ヤマト住建を検討中の人に読んでほしい参考ブログ
ヤマト住建の会社概要
社名 | ヤマト住建株式会社 |
本社所在地 | 神戸市中央区浜辺通5丁目1番14号 神戸商工貿易センタービル18階 |
設立 | 1990年1月 |
累積建築戸数 | 調査中 |
代表者 | 代表取締役会長:西津 昌廣 代表取締役社長:中川 泰 |
資本金 | 3億1900万円 |
従業員数 | 611名(2022年) |
事業内容 | 注文住宅、分譲住宅、リフォーム事業etc. |
売上高 | 調査中 |
営業利益 | 調査中 |
対応エリア | 近畿/中国/中部/関東エリア |
ヤマト住建の特徴
まずはヤマト住建の特徴を簡潔にパパっと説明しておきますね!ヤマト住建は神戸を拠点にしたハウスメーカーで、日本の住宅を世界基準レベルにする事を目指した高性能注文住宅「エネージュ」を販売しています。テレビCMなどの広告費は極力使わず、その分のコストを家づくりに集中するスタイルで、「ハウス・オブ・イン・エナジー」や「グッドデザイン賞」などを多数受賞する「実力派」のハウスメーカーです。では、ヤマト住建の注文住宅は、どんな性能なのか、デザイン性は?価格はどうなの?みなさんが気になりそうな要点をブログ主の調べた範疇ですが書いていきます。
全商品で耐震等級3(最高等級)相当
ヤマト住建の注文住宅「エネージュ」は世界基準の住宅性能を目指しています。日本伝統の在来工法(木造軸組工法)に金物工法とパネル工法を採用する事で全ての商品で耐震等級3相当の頑丈な構造躯体を実現しています。更に上位グレード商品では制振装置エヴォルツが採用されていて、この制振装置は自動車部品メーカーで世界的にも有名なビルシュタイン社が住宅専用油圧式ダンパーを開発しているそうです。レーシングカーなどのショックアブソーバー部品などを開発している企業なので、信頼度は高そうですよね😊。
大手ハウスメーカーと比肩する断熱性能(UA値)
ヤマト住建が特に力を入れているのが高気密・高断熱です。屋根から基礎まで断熱材を隙間なく包み込む外張り断熱工法や、気密テープの丁寧な施工、開口部にはトリプルガラスに樹脂サッシを採用するなど、他社では有料オプション級の断熱仕様を採用しています。ヤマト住建の全ての商品で気密性「C値1.0以下」を達成しており、フラッグシップモデルの「エネージュUW」では断熱性能を現す数値「UA値0.27」を実現しています。この数値は高性能住宅をウリにしている《一条工務店》の「i-smart」(UA値0.25)に迫る断熱性能を有している事になります。
全館空調「YUCACO(ユカコ)システム」
ヤマト住建では全館空調「ユカコシステム」を採用する事が出来ます。このシステムはYUCACOシステム研究会という一般社団法人が開発した全館空調システムで、著名な東京大学の名誉教授が研究開発に携わっているそうです。床下の大空間に換気装置を設置して、2階に空調室を設置、そこからダクトを通じて家全体を快適な温度に保つそうです。尚、空調室に設置するのはルームエアコン1台のみ。ヤマト住建ではこの全館空調システムを追加費用100万円程度を目安に導入する事が出来るそうです。全館空調システムと言えば他社で導入した場合、250万円以上の高額オプションとなるのが一般的です。低価格帯で導入出来る全館空調システムとして魅力ですよね。
ワンプライス制で明朗会計
ヤマト住建では3種類のグレードが用意されていて、上位グレードが坪単価55万円~65万円、中間グレードが坪単価45万円~55万円、規格住宅が坪単価40万円程度から新築する事が可能なようです。
ヤマト住建では資材の仕入れから施工まで全ての段階で合理的なコスト削減施策がされていて、高性能住宅を実現しながらも価格を抑えています。また、ワンプライス制が採用されていて、建物本体、断熱工法、自由設計、制振ダンパー、付帯工事費、諸費用込みでの明朗会計で商品販売を行っています。その分、値引き交渉などは出来ないのですが、分かり易いので予算計画を立て易そうですね。
ヤマト住建と、人気ハウスメーカーを性能比較して勉強しよう!
ヤマト住建の注文住宅は1から設計しますから、マンションのように内見をして買うことが出来ません。
気になっているハウスメーカーの特徴や外観など、それに似たライバルハウスメーカーや工務店と比較検討することで、性能(耐震・省エネ・断熱・気密性)の差、キッチンやお風呂などの水回り設備、耐久性(お家の寿命やメンテナンス)や価格の違いに気づけるようになります。
新築マイホームを注文住宅で建てるにあたっては、特にお勉強と比較が絶対に必要です。
お勉強や比較を怠ってハウスメーカーの言いなりで新築マイホームを建ててしまうと、後から知って後悔する事が沢山あります。特に価格面でライバル会社を引き合いに出さないとハウスメーカー側の希望価格で契約してしまう事態を招きます。これは1社しか検討しなかった人と、しっかり比較して交渉した人とでは数百万円の差(ディスカウント)が生じます。
それに、マイホーム失敗談を書くブログやオーナーさんの不満点として、住宅性能と価格面、ランニングコストが大部分の割合を占めています。
・2位:光熱費が高い(省エネ・断熱・気密性能が悪い)※改善の余地あり
・3位:メンテナンス頻度が多い(外壁性能が悪い)※要リフォーム
トップページにもこれでもかと書いてある上記の失敗内容ですが、大切なことなので少しだけ…。
住宅性能の中核である断熱性能と気密性能は、そこに住むご家庭の毎日の快適性に直結する大変重要な性能。
簡単に言えば、室外の熱や寒気を遮断し、室内の暖かさや冷房を外に逃がさないのが断熱性能。同じく住宅の隙間から熱や寒気を入れたり出したりせず、密封されているかが気密性能。
外壁と内壁の間に施工する技術ですから、一度建ててしまえば後から直すことが出来ません。折角作った壁をすべて壊して作り直さなければいけないのです。断熱性能は外皮平均熱貫流率(UA値)、気密性能は住宅の相当隙間面積(C値)で数値として表わすことが出来ます。
このあたりの住宅性能に係る数値は、すべて無料カタログに掲載されています。
似たハウスメーカーや工務店の無料カタログを取り寄せるだけで、あなたはその会社のお客様情報にデータ登録され、カタログ郵送はもちろんのこと、メールや郵便でお得な決算セールや歳末キャンペーンなどのお買い得な情報を手に入れる事ができます。
カタログには性能についてはこと細かく記載があり、カタログ比較から気に入った住宅メーカーが見つかれば、お得な決算セール情報や歳末キャンペーンの受信メールを読んで住宅展示場やモデルハウスを見に行くのが最適です。
この手順で注文住宅を建てるだけで、総コストが300~500万円安くなった人も多くいます。
ですから、「今の今すぐ、先3カ月以内に建てたい!」と急いでいる人でなければ、カタログ請求(お勉強)とお得情報がメールで受け取れる状態にしておくのがとってもオススメです。
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ヤマト住建で新築マイホームを建てた人のブログ
ここからは、リアルにヤマト住建で新築マイホームを建てた人のブログを紹介していきます。ヤマト住建と契約した人のブログの中には、凄く満足している人もいれば、不満をブログに書いている人もいます。当ブログでは、できるだけ中立的・客観的にそれらのブログを見て、ヤマト住建のメリットもデメリットも知ってもらえたらと思っています。また、ヤマト住建で新築マイホームを建てた人のブログはあくまでもそのブロガーさん個人の意見です。実体験として貴重な情報源ではありますが、それが全てだと思わずに参考程度にして下さい。
ヤマト住建で家(平屋エネージュz)を建てる!
おうちと家族の記録(^^)
ヤマト住建か秀光ビルドかで悩みに悩まれ、最終的にヤマト住建に決定されたブログ主様の職業は何と大工さん。大工さんならではの視点で、ヤマト住建の家づくりを見る事が出来るブログになっています。ヤマト住建に決定した決め手は太陽光発電。平屋住宅なので、屋根を大きくとれる分、大容量の太陽光発電パネルを設置する事が出来そうですね。WEB内覧会で画像も多く、とても参考になるブログですよ😍。
ヤマト住建で建てるYUCACOシステムの家~高断熱・高気密住宅の全館空調~
ヤマト住建のW断熱の家をエアコン一台で全館空調を実現するYUCACOシステムで建てる日記&日々の徒然日記
ヤマト住建で建てるYUCACOシステムの家~高断熱・高気密住宅の全館空調~
ヤマト住建の注文住宅といえば、全館空調「YUCACO(ユカコ)システム」は気になる存在ですよね。低価格帯で採用出来る全館空調システムとして、注目されている方も多いと思います。三井ホームや三菱地所ホームのような全館空調は始めから選択肢になかったそうですが、ヤマト住建の全館空調はシステム的に一番納得が行ったそうです。実際に使用してみての感想や、梅雨時期の床下の温室度など、これから「YUCACO(ユカコ)システム」の採用を検討されている方が知りたい情報を掲載されています😍。
ヤマト住建で家建てたけど…
ヤマト住建で新築の家を建てました。が、何だか残念ともいえることばかり。後悔、後悔ちょっと嬉しいでも後悔
ヤマト住建で家建てたけど…
こちらのブログ主様はヤマト住建で新築されましたが、後悔している事や残念だった事、逆に嬉しかった事などを綴られているブログです。投稿数自体は少ないですが、こういったネガティブな意見を読んでおくのも家づくりでは重要ですよね✨。
ヤマト住建で建てた人の主な失敗・後悔ポイント
マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物になる方が殆どだと思います。高額な買い物だからこそ絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈。とは言え、マイホーム計画は殆どの方が初めての事なので、あとから「ああすれば良かった」「失敗した」と後悔される声が後を絶ちません。
この項目では、実際に【ヤマト住建】で新築した先輩方が「失敗」「後悔」している声をピックアップし、同じ失敗をしない為の対策ポイントなどをまとめたいと思います。
・高気密高断熱「エネージュUW」は価格が高い
ヤマト住建のフラッグシップモデル「エネージュUW」は価格が高く、ミドルクラス以上の価格帯になります。もう少し背伸びをすれば「一条工務店」や「FPの家」などが競合になるので、その点も考慮しておきたいですね。
・中間グレード以下は住宅性能が物足りない
では価格を抑えた中間グレード以下の商品はどうかと言うと、高気密高断熱とは言えない性能の住まいになってしまいます。それなら競合他社の方がコスパ優秀に感じてしまう可能性も。
・価格帯の割に保証やアフターサービスが手薄
ヤマト住建の注文住宅は決して安い訳ではありません。ミドルクラス以上の価格帯であるにも関わらず、保証やアフターサービスはローコスト住宅メーカー並と手薄です。この部分はネット上でも、大きな不満点として挙げられています。
【ヤマト住建】後悔していると感じる人の経験談
昔から全館空調に憧れていて、ユカコなら安く導入出来ると聞いてヤマトで建てました。本当に家中の温度が一定に保たれるので快適で驚いています。ただ、フィルターの掃除は月イチで必要なので、面倒臭がりな人は負担に感じてしまうかも。あと、ユカコシステムは稼働してから家全体の温度が温まるまで相応の時間が掛かります。故障時のリスクも考えるとルームエアコン派と意見が分かれるのかもしれないですね。
外観も内装もデザイン性が乏しくて、注文住宅を建てるという満足度は低いと思います。隣のローコスト住宅の方がカッコ良く見えてしまう位にショボいですね。もう少しどうにかならなかったんだろうか。
ユカコシステムは2階に空調室を設置する必要があるので、居住スペースが狭くなります。我が家は大家族なので、この空調室のスペースが少し痛かったですね。快適ではあるのですが、土地が狭いもので、少し失敗したかもしれないですね。
【ヤマト住建】で失敗しない為の対策ポイント
【対策1】全館空調のデメリット面も考慮しておく
全館空調システムを採用する場合は、2階部分に空調室を設置する必要がある事や、故障時のリスク。また新型コロナウイルスによる新しい生活様式に対応出来るかなども考慮するようにしましょう。
【対策2】住宅性能を重視するなら上位グレードを検討する
ヤマト住建を検討される方の多くは高気密高断熱住宅に魅力を感じていると思います。他社に負けない高性能住宅スペックを希望するなら「エネージュUW」がおすすめですが、価格も高くなるので予算オーバーには気を付けるようにしましょう。
【対策3】同価格帯の競合他社としっかり比較を行う
また「エネージュUW」を検討される方は価格帯的に、もう少し頑張れば「一条工務店」などの大手ハスウメーカーが競合として対象になって来ます。他社と比較検討をしっかり行う事で値引き交渉を優位に進める事が出来たり、他にもコスパ優秀なハスウメーカーを見つけられたりと恩恵が大きいです。
そもそも【ヤマト住建】で新築した後に失敗・後悔している声が後を絶たない理由は、事前に比較検討を行っていない事が一番大きな要因です。
マイホームに限らず、高額な買い物をする場合は事前にその商品のデザインや性能、また口コミや評判、またどの会社の商品がお得なのか等を調べますよね。マイホームでも同じ事をしなければ「失敗・後悔」するのは当たり前です。
マイホームの購入は誰もが初めての事。知らない事だらけだからこそ、事前に必ず複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せて比較検討を行う事。事前に各社の基本情報を予備知識として覚えておくだけで、あなたのマイホーム計画が失敗する確率を9割減らす事が出来るとお考え下さい。しかも無料カタログを取り寄せておけば、安く購入する為の交渉カードにもなります。
ヤマト住建ブログの評判まとめ
ヤマト住建は「空気・水・素材・設計・価格」の5つの視点から、末永く健康で暮らせる家づくりを行っています。家族の健康を保つ家づくり、大切な項目ですよね😊。特に高気密・高断熱住宅は冷暖房効率も高まるので、省エネ性能にも直結しますし、ヒートショックのリスクを軽減する効果もあります。ヤマト住建では屋根から基礎まで包み込むように施工する外張り断熱工法を採用していて、熱損失の大きな窓断熱にはトリプルガラスや樹脂サッシを採用。特に断熱性能には力を入れている事が伺えますよね🏦。
ヤマト住建が公表している気密性能は「C値1.0以下」です。ZEH基準のC値が5.0なので、相当優秀な気密性を保持していると考える事が出来ると思います。また断熱性能を現す外皮平均熱貫流率(UA値)は商品別に公表されていて、ヤマト住建のフラッグシップモデル「エネージュUW」は「UA値0.27」、エネージュSEは「UA値0.38」など、優秀な数値となっています。「家は性能」のキャッチコピーで人気の《一条工務店》の「i-smart」と比肩する断熱性能があると言う訳ですね(凄い😍)。
耐震技術にも注力していて、在来工法(木造軸組構法)に接合部の金物工法と、耐力壁としてパネルを組み合わせる構造で、高い耐震性を実現。全ての商品が耐震等級3相当と言うのも心強いところです。また一部上位グレード商品では、制振ダンパーが採用されていて、地震の揺れを大きく軽減する事が出来る技術が採用されています。この制振ダンパーを開発したのが、F1などのレーシングカーのショックアブソーバーを提供しているビルシュタイン社。これはかなりの性能を有してそうですよね。
ヤマト住建で注目されるのが全館空調「YUCACO(ユカコ)システム」。床下の空間に換気用装置を設置して、二階に設置された空調室に1台のルームエアコンを設置。そこから床下と小屋根裏を経由して家全体の空調を行うシステムです。この分野で著名な東京大学の名誉教授が研究開発に加わっていて、効率的に家全体を一定の気温に保つ事が出来るそうです。全館空調システムと言えば「贅沢品」の印象が強いですよね。例えばセキスイハイムの「快適エアリー」や三井ホームの「スマートブリーズ」など、高級注文住宅の高額オプションが一般的でした。ですが、近年は「Z空調」の《桧家住宅》や、ヤマト住建の「YUCACO(ユカコ)システム」など、比較的リーズナブルに導入する事が可能になって来ました。ちなみにヤマト住建で採用する場合は、追加費用100万円前後で可能になるそうです。
一方ネガティブな意見としては、ヤマト住建の上級グレード商品は住宅性能に比例して坪単価も高めになり、例えばフラッグシップモデルの「エネージュUW」になると、坪単価60万円超は当たり前になります。そうなると、もう少し背伸びをすれば《一条工務店》や《積水ハウス》なども競合になって来ます。ブランド価値的にも「それなら一条工務店を選ぶ」という人も多いと思います。また、価格帯の割に保証やアフターサービスの充実度が弱く、営業マンの評判もあまり良くはないようです😭。
ヤマト住建では3つのグレードで住宅性能・価格をクラス分けしています。上級グレードは《一条工務店》《積水ハウス》などが競合になって来ますし、中間グレードまで価格を落とすと、相応に住宅性能も落ちてしまいます。高性能な住まいや全館空調システムは評価すべきですが、競合他社と比較を行うと若干見劣りしてしまう部分があるのは否めないかもしれません💨。
・一部上位グレードでビルシュタイン製の制振ダンパー採用
・高気密高断熱
・全館空調「YUCACO(ユカコ)システム」が魅力
・中間グレードは住宅性能も下がる
・価格帯の割に保証やアフターサービスが手薄
・営業マンの評判があまり良くない
「ヤマト住建」の新築マイホームを少しでも安く買う為の裏ワザを教えちゃいます!!
「ヤマト住建」でマイホームを建てたいと考えていても、他のハウスメーカーと比較・相見積もりを取らないと数百万円の「損」をする可能性があるって知ってますか?
マイホーム自体が高額な買い物なので感覚がマヒしがちですが、ほぼ同じ仕様や住宅性能の家でも、他のハウスメーカーと比較してみると「数百万円単位の価格差」があるのが当たり前の世界です。
例え本命のハウスメーカーが決まっていたとしても、全く比較検討を行わないのは数百万円もの大金をドブに捨ててしまうのと同義と考えるべきでしょう!
数百万円の差があれば、それこそ外壁を全面タイル貼りに出来たり、家具家電を全て新調する事だって出来ますから、比較しないまま新築するなんて…勿体ないですよね。
複数のハウスメーカーのカタログを比較・相見積もりを取るだけで、数百万円のリスクを抑えられるなら、やらない手は無いと思います!それに「ヤマト住建」と「坪単価」「工法・構造」「特徴・設備」などが似ているハウスメーカーと比較しておく事で実際に値引き交渉はかなり優位に進める(価格競合させる)事が出来るようになります。
何となく建てたい家のイメージがすでにある方も、まだイメージが掴めずこれからという方も、無料カタログを取り寄せて住宅メーカーにとって競合相手を作っておく事は何の損もありません。むしろ後で安く買うための交渉カードになりますね!😆
不動産販売経験者からすると…、競合他社のお見積書を持ってこられちゃうと、ライバルに契約取られたくなくて、多少ディスカウントせざるを得ないんですよね…
住宅展示場やモデルハウスに行ってしまった方や、既に本命メーカーが決まっている方でも本契約前なら、まだ数百万円お得になる可能性が大です!
繰り返しになりますが、最大限お得に本命ハウスメーカーと契約するには、まずは一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番オススメでディスカウント交渉成功率も高いですよ!!
それに、今気になっているメーカーで絶対決まるとは限りませんよね?
建てたいお家に似た競合メーカーが逆転サヨナラホームラン級のディスカウントをしてくることもよく有って、そっちで決める人も多いですよ!
【電話営業がかかってくるのはチョット…という人でも!】お問い合わせ内容にメールでの連絡を希望する旨を書いておけば、登録アドレスにハウスメーカーからお得なキャンペーン情報などが送られてくるのみで、これも凄いメリット有ります🤷
(例)↓
特にハウスメーカーの決算期はかなり大幅なお値引きのキャンペーンがあるので、メールでお得情報取得しておくとスゴク良いです!
ヤマト住建と比較したいハウスメーカー
この項目では、ヤマト住建と「価格(坪単価)」「工法・構造」「特徴・オプション(設備)」などで比較検討を行いたいハウスメーカーをブログ主の独断と偏見でピックアップしたいと思います!勿論、比較したいハウスメーカーのブログもリンク先で紹介していますので、ぜひぜひ参考にしてみて下さいね!
ヤマト住建と同じ価格帯(坪単価)で比較したいハウスメーカー
平均坪単価:55万円~65万円(エネージュUW)
ヤマト住建では3種類のグレードが用意されていて、上位グレードが坪単価55万円~65万円、中間グレードが坪単価45万円~55万円、規格住宅が坪単価40万円程度が平均的なボリュームゾーン。フラッグシップモデルの「エネージュUW」は価格も高めですが世界基準の住宅性能を備えていますので、今回は「エネージュUW」など上位グレード価格帯で競合するハウスメーカーをピックアップしたいと思います。
平均坪単価:60万円~70万円
2015年に東日本ハウスから社名変更を行っています。主力商品の快適住宅シリーズ「館」「華」「彩」では何とZEH仕様が標準装備。その分を差し引いて考えれば、ヤマト住建と価格帯(坪単価)でも競合し易いと思います。生産地や加工地が判る「血統書」付きの良質な国産の檜(ひのき)を贅沢に使用していますし、コストを掛けた家づくりを行っている印象ですね。
平均坪単価:55万円~65万円(プレミアム)
ヤマト住建と同じく「ベーシック」「プレミアム」「ハイクラス」と3つのグレードで大きく価格帯(坪単価)が違います。それぞれのグレードの価格帯に合った競合他社を選んで比較する必要がありますが、ヤマト住建の「エネージュUW」と比較するなら、中間グレードの「プレミアム」が妥当でしょう。ヤマダ電機の店舗で好きな家電・家具などを選ぶ事が出来る「スーパーフル装備住宅」が魅力です。
ヤマト住建と坪単価が似ているハウスメーカーブログ
ヤマト住建と同じ工法・構造で比較したいハウスメーカー
ヤマト住建は木造軸組工法に金物工法とパネル工法を採用する事で全ての商品で耐震等級3を実現していて、構造躯体の強度は高そうです。この項目ではヤマト住建と似た工法・構造を採用しているハウスメーカーから比較検討に加えたいハウスメーカーを紹介したいと思います。
外張り断熱工法「UA値0.27」
ヤマト住建は世界基準の住宅性能を目指していますが、特に力を入れているのが高気密高断熱住宅。屋根から基礎まで断熱材と気密テープを隙間なく施工する外張り断熱工法や、窓などの開口部にも力を入れています。ヤマト住建の全ての商品で気密性「C値1.0以下」を達成しており、フラッグシップモデルの「エネージュUW」では断熱性能「UA値0.27」を達成しています。
外張り断熱工法「UA値0.25」
北海道を地盤に高気密高断熱住宅を手掛けてきた老舗メーカーで、完全自由設計の「カーディナルハウス」の他にセミオーダー型の商品も取り扱っています。どちらの商品でも外張断熱工法が採用されていて、ツーバイ工法を採用した場合は「UA値0.25」、在来工法の場合は「UA値0.30」と住宅業界最高水準なので、断熱性能を重視するなら候補にしたいですね。
外張り断熱工法「UA値0.39」
北海道基準の断熱性能を掲げるアエラホームも高気密高断熱住宅を手掛けています。フラッグシップモデルの「クラージュ」はヤマト住建の「エネージュUW」と価格帯的にも競合しそうなのでチェック推奨。外張断熱工法を採用していて、断熱性能「UA値0.39」と数値上はやや劣りますが、住宅性能表示7項目で最高等級の高性能住宅になります。
ヤマト住建と工法・構造が似ているハウスメーカーブログ
ヤマト住建の特徴や設備(オプション)で比較したいハウスメーカー
この項目ではヤマト住建独自の特徴や住宅性能、設備(オプション)などの面で比較したいハウスメーカーをピックアップします。あくまでも当ブログ主の主観なので、予めご了承ください。
全館空調「YUCACOシステム」
ヤマト住建ではYUCACOシステム研究会という一般社団法人が開発した全館空調システムを採用する事が出来ます。床下の大空間に換気装置を設置して、2階部分に空調スペースを確保。ルームエアコン1台でダクトを通じて家全体に快適な温度を送り込みます。ヤマト住建ではこの全館空調システムを追加費用100万円程度を目安に導入可能です。
全館空調「Z空調」
全館空調システム「Z空調」は床下空間に設置された全熱交換器で1階と2階それぞれのエアコンから家中を冷暖するシステムで、一年中快適に過ごす事が出来ます。24時間フル稼働でも一般的な壁掛けエアコンよりも電気代が年間を通して安くなる試算も出ています。評判はかなり良好で、桧家住宅では追加費用110万円程度を目安に導入可能です。
地熱床暖房システム
全館空調ではありませんが、床暖房も魅力的な設備ですね。全国110社のFC展開をしているユニバーサルホームは独自の「地熱床システム」を活用して1階部分が全館床暖房になります。しかも「高性能ALC外壁」も合わせて標準装備。2階には個室エアコンが必要になりますが、地熱エネルギーを活用しているので光熱費も少し抑えられるので経済的。
ヤマト住建とオプションが似ているハウスメーカーブログ
最後にチェック!!これを知らないと1000万円以上損するかも?!
1000万円以上も損するなんて驚きですが、実はこれ本当の事です。これを知っておかないと、あなたのマイホーム計画は失敗してしまう可能性があります。絶対に失敗したくない人は下記の特集ページをチェックして下さい。
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