ウィザースホームを検討中の人に読んでほしい参考ブログ
ウィザースホームの会社概要
社名 | 株式会社新昭和 |
本社所在地 | 千葉県君津市東坂田四丁目3番3号 |
設立 | 1970年4月2日 |
累積建築戸数 | 2万5000戸以上 |
代表者 | 代表取締役社長 松田 芳彦 |
資本金 | 10億8268万円 |
従業員数 | 1321名(連結:2022年) |
事業内容 | 住宅の企画・設計・施工・販売 |
売上高 | 45,740百万円(2022年3月期) |
営業利益 | 6,629百万円(2022年3月期) |
対応エリア | 東京/神奈川/埼玉/茨城/山梨/宮城県 |
ウィザースホームの特徴
まずはウィザースホームの特徴を簡潔にパパっと説明しておきますね!ウィザースホームは千葉県地盤の株式会社新昭和の注文住宅ブランドです。同じグループに全国フランチャイズ展開している《クレバリーホーム》がありますね!ウィザースホームは価格を抑えながらも、頑丈な構造躯体が特徴の「2×6工法」や自社開発の「外壁タイル」を採用した家づくりを行っています。営業エリアは関東中心ですが、新昭和グループとしての累積建築戸数は2万5000戸以上、実績も十分あります。では具体的にどんな特徴で、どんな性能なのか、価格についてはどうなのか、みなさんが気になりそうな要点をブログ主の調べた範疇ですが書いていきます。
頑丈な2×6工法で全商品耐震等級3相当
ウィザースホームはツーバイ工法を更に強化した「2×6工法」を採用しています。「2×6工法」は《一条工務店》や《スウェーデンハウス》《三井ホーム》など、高級注文住宅を手掛けるハウスメーカーが採用している工法です。ウィザースホームは価格を抑えながらも「2×6工法」を採用している点は大きな強調材料なのではないでしょうか。
ツーバイ工法は壁で支える6面体構造で外力を吸収し建物のねじれを防ぐ「モノコック構造」を採用しています。この構造は新幹線や航空機などでも採用されているように外力に強いのが特徴です。ウィザースホームでは全商品が耐震等級3相当を実現しています。
外壁タイルが標準仕様
同じグループの《クレバリーホーム》と同じく、「外壁タイルが標準仕様」なのがウィザースホームの魅力の一つです。他社の場合、外壁タイルは高額オプションが当たり前です。他社で総タイル貼りのオプションを選んだ場合、数百万円掛かるケースも少なくはありません。ですがウィザースホームでは外壁タイルを自社生産していますので標準仕様です。しかもローコスト価格帯でそれを実現しているから驚きですよね。
外壁タイルは高級感や重厚感を与えてくれるだけではなく、耐久力が高くてメンテナンスフリー。実際に住んでからのランニングコストの軽減になるのも大きなメリットです。また築数十年経っても古く見えないのも素敵ですね。
収納コンサルティングによる間取り提案
読売新聞社広告局の調査によると、今も昔も「住まいの不満」ランキングは、収納スペースに関する不満が不動の1位だそうです。これから何十年も暮らして行く住まいは荷物がどんどん増えて行きますよね。十分な収納スペース、そして効率的な収納スペースの活用法が、快適な新居の暮らしを支えるアイデアになります。ウィザースホームでは契約後の仕様打ち合わせの際に「収納コンサルティング」を一緒に「使用頻度や使い易い収納」「将来を想定した収納」が考慮された提案を行ってくれます。きっと役に立つ事間違い無さそうです!
坪単価も安くコスパ優秀
ウィザースホームの坪単価を調べると、商品によって差はありますが、1坪あたり50万円~60万円あたりがボリュームゾーン。
ローコスト住宅として見れば価格は高めですが、高級注文住宅と同じ「2×6工法」を採用している事や、他社で外壁タイルを採用した場合の費用を差し引いて考えれば、コストパフォーマンスは相当高いと思います。
但し外壁以外の部分、例えば内装や住宅設備のグレードなどはローコスト住宅特有の安っぽさを感じる部分も多いかもしれません。どちらかと言うと、ウィザースホームは外観にコストを掛けた家づくりをしている印象はあります。また、ウィザースホームでは追加オプションの価格が高いなどの声も挙がっていますので、予算オーバーにならないように注意が必要かもしれません。
ウィザースホームと、人気ハウスメーカーを性能比較して勉強しよう!
ウィザースホームの注文住宅は1から設計しますから、マンションのように内見をして買うことが出来ません。
気になっているハウスメーカーの特徴や外観など、それに似たライバルハウスメーカーや工務店と比較検討することで、性能(耐震・省エネ・断熱・気密性)の差、キッチンやお風呂などの水回り設備、耐久性(お家の寿命やメンテナンス)や価格の違いに気づけるようになります。
新築マイホームを注文住宅で建てるにあたっては、特にお勉強と比較が絶対に必要です。
お勉強や比較を怠ってハウスメーカーの言いなりで新築マイホームを建ててしまうと、後から知って後悔する事が沢山あります。特に価格面でライバル会社を引き合いに出さないとハウスメーカー側の希望価格で契約してしまう事態を招きます。これは1社しか検討しなかった人と、しっかり比較して交渉した人とでは数百万円の差(ディスカウント)が生じます。
それに、マイホーム失敗談を書くブログやオーナーさんの不満点として、住宅性能と価格面、ランニングコストが大部分の割合を占めています。
・2位:光熱費が高い(省エネ・断熱・気密性能が悪い)※改善の余地あり
・3位:メンテナンス頻度が多い(外壁性能が悪い)※要リフォーム
トップページにもこれでもかと書いてある上記の失敗内容ですが、大切なことなので少しだけ…。
住宅性能の中核である断熱性能と気密性能は、そこに住むご家庭の毎日の快適性に直結する大変重要な性能。
簡単に言えば、室外の熱や寒気を遮断し、室内の暖かさや冷房を外に逃がさないのが断熱性能。同じく住宅の隙間から熱や寒気を入れたり出したりせず、密封されているかが気密性能。
外壁と内壁の間に施工する技術ですから、一度建ててしまえば後から直すことが出来ません。折角作った壁をすべて壊して作り直さなければいけないのです。断熱性能は外皮平均熱貫流率(UA値)、気密性能は住宅の相当隙間面積(C値)で数値として表わすことが出来ます。
このあたりの住宅性能に係る数値は、すべて無料カタログに掲載されています。
似たハウスメーカーや工務店の無料カタログを取り寄せるだけで、あなたはその会社のお客様情報にデータ登録され、カタログ郵送はもちろんのこと、メールや郵便でお得な決算セールや歳末キャンペーンなどのお買い得な情報を手に入れる事ができます。
カタログには性能についてはこと細かく記載があり、カタログ比較から気に入った住宅メーカーが見つかれば、お得な決算セール情報や歳末キャンペーンの受信メールを読んで住宅展示場やモデルハウスを見に行くのが最適です。
この手順で注文住宅を建てるだけで、総コストが300~500万円安くなった人も多くいます。
ですから、「今の今すぐ、先3カ月以内に建てたい!」と急いでいる人でなければ、カタログ請求(お勉強)とお得情報がメールで受け取れる状態にしておくのがとってもオススメです。
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ウィザースホームで新築マイホームを建てた人のブログ
ここからは、リアルにウィザースホームで新築マイホームを建てた人のブログを紹介していきます。ウィザースホームと契約した人のブログの中には、凄く満足している人もいれば、不満をブログに書いている人もいます。当ブログでは、できるだけ中立的・客観的にそれらのブログを見て、ウィザースホームのメリットもデメリットも知ってもらえたらと思っています。また、ウィザースホームで新築マイホームを建てた人のブログはあくまでもそのブロガーさん個人の意見です。実体験として貴重な情報源ではありますが、それが全てだと思わずに参考程度にして下さい。
ずぼらな夫婦の家づくり~ウィザースホーム~
ウィザースホームでの家づくりについて紹介していきます。
「一条工務店」「住友林業」「積水ハウス」「三井ホーム」「スウェーデンハウス」と展示場を巡り、最後に辿り着いた「ウィザースホーム」との出会いが印象的なブログです。最初のハウスメーカー比較時のご夫婦の葛藤や、住宅ローンのお話、そして間取りやオプションのお話など、ウィザースホーム新築への道程が詳細に綴られています。見積もりの総額なども画像と共に掲載されていますので「結局、いくら掛かるのよ😭」なんて思っている方は、こちらのブログをチェックされる事をオススメします💨。
ウィー!アー!ウィザース! ウィザースホームと作るこだわり注文住宅
メンテナンスが少なくて済むライフサイクルコストの低い家を目指します!!
ウィー!アー!ウィザース! ウィザースホームと作るこだわり注文住宅
ウィザースホームって高気密・高断熱に期待出来る「2×6工法」を採用しています。断熱性能はUA値0.39と高水準ですが、気密性は公表していません。気密性にはそこまで強い拘りを見せていない印象のウィザースホームですが、実際のところはどうなんでしょうか。こちらのブログ主様は何と気密測定器を使って、実際に新居で気密測定を敢行されています。測定結果は…こちらのブログで見る事が出来ます😊。
いつのまにやらマイホーム うぃず 新昭和
家づくりをきっかけにブログ始めました 家族が幸せになる家づくりをしています
いつのまにやらマイホーム うぃず 新昭和
2016年に新築計画をスタートされ、複数のハウスメーカーと比較した結果「ウィザースホーム」に決定。決め手はやはり「2×6工法」だったそうです。同じ工法を採用する「一条工務店」と最後まで悩んだそうですが、営業マンさんの人柄の良さで「ウィザースホーム」に。それに外壁タイルが割安で導入出来る点もやはり魅力だったようです。主に建築中の様子を画像と共に詳しく掲載されています。現場施工に不安がある方は、こちらのブログに目を通されると良いと思いますよ✨。
ウィザースホームで建てた人の主な失敗・後悔ポイント
マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物になる方が殆どだと思います。高額な買い物だからこそ絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈。とは言え、マイホーム計画は殆どの方が初めての事なので、あとから「ああすれば良かった」「失敗した」と後悔される声が後を絶ちません。
この項目では、実際に【ウィザースホーム】で新築した先輩方が「失敗」「後悔」している声をピックアップし、同じ失敗をしない為の対策ポイントなどをまとめたいと思います。
・営業マンの評判が悪い
相性の問題や当たり外れがあるのですが、ネット上では営業マンの評判が良くないですね。特に提案力が無いとの声が多いので、施主側もある程度の知識は必要かもしれません。
・外観に比べて内装が物足りない
ウィザースホームは外壁タイルが標準仕様など、外観を重視した家づくりを行っています。内装の質感などに高級感はあまり感じられないので、その辺りを不満に感じるかもしれないですね。
・標準仕様のタイルは造詣が浅い
標準装備のクレタイルはデザインもシンプルなものが多く、少し造詣が深いものはオプション扱いで追加費用が必要になります。また光触媒などの高機能タイルではないので、その辺りも物足りなく感じてしまうかも。
【ウィザースホーム】後悔していると感じる人の経験談
引き渡しの時に壁紙の剥がれや巾木の傷などが多数見つかったので、直して下さいと言ったのですが、3カ月経っても連絡が来ずに放置されています。アフターサービスはかなり悪いと思っておいた方が良いと思います。それとこの前地震が合った時にかなり揺れました。タイル材の外壁はやはり重たいのでしょうか。少し不安ですね。
私は白系のタイルを採用したのですが、光触媒などのセルフクリーニング付きのタイルではないので、とても汚れが気になります。特に目の前がバス道路なのもありますが、直ぐに黒く汚れてしまって、とてもストレスです。初めからセルフクリーニング機能の付いたタイル材を採用すれば良かったと後悔の日々です。
この価格なのに外観の見栄えは本当に立派。親戚にも友人にも値段を言うと驚かれる位。それだけ外壁タイルは高級感が出ますね。その反面、内装は建売住宅並みのガッカリ質感なので、落差が激しいようにも感じますね。私のような、あまり家に友人を呼ばない見栄っ張りさんにはピッタリだとは思いますが。
【ウィザースホーム】で失敗しない為の対策ポイント
【対策1】耐震等級を事前にヒアリングする
ウィザースホームは公式ホームページ上では耐震等級3相当と表記していますが、間取り設計によっては耐震等級3の確保が難しい場合があります。外壁タイルは一般的なサイディング外壁より重量があるので、設計段階で必ず直接ヒアリングを行うようにしましょう。
【対策2】現場施工時に何度も足を運ぶ
ネット上の口コミやブロガーさんの話をまとめると、現場施工に関する不満は多いように感じます。この辺りはローコスト住宅メーカーの宿命なのかもしれませんね。現場でキチンと施工が行われているかのチェックは出来る限り直接見に行くようにしましょう。施工が甘かったり、雨天時の養生がされていなかったりしないか、しっかりチェックしていおいた方が欠陥住宅などの失敗を防ぐ事が出来ます。
【対策3】同価格帯の競合他社としっかり比較を行う
ウィザースホームはローコスト住宅メーカーの中では比較的価格は高めですが、外壁タイルが標準仕様である事を考慮すれば競合は坪単価50万円以下のローコスト住宅メーカーが妥当でしょう。同価格帯や少し価格帯が上のハウスメーカーも含め、良く比較検討を行うようにしましょう。比較検討をしっかり行う事で値引き交渉を優位に進める事が出来たり、他にもコスパ優秀なハウスメーカーを見つけられたりと恩恵が大きいです。
そもそも【ウィザースホーム】で新築した後に失敗・後悔している声が後を絶たない理由は、事前に比較検討を行っていない事が一番大きな要因です。
マイホームに限らず、高額な買い物をする場合は事前にその商品のデザインや性能、また口コミや評判、またどの会社の商品がお得なのか等を調べますよね。マイホームでも同じ事をしなければ「失敗・後悔」するのは当たり前です。
マイホームの購入は誰もが初めての事。知らない事だらけだからこそ、事前に必ず複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せて比較検討を行う事。事前に各社の基本情報を予備知識として覚えておくだけで、あなたのマイホーム計画が失敗する確率を9割減らす事が出来るとお考え下さい。しかも無料カタログを取り寄せておけば、安く購入する為の交渉カードにもなります。
ウィザースホームの評判まとめ
ウィザースホームは新昭和グループの手掛ける2×6工法の注文住宅ブランドです。同じグループ内に全国フランチャイズ150店舗を展開する《クレバリーホーム》があり、住宅設備や資材の一括購入によるコスト削減や、物流面での合理化などが進められています。価格を抑える事が出来る大きな要因ですね🏦。
フランチャイズのクレバリーホームとの大きな違いは、木造2×6工法を採用している点が挙げられます。ウィザースホームが扱う「2×6工法」は、《三井ホーム》や《スウェーデンハウス》《一条工務店》など高級注文住宅を手掛けるハウスメーカーが採用している工法です。ツーバイ工法に魅力を感じている方にとって、価格を抑えながら採用する事が出来るウィザースホームは魅力的なのではないでしょうか。
2×6工法は、一般的な2×4材よりも約1.6倍も骨太な2×6材を採用する事で、頑丈な構造躯体を造りあげるだけではなく、断熱材を厚くを入れる事が出来ます。壁面に使用している断熱材は硬質ウレタン「エアロフォーム」で、家の中は魔法瓶のような効果を生み出す事が出来ます。断熱性能を現す数値は「UA値0.39」と公表しており、住宅業界の中でもかなりの高水準を示しています。
もう一つの大きな強みとしては、他社では高額オプションが当たり前の外壁タイルを標準仕様で採用している点です。ウィザースホームは外壁タイルを自社開発・製造していますので標準仕様として採用する事が可能になっています。外壁タイルの大きなメリットは、耐久性が高く経年劣化しづらい事。また一般的なサイディング外壁に比べてメンテナンス費用などが格段に安く済みますので、実際に住んでからのランニングコストの面でも強みがありそうです。またタイル貼り外壁は重厚感があって高級感があります。「高見え」する事も、魅力の一つですよね。
一方で外壁タイルは木造住宅と相性が悪いと言った声も聞かれます。理由は一般的なサイディングは600kn/㎡程度なのに対して、タイル外壁は1050~1100kn/㎡程度。つまり重量で言えば約2倍弱の重さが有るからです。木造住宅で重たい外壁タイルを採用すると、地震の時に大きく揺れてしまう可能性が高くなります😭。ですが、ウィザースホームの場合は2×6工法であり、新幹線や航空機でも採用される「モノコック構造」を採用しています。全ての商品で耐震等級3相当を実現していますので、耐震性に関しては安心しても良さそうです👍。
「2×6工法」に「外壁タイル」、どちらも大手ハウスメーカーで採用しようと思えば、とても高額になります。価格を抑えながらそれを実現しているウィザースホームはコストパフォーマンスに優れた印象を持たれる方も多いのではないでしょうか。但し、ウィザースホームでは保証やアフターサービスに関しては手薄であったり、営業マンや施工現場の評判があまり良くなかったり。ハード面での満足度が高い反面、ソフト面での不満は多く声に挙がっています💦。この辺りは今後の改善に期待したいですね。
結論としては、ウィザースホームは「2×6工法」と「外壁タイル」を低価格帯で実現出来るのが最大の特徴。他のローコスト住宅メーカーに比べると、坪単価はやや高いのですが、工法や仕様が「高級注文住宅」である事を考慮すれば、相対的に割安に感じられるハウスメーカーだと思います。勿論、細かい質感やデザイン性においては価格相応な部分は否めませんが、2×6工法や外観を重視される方にとっては候補に入れておきたいハウスメーカーですね。
・UA値0.39の断熱性能
・外壁タイルが標準仕様
・価格の安さ(コストパフォーマンスが良い)
・内装の品質は価格相応
・営業マンや施工現場の評判はあまり良くない
・間取りに制限がある
「ウィザースホーム」の新築マイホームを少しでも安く買う為の裏ワザを教えちゃいます!!
「ウィザースホーム」でマイホームを建てたいと考えていても、他のハウスメーカーと比較・相見積もりを取らないと数百万円の「損」をする可能性があるって知ってますか?
マイホーム自体が高額な買い物なので感覚がマヒしがちですが、ほぼ同じ仕様や住宅性能の家でも、他のハウスメーカーと比較してみると「数百万円単位の価格差」があるのが当たり前の世界です。
例え本命のハウスメーカーが決まっていたとしても、全く比較検討を行わないのは数百万円もの大金をドブに捨ててしまうのと同義と考えるべきでしょう!
数百万円の差があれば、それこそ外壁を全面タイル貼りに出来たり、家具家電を全て新調する事だって出来ますから、比較しないまま新築するなんて…勿体ないですよね。
複数のハウスメーカーのカタログを比較・相見積もりを取るだけで、数百万円のリスクを抑えられるなら、やらない手は無いと思います!それに「ウィザースホーム」と「坪単価」「工法・構造」「特徴・設備」などが似ているハウスメーカーと比較しておく事で実際に値引き交渉はかなり優位に進める(価格競合させる)事が出来るようになります。
何となく建てたい家のイメージがすでにある方も、まだイメージが掴めずこれからという方も、無料カタログを取り寄せて住宅メーカーにとって競合相手を作っておく事は何の損もありません。むしろ後で安く買うための交渉カードになりますね!😆
不動産販売経験者からすると…、これ持ってこられちゃうとライバル会社に契約取られてしまうので、多少ディスカウントせざるを得ないんですよね…
住宅展示場やモデルハウスに行ってしまった方や、既に本命メーカーが決まっている方でも本契約前なら、まだ数百万円お得になる可能性が大です!
繰り返しになりますが、最大限お得に本命ハウスメーカーと契約するには、まずは一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番オススメでディスカウント交渉成功率も高いですよ!!
それに、今気になっているメーカーで絶対決まるとは限りませんよね?
建てたいお家に似た競合メーカーが逆転サヨナラホームラン級のディスカウントをしてくることもよく有って、そっちで決める人も多いですよ!
【電話営業がかかってくるのはチョット…という人でも!】お問い合わせ内容にメールでの連絡を希望する旨を書いておけば、登録アドレスにハウスメーカーからお得なキャンペーン情報などが送られてくるのみで、これも凄いメリット有ります🤷
(例)↓
特にハウスメーカーの決算期はかなり大幅なお値引きのキャンペーンがあるので、メールでお得情報取得しておくとスゴク良いです!
ウィザースホームと比較したいハウスメーカー
この項目では、ウィザースホームと「価格(坪単価)」「工法・構造」「特徴・オプション(設備)」などで比較検討を行いたいハウスメーカーをブログ主の独断と偏見でピックアップしたいと思います!勿論、比較したいハウスメーカーのブログもリンク先で紹介していますので、ぜひぜひ参考にしてみて下さいね!
ウィザースホームと同じ価格帯(坪単価)で比較したいハウスメーカー
この項目ではウィザースホームと同価格帯(坪単価)で競合するハウスメーカーをいくつかピックアップして、紹介したいと思います。尚、商品によって坪単価は差があるのが一般的です。「平均坪単価」はあくまで参考程度にお考え頂ければ幸いです。
平均坪単価:50万円~60万円
商品によって差はありますが、平均坪単価のボリュームゾーンは50万円~60万円。ローコスト住宅として見れば高めですが、外壁タイル標準仕様や2×6工法による分厚い断熱材の施工を考えれば、コスパは優秀に感じる方も多いと思います。
平均坪単価:50万円~60万円
アルネットホームもウィザースホームと同じく関東を中心に展開しているハウスメーカーです。断熱性能を重視した「極暖の家」は北海道基準の断熱性能を有した高性能住宅で、住宅性能表示制度8部門で最高等級相当をローコストながらも実現しているのが最大の特徴です。内装の建具や床などには自然素材となる無垢材が多く採用されていますので、住み心地の良さには定評があります。
平均坪単価:50万円~60万円
全館空調システム「Z空調」や自社開発の上質な住宅設備が人気の桧家住宅は価格帯(坪単価)で競合すると思います。特に全館空調システムは住み心地に直結しますし、システムキッチンなどの住宅設備は高級注文住宅に負けないクオリティです。その分間取り設計の自由度は少ないですが。外壁とツーバイ工法のウィザースか、Z空調と住宅設備の桧家住宅かで比較してみると面白いと思いますよ。
ウィザースホームと坪単価が似ているハウスメーカーブログ
ウィザースホームと同じ工法・構造で比較したいハウスメーカー
この項目ではウィザースホームと似た工法・構造を採用しているハウスメーカーから比較検討に加えたいハウスメーカーを紹介したいと思います。
木造2×6工法
2×4工法を更に強化した2×6工法は、壁を分厚く出来るので、それだけ分厚く断熱材を施工出来るなどのメリットがある反面、部屋が少し窮屈になるなどのデメリットもあります。どちらかと言うと狭小地向きの工法では無いかもしれません。ですがモノコック構造なので耐久性や耐震性が非常に高いので安心して暮らす事が出来ます。
木造2×6工法
住宅機器大手LIXILグループのLIXIL住宅研究所が運営する2×6工法専門の住宅ブランド。コンセプトは「アメリカンライフ&ジャパンクオリティ」で、北米住宅を模した輸入住宅風デザインを日本品質で実現しています。LIXIL製品を安く仕入れられるので、水回りや建具まで高品質なLIXIL製品で統一出来るのが強み。輸入住宅の外観に惹かれる方はチェック推奨。
木造2×6工法(i-smart)
一条工務店の主力商品「i-smart」も2×6工法を採用しています。「家は性能」のキャッチコピー通り、高気密高断熱住宅は住宅業界最高水準、またモデルハウスで採用されている豪華な住宅設備の殆どが標準仕様として採用されています。尚、光触媒の「ハイドロテクトタイル」も安価に採用する事が出来るので、外観の美しさも健在です。
ウィザースホームと工法・構造が似ているハウスメーカーブログ
ウィザースホームの特徴や設備(オプション)で比較したいハウスメーカー
この項目ではウィザースホーム独自の特徴や住宅性能、設備(オプション)などの面で比較したいハウスメーカーをピックアップします。あくまでも当ブログ主の主観なので、予めご了承ください。
外壁タイル標準装備
ウィザースホームの外観を彩るのは自社開発の「外壁タイル」。他社では高額オプションが当たり前の全面タイル貼り住宅も、ウィザースホームでは標準装備されています。外壁タイルは高級感や重厚感を与えてくれるだけではなく、耐久力が高くてメンテナンスフリー。実際に住んでからのランニングコストの軽減になるのも大きなメリットです。
レンガ外壁標準装備(2×6レンガの家)
カナダの輸入住宅を手掛けるセルコホームではレンガ外壁「ブリックスタイル」を採用する事が出来ます。通常はオプションになるのですが、結構な頻度で「タイル外壁標準仕様」となるキャンペーン商品を販売しています。レンガ外壁は一つ一つに同じ色調や紋様のものは存在せず、塗装工事が不要。何よりレンガ外壁は凄くお洒落なので必見です。
ALCコンクリート外壁標準装備
旭化成健在製の「高性能ALCコンクリート外壁」が標準装備されています。ヘーベルハウスの「比類なき壁」に比べれば厚さは違いますが、この価格帯で高価なALCコンクリートが標準採用されているのは大きな魅力です。また地熱床システムを活用した1階全館床暖房も標準仕様。他社には無い強みがあるので、比較候補には含めておきたいですね。
ウィザースホームとオプションが似ているハウスメーカーブログ
家賃より安い支払いで理想のマイホームを実現出来る裏技を紹介
当ブログ主の友人・知人には「頭金0円+毎月の支払い6万円」から理想の注文住宅を新築した人が大勢います。「そんな事、本当に出来るの?」とお考えの方、立派なマイホームを実現する事が出来ますよ!!
でも理想のマイホームを低価格で実現する為には、ちょっとした「コツ」が必要です。その「コツ」を下記の特集ページでまとめてみました!絶対に読んでおいて損は無いと思います!!
ふぉっふぉっふぉ