ウンノハウスを検討中の人に読んでほしい参考ブログ
ウンノハウスの会社概要
社名 | 株式会社ウンノハウス |
本社所在地 | 山形市大野目四丁目1番37号 |
累計建築戸数 | 調査中 |
設立 | 1959年 |
代表者 | 代表取締役社長 工藤和夫 |
資本金 | 2億5000万円 |
従業員数 | 220名 |
事業内容 | 特定建築業/不動産事業/住宅設備機器/マンション事業 |
売上高 | 調査中 |
営業利益 | 調査中 |
拠点数 | 山形県/宮城県/福島県 |
ウンノハウスの特徴
まずはウンノハウスの特徴を簡潔にパパっと説明しておきますね!ウンノハウスは山形県本拠の会社で、宮城県や福島県も合わせて年間300棟も一戸建て住宅を手掛ける大手ビルダーです。東日本大震災の地震や津波にも負けなかった頑丈な構造躯体と、北海道基準の断熱性能、設計自由度やデザイン性の高さを高い水準で実現しているので、技術力の高さが評判です。軸組壁工法やストームクランプと呼ばれる特殊な金物は商標登録されていて、ウンノハウスだけの強みと言えそうです。では、ウンノハウスの注文住宅は、実際のところどんな性能なのか、デザイン性は?価格はどうなの?みなさんが気になりそうな要点をブログ主の調べた範疇ですが書いていきます。
地震に強い頑丈な軸組壁工法
今でこそ在来工法(木造軸組工法)に耐力壁を組み合わせるハイブリッド工法を採用する会社が増えましたが、ウンノハウスは日本でイチ早く取り入れた会社でもあります。柱や梁で建物を支える在来工法と壁で建物を支えるツーバイ工法を融合、更に接合部や基礎などトータルバランスを考えられた「軸組壁工法」はウンノハウスの商標登録です。しかもウンノハウスでは柱をオール4寸角にするなどコストをしっかり掛けた頑丈な木造住宅を手掛けている印象で、複雑な計算を求められる構造計算を実施した上で「耐震等級3」を取得するなど、高い水準の耐震性能を実現しています。
北海道基準の断熱性能
ウンノハウスは南東北が施工エリアですが、積雪も多くて寒いエリアです。断熱性能を高めれば夏涼しく冬暖かい住環境を実現出来るので要チェックですね!天井にセルロースファイバー、壁には「XPS3bC」と呼ばれるハイブリッド壁パネルを施工、樹脂サッシにトリプルガラスの断熱仕様でズバリ、ウンノハウスの断熱性能は北海道基準の「UA値0.46~0.4以下」を標準仕様としています。この性能なら、十分快適な住環境を実現出来そうですが、更にグレードアップも可能との事です。
完全自由設計のフルオーダー住宅
ウンノハウスはコストを抑えた規格住宅商品も用意されていますが、主力商品は完全自由設計のフルオーダー住宅です。吹き抜け空間やスキップフロアなど、自由自在な間取り設計を楽しめますし、デザインやディティールなども細部に至るまで楽しむ事が可能です。また設計を考えるのが苦手な方向けに、ライフスタイルから選ぶプランも用意されています。例えば「土間のある家」や「読書家の家」など、素敵なプランが用意されているので必見です。
坪単価はやや高めもコストを掛けた家づくり
ウンノハウスの坪単価を調べると、1坪あたり65万円~80万円程度。注文住宅の価格としてはミドルコスト~高級住宅に分類されると思います。
ただ、耐震構造だったり断熱仕様だったり、ウンノハウスは相応にコストをしっかり掛けた家づくりをしていますし、完全自由設計のフルオーダー住宅である事も考慮するなら、コスパは決して悪くないんじゃないかって感じます。例えばウンノハウスと同じ性能、同じ仕様の家を大手ハウスメーカーで再現しようとすれば、数百万円高くなる事が予想されます。そういう意味でも、ウンノハウスの注文住宅は施工エリアに該当する方なら、候補に含めておいて損は無いんじゃないかってブログ主的には感じています。
ウンノハウスと、人気ハウスメーカーを性能比較して勉強しよう!
ウンノハウスの注文住宅は1から設計しますから、マンションのように内見をして買うことが出来ません。
気になっているハウスメーカーの特徴や外観など、それに似たライバルハウスメーカーや工務店と比較検討することで、性能(耐震・省エネ・断熱・気密性)の差、キッチンやお風呂などの水回り設備、耐久性(お家の寿命やメンテナンス)や価格の違いに気づけるようになります。
新築マイホームを注文住宅で建てるにあたっては、特にお勉強と比較が絶対に必要です。
お勉強や比較を怠ってハウスメーカーの言いなりで新築マイホームを建ててしまうと、後から知って後悔する事が沢山あります。特に価格面でライバル会社を引き合いに出さないとハウスメーカー側の希望価格で契約してしまう事態を招きます。これは1社しか検討しなかった人と、しっかり比較して交渉した人とでは数百万円の差(ディスカウント)が生じます。
それに、マイホーム失敗談を書くブログやオーナーさんの不満点として、住宅性能と価格面、ランニングコストが大部分の割合を占めています。
・2位:光熱費が高い(省エネ・断熱・気密性能が悪い)※改善の余地あり
・3位:メンテナンス頻度が多い(外壁性能が悪い)※要リフォーム
トップページにもこれでもかと書いてある上記の失敗内容ですが、大切なことなので少しだけ…。
住宅性能の中核である断熱性能と気密性能は、そこに住むご家庭の毎日の快適性に直結する大変重要な性能。
簡単に言えば、室外の熱や寒気を遮断し、室内の暖かさや冷房を外に逃がさないのが断熱性能。同じく住宅の隙間から熱や寒気を入れたり出したりせず、密封されているかが気密性能。
外壁と内壁の間に施工する技術ですから、一度建ててしまえば後から直すことが出来ません。折角作った壁をすべて壊して作り直さなければいけないのです。断熱性能は外皮平均熱貫流率(UA値)、気密性能は住宅の相当隙間面積(C値)で数値として表わすことが出来ます。
このあたりの住宅性能に係る数値は、すべて無料カタログに掲載されています。
似たハウスメーカーや工務店の無料カタログを取り寄せるだけで、あなたはその会社のお客様情報にデータ登録され、カタログ郵送はもちろんのこと、メールや郵便でお得な決算セールや歳末キャンペーンなどのお買い得な情報を手に入れる事ができます。
カタログには性能についてはこと細かく記載があり、カタログ比較から気に入った住宅メーカーが見つかれば、お得な決算セール情報や歳末キャンペーンの受信メールを読んで住宅展示場やモデルハウスを見に行くのが最適です。
この手順で注文住宅を建てるだけで、総コストが300~500万円安くなった人も多くいます。
ですから、「今の今すぐ、先3カ月以内に建てたい!」と急いでいる人でなければ、カタログ請求(お勉強)とお得情報がメールで受け取れる状態にしておくのがとってもオススメです。
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ウンノハウスで新築マイホームを建てた人のブログ
ここからは、リアルにウンノハウスで新築マイホームを建てた人のブログを紹介していきます。ウンノハウスと契約した人のブログの中には、凄く満足している人もいれば、不満をブログに書いている人もいます。当ブログでは、できるだけ中立的・客観的にそれらのブログを見て、ウンノハウスのメリットもデメリットも知ってもらえたらと思っています。また、ウンノハウスで新築マイホームを建てた人のブログはあくまでもそのブロガーさん個人の意見です。実体験として貴重な情報源ではありますが、それが全てだと思わずに参考程度にして下さい。
みんなの工務店リサーチ
地域密着型工務店の特徴や選び方を徹底リサーチ!
こちらはウンノハウスを建てた人のブログではありませんが、実際に建てた人の口コミや評判が集まる情報メディアとして便利です。特に都道府県別の優良工務店が数多く紹介されていて、ウンノハウスもその一つとして詳細に紹介されています。大手ハウスメーカーを超える住宅性能や技術力のあるスーパー工務店特集は必見のコンテンツで、ウンノハウスは山形県のスーパー工務店として選出されているみたいですよ!
ハウスメーカー比較マイスター
ウンノハウスの注文住宅について評判・口コミ・坪単価・価格別実例 まとめ
こちらは建築日記的なブログではありませんが、ウンノハウスの知りたい情報がギュっと凝縮されていて、ウンノハウスで新築を考えている方は一通り目を通しておいた方が良いかもしれませんね!特にウンノハウスで新築された人の口コミ情報は見ておいて損は無し!宅建士の方が監修をされていて、他のハウスメーカーの事やランキングページ、家を建てる時に知っておきたい予備知識なんかも勉強する事が出来るので、これからマイホーム計画をスタートさせる方にオススメですよ!
ウンノハウスで建てた人の主な失敗・後悔ポイント
マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物になる方が殆どだと思います。高額な買い物だからこそ絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈。とは言え、マイホーム計画は殆どの方が初めての事なので、あとから「ああすれば良かった」「失敗した」と後悔される声が後を絶ちません。
この項目では、実際に【ウンノハウス】で新築した先輩方が「失敗」「後悔」している声をピックアップし、同じ失敗をしない為の対策ポイントなどをまとめたいと思います。
・価格が割高
ウンノハウスの注文住宅は決して安い訳ではありませんので、あれもこれもとオプションを追加したり、あまりに設計やデザインに拘り過ぎてしまうと瞬く間に予算オーバーになってしまいます。完全自由設計の注文住宅は特に自制心が必要になります。
・デザインの幅はあまり高くない
ウンノハウスは完全自由設計のフルオーダー住宅ではあるのですが、実例を見てもシンプルモダンや和モダンのデザインに偏っている印象です。例えば北欧や南欧、北米などの輸入住宅デザインや、純和風デザインなどが好きな方には好みが合わない可能性も。。
・大手HMに比べると物足りない
ウンノハウスの価格帯ともなると、やはりライバルは全国的にも知名度の高い大手ハウスメーカーとなります。ブランド力という点ではどうしても見劣りしてしまう部分がありますので、そういった部分を気にされる方にとっては物足りなく感じてしまうかも。
【ウンノハウス】後悔していると感じる人の経験談
コストをしっかり掛けて家づくりしているのは分かるのですが、やはり少々価格は高かったかなと感じました。当時は舞い上がってしまい、少し無理して買いましたが、毎月の支払いも厳しいですし、身の丈に合ってなかったかなと後悔しています。
住宅性能を重視している会社なので、積水ハウスみたいな大空間リビングや大開口を作りたいと思っても、割と制限ありますね。それで納得出来るかどうかなんだけど、後からやっぱ積水にしとけばよかったかな…なんて思ったりはしますね
価格が高い割に他の大手と比べると高級感というかラグジュアリーさが物足りない印象。ホテルライクなデザイン好きなら素直に大手に依頼した方が無難。性能はウンノハウスの方が良いんだけどね。
【ウンノハウス】で失敗しない為の対策ポイント
【対策1】本当の予算より少し低めに伝えておく
ウンノハウスはハイクラス向きの注文住宅なので、価格は少し割高に感じられるかもしれません。あれもこれもと追加していけば瞬く間に予算オーバーとなってしまいます。そうならない為にも、ウンノハウスで最初に予算を伝える時は、本当の予算よりやや少なめに伝えておくのが無難です。
【対策2】こんな家を建てたいのビジョンを持っておく
ウンノハウスは基本的には完全自由設計の注文住宅になりますので、「どんな家を建てたいか」のビジョンを持っていないと、とても勿体ない事になってしまいます。担当の営業マンや設計士に任せてしまうのは簡単ですが、それではウンノハウスで建てる意味がありません。事前に色々なハウスメーカーの実例を調べたりして、どんな家を建てたいのかを考えておくようにしましょう。箇条書きにしておくと分かり易いと思います。
【対策3】同価格帯の競合他社としっかり比較を行う
ウンノハウスの注文住宅で失敗しない為には、同価格帯や少し価格帯が上のハウスメーカーも含め、住宅性能を重視しているハウスメーカー等と、良く比較検討を行うようにしましょう。比較検討をしっかり行う事で値引き交渉を優位に進める事が出来たり、他にもコスパ優秀なハスウメーカーを見つけられたりと恩恵が大きいです。
そもそも【ウンノハウス】で新築した後に失敗・後悔している声が後を絶たない理由は、事前に比較検討を行っていない事が一番大きな要因です。
マイホームに限らず、高額な買い物をする場合は事前にその商品のデザインや性能、また口コミや評判、またどの会社の商品がお得なのか等を調べますよね。マイホームでも同じ事をしなければ「失敗・後悔」するのは当たり前です。
マイホームの購入は誰もが初めての事。知らない事だらけだからこそ、事前に必ず複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せて比較検討を行う事。事前に各社の基本情報を予備知識として覚えておくだけで、あなたのマイホーム計画が失敗する確率を9割減らす事が出来るとお考え下さい。しかも無料カタログを取り寄せておけば、安く購入する為の交渉カードにもなります。
ウンノハウスブログの評判まとめ
ウンノハウスは山形県、宮城県、福島県で質の高い注文住宅を手掛けられている地域密着型のビルダーさんです。特に宮城県や福島県といえば東日本大震災の被害が大きかったエリアなので、耐震性能は最重要視されている方も多いのではないでしょうか。
ウンノハウスは特に耐震性能には力を入れています。柱と梁で建物を支える在来工法(木造軸組工法)に壁で建物を支えるツーバイ工法の考え方を取り入れた「軸組壁工法」はウンノハウスの商標登録、日本でイチ早く頑丈な構造を取り入れて来た実績があります。
また、家の構造材には含水率の少ないエンジニアリング集成材を使用する事で耐久性を高めたり、通常の約1.5倍の柱梁量となるオール4寸角柱を採用、また接合部にはメタルジョイント工法を採用するなど、地震対策に様々な技術が採用されています。また、耐震等級3の取得には、簡易計算ではなく、複雑な計算が求められる構造計算を実施した上で取得している点も好感が持てると思います。
断熱性能に関しても、日本で一番寒さの厳しい北海道東側(地域1)の基準(UA値0.46~0.4)をクリアする性能を標準仕様で備えています。山形県、宮城県、福島県も冬は寒いエリアですから、高水準な断熱性能は住み心地に直結しますし、ヒートショックなど健康リスクを抑える意味でも重要です。また毎月の支出になる光熱費を大幅に節約出来るのも嬉しいポイントになるのではないでしょうか。
ウンノハウスではこれら基本となる住宅性能を確保しつつも、設計自由度の高いフルオーダー住宅を手掛けています。勿論、あまりに無茶な大空間や大開口などは実現出来ない場合もありますが、性能とデザイン性を高い水準でクリアする事が出来る実力派のビルダーさんと考えて良いと思います。実際にウンノハウスで新築された方の施工実例を見ると、外観・内装ともに多彩なデザインが採用されています。但し、シンプルモダンなデザインが多いようなので、そういったデザインが好きでない方には合わない可能性もあるかもしれないですね。
また、大手ハウスメーカーなどの商品に比べると、高級感や上質感などに関しては一歩及ばない印象を受けました(あくまで個人の感想です)。この点をどう感じるかでウンノハウスの評価は変わって来るのではないでしょうか。
但し、山形県・宮城県・福島県で高性能住宅を手掛けているのは間違いないですし、何より性能面を重視したい方にとってはウンノハウスはかなり優良なビルダーさんに感じると思います。興味のある方はチェックされる事を推奨しますよ!
・北海道基準の断熱性能
・設計自由度の高さ
・高級感などは大手に一歩及ばない印象
「ウンノハウス」の新築マイホームを少しでも安く買う為の裏ワザを教えちゃいます!!
「ウンノハウス」でマイホームを建てたいと考えていても、他のハウスメーカーと比較・相見積もりを取らないと数百万円の「損」をする可能性があるって知ってますか?
マイホーム自体が高額な買い物なので感覚がマヒしがちですが、ほぼ同じ仕様や住宅性能の家でも、他のハウスメーカーと比較してみると「数百万円単位の価格差」があるのが当たり前の世界です。
例え本命のハウスメーカーが決まっていたとしても、全く比較検討を行わないのは数百万円もの大金をドブに捨ててしまうのと同義と考えるべきでしょう!
数百万円の差があれば、それこそ外壁を全面タイル貼りに出来たり、家具家電を全て新調する事だって出来ますから、比較しないまま新築するなんて…勿体ないですよね。
複数のハウスメーカーのカタログを比較・相見積もりを取るだけで、数百万円のリスクを抑えられるなら、やらない手は無いと思います!それに「ウンノハウス」と「坪単価」「工法・構造」「特徴・設備」などが似ているハウスメーカーと比較しておく事で実際に値引き交渉はかなり優位に進める(価格競合させる)事が出来るようになります。
何となく建てたい家のイメージがすでにある方も、まだイメージが掴めずこれからという方も、無料カタログを取り寄せて住宅メーカーにとって競合相手を作っておく事は何の損もありません。むしろ後で安く買うための交渉カードになりますね!😆
不動産販売経験者からすると…、競合他社のお見積書を持ってこられちゃうと、ライバルに契約取られたくなくて、多少ディスカウントせざるを得ないんですよね…
住宅展示場やモデルハウスに行ってしまった方や、既に本命メーカーが決まっている方でも本契約前なら、まだ数百万円お得になる可能性が大です!
繰り返しになりますが、最大限お得に本命ハウスメーカーと契約するには、まずは一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番オススメでディスカウント交渉成功率も高いですよ!!
それに、今気になっているメーカーで絶対決まるとは限りませんよね?
建てたいお家に似た競合メーカーが逆転サヨナラホームラン級のディスカウントをしてくることもよく有って、そっちで決める人も多いですよ!
【電話営業がかかってくるのはチョット…という人でも!】お問い合わせ内容にメールでの連絡を希望する旨を書いておけば、登録アドレスにハウスメーカーからお得なキャンペーン情報などが送られてくるのみで、これも凄いメリット有ります🤷
(例)↓
特にハウスメーカーの決算期はかなり大幅なお値引きのキャンペーンがあるので、メールでお得情報取得しておくとスゴク良いです!
ウンノハウスと比較したいハウスメーカー
この項目では、ウンノハウスと「価格(坪単価)」「工法・構造」「特徴・オプション(設備)」などで比較検討を行いたいハウスメーカーをブログ主の独断と偏見でピックアップしたいと思います!勿論、比較したいハウスメーカーのブログもリンク先で紹介していますので、ぜひぜひ参考にしてみて下さいね!
ウンノハウスと同じ価格帯(坪単価)で比較したいハウスメーカー
この項目ではウンノハウスと同価格帯(坪単価)で競合するハウスメーカーをいくつかピックアップして、紹介したいと思います。尚、商品によって坪単価は差があるのが一般的です。「平均坪単価」はあくまで参考程度にお考え頂ければ幸いです。
平均坪単価:65万円~80万円
ウンノハウスの主力商品であるエポック-NXシリーズの平均坪単価は65万円~80万円前後がボリュームゾーンです。価格帯としてはハイクラス向きとなるので、競合とはしっかり比較を行うようにしましょう。
平均坪単価:65万円~80万円
北洲ハウジングは宮城県を中心に東北~北関東を施工エリアとしている高級注文住宅メーカーです。異国情緒ある北欧デザインを中心に、木造2×6工法の高気密高断熱住宅が魅力。北欧風の大屋根デザインはかなりインパクト大です。
平均坪単価:65万円~80万円
ウンノハウスと比較する上で候補に含めておきたいのが「家は性能」でお馴染みの一条工務店です。高気密高断熱住宅や耐震等級3など、ウンノハウスと性能面で比較したいポイントが多く、平均坪単価65万~80万と価格帯でも競合します。
ウンノハウスと坪単価が似ているハウスメーカーブログ
ウンノハウスと同じ工法・構造で比較したいハウスメーカー
この項目ではウンノハウスと似た工法・構造を採用しているハウスメーカーから比較検討に加えたいハウスメーカーを紹介したいと思います。
軸組壁工法(軸組工法+パネル)
ウンノハウスは木造軸組工法と断熱材を成型した耐力パネルを融合した「軸組壁工法」を採用しています。設計自由度の高さと耐震性の高さを両立する事が出来る、優れた工法となります。
軸組+パネル工法
ヤマダホームズは「ストレストスキンパネル」と呼ばれる木質パネルを工場生産して、現地で組み立てる木造プレハブ工法を採用しています。このパネルは断熱材も成型されているのでウンノハウスと似た構造・工法と考える事が出来ます。上質なデザイン性にも定評があります。
FPウレタン断熱パネル工法(FP工法)
独自の「FPウレタン断熱パネル」を用いたFP工法で家を建てるFPの家も比較対象としてオススメです。FPの家は壁・床・天井を強固に一体化させたモノコック構造となっており、断熱性・気密性にも優れる非常に高性能な住まいです。
ウンノハウスと工法・構造が似ているハウスメーカーブログ
ウンノハウスの特徴や設備(オプション)で比較したいハウスメーカー
この項目ではウンノハウス独自の特徴や住宅性能、設備(オプション)などの面で比較したいハウスメーカーをピックアップします。あくまでも当ブログ主の主観なので、予めご了承ください。
北海道基準の断熱性能
ウンノハウスは日本で一番寒さの厳しい北海道東側エリア(地域1)の基準となる断熱性能を確保しています。標準仕様のUA値は0.4~0.46以下とかなり高い水準で、更にオプションで断熱仕様をグレードアップする事も可能です。
北海道基準の断熱性能
北海道を地盤に長年に渡って高気密・高断熱住宅を手掛けて来た老舗のハウスメーカーで、日本屈指の断熱性能を実現可能です。UA値は0.25を確保出来るので、ウンノハウス以上の断熱性能を実現出来るのが強みです。
北海道基準の断熱性能
少し価格帯は下になりますが、アエラホームもウンノハウスと同じく北海道基準の断熱性能を掲げたハウスメーカーです。フラッグシップモデルの「クラージュ」が大ヒットしており、UA値は0.39と非常に優秀です。
ウンノハウス特徴が似ているハウスメーカーブログ
最後にチェック!!これを知らないと1000万円以上損するかも?!
1000万円以上も損するなんて驚きですが、実はこれ本当の事です。これを知っておかないと、あなたのマイホーム計画は失敗してしまう可能性があります。絶対に失敗したくない人は下記の特集ページをチェックして下さい。
ふぉっふぉっふぉ