ユニテハウスを検討中の人に読んでほしい参考ブログ
ユニテハウスの会社概要
社名 | 株式会社クリエイト礼文(レモン) |
本社所在地 | 山形県山形市南原町二丁目7-39 |
設立 | 1990年4月10日 |
累積建築戸数 | 調査中(年間着工数は900戸※2019年) |
代表者 | 代表取締役社長 大場一夫 |
資本金 | 9300万円 |
従業員数 | 約167名(※2021年) |
事業内容 | 建設業・不動産事業・FC事業など |
売上高 | – |
営業利益 | – |
対応エリア | 全国30拠点(※2019年) |
ユニテハウスの特徴
ユニテハウスは2019年6月にTBS系情報番組「がっちりマンデー」で全国放映された事で一気に知名度を高めたローコストの規格住宅メーカーです。放送後は全国の工務店からフランチャイズ加盟への問い合わせが330件以上も殺到したそうですよ。2019年現在の加盟店数は30店舗ですが、数年以内に加盟店200店舗、年間着工数5000棟を目指すそうです。これから大きく成長しそうなハウスメーカーですね。では、ユニテハウスは具体的にどんな特徴で、どんな性能なのか、実際どの位安いのか、みなさんが気になりそうな要点を、ブログ主の調べた範疇ですがまとめたいと思います。
2×4工法を活用したモノコック構造
ユニテハウスの基本となる構造躯体は北米生まれの2×4工法を活用した六面体モノコック構造が採用されています。この構造は航空機や新幹線でも採用されているように、外力に強いのが特徴です。ローコスト価格ながら頑丈な躯体に期待が出来るのは大きなメリットですね。基本的に2×4工法は資材の規格化がされていますし、施工もマニュアル化されているので、施工業者の技量で品質がブレる事が起こりにくい仕組みとなっています。フランチャイズに適した家づくりがシステム化されている訳ですね。壁で建物を支える構造をしている為、制限は多くはなるのですが、逆に制限が多い規格住宅の方がコストを削減出来るというメリットもあります。
箱型のシンプルデザインとS&I設計
ユニテハウスは「100年飽きずに住み継がれる住宅」を目指しており、近代建築の巨匠ル・コンビュジエ(日本では上野公園の国立美術館を設計)の設計思想が取り入れられています。基本的に全ての商品が箱型のシンプルなデザインになっており、まず頑丈で長持ちする「箱」を造り、その中に必要な機能を詰め込んで行く考え方(S&I設計)がされています。その工程は僅か7ステップで、ル・コンビュジエの「住宅は住む為の機械である」という思想から、合理的で無駄のない住まいがデザインされています。内装に関しても間取り変更や模様替えを住む人のライフスタイルに合わせて気軽に行う事が出来るようシンプルに設計されています。全ての商品の外観が箱型に統一されており、そのデザイン性が若い世代に特に人気なようです。
ZEH50で業界最高クラスの断熱性能も
ユニテハウスはローコスト住宅なので、住宅性能に関して不安に感じている方も多いと思います。特に気密性・断熱性は住み心地に直結しますので重視されている人も多いですよね。ユニテハウスでは「ZEH50」というオプションが用意されていて、追加費用250万円程で採用する事が出来ます。「ZEH50」は太陽光パネルなど高額設備が必要な「創エネ」部分は省略して、「省エネ」部分だけをZEH仕様にする追加オプションです(だからZEH50💨)。内容としては「2×4工法から2×6工法への変更」「室外側に断熱材を追加」「窓にトリプルガラス採用」など、断熱性能を高めた特別仕様で、断熱性能を現す数値(外皮平均熱貫流率)では「UA値0.28」と公表されています。これは住宅業界最高水準クラスの数値なので、高級注文住宅と変わらぬ断熱性を実現する事が出来ます😊。
標準モデルは本体価格1100万円から
ユニテハウスの標準モデルは本体価格1100万円(※)。ここから間取り変更などカスタマイズを行う事で費用が上乗せされて行く仕組みです。標準仕様のままでは殆ど壁が無い状態なので、別途費用を掛けてカスタマイズをしていきます。実際にユニテハウスで新築した人の坪単価を調べると、1坪あたり40万円~45万円あたりが基準になりそうです。
ユニテハウスが目指したのは自動車購入のような気軽な感覚で購入出来る住まいです。自動車購入時に選ぶオプションパーツのように、家に付けるパーツを選びカスタマイズしていく規格住宅。ユニテハウスは、贅沢で豪華な家に興味が無い方や、家にあまりお金を掛けたくない人にとっては魅力的に映るのではないでしょうか。
※ウッドショックの影響や世界情勢、為替などの影響により、住宅部材の価格が不安定な状況です。現在の本体価格については加盟店にお問い合わせ下さい。
ユニテハウスと、人気ハウスメーカーを性能比較して勉強しよう!
ユニテハウスの注文住宅は1から設計しますから、マンションのように内見をして買うことが出来ません。
気になっているハウスメーカーの特徴や外観など、それに似たライバルハウスメーカーや工務店と比較検討することで、性能(耐震・省エネ・断熱・気密性)の差、キッチンやお風呂などの水回り設備、耐久性(お家の寿命やメンテナンス)や価格の違いに気づけるようになります。
新築マイホームを注文住宅で建てるにあたっては、特にお勉強と比較が絶対に必要です。
お勉強や比較を怠ってハウスメーカーの言いなりで新築マイホームを建ててしまうと、後から知って後悔する事が沢山あります。特に価格面でライバル会社を引き合いに出さないとハウスメーカー側の希望価格で契約してしまう事態を招きます。これは1社しか検討しなかった人と、しっかり比較して交渉した人とでは数百万円の差(ディスカウント)が生じます。
それに、マイホーム失敗談を書くブログやオーナーさんの不満点として、住宅性能と価格面、ランニングコストが大部分の割合を占めています。
・2位:光熱費が高い(省エネ・断熱・気密性能が悪い)※改善の余地あり
・3位:メンテナンス頻度が多い(外壁性能が悪い)※要リフォーム
トップページにもこれでもかと書いてある上記の失敗内容ですが、大切なことなので少しだけ…。
住宅性能の中核である断熱性能と気密性能は、そこに住むご家庭の毎日の快適性に直結する大変重要な性能。
簡単に言えば、室外の熱や寒気を遮断し、室内の暖かさや冷房を外に逃がさないのが断熱性能。同じく住宅の隙間から熱や寒気を入れたり出したりせず、密封されているかが気密性能。
外壁と内壁の間に施工する技術ですから、一度建ててしまえば後から直すことが出来ません。折角作った壁をすべて壊して作り直さなければいけないのです。断熱性能は外皮平均熱貫流率(UA値)、気密性能は住宅の相当隙間面積(C値)で数値として表わすことが出来ます。
このあたりの住宅性能に係る数値は、すべて無料カタログに掲載されています。
似たハウスメーカーや工務店の無料カタログを取り寄せるだけで、あなたはその会社のお客様情報にデータ登録され、カタログ郵送はもちろんのこと、メールや郵便でお得な決算セールや歳末キャンペーンなどのお買い得な情報を手に入れる事ができます。
カタログには性能についてはこと細かく記載があり、カタログ比較から気に入った住宅メーカーが見つかれば、お得な決算セール情報や歳末キャンペーンの受信メールを読んで住宅展示場やモデルハウスを見に行くのが最適です。
この手順で注文住宅を建てるだけで、総コストが300~500万円安くなった人も多くいます。
ですから、「今の今すぐ、先3カ月以内に建てたい!」と急いでいる人でなければ、カタログ請求(お勉強)とお得情報がメールで受け取れる状態にしておくのがとってもオススメです。
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ユニテハウスで新築マイホームを建てた人のブログ
ここからは、リアルにユニテハウスで新築マイホームを建てた人のブログを紹介していきます。ユニテハウスと契約した人のブログの中には、凄く満足している人もいれば、不満をブログに書いている人もいます。当ブログでは、できるだけ中立的・客観的にそれらのブログを見て、ユニテハウスのメリットもデメリットも知ってもらえたらと思っています。また、ユニテハウスで新築マイホームを建てた人のブログはあくまでもそのブロガーさん個人の意見です。実体験として貴重な情報源ではありますが、それが全てだと思わずに参考程度にして下さい。
ユニテハウスで家を建てる
ユニテハウスで家を建てる際にあったことを残すブログです。
2018年にユニテハウスで新築されたブログ主様が、建築記録として残す為に執筆されたブログです。「なぜユニテハスウを選んだのか?」「この費用でどのような家が建つか?」「ユニテハウスの標準仕様」など、これからユニテハウスを検討する方にとって知りたい情報や、実際の契約から施工、引き渡しまでの流れを知る事が出来る内容になっています。またユニテハウスで実際に選べる住宅設備、オプションなども掲載してくれていますし、実際にユニテハウスで暮らしてからの住み心地や電気代などの情報も記事にされていますので、本当に役に立つ情報が満載だと思います😍。
ユニテ・ハウスって結局どうなの?~UNITE HOUSEの2×4とは
山形のとある会社が本部となって全国に加盟店を増やしているユニテ・ハウスという2X4の戸建てを建てることになりました。
ユニテ・ハウスって結局どうなの?~UNITE HOUSEの2×4とは
埼玉県在住のブログ主様がユニテハウスで新築するまでの日々を綴った備忘録ブログです。ユニテハウスに決めるまで2社ほど話を聞いたそうですが、線路沿いに住居を構える事から「遮音性」を重視した結果、ユニテハウスに決まったそうです✨。ブログ主様が選んだ加盟の工務店では断熱材を現場発泡ウレタンフォームを施工していた事が決め手になったようです。工務店によって断熱材の種類も変わるようなので注意が必要ですね💦。断熱材施工の様子も画像多めに掲載されているので、とても参考になると思いますよ👍。
ユニテハウスで建てた人の主な失敗・後悔ポイント
マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物になる方が殆どだと思います。高額な買い物だからこそ絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈。とは言え、マイホーム計画は殆どの方が初めての事なので、あとから「ああすれば良かった」「失敗した」と後悔される声が後を絶ちません。
この項目では、実際に【ユニテハウス】で新築した先輩方が「失敗」「後悔」している声をピックアップし、同じ失敗をしない為の対策ポイントなどをまとめたいと思います。
・カスタマイズし過ぎて予算オーバー
ユニテハウスは本体価格1100万円を前面に出した広告展開を行っていますが、その価格では間仕切りの無い倉庫のような家になってしまいます。実際にユニテハウスで新築している人は本体価格1500万円程度は掛かっているようです。予算オーバーに気を付けましょう。
・雨や遮音性の悪さが気になる人も
箱型の外観デザインは都会的で惹かれる方も多いかもしれませんが、軒下が無く標準仕様では雨戸も無いので雨が降った際に窓を開けれない、またはガルバリウム鋼板の外壁の雨音も気になるかもしれません。
・保証やアフターサービスが手薄
ユニテハウスは公式ホームページ上でも保証やアフターサービスについては触れられておらず、アフターサービスに対しては軽視している姿勢が伺えます。今後の改善に期待したいですね。
【ユニテハウス】後悔していると感じる人の経験談
箱型の外観デザインに惹かれてユニテハウスで建てましたが、引っ越しの時に少し家具を擦っただけで床に目立つ傷が出来てしまいました。やはり使用している資材は賃貸アパートのようなものばかりで全てが安っぽく感じてしまいます。価格相応と言えばそうなのかもしれませんが、あまり期待し過ぎない方が良いと思いました。でも友達に価格を言ったら驚かれたので、パッと見は高見えするのかも。
こんな家にしたいって希望を伝えたら、ウチは注文住宅じゃないのでムリですって冷たく言われました。主人がユニテハウスの外観を気に入っていたので、担当の社員の方を変更して貰いました。新しく担当になった方は出来る事と難しい事をキチンと話してくれて良かったですが、最初の担当の方の印象が悪過ぎて…。社員の教育がキチンとされてないように感じました。
山形在住でユニテハウス施主です。初期費用をなるべく抑えたかったので、必要最低限のカスタマイズで済ませたのですが、正直言うと冬が寒くて夏も熱が篭って大変です。断熱材のグレードアップはオプションが結構高くて諦めたのですが、あれだけはやっておいた方が良いと思います。凄く後悔しているので。
【ユニテハウス】で失敗しない為の対策ポイント
・【対策1】予算が許すならZEH50のオプションを検討する
ユニテハウスではZEH水準の断熱性能を実現出来る「ZEH50」というオプションがあります。こちらはやや高額ですが、住環境は省エネ性が著しく向上するので検討したいオプションですね。
・【対策2】必要最低限の設備は必ずカスタマイズする
本体価格1100万円をウリにしているユニテハウスですが、生活をして行くのに最低限必要な設備はカスタマイズすべきです。予算もある程度余裕を持って計画を立てるようにしましょう。
・【対策3】同価格帯の競合他社としっかり比較を行う
ユニテハウスを検討している人は、箱型のシンプルデザインに惹かれた人が多いと思います。同価格帯で同じような箱型デザインを採用しているハウスメーカーは複数存在するので、出来るだけ多くの候補と比較する事を推奨します。また箱型で無くとも個性的なデザインとして輸入住宅を手掛けるメーカーも一緒に候補として比較してみては如何でしょうか。
そもそも【ユニテハウス】で新築した後に失敗・後悔している声が後を絶たない理由は、事前に比較検討を行っていない事が一番大きな要因です。
マイホームに限らず、高額な買い物をする場合は事前にその商品のデザインや性能、また口コミや評判、またどの会社の商品がお得なのか等を調べますよね。マイホームでも同じ事をしなければ「失敗・後悔」するのは当たり前です。
マイホームの購入は誰もが初めての事。知らない事だらけだからこそ、事前に必ず複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せて比較検討を行う事。事前に各社の基本情報を予備知識として覚えておくだけで、あなたのマイホーム計画が失敗する確率を9割減らす事が出来るとお考え下さい。しかも無料カタログを取り寄せておけば、安く購入する為の交渉カードにもなります。
ユニテハウスブログの評判まとめ
ユニテハウスのコンセプトは「100年飽きない家づくり」。有名建築家の思想を取り入れた箱型のシンプルな造形の家は、同じ規格住宅で全国展開している《ゼロキューブ》にとても似ていると思います🏦。
ユニテハウス本拠の山形県では10年連続で住宅着工等数1位で、現在は営業エリアを全国に拡大中です。2019年6月に全国放送されたTBS系情報番組「がっちりマンデー」で紹介された事で、一躍全国区の知名度を獲得、今後フランチャイズ加盟店も増加して行く事が予想されています。《ゼロキューブ》と同じように今後加盟店舗数を増加して行けば、一気に急成長する可能性もありそうですね。
ユニテハウスが採用する2×4工法は、資材が規格化されています。箱型の躯体に統一する事で作業効率を高めており、施工期間を短く出来ますので、コスト削減を行う事が出来ます。まず頑丈な箱をつくり、その中に機能を詰め込んで行く「S&I設計」の家づくりは合理的で、ローコスト規格住宅をつくる上で理想的なシステムかもしれません👍。
人のライフスタイルは15年周期で大きく変わると言われています。例えば家族が増えたり、子供が独立したり。その都度ライフスタイルに合わせてリフォームしたり、家を建て替えるのは費用が掛かりますよね。特に高級注文住宅の場合は上手くごまかしながら暮らして行く方が殆どだと思いますが、ユニテハウスの場合は、S&I設計(スケルトン&インフィル)を採用しているので、丈夫なスケルトン(S)構造躯体はそのままで、内部のインフィル(I)間取りや設備は敢えて簡素な造りをし、ライフスタイルに合わせた間取り変更や模様替えを自由に行えるように設計されています。また、そもそもの価格が安いのでライフスタイルが変われば建て替えてしまうという選択も可能かもしれません。
ユニテハウスが目指したのは、贅を尽くした高級住宅ではなく、自動車感覚で買える住まい。ライフスタイルに合わせて自動車を買い替えるような感覚で住居を購入する気軽さです。ですが、標準モデルの本体価格1100万円から追加費用でカスタマイズして行く形式を取っていますので、最終的には金額も上乗せされる事になります。本体価格を安く表記すると大きなインパクトがありますが、結局は総額費用では他社と変わらなくなってしまった…なんてケースも多いようです。ユニテハウスを購入検討される方は、「安さ」に惹かれたと思いますので、しっかりと同価格帯の競合他社と比較検討を行っておく事をオススメします💦。
他にもネガティブな意見として多かったのは、外壁に採用しているガウルバリウム鋼板。雨の音が響きますし、日射によって膨張するので音が鳴ったりするそうです。また塗り替えこそは必要ありませんが、外装のメンテナンスとなれば全面的に貼り替えが必要になります。住まいのランニングコストも考慮しておくべきでしょう。
個人的に気になったのが、ユニテハウスのアフターサービスが公式ホームページのどこにも記載されていなかった点。家は建てて終わりではなく、実際に暮らしてからの安心感も大事だと思っています。この辺りは今後改善して欲しいですよね💨。
・S&I設計で間取り変更が容易
・本体価格だけなら1100万円(税抜き)と安い
・ZEH50の断熱性能は住宅業界最高レベル
・ガルバリウム鋼板外壁の遮音性が悪い
・ガルバリウム鋼板のメンテナンスは全面貼り替え
・加盟の工務店が倒産した場合のアフターサービスに不安
「ユニテハウス」の新築マイホームを少しでも安く買う為の裏ワザを教えちゃいます!!
「ユニテハウス」でマイホームを建てたいと考えていても、他のハウスメーカーと比較・相見積もりを取らないと数百万円の「損」をする可能性があるって知ってますか?
マイホーム自体が高額な買い物なので感覚がマヒしがちですが、ほぼ同じ仕様や住宅性能の家でも、他のハウスメーカーと比較してみると「数百万円単位の価格差」があるのが当たり前の世界です。
例え本命のハウスメーカーが決まっていたとしても、全く比較検討を行わないのは数百万円もの大金をドブに捨ててしまうのと同義と考えるべきでしょう!
数百万円の差があれば、それこそ外壁を全面タイル貼りに出来たり、家具家電を全て新調する事だって出来ますから、比較しないまま新築するなんて…勿体ないですよね。
複数のハウスメーカーのカタログを比較・相見積もりを取るだけで、数百万円のリスクを抑えられるなら、やらない手は無いと思います!それに「ユニテハウス」と「坪単価」「工法・構造」「特徴・設備」などが似ているハウスメーカーと比較しておく事で実際に値引き交渉はかなり優位に進める(価格競合させる)事が出来るようになります。
何となく建てたい家のイメージがすでにある方も、まだイメージが掴めずこれからという方も、無料カタログを取り寄せて住宅メーカーにとって競合相手を作っておく事は何の損もありません。むしろ後で安く買うための交渉カードになりますね!😆
不動産販売経験者からすると…、競合会社のお見積書を持ってこられちゃうと、ライバルに契約取られたくなくて、多少ディスカウントせざるを得ないんですよね…
住宅展示場やモデルハウスに行ってしまった方や、既に本命メーカーが決まっている方でも本契約前なら、まだ数百万円お得になる可能性が大です!
繰り返しになりますが、最大限お得に本命ハウスメーカーと契約するには、まずは一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番オススメでディスカウント交渉成功率も高いですよ!!
それに、今気になっているメーカーで絶対決まるとは限りませんよね?
建てたいお家に似た競合メーカーが逆転サヨナラホームラン級のディスカウントをしてくることもよく有って、そっちで決める人も多いですよ!
【電話営業がかかってくるのはチョット…という人でも!】お問い合わせ内容にメールでの連絡を希望する旨を書いておけば、登録アドレスにハウスメーカーからお得なキャンペーン情報などが送られてくるのみで、これも凄いメリット有ります🤷
(例)↓
特にハウスメーカーの決算期はかなり大幅なお値引きのキャンペーンがあるので、メールでお得情報取得しておくとスゴク良いです!
ユニテハウスと比較したいハウスメーカー
この項目では、ユニテハウスと「価格(坪単価)」「工法・構造」「特徴・オプション(設備)」などで比較検討を行いたいハウスメーカーをブログ主の独断と偏見でピックアップしたいと思います!勿論、比較したいハウスメーカーのブログもリンク先で紹介していますので、ぜひぜひ参考にしてみて下さいね!
ユニテハウスと同じ価格帯(坪単価)で比較したいハウスメーカー
ユニテハウスはシンプルな箱型住宅を本体価格1100万円から販売しているハウスメーカーです。この項目では同価格帯(坪単価)で競合するハウスメーカーをいくつかピックアップして、紹介したいと思います。尚、商品によって坪単価は差があるのが一般的です。「平均坪単価」はあくまで参考程度にお考え頂ければ幸いです。
平均坪単価:40万円~45万円
ユニテハウスの本体価格は1100万円ですが、標準仕様のままでは間仕切りが無い状態なので、ここから間取りの変更など費用を掛けながらカスタマイズしていきます。ユニテハウスで新築した場合のおおよその平均坪単価は40万円~45万円あたりが基準になると思います。
平均坪単価:30万円~40万円
「フルサポートコミコミ価格」の明朗会計と驚きの低価格路線で着工数が右肩上がりの秀光ビルド。ユニテハウス以上の「低価格」を掲げており、規格住宅「SL」なら本体価格は907万円から、自由設計モデルの「UL」も本体価格1006万円から販売しています。価格帯(坪単価)で比較するなら秀光ビルドは外せませんね。
平均坪単価:40万円~45万円
ユニテハウス最大のライバルと言えばゼロキューブは外せないところです。箱型の外観デザインやカスタマイズして家づくりを行う工程など、似ている部分が多いですからね。ユニテハウスの標準モデル本体価格が1100万円なのに対して、ゼロキューブは本体価格1000万円から。最終的な坪単価は同じ位になりそうです。
ユニテハウスと坪単価が似ているハウスメーカーブログ
ユニテハウスと同じ工法・構造で比較したいハウスメーカー
ユニテハウスは箱型の規格住宅を手掛けています。特に外観に関しては統一化されているので、余計なコストが掛からないシステムになっています。この項目ではユニテハウスと似た工法・構造を採用しているハウスメーカーから比較検討に加えたいハウスメーカーを紹介したいと思います。
木造2×4工法
ユニテハウスは北米生まれの2×4工法を採用しています。2×4工法は資材が規格化されていますので品質にブレが起こり難いのが大きな特徴。ユニテハウスはFC展開なので、加盟店によって施工に差が出ないように配慮されています。また箱型の躯体に統一する事で作業効率も高めていますので、工期短縮にも繋がっています。2×4工法は気密性にも優れています。
木造2×4工法
カナダの輸入住宅を扱うセルコホームも2×4工法を手掛けるハウスメーカーです。「2×4工法は北米で誕生しカナダで進歩した」とされる程、カナダは2×4工法の本拠です。その輸入住宅を扱うセルコホームは正にツーバイ工法のスペシャリストと考えて良いでしょう。輸入住宅は異国情緒のある外観デザインが魅力的なので、興味がある方はチェック推奨です。
木造2×4工法
ロビンスジャパンもローコスト住宅ながら木造2×4構造を採用するハウスブランドの一つです。ロビンスジャパンの建物本体価格は「600万円台~1500万円以下」と、顧客ターゲットを完全にローコスト価格帯に絞っています。しかも他のローコスト住宅メーカーには無い「輸入住宅デザイン」と言う強みも大きな魅力。木造2×4工法なので耐震性・断熱性・気密性・耐久性など住宅性能も一定品質はクリアしているはずですので、ツーバイフォーの家で価格を抑えたいならロビンスジャパンはぜひチェックしておきたい一社です。
ユニテハウスと工法・構造が似ているハウスメーカーブログ
ユニテハウスの特徴や設備(オプション)で比較したいハウスメーカー
この項目ではユニテハウス独自の特徴や住宅性能、設備(オプション)などの面で比較したいハウスメーカーをピックアップします。あくまでも当ブログ主の主観なので、予めご了承ください。
ZEH50の断熱性能
ユニテハウスでは追加費用250万円程で「ZEH50」のオプションを採用する事が出来ます。これはZEH住宅の「省エネ」部分だけをZEH仕様にする内容で「2×6工法」「ダブル断熱」「窓断熱強化」など断熱性能を高めた特別仕様。ユニテハウスの公式HPでは、このオプションを採用する事で「UA値0.28」と住宅業界最高水準クラスの数値を公表しています。
外張断熱工法
ユニテハウスの「ZEH50」と同じくダブル断熱施工で高気密高断熱住宅を提供しているのがアエラホームです。フラッグシップモデルのクラージュでは「UA値0.39」と北海道基準を優々クリア。また国が定める性能表示制度で7項目が最高等級相当と、高性能住宅を手掛けています。ユニテハウスに比べると価格帯は少し上ですが、住宅性能を重視するなら候補に含めておきたいですね。
高断熱ハイクオリティパネル
全国最大規模のFC展開をしているアイフルホームには、上位グレード「セシボ極」という商品があります。この商品では世界最高レベルの断熱材フェノールフォームを採用したハイクオリティパネルが採用されていて、「UA値0.30~0.44」と優秀な断熱性能を保持しています。ユニテハウスの「ZEH50」に惹かれている方は、アイフルホームの断熱仕様もチェックしておきたいところです。
ユニテハウスとオプションが似ているハウスメーカーブログ
家賃より安い支払いで理想のマイホームを実現出来る裏技を紹介
当ブログ主の友人・知人には「頭金0円+毎月の支払い6万円」から理想の注文住宅を新築した人が大勢います。「そんな事、本当に出来るの?」とお考えの方、立派なマイホームを実現する事が出来ますよ!!
でも理想のマイホームを低価格で実現する為には、ちょっとした「コツ」が必要です。その「コツ」を下記の特集ページでまとめてみました!絶対に読んでおいて損は無いと思います!!
ふぉっふぉっふぉ