スウェーデン ハウスで建てた人のブログまとめ

スウェーデンハウスキャプチャ

スウェーデンハウスを検討中の人に読んでほしい参考ブログ

スウェーデンハウスの会社概要

社名スウェーデンハウス株式会社
本社所在地東京都世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワー23F
設立1984年3月1日
累積建築戸数調査中
代表者代表取締役社長 岡田正人
資本金4億円
従業員数805名(2021年)
事業内容スウェーデンより輸入する組立住宅の製造・販売・設計・施工監理etc.
売上高1756億4700万円(連結:2021年3月)
経常利益77億3400万円(連結:2021年3月)
対応エリア沖縄除く全国9拠点

スウェーデンハウスの特徴

日本人も大好きな北欧住宅。スウェーデンハウスは北欧の高級輸入住宅を専門に扱うハウスメーカーです。本社は東京都世田谷区、沖縄を除く日本全国に対応していて、東証一部上場の株式会社トーモクのグループ企業です。スウェーデンハウスでは北欧に自社工場を持ち、住宅資材を現地で製造してから日本へ輸出しています。素材から製品に至るまで、徹底した品質管理を行っていますので、木の温もりを感じられる上質な北欧住宅を建てる事が出来ます。北欧は日本よりも寒いエリアなので、基本的に高気密・高断熱です。住まいの断熱性能や気密性能を数値化した「Q値」「U値」を先駆けて導入したハウスメーカーでもあります。

良質な北欧資材を輸入

スウェーデンハウスでは、自社グループの工場を北欧に置く事で、スウェーデンの木を熟知した優秀なクラフトマンを確保出来る環境を整えています。樹齢80年の厳選された木材は、北欧の寒冷地でゆっくり育った木材なので、硬さと粘り強さを備えています。これを一般的な2×4工法の1.6倍の断面積となる構造材にして使用するそうです。スウェーデンハウスの住居は、一般的な木造住宅に比べて重量が重いといわれています。これは密度の濃い木材を贅沢に使用している為で、しっかりとコストを掛けた住まいづくりを行っていると考えて良いでしょう。スウェーデンハウスで使用される構造材の強度は鉄と比較して2.7倍の引張り強度、コンクリートの約10倍の圧縮強度があるそうです😱。

北欧住宅は地震にも強い?!

日本は地震大国なので、北欧住宅よりも日本の住宅の方が耐震性能は優れているのでは…とお考えの方も多いですよね(私もそう思っていました💦)。
スウェーデンハウスでは強度に優れた木質壁パネルを強固に接合して一体化させた「モノボックス構造」を採用しています。地震の揺れを面で受け止めて、分散させる事が出来る構造です。スウェーデンハウスでは実大耐震実験を何度も行っていて、阪神・淡路大震災の2倍にあたる震動を始め、震度6以上の震動を合計19回も実物の家に与えたにも関わらず、構造の補修が一切必要無しだったそうです。確かにスウェーデンハウスが公開している耐震実験の動画を見ると、とにかくカッチリしている頑丈な家だと直ぐに判ると思います😊。

高気密・高断熱 木製サッシ3層ガラス窓

スウェーデンハウスは日本の住宅メーカーに先駆けて、施工の一棟一棟を断熱性能を現す「Q値」「C値」を測定し、その数値を表示した上で施主に引き渡すシステムを導入しました。気密性や断熱性に自信が無ければ出来ない事ですよね。
断熱性や気密性に大きな影響を与えるのは開口部、「窓」とされていますが、スウェーデンハウスでは「木製サッシ3層ガラス窓」を採用しています。日本では木製サッシのシェアは0.5%しかありませんが多くの先進国では木製サッシが主流です。日本の場合、高温多湿な為、必ずしも木製サッシが適しているとは言えないかもしれませんが、樹脂の約1.4倍、アルミサッシの約1700倍の断熱性能がある木製サッシは高い断熱性を実現する要因の一つです。尚、3層ガラス窓の強度はビルの7階から23階までに使用する窓の性能に達しているそうです。

高級輸入住宅は価格は高めも…満足度が高い

スウェーデンハウスの坪単価を調べると、1坪あたり80万円~100万円程度。はっきり言って価格は高めだと思います。
スウェーデン産の上質な木材を使い、自社工場でパネルなどを製造した上で日本へ輸送を行っていますので価格が高いのは当たり前ですよね。輸入するのもタダではありませんし、スウェーデンは決して人件費の安い国はありませんから😭。
スウェーデンハウスは「提供する全ての住宅が高水準・高品質でなければならない」と考えているので、ワングレード制を導入しています。商品によってグレードが用意されている訳ではなく、提供する全ての住宅が高品質。坪単価が高めなのも仕方ないのかも…と感じます。
但し、スウェーデンハウスはオリコンの顧客満足度ランキングで5年連続総合1位を獲得(2019年現在)しています。部門別ランキングでも5部門7項目で第1位を獲得、「金額の納得感」の分野でも1位を獲得しています。価格は高くても、満足度の高い住まいを提供出来ているから、と考える事が出来るかもしれません😍。

スウェーデンハウスと、人気ハウスメーカーを性能比較して勉強しよう!

スウェーデンハウスの注文住宅は1から設計しますから、マンションのように内見をして買うことが出来ません。
気になっているハウスメーカーの特徴や外観など、それに似たライバルハウスメーカーや工務店と比較検討することで、性能(耐震・省エネ・断熱・気密性)の差、キッチンやお風呂などの水回り設備、耐久性(お家の寿命やメンテナンス)や価格の違いに気づけるようになります。

新築マイホームを注文住宅で建てるにあたっては、特にお勉強と比較が絶対に必要です。

お勉強や比較を怠ってハウスメーカーの言いなりで新築マイホームを建ててしまうと、後から知って後悔する事が沢山あります。特に価格面でライバル会社を引き合いに出さないとハウスメーカー側の希望価格で契約してしまう事態を招きます。これは1社しか検討しなかった人と、しっかり比較して交渉した人とでは数百万円の差(ディスカウント)が生じます。

それに、マイホーム失敗談を書くブログやオーナーさんの不満点として、住宅性能と価格面、ランニングコストが大部分の割合を占めています。

注文住宅の失敗ランキング
・1位:夏暑い/冬寒い(断熱・気密性能が悪い)※致命的失敗
・2位:光熱費が高い(省エネ・断熱・気密性能が悪い)※改善の余地あり
・3位:メンテナンス頻度が多い(外壁性能が悪い)※要リフォーム

トップページにもこれでもかと書いてある上記の失敗内容ですが、大切なことなので少しだけ…。
住宅性能の中核である断熱性能と気密性能は、そこに住むご家庭の毎日の快適性に直結する大変重要な性能。
簡単に言えば、室外の熱や寒気を遮断し、室内の暖かさや冷房を外に逃がさないのが断熱性能。同じく住宅の隙間から熱や寒気を入れたり出したりせず、密封されているかが気密性能。

外壁と内壁の間に施工する技術ですから、一度建ててしまえば後から直すことが出来ません。折角作った壁をすべて壊して作り直さなければいけないのです。断熱性能は外皮平均熱貫流率(UA値)、気密性能は住宅の相当隙間面積(C値)で数値として表わすことが出来ます。

このあたりの住宅性能に係る数値は、すべて無料カタログに掲載されています。

似たハウスメーカーや工務店の無料カタログを取り寄せるだけで、あなたはその会社のお客様情報にデータ登録され、カタログ郵送はもちろんのこと、メールや郵便でお得な決算セール歳末キャンペーンなどのお買い得な情報を手に入れる事ができます。

カタログには性能についてはこと細かく記載があり、カタログ比較から気に入った住宅メーカーが見つかれば、お得な決算セール情報や歳末キャンペーンの受信メールを読んで住宅展示場モデルハウスを見に行くのが最適です。

この手順で注文住宅を建てるだけで、総コストが300~500万円安くなった人も多くいます。
ですから、「今の今すぐ、先3カ月以内に建てたい!」と急いでいる人でなければ、カタログ請求(お勉強)とお得情報がメールで受け取れる状態にしておくのがとってもオススメです。

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偉いっぽいおじいさん
よ~く考えよう。お金は大事だよ~♪
ふぉっふぉっふぉ 

スウェーデンハウスで新築マイホームを建てた人のブログ

ここからは、リアルにスウェーデンハウスで新築マイホームを建てた人のブログを紹介していきます。スウェーデンハウスと契約した人のブログの中には、凄く満足している人もいれば、不満をブログに書いている人もいます。当ブログでは、できるだけ中立的・客観的にそれらのブログを見て、スウェーデンハウスのメリットもデメリットも知ってもらえたらと思っています。また、スウェーデンハウスで新築マイホームを建てた人のブログはあくまでもそのブロガーさん個人の意見です。実体験として貴重な情報源ではありますが、それが全てだと思わずに参考程度にして下さい。

Wonderful life~スウェーデンハウスで建てました~

とうとう念願のスウェーデンハウスが建ちました!日々の生活などを記していければな…と思います。

Wonderful life~スウェーデンハウスで建てました~

Wonderful life~スウェーデンハウスで建てました~

「一生死ぬまで賃貸ってどうなんだろうか?」とブログ主様がスウェーデンハウスで注文住宅を建てる事になるまでと、実際に建ててからの日々を綴ったブログです。「賃貸か持ち家か」「一戸建てかマンションか」と誰もが悩む題材から始まり、土地探しから工務店・ハウスメーカー選び~間取り打ち合わせから契約~着工から入居後のガーデニングまでと、マイホームづくりの一連の流れを追う事が出来る内容になっています。スウェーデンハウスとは一度は頓挫しながらも、1年越しに契約に至るまでの道のりは、感慨深いものがありました😭。Web内覧会で画像も充実しています。やっぱり北欧住宅はお洒落で素敵ですね😍。

SWEETS DISH

夫婦同じ職場で働いています。結婚は2012年6月。契約した段階では子ども&ペットなし。
SWEETS DISH

SWEETS DISH

こちらのブログは夫婦共同で更新をされていて、旦那様視点と奥様視点でマイホームに対する価値観が違うので読んでいて面白いと思います。夫婦共同のブログ…良いですよね😍。スウェーデンハウスで契約されたのが2015年、建築日記と住んでからの評価や感想などもまとめられています。以前住んでいた築40年の賃貸マンションは断熱性が皆無、その時に出会ったのがスウェーデンハウスだったようです。エアコンだけの暖かさではなく、木の温もりを直に感じとれる家だからスウェーデンハウスを選ばれたそうです。やっぱり木の温もりを感じられる家は、住み心地良さそうですよね。スウェーデンハウス建築日記は126ページの大容量で、読み応えも抜群です👍。

スウェーデンハウスと日々の暮らし

スウェーデンハウスのオーナーになりました。メンテナンスも含めて記録としてブログに残していきたいと思います。
スウェーデンハウスと日々の暮らし
スウェーデンハウスと日々の暮らし

スウェーデンハウスで新築されたブログ主様の建築の記録とメンテナンスをまとめた濃い内容のブログです。スウェーデンハウスの宿泊体験会や打ち合わせ・建築の記録などが詳細にまとめられていて、そのボリュームは65ページにも及びます。他にもスウェーデンハウスのメンテナンスに関する記事も多いので、実際に住み始めてからのアフターサービスなどに興味がある方はチェックしてみては如何でしょうか💨。

夢のスウェーデンハウスで生きる

~人生の節目から、自分の生き方を見つめて~
夢のスウェーデンハウスで生きる

夢のスウェーデンハウスで生きる

30歳でパパになる事になるブログ主様は、人生の節目にマイホーム購入を計画。親になる事も、ブログを始める事も、家を建てる事も、全て初心者のブログ主様の奮闘の日々を綴られたブログです。失敗談も赤裸々に執筆されていますので、スウェーデンハウスを検討している方にはとても参考になると思います。完成後の北欧住宅は暖炉もあって素敵過ぎました🐻。

スウェーデンハウスで建てた人の主な失敗・後悔ポイント

マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物になる方が殆どだと思います。高額な買い物だからこそ絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈。とは言え、マイホーム計画は殆どの方が初めての事なので、あとから「ああすれば良かった」「失敗した」と後悔される声が後を絶ちません。

この項目では、実際に【スウェーデンハウス】で新築した先輩方が「失敗」「後悔」している声をピックアップし、同じ失敗をしない為の対策ポイントなどをまとめたいと思います。

偉いっぽいおじいさん
「他人のフリ見て我がフリ直せ」マイホーム新築の失敗談を調べて、自分は同じ失敗をしないように気を付けよう
スウェーデンハウスで良くある失敗ポイント

・価格が高いので予算オーバーになり易い
スウェーデンハウスは北欧樹木を使った住宅資材を現地から輸送しています。輸送費用は当然価格に上乗せされていますし、特に粘りのある良質な木材を使っているので、質は良いのですが、当然価格が高くなります。

・木製サッシは手入れが大変
スウェーデンハウスは北欧住宅の輸入住宅デザインを手掛けているので、窓サッシは「木製サッシ3層ガラス窓」を採用しています。住宅業界屈指の断熱性を実現する事が出来ますが、木製サッシは定期的なメンテナンスが必要なので手入れが大変です。

・輸入住宅ならではの文化のズレ
北欧住宅は木製の回転窓を採用しているので、基本的に網戸の概念がありません。標準仕様で網戸が付いていないので、網戸を採用するとかなり高額なオプション費用が必要になります。回転窓に合わせたロール式網戸になるので高額なのは仕方ないですが、日本の住環境に合わせて標準仕様にして欲しいのが本音ですよね。こういった輸入住宅ならではの文化のズレは少なからず存在するようです。

【スウェーデンハウス】後悔していると感じる人の経験談

【失敗談】本当に手入れが面倒
木製サッシはお洒落で最初は気に入ってたのですが、メンテナンスが本当に大変です。北欧の人は冬の間は長く家で過ごすそうなので、家の手入れを念入りに行う事が出来ますが、忙しい日本人だと中々大変だと思う。面倒臭がりな私にはハッキリと合わなかったな、と感じています。失敗したかな。
【失敗談】木造でこの価格なのはちょっとね
確かにスウェーデンハウスが上質な造りをしているのは認めるけど、それでもこの価格は少し割高だったかなとも思う。妻のゴリ推しでスウェーデンハウスに決めたけど、本音を言えばヘーベルハウスで建てれば良かったと考えている。
【失敗談】今は昔程の優位性は無いかもね
私がスウェーデンハウスで新築した20年前は、他社は今ほど省エネ性が重視されていなく、気密性や断熱性といえばスウェーデンハウス一択でしたが、今はどこのハウスメーカーも力を入れるようになったので、昔程の優位性は無いと感じる。今はローコスト住宅でも同じような高気密高断熱住宅を実現可能らしい。これも時代の流れかもしれないが、スウェーデンハウスを選ぶ理由は大分減ってしまったように感じる。

【スウェーデンハウス】で失敗しない為の対策ポイント

・【対策1】メンテナンスの手間を考慮する
元々、北欧住宅は経年変化を楽しむ趣向が高く、メンテナンスを重ねる事で愛着を持つ文化を有しています。木製サッシだけではなく、無垢の床材なども手入れをする事で経年変化を楽しむ事が出来る訳ですね。そういったメンテナンスを楽しめる人にはスウェーデンハウスの住宅は向いていますし、それを面倒に感じてしまう方には向いていないかもしれません。自身の性格を良く考えた上で判断するようにしましょう。

・【対策2】網戸追加分の予算を確保しておく
スウェーデンハウスは標準仕様で網戸が装備されていないので、全窓に網戸を追加するだけで相当額の追加費用が必要になります。回転窓に対応しているロール式の網戸になるので価格は高いですが、とてもお洒落です。日本の住環境を考えると網戸無しは厳しいと思うので、予算も予め多めに予定しておくようにしましょう。

・【対策3】同価格帯の競合と良く比較する
スウェーデンハウスは高級注文住宅の価格帯になるので、同じだけの金額を払えるなら、他にも多数の選択肢があります。木造住宅以外にも、軽量鉄骨造、重量鉄骨造、鉄筋コンクリート造、あらゆる構造の注文住宅を選択する事が出来ます。これだけ高額な買い物をする訳ですから、後悔する事がないように、事前に色々な構造のハウスメーカーと比較を行っておく事をオススメします。

偉いっぽいおじいさん
失敗・後悔しない為に一番重要なのは事前に比較をしっかり行っておく事じゃ

そもそも【スウェーデンハウス】で新築した後に失敗・後悔している声が後を絶たない理由は、事前に比較検討を行っていない事が一番大きな要因です。

マイホームに限らず、高額な買い物をする場合は事前にその商品のデザインや性能、また口コミや評判、またどの会社の商品がお得なのか等を調べますよね。マイホームでも同じ事をしなければ「失敗・後悔」するのは当たり前です。

マイホームの購入は誰もが初めての事。知らない事だらけだからこそ、事前に必ず複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せて比較検討を行う事。事前に各社の基本情報を予備知識として覚えておくだけで、あなたのマイホーム計画が失敗する確率を9割減らす事が出来るとお考え下さい。しかも無料カタログを取り寄せておけば、安く購入する為の交渉カードにもなります。

さりぺろ
ちなみに無料カタログを一括で取り寄せるサービスを利用すれば3分程度で手続き完了。手順は下記特集ページにまとめました!

スウェーデンハウスブログの評判まとめ

日本人は特に住まいや家具に関しては北欧デザイン好きですよね。北欧デザインは元々、長く厳しい冬の時期を家内で過ごす為に、「飽きのこないシンプルデザイン」「長く愛用出来る機能性」を兼ね備えたものが多くなっています。特に自然素材の色調や質感を活かした素朴な温かみのあるデザインが多くて、メンテナンスしながら愛着を重ねられる耐久性があるのも特徴です🏡。

北欧エリアでは自然の素材を大切にしたものづくりを行う習慣があります。本当に良いものを長く使い、壊れたなら直して続けて使い続けるのが一般的です。新築信仰の強い日本住宅は、築30年も過ぎれば新築建て替えを検討する人が多いですよね。スウェーデンハウスのような「百年受け継ぐ家」を建てて長く大切にしながら暮らして行くという考え方は日本人にとってはセンセーショナルに映ったかもしれません。尚、スウェーデンハウスでは50年間無料定期健診システムも採用しています。

スウェーデンハウスは日本の住宅メーカーに先駆けて1999年には住まいの断熱性・気密性を数値化、「Q値」「C値」を測定し、その数値を表示した上で施主に引き渡すシステムを導入しました。日本より厳しい寒さの環境にある北欧の住宅にとって、断熱性・気密性は死活問題です。特に北海道などでスウェーデンハウスの家が人気なのは、断熱性・気密性に優れているからでしょう。省エネ性にも優れていますので、実際に住み始めてからの光熱費なども節約が出来そうです👍。

スウェーデンハウスで新築されたブロガーの皆様やネット上の口コミなどを調べると、やはり「木の温もり」を実感されている方が多い印象です。当ブログ主もスウェーデンハウスの住まいにお邪魔した事があるのですが、木の匂いが本当に凄くて、優しく包まれているような、そんな不思議な空間を感じる事が出来ました。一生暮らすならこんな家が良いって本音で思ってしまう程でした😍。

スウェーデンハウスは北欧資材への拘りが強く、コストをしっかり掛けた家づくりを行っていますので、その分価格も高めです。「高級輸入住宅」のイメージで間違いないと思います。一般のサラリーマンでは中々手が届かないですよね…😭。そこでスウェーデンハウスは「ファミリエ50」と呼ばれる独自の住宅ローンを用意しました。これは住宅金融支援機構の長期固定金利ローン「フラット35」と、固定特約付変動金利型ローン「協住マイホームローン」を借入総額50%ずつで合わせたものです。スウェーデンハウスは「百年受け継ぐ家」をコンセプトに掲げているので、住宅ローン50年を二世代で返済していくイメージでしょうか。

一方、スウェーデンハウスのネガティブな意見としては「雨戸が無い」事が挙げられると思います。スウェーデンハウスが採用している木製サッシは構造上やデザイン性から雨戸が存在していません。耐久性の高いガラスでも台風のような災害時には雨戸が有った方が安全です。またスウェーデンハウスが採用する木製サッシや回転窓は、網戸も手動で上下させるものが必要になります。この網戸が1カ所あたり数万円と高額です。他にも日本では珍しい木製サッシは定期的に保護塗料を塗るなどメンテナンスも必要なので、これを手間と感じる方はデメリットとして考えた方が良いかもしれません💦。

かつてはスウェーデンハウスの専売特許であった高気密・高断熱に関しても、近年は日本のハウスメーカーの技術が上がり、追いついて来ました。今では低価格帯でも同等の性能を実現するハウスメーカーが増えてきており、相対的にスウェーデンハウスの強みが少なくなって来たのも事実です。ですがスウェーデンハウスは上質な北欧の輸入住宅を提供していて、輸入住宅ならではの外観は街のランドマークになる可能性も高いと思います。

また、家中で木の温もりを直に感じる事の出来ますので、まるでリゾート地で寛いでいるような感覚を味わえると思います。実際にスウェーデンハウスで建てた方のブログでは良質な無垢材の「経年」を楽しまれている方の高評価も多い印象です。その部分に価値を感じる方は検討して良いのではないでしょうか✨。

スウェーデンハウスで新築するメリット
・人気の北欧デザイン
・上質な北欧の木材を味わえる
・高気密・高断熱で本当に暖かい
・50年間無料点検システム
・独自の50年ローンを利用出来る
スウェーデンハウスで新築するデメリット
・価格が高い
・木製サッシは雨戸が無い(雨戸も高額オプション)
・維持にメンテナンス費用や手間が掛かる
・価格の割に保証は最長20年と物足りない

「スウェーデンハウス」の新築マイホームを少しでも安く買う為の裏ワザを教えちゃいます!!

マイホームブログ見積もり「スウェーデンハウス」でマイホームを建てたいと考えていても、他のハウスメーカーと比較・相見積もりを取らないと数百万円の「損」をする可能性があるって知ってますか?

マイホーム自体が高額な買い物なので感覚がマヒしがちですが、ほぼ同じ仕様や住宅性能の家でも、他のハウスメーカーと比較してみると「数百万円単位の価格差」があるのが当たり前の世界です。
例え本命のハウスメーカーが決まっていたとしても、全く比較検討を行わないのは数百万円もの大金をドブに捨ててしまうのと同義と考えるべきでしょう!

数百万円の差があれば、それこそ外壁を全面タイル貼りに出来たり、家具家電を全て新調する事だって出来ますから、比較しないまま新築するなんて…勿体ないですよね。

複数のハウスメーカーのカタログを比較・相見積もりを取るだけで、数百万円のリスクを抑えられるなら、やらない手は無いと思います!それに「スウェーデンハウス」と「坪単価」「工法・構造」「特徴・設備」などが似ているハウスメーカーと比較しておく事で実際に値引き交渉はかなり優位に進める(価格競合させる)事が出来るようになります。

何となく建てたい家のイメージがすでにある方も、まだイメージが掴めずこれからという方も、無料カタログを取り寄せて住宅メーカーにとって競合相手を作っておく事は何の損もありません。むしろ後で安く買うための交渉カードになりますね!😆

不動産販売経験者からすると…、これ持ってこられちゃうとライバル会社に契約取られてしまうので、多少ディスカウントせざるを得ないんですよね…

偉いっぽいおじいさん
無料でカタログ請求・相見積もりするだけで、数百万円もお得になる可能性がある!「スウェーデンハウス」と比較するなら、まずは同じ価格帯(坪単価)のハウスメーカーと一緒にカタログ請求するのが良いぞ。勿論無料なので安心じゃ。
今からでも遅くない!】値引き交渉には競合ハウスメーカーの見積もりが効果的!
住宅展示場やモデルハウスに行ってしまった方や、既に本命メーカーが決まっている方でも本契約前なら、まだ数百万円お得になる可能性が大です!
繰り返しになりますが、最大限お得に本命ハウスメーカーと契約するには、まずは一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番オススメでディスカウント交渉成功率も高いですよ!!
それに、今気になっているメーカーで絶対決まるとは限りませんよね?
建てたいお家に似た競合メーカーが逆転サヨナラホームラン級のディスカウントをしてくることもよく有って、そっちで決める人も多いですよ!

電話営業がかかってくるのはチョット…という人でも!】お問い合わせ内容にメールでの連絡を希望する旨を書いておけば、登録アドレスにハウスメーカーからお得なキャンペーン情報などが送られてくるのみで、これも凄いメリット有ります🤷
(例)↓
マイホーム電話営業断り方
特にハウスメーカーの決算期はかなり大幅なお値引きのキャンペーンがあるので、メールでお得情報取得しておくとスゴク良いです!

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スウェーデンハウスと比較したいハウスメーカー

この項目では、スウェーデンハウスと「価格(坪単価)」「工法・構造」「特徴・オプション(設備)」などで比較検討を行いたいハウスメーカーをブログ主の独断と偏見でピックアップしたいと思います!勿論、比較したいハウスメーカーのブログもリンク先で紹介していますので、ぜひぜひ参考にしてみて下さいね!

スウェーデンハウスと同じ価格帯(坪単価)で比較したいハウスメーカー

スウェーデンハウスは北欧の良質な木材を使用した木造住宅を専門に取り扱うハウスメーカーです。この項目では同価格帯(坪単価)で競合するハウスメーカーをいくつかピックアップして、紹介したいと思います。尚、商品によって坪単価は差があるのが一般的です。「平均坪単価」はあくまで参考程度にお考え頂ければ幸いです。

スウェーデンハウス
平均坪単価:80万円~100万円

北欧産の良質な木材を現地の工場でパネル化し、日本へ輸送しています。当然、輸送費は上乗せされていますし、価格はかなりお高めですね。ワングレード制が導入されていて、提供する全ての住宅が高品質。顧客満足度ランキングで5年連続総合1位、金額の納得感でも1位を獲得しています。坪単価は高くても「良いものは良い」と判断している人が多いのかもしれません。

三井ホーム ブログ三井ホーム
平均坪単価:80万円~100万円

木造の高級注文住宅と言えば三井ホームを挙げる方も多いと思います。洗練されたデザインや上質な空間づくり、そして地震大国の日本だからこそ「震度7に60回耐えた家」は大きなインパクトがあるのではないでしょうか。ツーバイ工法を日本に普及させた第一人者的なハウスメーカーでもあるので、本場の北欧住宅を手掛けるスウェーデンハウスとは比較検討し易いと思います。

住友林業 ブログ住友林業
平均坪単価:70万円~90万円

住友林業の平均的な坪単価は70万円~90万円ですが、ビッグフレーム構法が採用された上位グレードタイプになると坪単価100万円超えも珍しくはありません。木質系注文住宅のトップメーカーなので、価格帯的にも競合し易いと思います。国産の良質な木材に拘った住友林業と、北欧産の良質な木材に拘ったスウェーデンハウス、共に木の温もりを感じられる家づくりを行っています。

スウェーデンハウスと坪単価が似ているハウスメーカーブログ

三井ホームキャプチャ

三井ホームで建てた人のブログまとめ

2019.10.09
住友林業キャプチャ

住友林業で建てた人のブログまとめ

2019.06.07

スウェーデンハウスと同じ工法・構造で比較したいハウスメーカー

この項目ではスウェーデンハウスと似た工法・構造を採用しているハウスメーカーから比較検討に加えたいハウスメーカーを紹介したいと思います。

スウェーデンハウス
木造2×6工法

スウェーデンハウスは従来の2×4工法の約1.6倍の断面積を持つ骨太な木材を使用しています。正確には2×6工法ではないそうですが、非常に近い工法を採用していますので、当ブログでは「2×6工法」として考えたいと思います。樹令80年の良質な北欧産木材は粘りと強度が高く、構造躯体の強度は相当高そうですね。

ウィザースホーム ブログウィザースホーム
木造2×6工法

ウィザースホームは千葉県地盤の株式会社新昭和が手掛ける2×6工法専門の注文住宅ブランドです。同じグループに全国フランチャイズ展開している《クレバリーホーム》がありますね。スウェーデンハウスと似た工法とモノコック構造を採用していながら、スウェーデンハウスより価格はかなり割安になるので、コスパも重視したい方なら一見の価値はあるかもしれませんよ。外壁タイルも魅力のハウスメーカーです。

一条工務店 ブログ一条工務店
木造2×6工法(i-smart)

大ヒット商品の「i-smart」は2×6工法を採用しています。高気密・高断熱住宅で日本を代表する一条工務店は、スウェーデンハウスの競合として是非加えたいところ。スウェーデンハウスは日本の住宅メーカーに先駆けて、施工の一棟一棟を断熱性能を現す「Q値」「C値」を測定し、その数値を表示した上で施主に引き渡すシステムを導入していました。一条工務店と性能面で比較するのも面白いと思います。

スウェーデンハウスと工法・構造が似ているハウスメーカーブログ

ウィザースホーム キャプチャ

ウィザースホームで建てた人のブログまとめ

2020.03.02
一条工務店キャプチャ

一条工務店で建てた人のブログまとめ

2019.07.23

スウェーデンハウスの特徴や設備(オプション)で比較したいハウスメーカー

この項目ではスウェーデンハウス独自の特徴や住宅性能、設備(オプション)などの面で比較したいハウスメーカーをピックアップします。あくまでも当ブログ主の主観なので、予めご了承ください。

スウェーデンハウス
輸入住宅デザイン

スウェーデンハウス最大の特徴と言えば、やはり異国情緒溢れる輸入住宅のデザイン性です。特に日本人は北欧デザインを好む傾向があるそうです。北欧デザインは自然素材の色調や質感を活かしたシンプルなデザインで温かみを感じる方が多いのかもしれませんね。北欧住宅は「和」のテイストと相性が良いとされています。

GLホーム ブログGLホーム
輸入住宅デザイン

住宅設備大手株式会社LIXILのグループ企業、LIXIL住宅研究所の2×6工法専門の注文住宅ブランド。北米住宅を中心に輸入住宅風のデザインを採用しています。輸入住宅と言えば文化のズレで不便に感じてしまう部分がありますが、GLホームは輸入住宅のデザイン性を再現しながらも、日本の住環境に合わせた間取り設計が採用されているので安心感があります。LIXIL製の住宅設備が標準仕様なのも推しポイント。

セルコホーム ブログセルコホーム
輸入住宅デザイン

輸入住宅を手掛けるセルコホームに注目です。セルコホームは住宅先進国「カナダ」の輸入住宅を手掛けています。カナダ産の良質な木材と、異国情緒溢れる輸入住宅デザイン。特にカナダは多文化主義なので、様々な文化の融合したデザインを採用する事が出来ます。半永久的に耐久力のあるレンガ外壁も魅力的ですね。尚、スウェーデンハウスに比べると価格も抑えられています。

スウェーデンハウスとオプションが似ているハウスメーカーブログ

GLホーム キャプチャ

GLホームで建てた人のブログまとめ

2020.03.02
セルコホームキャプチャ

セルコホームで建てた人のブログまとめ

2019.12.12

最後にチェック!!これを知らないと1000万円以上損するかも?!

偉いっぽい爺さん
ふぉふぉふぉ…実は事前に比較をしっかりしておかないと1000万円以上も損してしまう可能性がある事を知っておるかね?

1000万円以上も損するなんて驚きですが、実はこれ本当の事です。これを知っておかないと、あなたのマイホーム計画は失敗してしまう可能性があります。絶対に失敗したくない人は下記の特集ページをチェックして下さい。

新築一戸建てなら、無料で簡単カタログ一括請求!

一生に一度の夢のマイホーム建築。折角注文住宅を建てるなら、見た目や住宅性能の高さだけでなく価格面もちゃんと比較して欲しいので、ハウスメーカーのカタログを無料一括請求して比較(お勉強)することをオススメします!高級高性能なマイホームから、1000万円台のローコスト住宅まで、あなたに最適なハウスメーカー探しの第一歩がカタログ比較です!

新築注文住宅バナー

なぜLIFULL HOME’Sのカタログ請求をオススメするのかというと‥
(株)LIFULLは東証1部上場企業で、カタログ提供会社の1社1社を審査しています。ハウスメーカーの中(実際に工事をする下請会社や孫請けの施工会社も含む)には、残念ながら粗悪な建築工事をしてしまう会社があります。外壁と内壁の内部や床下など目に見えない部分というのは職人が手抜き工事してしまう例も多々存在するのです。折角の新築マイホームで業者選びに失敗してしまい、欠陥のある住宅を引き渡され、後悔や怒りに震える毎日には絶対にして欲しくありません。悪質なハウスメーカーや工務店、施工会社はLIFULL HOME’Sへ無料カタログ掲載が出来ません。新築マイホームを建てるなら、ハウスメーカー及び、実際に工事をする施工会社まで信頼と実績のある会社に依頼するようにして下さい

 18 件の口コミ、成功・失敗体験談など

  • 布基礎に構造材ホワイトウッド、複合フローリング。天井も標準は240㎝と低いし、値段が高い割にあらゆる部分でコストカットしてるように感じます。モデルハウスと同様の仕様にしたいなら、坪単価は軽く90万円は超えるものと考えた方が良いですよ。

    • 20年前に建築、寒がり暑がりの私にはよい。冷暖房に使用する電気代は他の半分から3分の1。
      材料は購入する時期によってバラツキがある。 私宅のデッキ材料は住宅メーカーBessより悪い。

  • 北欧の良質な樹木を輸入して使ってるんだから、コストが掛かっているのは当たり前。価格が高いのも当たり前。一般のサラリーマンじゃ中々手が届かないとは思う。もし北欧住宅に憧れているなら、他にも北欧住宅を再現出来る工務店やハウスメーカーはあるから、比較して検討した方が良いと思う。

  • ムーミンパークに遊びに行ってから、急に北欧住宅に興味を持ってしまって、勢いで契約してしまいました。かなり高かったですが、50年ローンがあったので勢いで。それでも良い家は100年保つと言いますから、子供や孫に受け継がれる素敵な家が出来る事を期待しています。夢のような日々が始まりそうでワクワクが止まりません!

    • 20年使用している。窓枠、ドア枠の木部は、最低限3 年に一回は、キシラデコールを自分で塗ること。サボってしまったので、南側の引き戸にはヒビが入ってしまった。 暑がり寒がりの私には、冷暖房電気代が近所の家家の半分から3分の1.、書斎は10分も冷房すると冷えるくらい。
      材料は輸入時期により、品質の落ちるものを使用しているとウワサ、私宅のデッキ
      も別宅のBess程々の家のデッキより品質悪い。 デッキの材料は、良く調べること。市販のツーバイフォーは防腐剤入りでも数年で駄目になる、材料としてBessて使用のウリンは、20年経過しても反らない、ヒビ割れしない。

  • 色々な住宅メーカーを見て回ったけど、木造住宅で本当にコストを掛けた家づくりを行っていると感じたのは、スウェーデンハウスですね。家の中に入るだけでマイナスイオンを感じてしまう程で、木の温もりを感じながら毎日を過ごす事が出来ます。今はまだ商談中ですが、坪単価80万円以内で何とか収まりそうです。

    • 窓枠、ドア、引き戸、デッキの材料は、チェックが必要。20年経過して、引き戸、デッキはヒビ割れした。材料の品質が落ちる。ウリンなどを使用すれば良かった。北側の玄関ドアは大丈夫です。
      定期点検は極めて限定的であり、換気システムが壊れました、これは点検されたことが一度もない。交換部品がないからと未だに修理されない、webで探しまくり別業者探しました。

  • 北欧産の針葉樹木は粘度が違うと聞きます。質量も重たいそうですね。他のハウスメーカーの木材と比べると全く質感が違います。直に触れると衝撃を受けますよ。私も友人宅で実感したのですが、本当に驚きましたから。

  • 私はスウェーデンハウスで建てて10年程経ちますが、実は当時はあまりアフターサービスが良くなかったんですよ。ここ5年くらいですね、改善されたのは。ただ家自体は本当に良い出来で、10年経った今でも上質な質感を感じる事が出来ます。未だに木の香りがしますからね。北欧の木材は本当に質が良い。

    • 室内は良く掃除してるので、20 年経過しても臭覚の良い人は木材の香りがするという。 冷暖房電気代は安い、定期点検の範囲が限定されており、サービスは悪い。換気システムが壊れました、今までに一度も点検されたことはない、おまけに修理部品がないからと未だに修理されてない。

  • THE輸入住宅という風貌だけでオリコン1位ずっと維持しているのに違和感を覚えます。もちろん断熱性とかも関わってくると思うのですが、スウェーデンハウスで建てた人たちのブログ見てても後悔している人多いのになぁと思ってしまいます。特に、上の方もおっしゃられてるアフターサービスに不満を漏らす人が多いのに、何故今回も1位??

  • SHに限らず、家のような高い買い物をして、わざわざ自虐するような発言をするオーナーは少ないのでないでしょうか(良いところだけを見て、あるいはそれしか目に入らず、周りに発言したい)。一方、オーナーでない人の発言は、その発言を読めばすぐわかりますが、多くが想像や思い込みで発言しており、事実に基づいていないのがすぐにわかります(発言の内容が間違っていても、あるいは、例え正しくても、いづれにせよ自分に不利益が被るわけでもないので、言いたい放題のところがあるようです。)。そういった双方のバイアスを考慮しつつ、コメントを読む必要があるでしょう。ちなみに、私はオーナーです。

  • 親戚がスウェーデンハウスで建てたというので遊びに行きました。値段を聞いて驚きました。こんなに高いんですね。良質な木材を使ってるとか、回転する木製窓とか一通り自慢されましたが、正直言うとこの値段はどうなの?と感じてしまった。勿論、価値観は人それぞれだろうけど、子供の収入もあてにするような50年ローンで無理して建てるのはどうなんだろうと。どんなに立派な家でも50年経てば、価値はゼロでしょうし…。

  • 北海道や東北エリアのような寒い地区なら北欧住宅の価値は高いですが、温暖なエリアでは正直微妙かもしれないですね。特に近年は熱帯化してますし、高温多湿なので木製サッシの痛みも早いんじゃないかと。

  • 私はスウェーデンハウスで建てて満足しているクチです。営業の方や設計士の方、インテリア担当の方にも恵まれて、素敵なマイホームが完成しました。断熱性能が良いのは予想していたのですが、それ以上に驚いたのが遮音性の高さです。外の音が全く入って来ないので、ゴミ収集車の音に気付かない事が増えました。凄く静かで穏やかな時間を我が家で過ごす事が出来ています。

  • 昔から登山が好きで、アルプスの山小屋のような家に憧れていましてね。北欧デザインは本当に心躍ります。この質感は積水ハウスや一条工務店では再現出来ませんから、スウェーデンハウスだけの専売特許だと思いますよ。

  • 価格は本当に高いのですが、50年の住宅ローンがあるので子供に付け継ぐ前提で購入しました。勿論、出来る限り前倒しして完済を目指すつもりです。少し無理をしましたが、今となっては無理をして正解だったなと。まず使われている木材が全然違います。北欧の針葉樹を使用しているので粘り強くて、100年耐久するのも納得の質感です。この前、大きな地震があったのですがビクともしませんでした。ガッシリとしているというか、家族の安全を守ってくれる家というのを実感出来ます。

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