サイエンスホームを検討中の人に読んでほしい参考ブログ
サイエンスホームの会社概要
社名 | 株式会社サイエンスホーム |
本社所在地 | 静岡県浜松市中区萩丘3-4-27-1 |
設立 | 2011年5月 |
累積建築戸数 | 調査中 |
代表者 | 代表取締役社長:木下 晃 |
資本金 | 700万円 |
従業員数 | 25人(2024年6月現在) |
事業内容 | 住宅の設計と研究開発、資材の販売、加盟店の技術・販売サポートなど |
売上高 | 調査中 |
経常利益 | 調査中 |
対応エリア | 全国加盟店108社(2024年10月現在) |
サイエンスホームの特徴
サイエンスホームは設立して数年の若い会社ですが、日本伝統建築「真壁づくり」をベースにした家づくりを展開しているフランチャイズチェーンです。4年で5倍増となる123店舗と急成長しており、日本伝統の真壁作りや無垢材を贅沢に使用する家づくりを行いながら、本体価格2000万円以下のローコスト価格帯で展開しており、住宅業界でも新進気鋭として注目を集めるハウスメーカーです。真壁づくりの家は「和」のイメージが強くなりがちですが、敢えて外国製の建具を採用する事で新しい和風モダンな家を提案しています。20代~30代を中心に口コミで人気が拡がっている「実力派」のハウスメーカーですね。では、サイエンスホームの注文住宅は、どんな性能なのか、デザイン性は?価格はどうなの?みなさんが気になりそうな要点をブログ主の調べた範疇ですが書いていきます。
日本伝統の真壁づくりの家
「真壁づくり」とは柱を露わにする壁工法の事で、特に古い日本の家屋で採用されて来ました。1000年以上前に建築された日本の寺社仏閣の殆どで採用されていますし、世界最古の木造建築物として有名な法隆寺も「真壁づくり」を採用しています。日本は高温多湿なので、柱を隠さず露わにする事で「木が呼吸する」環境となり、優れた耐久力を発揮するのかもしれません。ですが現代の住居は柱を壁で隠す「大壁づくり」が主流です。断熱性や遮音性に関してはこちらの方が優れている為ですが、サイエンスホームでは敢えて日本伝統の「真壁づくり」を手掛ける事で独自の強みを発揮しています。特に「和」と「洋」を融合させた内装の造りは、新しい和モダンスタイルを演出しており、若い世代を中心に口コミで評判が拡がっているようです。
国産の檜を贅沢に使用 無垢材の温もり効果
木の温もりを感じる家と言えば、北欧住宅を手掛ける《スウェーデンハウス》や良質な国産木材を採用している《住友林業》などが挙げられると思いますが、サイエンスホームでは適材適所に資材を使い分けており、人が直に触れる部分に高価な国産の桧無垢材を贅沢に使用しています。木の温もりは触れた時に人にリラックス効果を与える事は科学的に実証されています。確かに人工物に囲まれた生活をしていると、自然に触れたくなる衝動に駆られるのは人の本能なのかもしれないですね。サイエンスホームでは、人生の中で多くの時間を過ごす事になる住居に良質の桧の無垢材を採用する事で、多くのリラックス効果と健康的に暮らして行ける住居環境を提供しているようです。高価な桧の無垢材を贅沢に使用しながらもローコスト価格帯に抑えているのは、本当に驚きです。
住宅性能に関する記述は無く…
木造軸組構法とパネルで建物を支えるモノコック工法を組み合わせる事で、耐久力や耐震性を高めています。地震などの外力に強いとされる壁パネル工法は、高温多湿の環境下に適した在来工法と融合させる事で、互いの長所を活かせる構造になっています。断熱工法においては外張り断熱を採用しており、熱線の9割以上を反射するアルミ箔の遮熱機能と低い熱伝導率のクランボードを断熱材として採用する事で、高気密・高断熱住宅を実現するとしています。但し、住宅性能に関する数値の公表は行っておらず、UA値やC値は不明です。耐震性能においても耐震等級の表記もありません。実大実験を行った様子も無い事から、住宅性能に関しては他社と比べると少し見劣りする部分があるかもしれません。
価格以上に高見えする和モダンの家
サイエンスホームの坪単価を調べると、1坪あたり45万円~55万円がボリュームゾーンになります。
現代の主流から外れた真壁づくりの家、そして高価な国産の桧無垢材を贅沢に採用しているのに、この価格帯に抑えられている事に驚かれる方も多いのでは🤑。
同じ仕様の家を他社で作った場合は恐らく坪単価70万円以上は当たり前に掛かりそうですが、サイエンスホームでは工程や施工を見直すことで、工期を約2分の1程度に短縮、コストダウンに成功したそうです。また無垢材に関しても人が直に触れる部分に贅沢に使用しますが、そうで無い部分には別の部材を使用するなど、適材適所で住宅資材を使い分ける方法が取られています。真壁づくりの家は個性的なので、価格以上に高く見えるのも大きなメリットになりそうですね。
サイエンスホームと、人気ハウスメーカーを性能比較して勉強しよう!
サイエンスホームの注文住宅は1から設計しますから、マンションのように内見をして買うことが出来ません。
気になっているハウスメーカーの特徴や外観など、それに似たライバルハウスメーカーや工務店と比較検討することで、性能(耐震・省エネ・断熱・気密性)の差、キッチンやお風呂などの水回り設備、耐久性(お家の寿命やメンテナンス)や価格の違いに気づけるようになります。
新築マイホームを注文住宅で建てるにあたっては、特にお勉強と比較が絶対に必要です。
お勉強や比較を怠ってハウスメーカーの言いなりで新築マイホームを建ててしまうと、後から知って後悔する事が沢山あります。特に価格面でライバル会社を引き合いに出さないとハウスメーカー側の希望価格で契約してしまう事態を招きます。これは1社しか検討しなかった人と、しっかり比較して交渉した人とでは数百万円の差(ディスカウント)が生じます。
それに、マイホーム失敗談を書くブログやオーナーさんの不満点として、住宅性能と価格面、ランニングコストが大部分の割合を占めています。
・2位:光熱費が高い(省エネ・断熱・気密性能が悪い)※改善の余地あり
・3位:メンテナンス頻度が多い(外壁性能が悪い)※要リフォーム
トップページにもこれでもかと書いてある上記の失敗内容ですが、大切なことなので少しだけ…。
住宅性能の中核である断熱性能と気密性能は、そこに住むご家庭の毎日の快適性に直結する大変重要な性能。
簡単に言えば、室外の熱や寒気を遮断し、室内の暖かさや冷房を外に逃がさないのが断熱性能。同じく住宅の隙間から熱や寒気を入れたり出したりせず、密封されているかが気密性能。
外壁と内壁の間に施工する技術ですから、一度建ててしまえば後から直すことが出来ません。折角作った壁をすべて壊して作り直さなければいけないのです。断熱性能は外皮平均熱貫流率(UA値)、気密性能は住宅の相当隙間面積(C値)で数値として表わすことが出来ます。
このあたりの住宅性能に係る数値は、すべて無料カタログに掲載されています。
似たハウスメーカーや工務店の無料カタログを取り寄せるだけで、あなたはその会社のお客様情報にデータ登録され、カタログ郵送はもちろんのこと、メールや郵便でお得な決算セールや歳末キャンペーンなどのお買い得な情報を手に入れる事ができます。
カタログには性能についてはこと細かく記載があり、カタログ比較から気に入った住宅メーカーが見つかれば、お得な決算セール情報や歳末キャンペーンの受信メールを読んで住宅展示場やモデルハウスを見に行くのが最適です。
この手順で注文住宅を建てるだけで、総コストが300~500万円安くなった人も多くいます。
ですから、「今の今すぐ、先3カ月以内に建てたい!」と急いでいる人でなければ、カタログ請求(お勉強)とお得情報がメールで受け取れる状態にしておくのがとってもオススメです。
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サイエンスホームで新築マイホームを建てた人のブログ
ここからは、リアルにサイエンスホームで新築マイホームを建てた人のブログを紹介していきます。サイエンスホームと契約した人のブログはとても少なく、検索してもアフィリエイトサイトばかりがでてきます。当ブログでは、できるだけ中立的・客観的に見て、サイエンスホームのメリットもデメリットも知ってもらえたらと思っています。また、サイエンスホームで新築マイホームを建てた人のブログはあくまでもそのブロガーさん個人の意見です。実体験として貴重な情報源ではありますが、それが全てだと思わずに参考程度にして下さい。
ままここmamacoco
ありのままで、イマここを生きている「ままここ」。
ままここmamacoco
サイエンスホームで新築された方のブログはまだ多くはないのですが、こちらのブログ主様は2016年にサイエンスホームで新築されているので、とても貴重な「体験日記」を見る事が出来ます。住宅会社をどうやって選んだのか、家を建てるまで悩んだこと、アドバイスなどを全部公開されていますのでとても参考になると思いますよ。ブログ主様が「神の間取り図」と称賛する主婦目線の間取り図の話や、サイエンスホームが無垢材を贅沢に使用した家づくりを行っているので、ダイニングテーブルの天板の無垢材を探す話、住宅ローンの3大疾病保険は本当に必要なのか?など、多彩な話題で記事にまとめられていますので、読み応えも抜群です。サイエンスホームでマイホーム計画を立てられている方にオススメのブログです✨。😍😍😍
サイエンスホームで建てた人の主な失敗・後悔ポイント
マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物になる方が殆どだと思います。高額な買い物だからこそ絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈。とは言え、マイホーム計画は殆どの方が初めての事なので、あとから「ああすれば良かった」「失敗した」と後悔される声が後を絶ちません。
この項目では、実際に【サイエンスホーム】で新築した先輩方が「失敗」「後悔」している声をピックアップし、同じ失敗をしない為の対策ポイントなどをまとめたいと思います。
・断熱性や遮音性の評判がイマイチ
サイエンスホームが採用する真壁づくりの欠点として断熱性の弱さや遮音性の低さが挙げられます。ネット上でも不満点として挙がっている部分なので注意が必要です。
・保証やアフターサービスが物足りない
サイエンスホームはローコスト住宅メーカーなので仕方ない部分ではあるのですが、保証やアフターサービスが手薄なのも欠点の一つ。
・フランチャイズなので施工やサービスにブレ
サイエンスホームはフランチャイズ専門のハウスメーカーなので、営業マンのレベルや施工技術は加盟店によってバラつきがあります。出来れば施工技術の高い加盟店にお願いしたいですね。
【サイエンスホーム】後悔していると感じる人の経験談
我が家はリビングに吹き抜けを採用したのですが、冬は少し寒くて失敗したかなと。東北在住なので、断熱材のグレードアップを勧められたのですが、初期費用をケチってしまいとても後悔しています。デザインがとても気に入っているので、断熱性だけがマイナス評価ですね。これから建てる人は断熱材のグレードアップは考えた方が良いと思いますよ。
サイエンスホームの加盟店によって違うのかもしれませんが、私の担当エリアは建てたらそれでお終いって感じでした。不具合があったので連絡したのですが、2カ月経っても音沙汰無しです。もう少しアフターサービス頑張って欲しいって感じています。
真壁づくりは大正モダンのようなお洒落さがあって、最初は凄く新鮮だったのですが、良く良く考えれば実家の和室も真壁づくりでした。洋風と合わさる事でお洒落に見えるんですね。最初は新鮮でしたが直ぐに飽きてしまいました。それに真壁づくりは断熱性も悪いですし、少し失敗したかな~と考えてしまいます。
【サイエンスホーム】で失敗しない為の対策ポイント
・断熱材や窓断熱のグレードアップを検討する
サイエンスホームは日本伝統の真壁づくりを採用している珍しいハウスメーカーです。この工法は元々遮音性や断熱性に優れている訳ではないので、オプション費用こそ掛かりますが、断熱性能をグレードアップするオプションを検討した方が失敗に感じる可能性は抑えられると思います。断熱性能を向上させれば、省エネ性も向上するので光熱費などのランニングコストを抑える事が出来ます。長い目で見ればオプションを採用した方がお得になる事も考慮しましょう。
・FC加盟の工務店の評判を調べておく
サイエンスホームはフランチャイズチェーンなので、実際に契約を結ぶのは加盟の地元工務店です。その工務店の評判や、場合によっては財務状況なども調べておいた方が良いでしょう。建築途中に倒産してしまったりなどのトラブルを防ぐ為にも重要です。
・同価格帯の競合他社としっかり比較を行う
サイエンスホームは坪単価50万円前後のローコスト住宅メーカーです。実はこの価格帯は多くのハウスメーカーや工務店が競合になるので、比較検討をしっかり行う事で値引き交渉を優位に進める事が出来たり、他にもコスパ優秀なハスウメーカーを見つけられたりと恩恵が大きいです。
そもそも【サイエンスホーム】で新築した後に失敗・後悔している声が後を絶たない理由は、事前に比較検討を行っていない事が一番大きな要因です。
マイホームに限らず、高額な買い物をする場合は事前にその商品のデザインや性能、また口コミや評判、またどの会社の商品がお得なのか等を調べますよね。マイホームでも同じ事をしなければ「失敗・後悔」するのは当たり前です。
マイホームの購入は誰もが初めての事。知らない事だらけだからこそ、事前に必ず複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せて比較検討を行う事。事前に各社の基本情報を予備知識として覚えておくだけで、あなたのマイホーム計画が失敗する確率を9割減らす事が出来るとお考え下さい。しかも無料カタログを取り寄せておけば、安く購入する為の交渉カードにもなります。
サイエンスホームブログの評判まとめ
サイエンスホームは設立からまだ数年の若い企業ですが、日本伝統の「真壁づくりの家」を手掛ける事で口コミで話題になり、全国123店の工務店が加盟する一大フランチャイズチェーンへと急成長しました。今では珍しくなった柱の見える「真壁づくり」は若い世代には新鮮に映ったのかもしれません🏡。
柱を見せる「真壁づくり」は柱や梁といった家の構造材が室内に露わになっています。木の温もりを直に感じる事が出来ますし、木が呼吸をする事で湿度を調整してくれるので、自然に囲まれたような空気環境を家中で再現する事が出来ます。
人は自然のものに触れたり、木の温もりを感じるとリラックス効果を得られるそうです。普段都市圏に住んでいる人が、休日に自然に囲まれた環境へ行くとリラックス効果が得られたり、檜風呂に入ると癒されたりするのは、その効果があるからだそうですよ。永く暮らす事になるマイホームは、無機質な人工物よりも、自然のリラックス効果を得られる無垢材に囲まれた家の方が健康にも良さそうですよね。
サイエンスホームでは国産の檜無垢材を贅沢に使用した家づくりを行っていますが、これは人が直に触れる部分。見えない部分は価格の安い資材を採用する事でコストダウンを図っています。適材適所で資材を使い分ける事と工程や施工を見直すことで、工期を約2分の1程度に短縮、コストを大幅に削減する事に成功しています。
自由設計で家をイチから創り上げて行く注文住宅方式と、好みのタイプを組み合わせて行く規格住宅「檜づくしの家」を取り扱っています。規格住宅をベースに自由にカスタマイズする事も出来ますので、価格を抑えたいなら規格住宅を選んだほうが良さそうです。いずれにしろ最近の住宅は柱を隠す工法が主流なので、日本伝統の真壁づくりの家は新鮮ですし高級に見えると思います。価格以上の「高見え住宅」になる事は間違い無さそう。特にお洒落な和風カフェのような家にしたいとお考えの方にはオススメの会社だと思います。
一方、ブログやネット上でのネガティブな意見としては吹き抜け空間を採用すると断熱性が著しく下がる事や、標準仕様の住宅設備のグレードが低い事が挙げられます。特に断熱性に関しては外張断熱だけでは性能的に足りていない印象も受けます(寒いエリアの場合)。内側断熱も加えたダブル断熱を採用するハウスメーカーも増えていますので、その辺りは対応可能か聞いてみるようにしましょう💦。また、サイエンスホームはまだ若い企業ですし、年間着工数も多くはありません。施工実績やトラブル時の経験が不足していると思いますので、その辺りは考慮するべきでしょう。特にアフターサービスに関しては加盟の工務店にしっかりと事前にヒアリングしておくようにしたいですね。
・木の温もりを感じられる国産檜の無垢材
・価格以上の高見えする
・住宅設備のグレードが低い
・施工棟数が少ないので経験不足
・加盟の工務店が倒産した場合のアフターサービスに不安
「サイエンスホーム」の新築マイホームを少しでも安く買う為の裏ワザを教えちゃいます!!
「サイエンスホーム」でマイホームを建てたいと考えていても、他のハウスメーカーと比較・相見積もりを取らないと数百万円の「損」をする可能性があるって知ってますか?
マイホーム自体が高額な買い物なので感覚がマヒしがちですが、ほぼ同じ仕様や住宅性能の家でも、他のハウスメーカーと比較してみると「数百万円単位の価格差」があるのが当たり前の世界です。
例え本命のハウスメーカーが決まっていたとしても、全く比較検討を行わないのは数百万円もの大金をドブに捨ててしまうのと同義と考えるべきでしょう!
数百万円の差があれば、それこそ外壁を全面タイル貼りに出来たり、家具家電を全て新調する事だって出来ますから、比較しないまま新築するなんて…勿体ないですよね。
複数のハウスメーカーのカタログを比較・相見積もりを取るだけで、数百万円のリスクを抑えられるなら、やらない手は無いと思います!それに「サイエンスホーム」と「坪単価」「工法・構造」「特徴・設備」などが似ているハウスメーカーと比較しておく事で実際に値引き交渉はかなり優位に進める(価格競合させる)事が出来るようになります。
何となく建てたい家のイメージがすでにある方も、まだイメージが掴めずこれからという方も、無料カタログを取り寄せて住宅メーカーにとって競合相手を作っておく事は何の損もありません。むしろ後で安く買うための交渉カードになりますね!😆
不動産販売経験者からすると…、これ持ってこられちゃうとライバル会社に契約取られてしまうので、多少ディスカウントせざるを得ないんですよね…
住宅展示場やモデルハウスに行ってしまった方や、既に本命メーカーが決まっている方でも本契約前なら、まだ数百万円お得になる可能性が大です!
繰り返しになりますが、最大限お得に本命ハウスメーカーと契約するには、まずは一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番オススメでディスカウント交渉成功率も高いですよ!!
それに、今気になっているメーカーで絶対決まるとは限りませんよね?
建てたいお家に似た競合メーカーが逆転サヨナラホームラン級のディスカウントをしてくることもよく有って、そっちで決める人も多いですよ!
【電話営業がかかってくるのはチョット…という人でも!】お問い合わせ内容にメールでの連絡を希望する旨を書いておけば、登録アドレスにハウスメーカーからお得なキャンペーン情報などが送られてくるのみで、これも凄いメリット有ります🤷
(例)↓
特にハウスメーカーの決算期はかなり大幅なお値引きのキャンペーンがあるので、メールでお得情報取得しておくとスゴク良いです!
サイエンスホームと比較したいハウスメーカー
この項目では、サイエンスホームと「価格(坪単価)」「工法・構造」「特徴・オプション(設備)」などで比較検討を行いたいハウスメーカーをブログ主の独断と偏見でピックアップしたいと思います!勿論、比較したいハウスメーカーのブログもリンク先で紹介していますので、ぜひぜひ参考にしてみて下さいね!
サイエンスホームと同じ価格帯(坪単価)で比較したいハウスメーカー
サイエンスホームは今では珍しい「真壁づくり」の家を手掛けています。この項目では同価格帯(坪単価)で競合するハウスメーカーをいくつかピックアップして、紹介したいと思います。尚、商品によって坪単価は差があるのが一般的です。「平均坪単価」はあくまで参考程度にお考え頂ければ幸いです。
平均坪単価:45万円~55万円
現代の主流から外れた真壁づくりの家、そして高価な国産の桧無垢材を贅沢に使用しながらも、平均坪単価のボリュームゾーンは45万円~55万円。工期短縮などのコスト削減と、適材適所に資材を使い分ける方法で価格を抑える事に成功しています。お値段以上に高見えすると思いますよ。
平均坪単価:45万円~55万円
価格帯的に競合するのがアイ工務店。1㎜単位の自由度の高い自由設計が可能ながらも、住宅性能評価7項目で最高等級に対応するなど、高級注文住宅を手掛ける大手ハウスメーカーと何ら遜色ない住宅性能をローコスト価格帯で実現している点は凄いと思います。アイ工務店なら、サイエンスホームと同じ趣向の家も自在に設計可能ではないでしょうか。
平均坪単価:45万円~50万円
住宅業界では最大規模となる全国250の工務店が加盟する一大チェーンを展開しているのがアイフルホームです。住宅機器大手のLIXILグループ傘下なので、グレードの高いLIXIL製の住宅設備が標準仕様になるのも大きな魅力ですね。サイエンスホームの「真壁づくり」のような、尖った特徴こそありませんが、総合力の高い家づくりには定評があります。
サイエンスホームと坪単価が似ているハウスメーカーブログ
サイエンスホームと同じ工法・構造で比較したいハウスメーカー
サイエンスホームは木造軸組+パネル工法を採用しています。この工法を採用するハウスメーカーは多いので、この項目ではサイエンスホームの「真壁づくり」や「国産檜材」を使用した工法に注目しました。似た工法・構造を採用しているハウスメーカーから比較検討に加えたいハウスメーカーを紹介したいと思います。
国産無垢材+真壁づくり
現代の住居は柱を壁で隠す「大壁づくり」が主流ですが、サイエンスホームは日本伝統建築「真壁づくり」をベースにしています。人が直に触れる部分に高価な国産無垢材を使用し、そうではない部分は安価な資材を使用、適材適所で資材を使い分ける事で価格を抑える事に成功しています。
国産檜材+真壁づくりも可
木材への拘りと言う点では日本ハウスホールディングスは相当です。生産地や加工地が判る「血統書」付きの良質な国産の檜材を使用し、「木魂祭」と呼ばれるイベントを開催して、施主が自身の住まいで使用する木材を選ぶ事も出来ます。日本伝統工法の「真壁づくり」も対応可能です。
国産材を選べる(シャーウッド)
日本一の着工数を誇る積水ハウスの木造住宅シャーウッドも国産木材に拘っています。梁には良質で強度の高い国産檜やカラマツを採用し、柱には「木曽檜」「吉野檜」「美作檜」「秋田杉」「吉野杉」など、地域に応じて選ぶ事が出来ます。価格帯は上ですが、チェック推奨です。
サイエンスホームと工法・構造が似ているハウスメーカーブログ
サイエンスホームの特徴や設備(オプション)で比較したいハウスメーカー
この項目ではサイエンスホーム独自の特徴や住宅性能、設備(オプション)などの面で比較したいハウスメーカーをピックアップします。あくまでも当ブログ主の主観なので、予めご了承ください。
ガルバリウム鋼板外壁
サイエンスホーム最大の特徴は日本伝統の「真壁づくり」の内装ですが、外観にはガルバリウム鋼板の外壁を採用する事が多く、敢えて外国製の建具を採用するなど「和」と「洋」を融合させた外観デザインが特徴的です。特にガルバリウム鋼板の外壁材は、洗練された印象を与えるので若い世代に人気です。
ガルバリウム鋼板外壁
サイエンスホームと同じガルバリウム外壁を採用するのがユニテハウス。四角いキューブ型のシンプルデザインにガルバリウム鋼板の外壁を施工する事で、都会的な印象が強まります。2019年にTBS系情報番組「がっちりマンデー」で全国放映された事で一気に知名度を高めたローコストの規格住宅メーカーですね。
ガルバリウム鋼板外壁
無印良品と言えば生活雑貨や家具、衣料品などを7000品目・世界900店舗も展開している有名ブランドですが、実は注文住宅も手掛けていて、主力商品の「木の家」では外壁にガルバリウム鋼板が採用されています。体育館や大型店舗などで採用される「SE構法」と、デザイナーズ住宅の洗練された外観が特徴的です。
サイエンスホームとオプションが似ているハウスメーカーブログ
家賃より安い支払いで理想のマイホームを実現出来る裏技を紹介
当ブログ主の友人・知人には「頭金0円+毎月の支払い6万円」から理想の注文住宅を新築した人が大勢います。「そんな事、本当に出来るの?」とお考えの方、立派なマイホームを実現する事が出来ますよ!!
でも理想のマイホームを低価格で実現する為には、ちょっとした「コツ」が必要です。その「コツ」を下記の特集ページでまとめてみました!絶対に読んでおいて損は無いと思います!!
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