秀光ビルドを検討中の人に読んでほしい参考ブログ
秀光ビルドの会社概要
社名 | 株式会社秀光ビルド |
本社所在地 | 石川県加賀市山代温泉29-54番地 |
累計建築戸数 | 調査中(年間3000棟達成) |
設立 | 1991年10月8日 |
代表者 | 代表取締役社長 本間 航也 |
資本金 | 7800万円 |
従業員数 | 523名 |
事業内容 | 建築・土木工事・設計施工請負 一般住宅設計施工 |
売上高 | 354億円(2021年8月期) |
営業利益 | – |
拠点数 | 北海道・関東・沖縄除く全国 |
秀光ビルドの特徴
住宅業界の「ニトリ」との呼び名が高い秀光ビルドは、住宅業界の常識を変える「ローコスト価格」と「フルサポートコミコミ価格」を武器に着工数を伸ばす新進気鋭のハウスメーカーです。2020年1月時点ではまだ関東エリアには営業エリアを拡大していませんが、それでも年間3000棟の施工実績がありますので、これから更に急成長しそうな勢いです。但し、秀光ビルドは2017年に週刊文春で「欠陥住宅」が報じられた「曰く付き」でもあります。あの文春砲は実際のところどうなのか、また具体的な特徴や住宅性能、価格についてはどうなのか、みなさんが気になりそうな要点を、ブログ主の調べた範疇ですがまとめたいと思います。
週刊文春の報道と改善策
まず秀光ビルドで気になるのは、2017年3月に週刊文春でスクープされた欠陥住宅の記事の事です。「Yahoo!ニュース」のトップにもなりましたし、気にされている人も多いのではないでしょうか。報道の内容としては「床下の構造材が上下でズレ」「耐力面材が継ぎ接ぎで使用」など。秀光ビルドではこの報道を受けて第三者機関による全10回の検査と写真公開義務化や、クレームのあった大工は二度と採用しないなど改善策を発表しています。秀光ビルドはローコスト住宅を手掛けていますので、この報道で「安かろう悪かろう」のイメージが定着してしまった感はありますが、一度こういった報道がされた事で、秀光ビルドは家づくりのマニュアルを厳格化した事も伺えます。施工に関しても二度と同様の報道がされる事のないよう、細心の注意を払っているでしょうし、これから秀光ビルドで新築を予定されている方にとってはプラスに働いていると思われます。
明朗会計で判り易い フルサポートコミコミ価格
秀光ビルドでは住宅業界の常識を変える「フルサポートコミコミ価格」を掲げています。建物本体価格以外にも必要な申請費用や住宅設備、保証やアフターサービスまで、全てがコミコミ価格の明朗会計。また水回りなどの住宅設備に関しては4段階のグレードから選ぶ事が出来ますし、その価格も表示して明朗会計を徹底しています。このシステムは施主にとっては判り易く、値引き交渉などの駆け引きも必要ありませんので、予算計画を立て易いといったメリットも大きいです。また住宅設備に関しても「LIXIL」「NODA」「DAIKEN」など大手住宅設備メーカー製から選ぶ事が出来るので安心です。
制震技術SKダンパー
秀光ビルドは在来工法(木造軸組工法)を採用していますが、接合金物の採用やダイライト耐力面材を採用する事で、耐震性能を高めています。制震技術にも注力していて、金沢工業大学の後藤研究室の技術協力を得てSKダンパーを開発、国土交通大臣認定を貰っています。実大の震動実験では阪神大震災や熊本地震相当の揺れに対しても無傷だったそうです。SKダンパーは秀光ビルドの「SHQ」モデルで標準装備となりますが、他の商品ではオプション扱いになります。
住宅業界屈指の低価格
秀光ビルドでは「お値段以上の品質と安心」を掲げており、公式ホームページ上で、標準モデル(25坪)で建てた場合の本体価格を公開しています。勿論、坪数を増やせば価格も上がる形とはなりますが、1000万円以下で新築する事も夢ではない価格設定で、とにかく「安い」のが大きな特徴です。秀光ビルドで実際に新築された方の坪単価を調べると、1坪あたり30万円~40万円あたりが平均のようです。
この価格帯は注文住宅を諦めていた層にとって強く訴求するものですし、とにかく安く注文住宅を建てたいとお考えの方には、とても魅力的なのではないでしょうか。
秀光ビルドと、人気ハウスメーカーを性能比較して勉強しよう!
秀光ビルドの注文住宅は1から設計しますから、マンションのように内見をして買うことが出来ません。
気になっているハウスメーカーの特徴や外観など、それに似たライバルハウスメーカーや工務店と比較検討することで、性能(耐震・省エネ・断熱・気密性)の差、キッチンやお風呂などの水回り設備、耐久性(お家の寿命やメンテナンス)や価格の違いに気づけるようになります。
新築マイホームを注文住宅で建てるにあたっては、特にお勉強と比較が絶対に必要です。
お勉強や比較を怠ってハウスメーカーの言いなりで新築マイホームを建ててしまうと、後から知って後悔する事が沢山あります。特に価格面でライバル会社を引き合いに出さないとハウスメーカー側の希望価格で契約してしまう事態を招きます。これは1社しか検討しなかった人と、しっかり比較して交渉した人とでは数百万円の差(ディスカウント)が生じます。
それに、マイホーム失敗談を書くブログやオーナーさんの不満点として、住宅性能と価格面、ランニングコストが大部分の割合を占めています。
・2位:光熱費が高い(省エネ・断熱・気密性能が悪い)※改善の余地あり
・3位:メンテナンス頻度が多い(外壁性能が悪い)※要リフォーム
トップページにもこれでもかと書いてある上記の失敗内容ですが、大切なことなので少しだけ…。
住宅性能の中核である断熱性能と気密性能は、そこに住むご家庭の毎日の快適性に直結する大変重要な性能。
簡単に言えば、室外の熱や寒気を遮断し、室内の暖かさや冷房を外に逃がさないのが断熱性能。同じく住宅の隙間から熱や寒気を入れたり出したりせず、密封されているかが気密性能。
外壁と内壁の間に施工する技術ですから、一度建ててしまえば後から直すことが出来ません。折角作った壁をすべて壊して作り直さなければいけないのです。断熱性能は外皮平均熱貫流率(UA値)、気密性能は住宅の相当隙間面積(C値)で数値として表わすことが出来ます。
このあたりの住宅性能に係る数値は、すべて無料カタログに掲載されています。
似たハウスメーカーや工務店の無料カタログを取り寄せるだけで、あなたはその会社のお客様情報にデータ登録され、カタログ郵送はもちろんのこと、メールや郵便でお得な決算セールや歳末キャンペーンなどのお買い得な情報を手に入れる事ができます。
カタログには性能についてはこと細かく記載があり、カタログ比較から気に入った住宅メーカーが見つかれば、お得な決算セール情報や歳末キャンペーンの受信メールを読んで住宅展示場やモデルハウスを見に行くのが最適です。
この手順で注文住宅を建てるだけで、総コストが300~500万円安くなった人も多くいます。
ですから、「今の今すぐ、先3カ月以内に建てたい!」と急いでいる人でなければ、カタログ請求(お勉強)とお得情報がメールで受け取れる状態にしておくのがとってもオススメです。
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秀光ビルドで新築マイホームを建てた人のブログ
ここからは、リアルに秀光ビルドで新築マイホームを建てた人のブログを紹介していきます。秀光ビルドと契約した人のブログの中には、凄く満足している人もいれば、不満をブログに書いている人もいます。当ブログでは、できるだけ中立的・客観的にそれらのブログを見て、秀光ビルドのメリットもデメリットも知ってもらえたらと思っています。また、秀光ビルドで新築マイホームを建てた人のブログはあくまでもそのブロガーさん個人の意見です。実体験として貴重な情報源ではありますが、それが全てだと思わずに参考程度にして下さい。
秀光ビルド福井店と契約して家を建てる40代会社員のブログ
秀光ビルド福井店と契約し、家を建て替えることになったので、家を建てる過程や、家づくりに役立つ情報を提供していきたいと思います。
秀光ビルド福井店と契約して家を建てる40代会社員のブログ
2018年11月に秀光ビルドと契約したブログ主様ですが、契約に至るまでの道のりや、実際の契約内容や標準仕様で選べる住宅設備の種類やオプションまで、とにかく秀光ビルドで家づくりを行う上で知りたい情報をこれでもかと詳細にまとめてくれています。また実際の施工現場の様子も画像豊富に紹介してくれていますので、文春砲後の秀光ビルドの施工に対する姿勢や現場の様子を見る事が出来ます。これから秀光ビルドで新築したいとお考えなら、絶対に見ておいた方が良いブログだと思いますよ。😍😍😍
秀光ビルドで注文住宅一戸建て!
ローコストメーカー秀光ビルドさんで注文一戸建てを建てます。経緯と施主チェックが主な内容です。
秀光ビルドで注文住宅一戸建て!
秀光ビルドと言えば2017年の週刊文春のスクープ記事が頭を過る方も多いと思います。「本当に大丈夫なの?」と不安に感じている方も多いと思います😭。こちらのブログ主様は実際に新築計画中に週刊文春の報道がありましたので、秀光ビルドの営業さんとの当時のリアルタイムなやり取りを綴られている貴重なブログとなっています。その上で立派な家を建てられた事を満足されていますので、秀光ビルドで立派な注文住宅を建てる事が出来る事を、しっかり証明してくれたブログだと思いますよ。
秀光ビルドで建築するよ
秀光ビルドで建築するなら一度は読んだ方が良いブログを目指して
秀光ビルドで建築するよ
秀光ビルドは注文住宅業界屈指のローコスト住宅なので、実際の住み心地や耐震性能、断熱性能など気になっている方も多いと思います。こちらのブログ主様は実際に秀光ビルドに1カ月住んでみての評価を星の数で採点してくれていますので、とても判り易い※。WEB内覧会の他にも、気になる役所の固定資産税の調査の様子や秀光ビルドのアフターメンテナンスの様子なども詳細に記事にされています。こちらのブログ主様もマイホーム建築中に文春砲があり、急遽第三者機関の検査が入る事になったそうです。勿論、第三者機関の検査もコミコミ価格に含まれていますので、施主としては安心ですね😍。
みんなが失敗・後悔する「ローコスト住宅5つの罠」
ローコスト住宅検討中の方は絶対知っておくべき5つの事
秀光ビルドで新築した人の失敗談や後悔している点などがまとめられているブログです。秀光ビルド以外にも有名なローコスト住宅メーカーの情報と失敗談などがまとめられているので、きっと役に立つと思います。例えば秀光ビルドと競合するローコスト住宅の断熱性や耐震性、保証内容など比較するのに便利。また住宅性能や価格の安さからランキングページがあったり、都道府県別のおすすめローコスト住宅メーカーなどがまとめられたコンテンツも用意されています。
秀光ビルドで建てた人の主な失敗・後悔ポイント
マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物になる方が殆どだと思います。高額な買い物だからこそ絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈。とは言え、マイホーム計画は殆どの方が初めての事なので、あとから「ああすれば良かった」「失敗した」と後悔される声が後を絶ちません。
この項目では、実際に【秀光ビルド】で新築した先輩方が「失敗」「後悔」している声をピックアップし、同じ失敗をしない為の対策ポイントなどをまとめたいと思います。
・耐震性に不安も
秀光ビルドは公式ホームページ上にも耐震等級に関する記載がありません。建築基準法ギリギリの1が基準になり、オプションで制震ダンパーを採用する事が出来ます。標準仕様のままでは心許ないのが本音です。
・品質が価格相応に感じるかも
秀光ビルドはローコスト住宅メーカーの中でも特に価格が安い部類なので、品質に関してはどうしても価格相応に感じるでしょう。但し、同価格帯の工務店などに比べると設備のグレードは高い傾向にあります。
・断熱性の評判があまり良くない
こちらも価格が安いので仕方ない部分はあるとは思いますが、断熱材の厚みなどはお世辞にも分厚い施工とは言い難いです。断熱性能は住み心地に直結する部分なので心配ですね。
【秀光ビルド】後悔していると感じる人の経験談
標準仕様で発泡ウレタン断熱を採用しているから、断熱性は自信ありますって営業マンが言っていたけど、正直言うと全然そんな事はなく、やはりローコスト住宅はこんなもんかぁとガッカリしています。こんな事なら断熱材のオプションだけは採用しとけば良かったな。屋根断熱とかなら厚み加えられますもんね。
先日、震度5弱の地震が起きたのですが、我が家は物凄い勢いで揺れました。秀光ビルドはあまり耐震性が良いとは思ってなかったですが、ここまで揺れるとは思っていなかったので、とても不安になってしまいました。これから秀光ビルドで新築される方は、SKダンパーだけは採用した方が良いと思います。
間取りを少し変更出来る程度で、後はあらかじめ用意されたプランから好みのものを選んで行く感じでした。正直、内装も外観も建売住宅と変わりません。デザイン性とか高級感とか、そういうものとは無縁ですが、それでも注文住宅を諦めていた私達夫婦にとっては秀光ビルドの価格は魅力でした。友人に自慢は出来ないですけどね、そういう意味では満足感は低いかも。
【秀光ビルド】で失敗しない為の対策ポイント
・【対策1】SKダンパーのオプションは必ず採用
SKダンパーの追加オプション費用は40万円程掛かりますが、これを採用しなかった場合は耐震等級1ギリギリの設計と考えるべきです。万が一の時に家族の命を守る為にもSkダンパーの追加は最優先事項に考えるようにしましょう。
・【対策2】予算が許すなら断熱材のグレードアップなどを検討する
次に優先したいのが断熱性能の向上です。初期費用が掛かるかもしれませんが、断熱性能が向上すると住み心地だけではなく光熱費などのランニングコストを抑える事が出来るようになります。トータルで考えればオプション費用分はペイ出来る計算になると思うので、断熱材や窓断熱のグレードアップも検討に加えたいですね。
・【対策3】同価格帯の競合他社としっかり比較を行う
秀光ビルドはコスパ優秀なハウスメーカーである事に違いはありませんが、決して盲目的にならずに同価格帯のハウスメーカーとはしっかり比較検討を行っておくべきです。比較検討をしっかり行う事で値引き交渉を優位に進める事が出来たり、他にもコスパ優秀なハスウメーカーを見つけられたりと恩恵が大きいです。
そもそも【秀光ビルド】で新築した後に失敗・後悔している声が後を絶たない理由は、事前に比較検討を行っていない事が一番大きな要因です。
マイホームに限らず、高額な買い物をする場合は事前にその商品のデザインや性能、また口コミや評判、またどの会社の商品がお得なのか等を調べますよね。マイホームでも同じ事をしなければ「失敗・後悔」するのは当たり前です。
マイホームの購入は誰もが初めての事。知らない事だらけだからこそ、事前に必ず複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せて比較検討を行う事。事前に各社の基本情報を予備知識として覚えておくだけで、あなたのマイホーム計画が失敗する確率を9割減らす事が出来るとお考え下さい。しかも無料カタログを取り寄せておけば、安く購入する為の交渉カードにもなります。
秀光ビルドブログの評判まとめ
2020年1月時点では秀光ビルドはまだ関東エリアに進出はしていません。関東エリアの人口はおおよそ4350万人、日本人の1/3以上の人が在住しています。つまり秀光ビルドは関東エリアにまだ進出していないにも関わらず、年間3000棟を超える住まいを提供している事になります。物凄い勢いですよね🏡。
秀光ビルドは「フルサポートコミコミ価格」を掲げたローコスト住宅メーカーです。1000万円以下も夢ではない価格で注文住宅の販売を行っています。この価格帯は注文住宅を諦めていた層に強烈なインパクトを与えたようで、着工数も右肩上がり。これで関東エリアにも進出したら、一気に急成長する可能性もありそうですよね。
2017年3月に週刊文春が報じた「欠陥住宅」の記事は、大きな話題となりましたが、秀光ビルドではその報道を受けて、第三者機関が全10回に渡る検査・写真公開義務化や、クレームのあった大工は二度と採用しないなど改善策を発表しました。この第三者機関はライバル企業となるヤマダグループHDの「家守りHD」への外注なので、検査の信頼性も高い事が予想されます。この第三者機関による検査も全てコミコミ価格となりますので、これから新築される方にとっては逆に欠陥報道があった事で安心感が増した印象も受けますよね。秀光ビルドとしても怪我の功名か、第三者機関の検査を発表してから着工数を更に伸ばしている状況です。
また、秀光ビルドはお笑い芸人のサンシャイン池崎さんの実家を建て直した事でも有名です。サンシャイン池崎さんのご実家はテレビやSNSで話題になる程のボロ家でしたが、秀光ビルドが綺麗な平屋住宅を建築した事でも大きな話題を呼びました。こういった話題性の高さも、ハウスメーカーの認知度アップに一役買っているのかもしれませんね。
他にも秀光ビルドではテレビCMでお馴染みの最新ウォーターシステム「フェリシア」を株式会社サイエンスと共同開発しています。特に顔に書いた油性マジックをシャワーだけで落としてしまうCMは驚きましたよね。あのウォーターシステムを秀光ビルドで採用する事が出来るそうです。これは奥様方には見逃せない情報ですね😍。
また、壊れやすい住宅設備においても10年間の保証期間を設けているのも見逃せません。住宅設備の不具合は9割以上がメーカー保証期間終了後に発生すると言われていますので、これは中々の厚待遇です。構造躯体に関しても規定の延長費用を支払う事で最大30年目まで保証延長が可能です。ローコスト住宅の中では高水準な保証制度を採用していると思います。
秀光ビルドの上位モデル「SHQ」では制震技術の「SKダンパー」や地震に強い軽量瓦「ルーガ」が標準仕様です。軽量瓦の「ルーガ」は紫外線に強い無機系塗膜「グラッサコート」が塗られてますので、劣化に強く高級感のある外観を実現する事が出来ます。但し、耐震性能に関しては制震技術の「SKダンパー」を採用してやっと耐震等級2相当です。もしSKダンパーを採用しなければ耐震等級1相当でしょうか。これは他社に比べると大きく劣る部分だと思われます。
秀光ビルドはローコスト住宅メーカーの中でも突出した価格の安さが最大の特徴でもあります。秀光ビルドはこの価格帯を実現する為に、あらゆる部分のコストを削った家づくりを行っています。品質はやはり良くはないですし、安っぽく感じる部分は多いかもしれません。イメージとしては「間取りや設備の自由度がある建売住宅」と考えた方が判り易いかも💦。
注文住宅を建てたいけど、出来るだけ安く建てたいとお考えの方にとっては選択肢に入れておきたいハウスメーカーだと思います。高級注文住宅で家を建てても30年後には資産価値はゼロに近いです。それなら20年に1度、秀光ビルドで新築に建て替えてしまうと言うのも選択肢の一つとして「アリ」かもしれないですね。
・判り易い明朗会計コミコミ価格
・ローコストでも保証制度が充実
・第三者機関の検査で安心感がある
・制震技術を用いても耐震等級2相当(採用無しなら耐震等級1相当?)
・品質がやはり価格相応
「秀光ビルド」の新築マイホームを少しでも安く買う為の裏ワザを教えちゃいます!!
「秀光ビルド」でマイホームを建てたいと考えていても、他のハウスメーカーと比較・相見積もりを取らないと数百万円の「損」をする可能性があるって知ってますか?
マイホーム自体が高額な買い物なので感覚がマヒしがちですが、ほぼ同じ仕様や住宅性能の家でも、他のハウスメーカーと比較してみると「数百万円単位の価格差」があるのが当たり前の世界です。
例え本命のハウスメーカーが決まっていたとしても、全く比較検討を行わないのは数百万円もの大金をドブに捨ててしまうのと同義と考えるべきでしょう!
数百万円の差があれば、それこそ外壁を全面タイル貼りに出来たり、家具家電を全て新調する事だって出来ますから、比較しないまま新築するなんて…勿体ないですよね。
複数のハウスメーカーのカタログを比較・相見積もりを取るだけで、数百万円のリスクを抑えられるなら、やらない手は無いと思います!それに「秀光ビルド」と「坪単価」「工法・構造」「特徴・設備」などが似ているハウスメーカーと比較しておく事で実際に値引き交渉はかなり優位に進める(価格競合させる)事が出来るようになります。
何となく建てたい家のイメージがすでにある方も、まだイメージが掴めずこれからという方も、無料カタログを取り寄せて住宅メーカーにとって競合相手を作っておく事は何の損もありません。むしろ後で安く買うための交渉カードになりますね!😆
不動産販売経験者からすると…、これ持ってこられちゃうとライバル会社に契約取られてしまうので、多少ディスカウントせざるを得ないんですよね…
住宅展示場やモデルハウスに行ってしまった方や、既に本命メーカーが決まっている方でも本契約前なら、まだ数百万円お得になる可能性が大です!
繰り返しになりますが、最大限お得に本命ハウスメーカーと契約するには、まずは一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番オススメでディスカウント交渉成功率も高いですよ!!
それに、今気になっているメーカーで絶対決まるとは限りませんよね?
建てたいお家に似た競合メーカーが逆転サヨナラホームラン級のディスカウントをしてくることもよく有って、そっちで決める人も多いですよ!
【電話営業がかかってくるのはチョット…という人でも!】お問い合わせ内容にメールでの連絡を希望する旨を書いておけば、登録アドレスにハウスメーカーからお得なキャンペーン情報などが送られてくるのみで、これも凄いメリット有ります🤷
(例)↓
特にハウスメーカーの決算期はかなり大幅なお値引きのキャンペーンがあるので、メールでお得情報取得しておくとスゴク良いです!
秀光ビルドと比較したいハウスメーカー
この項目では、秀光ビルドと「価格(坪単価)」「工法・構造」「特徴・オプション(設備)」などで比較検討を行いたいハウスメーカーをブログ主の独断と偏見でピックアップしたいと思います!勿論、比較したいハウスメーカーのブログもリンク先で紹介していますので、ぜひぜひ参考にしてみて下さいね!
秀光ビルドと同じ価格帯(坪単価)で比較したいハウスメーカー
秀光ビルドは「お値段以上の品質と安心」を掲げています。価格に関しても基本的に明朗会計ですね。この項目では同価格帯(坪単価)で競合するハウスメーカーをいくつかピックアップして、紹介したいと思います。尚、商品によって坪単価は差があるのが一般的です。「平均坪単価」はあくまで参考程度にお考え頂ければ幸いです。
平均坪単価:30万円~40万円
住宅業界の常識を変える「ローコスト価格」と「フルサポートコミコミ価格」を武器に着工数を伸ばしており、規格型住宅の「SL」なら本体価格は907万円から、自由設計モデルの「UL」も本体価格1006万円から販売しています。水回りの住宅設備も4段階のグレードから選ぶ明朗会計で、判り易いのは良いですね。
平均坪単価:35万円~45万円
シンプルな箱型住宅を手掛けるのがゼロキューブです。全国160以上のFC加盟店があり、都会的なスタイリッシュな外観デザインが特徴的で20代~30代を中心に着工数を伸ばしています。本体価格1000万円からカスタマイズしていく規格住宅で、外観に関しては色の変更程度しか行う事は出来ませんが、内装のカスタマイズ性は結構高いです。
平均坪単価:30万円~40万円
「正直価格」をキャッチコピーに明朗会計、且つ価格の安い注文住宅を提供しているアイダ設計。アイダ設計で新築する7割以上の人が本体価格1500万円以下の予算内に収めているそうです。「住宅設備の一括仕入れ」「自社プレカット工場」「自社一貫体制」などのコスト削減施策が行われていて、価格帯(坪単価)的にも、秀光ビルドとは競合すると思います。
秀光ビルドと坪単価が似ているハウスメーカーブログ
秀光ビルドと同じ工法・構造で比較したいハウスメーカー
この項目では秀光ビルドと似た工法・構造を採用しているハウスメーカーから比較検討に加えたいハウスメーカーを紹介したいと思います。
木造軸組工法
秀光ビルドは在来工法(木造軸組工法)を採用していますが、接合金物の採用やダイライト耐力面材を採用し、構造躯体の強度を高めています。上位モデルの「SHQ」モデルでは、金沢工業大学の技術強力を得て開発された制震ダンパーも標準装備になっていますので、耐震性能を高めたい方にはオススメです。
木造軸組工法
日本最大のホームビルダー集団「JAHBnet(ジャーブネット)」を主宰しているアキュラホームも秀光ビルドと同じ木造軸組工法を採用しています。接合金物や壁倍率5倍のストロングウォールを採用する事で、耐震等級3(最高等級)を基本とする構造躯体を実現しています。秀光ビルドよりもう一段、頑丈な家が欲しい方は候補に含めてみては如何でしょう。
木造軸組工法
ローコスト住宅の代表格、タマホームも木造軸組工法を採用しているハウスメーカーです。ヒノキ土台や耐力壁、剛床工法を標準採用する事で構造躯体の強度を高めています。在来工法は間取りの自由度が高く、高温多湿な日本の気候に合っています。主力商品「大安心の家」は耐震等級3(最高等級)を基本としている点も強調材料ですね。
秀光ビルドと工法・構造が似ているハウスメーカーブログ
秀光ビルドの特徴や設備(オプション)で比較したいハウスメーカー
この項目では秀光ビルド独自の特徴や住宅性能、設備(オプション)などの面で比較したいハウスメーカーをピックアップします。あくまでも当ブログ主の主観なので、予めご了承ください。
コスパ(費用対効果)の良さ
秀光ビルド最大の特徴はコスパ(費用対効果)の良さです。例えば上位グレードの「SHQ」では、屋根瓦を標準価格内で選ぶ事が出来ますし、光触媒効果が付与された光セラのサイディング外壁を選ぶ事が出来ます。低価格ながらも機能性に優れた設備を選択する事が出来ますので、コスパ重視の方にとっては魅力的に映るのではないでしょうか。
コスパ(費用対効果)の良さ
アイ工務店もコスパ(費用対効果)の良さでグングン着工数を伸ばしているハウスメーカーです。住宅性能表示7項目が最高等級相当と高性能住宅でありながら「大手より30%安く出来る家」を掲げています。外装材「プレセットタイルパネル」を安価にオプション採用出来たり、グレードの高い水回り設備が標準仕様で選べるなど、コスパ重視の方にはチェックしておいて欲しいハウスメーカーの一角です。
コスパ(費用対効果)の良さ
富士住建は他社では有料オプションが当たり前となる高額オプションが全てコミコミ価格となる「完全フル装備の家」が有名です。例えば「太陽光発電システム」や「1.5坪システムバス」などに加え、更にエアコンやカーテンに至る迄、全てコミコミ価格。秀光ビルドより価格帯は上になりますが、それら豪華設備分を差し引いて考えれば、相当お得に感じるのではないでしょうか。
秀光ビルドとオプションが似ているハウスメーカーブログ
家賃より安い支払いで理想のマイホームを実現出来る裏技を紹介
当ブログ主の友人・知人には「頭金0円+毎月の支払い6万円」から理想の注文住宅を新築した人が大勢います。「そんな事、本当に出来るの?」とお考えの方、立派なマイホームを実現する事が出来ますよ!!
でも理想のマイホームを低価格で実現する為には、ちょっとした「コツ」が必要です。その「コツ」を下記の特集ページでまとめてみました!絶対に読んでおいて損は無いと思います!!
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