レスコハウスを検討中の人に読んでほしい参考ブログ
レスコハウスの会社概要
社名 | 株式会社ヒノキヤレスコ |
本社所在地 | 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル12F |
累計建築戸数 | 1万5000戸以上 |
設立 | 1966年4月14日 |
代表者 | 代表取締役社長 上村 耕一 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 150名(2022年) |
事業内容 | 建築工事の請負、設計、施工及び監理 |
売上高 | 調査中 |
営業利益 | 調査中 |
拠点数 | 東京/千葉/埼玉/神奈川/茨城 |
レスコハウスの特徴
まずはレスコハウスの特徴を簡潔にパパっと説明しておきますね!レスコハウスは全館空調システム「Z空調」でお馴染みの《桧家住宅》が属するヒノキヤグループの鉄筋コンクリート造専門の住宅メーカーです。高層マンションや高層ビルなどと同じ鉄筋コンクリート造の注文住宅を手掛けていますので、頑丈な家が欲しい方はチェック推奨ですね!では、レスコハウスの注文住宅は、どんな性能なのか、デザイン性は?価格はどうなの?みなさんが気になりそうな要点をブログ主の調べた範疇ですが書いていきます。
鉄筋コンクリート造の注文住宅
レスコハウスは「PCパネル×WPC工法」と呼ばれる工法を採用しています。鉄筋コンクリートパネルを自社工場で製造して現地へ輸送、現場ではクレーンで釣り上げながらアンカーボルトやプレートセットなどの金物でしっかり固定して組みあげて行く工法です。所謂、プレハブ工法ですね。壁で支える鉄筋コンクリートパネル造と考えた方がしっくり来るかもしれません。レスコハウスが工場で製造するコンクリートパネルの耐用年数は何と180年!何世代にも渡って引き継ぐ事の出来る、強固な注文住宅を建てる事が出来ます。
災害に強いレスコハウス
鉄筋コンクリート造の注文住宅における最大のメリットは、やはり頑丈である事が挙げられると思います。耐震性は勿論ですが、耐風性、耐水性、耐火性にも優れていますので、あらゆる災害から家族を守ってくれるシェルターのような役目を担ってくれます。日本はご存知の通り地震大国ですし、都心部の住宅密集地は火災の被害も怖いですよね。また近年は地球温暖化の影響で台風や集中豪雨による水害も増加しています。これからの日本住宅は災害に強い家が一番必要な項目かもしれません。そう考えるとレスコハウスの鉄筋コンクリート造は大きな魅力に感じるのではないでしょうか。
全館空調システム「Z空調」
木造住宅を手掛ける《桧家住宅》と同じヒノキヤグループに属していますので、全館空調システム「Z空調」を安価に採用する事が出来るのも、レスコハウス最大の特徴です。構造躯体の断熱気密を「ヒノキヤグループ」、空調を「ダイキン」、換気を「協立エアテック」が技術担当し共同開発した全館空調システムで、床下空間に設置された全熱交換器で1階と2階それぞれのエアコンから家中を冷暖するシステムです。24時間稼働でも一般的な壁掛けエアコンよりも電気代が安くなるシミュレーション結果も出ています。家の中が常に快適になる上に電気代も安くなるなんて革命的な冷暖システムと呼べるかもしれませんね。全館空調システムと言えば他社で導入した場合、250万円以上の高額オプションとなるのが一般的ですが、「Z空調」はコストダウンに成功しており、約110万円程度の追加費用で採用する事が可能です。また、定期的に「Z空調無料キャンペーン」も開催しているので、狙っておきたいですね。
鉄筋コンクリート造の中では坪単価も割安
鉄筋コンクリート造の注文住宅を手掛けるハウスメーカーはあまり多くはありませんが、レスコハウスはその中でもリーズナブル。本体価格の平均的な坪単価は65万円~80万円あたりがボリュームゾーンです。
注文住宅の価格としては決して安い訳ではありませんが、高層マンションなどと同じ鉄筋コンクリート造である事や、耐用年数、または鉄筋コンクリート造を扱う競合他社と比較した場合、相対的に割安に感じる方も多いのではないでしょうか。またヒノキヤグループで自社開発している豪華な住宅設備も魅力の一つに挙げられるでしょう。但し、鉄筋コンクリート造はメンテナンス費用も相応に必要になって来ますから、初期費用だけではなく、生涯暮らしに掛かる費用(ライフサイクルコスト)も計画的に考えるようにしましょう。
レスコハウスと、人気ハウスメーカーを性能比較して勉強しよう!
レスコハウスの注文住宅は1から設計しますから、マンションのように内見をして買うことが出来ません。
気になっているハウスメーカーの特徴や外観など、それに似たライバルハウスメーカーや工務店と比較検討することで、性能(耐震・省エネ・断熱・気密性)の差、キッチンやお風呂などの水回り設備、耐久性(お家の寿命やメンテナンス)や価格の違いに気づけるようになります。
新築マイホームを注文住宅で建てるにあたっては、特にお勉強と比較が絶対に必要です。
お勉強や比較を怠ってハウスメーカーの言いなりで新築マイホームを建ててしまうと、後から知って後悔する事が沢山あります。特に価格面でライバル会社を引き合いに出さないとハウスメーカー側の希望価格で契約してしまう事態を招きます。これは1社しか検討しなかった人と、しっかり比較して交渉した人とでは数百万円の差(ディスカウント)が生じます。
それに、マイホーム失敗談を書くブログやオーナーさんの不満点として、住宅性能と価格面、ランニングコストが大部分の割合を占めています。
・2位:光熱費が高い(省エネ・断熱・気密性能が悪い)※改善の余地あり
・3位:メンテナンス頻度が多い(外壁性能が悪い)※要リフォーム
トップページにもこれでもかと書いてある上記の失敗内容ですが、大切なことなので少しだけ…。
住宅性能の中核である断熱性能と気密性能は、そこに住むご家庭の毎日の快適性に直結する大変重要な性能。
簡単に言えば、室外の熱や寒気を遮断し、室内の暖かさや冷房を外に逃がさないのが断熱性能。同じく住宅の隙間から熱や寒気を入れたり出したりせず、密封されているかが気密性能。
外壁と内壁の間に施工する技術ですから、一度建ててしまえば後から直すことが出来ません。折角作った壁をすべて壊して作り直さなければいけないのです。断熱性能は外皮平均熱貫流率(UA値)、気密性能は住宅の相当隙間面積(C値)で数値として表わすことが出来ます。
このあたりの住宅性能に係る数値は、すべて無料カタログに掲載されています。
似たハウスメーカーや工務店の無料カタログを取り寄せるだけで、あなたはその会社のお客様情報にデータ登録され、カタログ郵送はもちろんのこと、メールや郵便でお得な決算セールや歳末キャンペーンなどのお買い得な情報を手に入れる事ができます。
カタログには性能についてはこと細かく記載があり、カタログ比較から気に入った住宅メーカーが見つかれば、お得な決算セール情報や歳末キャンペーンの受信メールを読んで住宅展示場やモデルハウスを見に行くのが最適です。
この手順で注文住宅を建てるだけで、総コストが300~500万円安くなった人も多くいます。
ですから、「今の今すぐ、先3カ月以内に建てたい!」と急いでいる人でなければ、カタログ請求(お勉強)とお得情報がメールで受け取れる状態にしておくのがとってもオススメです。
カタログ一括請求は
マジでお得しかない!
早速カタログ一括請求してお勉強とお買い得情報をGETしよう!
レスコハウスで新築マイホームを建てた人のブログ
ここからは、リアルにレスコハウスで新築マイホームを建てた人のブログを紹介していきます。レスコハウスと契約した人のブログの中には、凄く満足している人もいれば、不満をブログに書いている人もいます。当ブログでは、できるだけ中立的・客観的にそれらのブログを見て、レスコハウスのメリットもデメリットも知ってもらえたらと思っています。また、レスコハウスで新築マイホームを建てた人のブログはあくまでもそのブロガーさん個人の意見です。実体験として貴重な情報源ではありますが、それが全てだと思わずに参考程度にして下さい。
おうちでポップ
レスコハウスで建てた鉄筋コンクリート狭小住宅
延床20坪で住居兼オフィスの鉄筋コンクリート造を新築されたブログ主様の備忘録。2018年末に新築されたので比較的情報が新しいですし、実際に掛かった費用やWEB内覧会も充実しているので、レスコハウスで新築計画を検討されている方は絶対に読んでおいて損は無いブログだと思いますよ!また全館空調「Z空調」の実際の電気代、気になりますよね。実際に暮らしてからの毎月の電気代も紹介してくれていますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
レスコハウス建築日記
レスコハウスで平屋を建てることになりました。
北国育ちのブログ主ご夫婦は夏の暑さが我慢できないそうで、全館空調のある家でマイホーム計画をスタートさせました。しかも頑丈な鉄筋コンクリート造でありながら、憧れていた平屋住宅。鉄筋コンクリート造の平屋住宅って一番の贅沢かもしれないですね。更新の方は止まってしまっていますが、契約前の流れや全館空調についても書かれていますので、これから新築計画スタートをされる方は、レスコハウスとの契約前の流れを見る意味でもチェックしてみては如何でしょう。
レスコハウスで建てた人の主な失敗・後悔ポイント
マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物になる方が殆どだと思います。高額な買い物だからこそ絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈。とは言え、マイホーム計画は殆どの方が初めての事なので、あとから「ああすれば良かった」「失敗した」と後悔される声が後を絶ちません。
この項目では、実際に【レスコハウス】で新築した先輩方が「失敗」「後悔」している声をピックアップし、同じ失敗をしない為の対策ポイントなどをまとめたいと思います。
・予算オーバーし易い
レスコハウスは鉄筋コンクリート造の中では比較的安価な価格の注文住宅を手掛けていますが、ヒノキヤグループのオリジナルブランドの住宅設備は魅力的な商品が多く、価格も高いので予算オーバーする人が続出しています。
・デザインの自由度は低い
レスコハウスはコンクリート打ち付けの外壁などが特徴的ですが、それ一辺倒な印象です。無骨なデザインが多いので、女性が好きなカワイイ家などを実現するのは難しそう。
・屋上や陸屋根タイプは雨漏りの不安も
レスコハウスは鉄筋コンクリート造なので屋上を採用したり、平らな陸屋根を採用する人が多いですが、防水施工が甘かった場合、雨漏りなどの心配が出て来ます。
【レスコハウス】後悔していると感じる人の経験談
防止処理や断熱材の施工の時は施主見学したい旨を連絡しておいたのですが、いつまでも経っても連絡が来ず。仕方ないので抜き打ちで見に行ったら既に施工が終わっていました。施主に見せたくない何かがあったのでしょうか。こういう事があると、とても不審に感じてしまいます。
屋根断熱が少し足りなかったのか、例年の猛暑で夏場は2階に熱が篭りがちです。仕方ないので屋上にホームセンターで買って来たブロックタイル(1枚300円)を敷き詰めたところ、少しだけ改善されました。直射日光を防ぐ事で改善されたようですが、この位の断熱効果も考慮されていないのかと少しガッカリしてしまいました。やはりパルコンにすべきだったかと後悔しています。
あまり調べもせずに鉄筋コンクリートの方がカッコイイと思い、レスコで建てました。もう15年前なので若気の至りでしたね。昨年の台風直撃で我が家は鉄筋コンクリートだから安心安全と思っていたのですが、まさかの雨漏り。これの修繕費でかなりの出費となってしまいました。固定資産税も高いですし、ちょっとこれは失敗だったかもしれないですね。老後が不安になってきましたよ。
【レスコハウス】で失敗しない為の対策ポイント
【対策1】桧屋オリジナル設備の採用は慎重に
ヒノキヤグループではキッチンやバスルームなどのオリジナルブランドを開発しています。どれも高級感があって素敵ですが価格が高く、一通り採用すると予算オーバーになる可能性が高いです。気を付けましょう。
【対策2】維持費などを考慮した上でマイホーム計画を立てる
耐用年数の長い構造の場合、固定資産税も高額になる傾向です。一般的な木造住宅に比べて、鉄筋コンクリート造の固定資産税は約1.3倍程高額になります。また外壁や屋上の防水部分などはメンテナンス費用も高額になるケースが多いようです。その点も考慮した上でマイホーム計画を立てるようにしましょう。
【対策3】全館空調のデメリット面も考慮しておく
全館空調システムを採用する場合は、故障時のリスクや冬の乾燥、また新型コロナウイルスによる新しい生活様式に対応出来るかなども考慮するようにしましょう。また、同じく全館空調が採用可能なハウスメーカーとは比較検討をしっかり行っておく事をオススメします。比較検討をしっかり行う事で値引き交渉を優位に進める事が出来たり、他にもコスパ優秀なハスウメーカーを見つけられたりと恩恵が大きいです。
そもそも【レスコハウス】で新築した後に失敗・後悔している声が後を絶たない理由は、事前に比較検討を行っていない事が一番大きな要因です。
マイホームに限らず、高額な買い物をする場合は事前にその商品のデザインや性能、また口コミや評判、またどの会社の商品がお得なのか等を調べますよね。マイホームでも同じ事をしなければ「失敗・後悔」するのは当たり前です。
マイホームの購入は誰もが初めての事。知らない事だらけだからこそ、事前に必ず複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せて比較検討を行う事。事前に各社の基本情報を予備知識として覚えておくだけで、あなたのマイホーム計画が失敗する確率を9割減らす事が出来るとお考え下さい。しかも無料カタログを取り寄せておけば、安く購入する為の交渉カードにもなります。
レスコハウスブログの評判まとめ
レスコハウスは鉄筋コンクリート造の注文住宅を比較的割安に提供しているハウスメーカーです。同じグループの《桧家住宅》と同じくコスパ重視の方針なのでしょう。
日本はご存知の通り、災害大国です。地震に対する「耐震性」は勿論ですが、特に住宅密集地では「耐火性」も重要です。隣地で火災が起きた時に家族を守るシェルターのような役目を担う為にも、鉄筋コンクリート造は安心出来ると思います。また近年は地球温暖化の影響で台風の大型化や集中豪雨による水害も増加しています。例えば大型台風が多く襲来する沖縄の住宅は鉄筋コンクリート造が主流です。それと同じく、今後の日本住宅は災害対策として鉄筋コンクリート造を考えるべきなのかもしれませんね。
また、頑丈な構造躯体だからこそ大空間や大開口などの間取りも容易に実現が可能ですし、音楽スタジオやシアタールームで大音響を楽しむ事も出来ます。屋上には本格的な庭園を作る事も可能です。実際にレスコハウスでは「青空リビング」と呼ばれる屋上空間を利用した本格的な屋上庭園を提案しています。
レスコハウスはオリジナル住宅設備「プレミアムワン」を自社開発・製造しています。高級注文住宅のような上質な住宅設備、例えばシステムキッチンやカップボードなどが本当にホテルのように豪華なのも大きな特徴。レスコハウスの住宅設備にはきっと奥様の心が奪われてしまうかもしれませんよ。
全館空調システムの「Z空調」は2019年時点で7000以上の売れ行きとなっており、評判もかなり良いようです。ブロガーさんやネット上の評判を見る限りは、実際の使い心地や評価は概ね良好なようですが、効果が高過ぎて逆に家の中が乾燥し過ぎるなどの声も挙がっています。「Z空調」を採用する場合は高性能な加湿器が必要かもしれません。
レスコハウスの保証やアフターサービスに関しては、35年の長期無料点検・補修制度を採用しています。構造、強度に影響を及ぼす変形、損傷、亀裂に関する部分においては初期保証10年以降の35年目まで無料補修の対象としています。この辺りは厚遇のように感じますが、実際に無料補修の対象となる箇所や症状については事前に念入りにヒアリングされる事をオススメします。保証に関しては後から揉めやすいですからね。アフターサービスに関してはネット上でも不満の声が多いので特に注意は必要です。
・耐火性・耐風性・耐水性など災害に強い家
・全館空調「Z空調」の評判が良い
・オリジナル住宅設備のデザイン性が良い
・設計自由度はあまり高くない
・ヒノキヤグループ加入後は坪単価がやや高くなった
「レスコハウス」の新築マイホームを少しでも安く買う為の裏ワザを教えちゃいます!!
「レスコハウス」でマイホームを建てたいと考えていても、他のハウスメーカーと比較・相見積もりを取らないと数百万円の「損」をする可能性があるって知ってますか?
マイホーム自体が高額な買い物なので感覚がマヒしがちですが、ほぼ同じ仕様や住宅性能の家でも、他のハウスメーカーと比較してみると「数百万円単位の価格差」があるのが当たり前の世界です。
例え本命のハウスメーカーが決まっていたとしても、全く比較検討を行わないのは数百万円もの大金をドブに捨ててしまうのと同義と考えるべきでしょう!
数百万円の差があれば、それこそ外壁を全面タイル貼りに出来たり、家具家電を全て新調する事だって出来ますから、比較しないまま新築するなんて…勿体ないですよね。
複数のハウスメーカーのカタログを比較・相見積もりを取るだけで、数百万円のリスクを抑えられるなら、やらない手は無いと思います!それに「レスコハウス」と「坪単価」「工法・構造」「特徴・設備」などが似ているハウスメーカーと比較しておく事で実際に値引き交渉はかなり優位に進める(価格競合させる)事が出来るようになります。
何となく建てたい家のイメージがすでにある方も、まだイメージが掴めずこれからという方も、無料カタログを取り寄せて住宅メーカーにとって競合相手を作っておく事は何の損もありません。むしろ後で安く買うための交渉カードになりますね!😆
不動産販売経験者からすると…、これ持ってこられちゃうとライバル会社に契約取られてしまうので、多少ディスカウントせざるを得ないんですよね…
住宅展示場やモデルハウスに行ってしまった方や、既に本命メーカーが決まっている方でも本契約前なら、まだ数百万円お得になる可能性が大です!
繰り返しになりますが、最大限お得に本命ハウスメーカーと契約するには、まずは一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番オススメでディスカウント交渉成功率も高いですよ!!
それに、今気になっているメーカーで絶対決まるとは限りませんよね?
建てたいお家に似た競合メーカーが逆転サヨナラホームラン級のディスカウントをしてくることもよく有って、そっちで決める人も多いですよ!
【電話営業がかかってくるのはチョット…という人でも!】お問い合わせ内容にメールでの連絡を希望する旨を書いておけば、登録アドレスにハウスメーカーからお得なキャンペーン情報などが送られてくるのみで、これも凄いメリット有ります🤷
(例)↓
特にハウスメーカーの決算期はかなり大幅なお値引きのキャンペーンがあるので、メールでお得情報取得しておくとスゴク良いです!
レスコハウスと比較したいハウスメーカー
この項目では、レスコハウスと「価格(坪単価)」「工法・構造」「特徴・オプション(設備)」などで比較検討を行いたいハウスメーカーをブログ主の独断と偏見でピックアップしたいと思います!勿論、比較したいハウスメーカーのブログもリンク先で紹介していますので、ぜひぜひ参考にしてみて下さいね!
レスコハウスと同じ価格帯(坪単価)で比較したいハウスメーカー
レスコハウスは鉄筋コンクリート専門のハウスメーカーです。コストの掛かる構造なので、価格は気になるところですよね。この項目では同価格帯(坪単価)で競合するハウスメーカーをいくつかピックアップして、紹介したいと思います。尚、商品によって坪単価は差があるのが一般的です。「平均坪単価」はあくまで参考程度にお考え頂ければ幸いです。
平均坪単価:65万円~80万円
レスコハウスは鉄筋コンクリート造の注文住宅を手掛けながら、坪単価は65万円~80万円辺りがボリュームゾーンです。同じ構造の競合他社と比較すると、やや割安に感じられるかもしれません。自由設計の「キューブフィット」と規格住宅の「キューブセレクト」があり、規格住宅の方が価格も抑え目です。賃貸併用住宅を選ばれる人が多いのも鉄筋コンクリート造ならではかも。
平均坪単価:70万円~80万円
日本一の着工数を誇る大手で、軽量鉄骨造や木造住宅など多彩な商品を取りそろえています。価格は少し上になりますが、最上位グレードの「イズ・シリーズ」は外壁にダインコンクリートを採用しているので、コンクリート造のレスコハウスと比較するならオススメ。品質や施工、提案力にアフターサービスなど全ての面で総合力が高いのは流石ですね。
平均坪単価:65万円~80万円
「家は性能」のキャッチコピーで有名な一条工務店の平均坪単価は65万円~80万円、構造や工法は違いますがレスコハウスと価格帯(坪単価)では競合します。モデルハウスの豪華設備を標準仕様とした高気密高断熱住宅が人気で、2×6工法の主力商品「i-smart」と軸組工法+パネル工法を採用した「グランセゾン」は必ず比較候補に含めておきたいですね。
レスコハウスと坪単価が似ているハウスメーカーブログ
レスコハウスと同じ工法・構造で比較したいハウスメーカー
鉄筋コンクリートの注文住宅を手掛けるハウスメーカーは多くはありません。この項目ではレスコハウスと似た工法・構造を採用しているハウスメーカーから比較検討に加えたいハウスメーカーを紹介したいと思います。
鉄筋コンクリート造
レスコハウスは「PCパネル×WPC工法」と呼ばれる工法を採用しています。自社工場でコンクリートパネルを製造し、現地へ輸送して組み立てるプレハブ工法です。壁で支える構造をしているので、木造のツーバイ工法のコンクリート版と考えれば判り易いかも。
鉄筋コンクリート造(パルコン)
レスコハウスと同じく鉄筋コンクリートパネル造の注文住宅を手掛けるのが「パルコン」で有名な大成建設ハウジングです。大成建設グループと言えば高層ビルや橋梁なども手掛ける大手ゼネコンですが、高層マンションなどで採用される高度技術を一戸建て住宅にダウンサイジングしています。
重量鉄骨造+ALCコンクリート(FREX)
鉄筋コンクリート造とは構造は異なりますが、3階建て以上の「FREX」では重量鉄骨とALCコンクリートパネルを使った注文住宅を採用しています。「比類なき壁」でお馴染みのALCコンクリートパネルはレスコハウスの採用するプレキャストコンクリートは良く比較される外壁材なのでチェック推奨です。
レスコハウスと工法・構造が似ているハウスメーカーブログ
レスコハウスの特徴や設備(オプション)で比較したいハウスメーカー
この項目ではレスコハウス独自の特徴や住宅性能、設備(オプション)などの面で比較したいハウスメーカーをピックアップします。あくまでも当ブログ主の主観なので、予めご了承ください。
全館空調「Z空調」
ヒノキヤグループの全館空調システム「Z空調」は、床下空間に設置された全熱交換器で1階と2階それぞれのエアコンから家中を冷暖するシステムで、一年中快適に過ごす事が出来ます。24時間フル稼働でも一般的な壁掛けエアコンよりも電気代が年間を通して安くなる試算も出ているようです。
全館空調「エアロテック」
住宅業界で初めて全館空調システムを標準仕様として採用したのが三菱地所ホームの「エアロテック」。上位グレードに鉄筋コンクリート造の商品もありますがかなり価格は高め。基本的には富裕層向きの高級注文住宅を手掛けていますが、セミオーダータイプの規格住宅なら案外価格(坪単価)も抑える事が出来ます。高級注文住宅ならではの上質な品質が魅力。
全館空調「快適エアリー」
「あったかハイム」で大々的に宣伝しているのがセキスイハイムの「快適エアリー」です。床下大空間に設置するヒートポンプ式冷暖房・除湿ユニットと熱交換型換気システムで一年中家の中を過ごし易い温度環境を実現します。最近は全館空調システムを採用するハウスメーカーも増えましたが、その中でも「快適エアリー」が1番評判が良いように感じます。
レスコハウスとオプションが似ているハウスメーカーブログ
最後にチェック!!これを知らないと1000万円以上損するかも?!
1000万円以上も損するなんて驚きですが、実はこれ本当の事です。これを知っておかないと、あなたのマイホーム計画は失敗してしまう可能性があります。絶対に失敗したくない人は下記の特集ページをチェックして下さい。
ふぉっふぉっふぉ