ポラスを検討中の人に読んでほしい参考ブログ
ポラスグループの会社概要
社名 | ポラスグループ株式会社 |
本社所在地 | 埼玉県越谷市南越谷1丁目21番地2 |
設立 | 2001年2月21日 |
累積建築戸数 | 調査中(年間3万棟以上) |
代表者 | 代表取締役社長:中内晃次郎 |
資本金 | 4000万円 |
従業員数 | 2000名超 |
事業内容 | グループの経営戦略並びに、グループ事業会社の統括運営業務etc. |
売上高 | 2875億円(2018年連結) |
営業利益 | 141億円(2018年連結全体) |
対応エリア | 埼玉県/千葉県/東京都 |
ポラスグループの特徴
まずはポラスグループの特徴を簡潔にパパっと説明しておきますね!ポラスグループは土地とセット販売の建売分譲住宅を主力としているハウスメーカーです。メインは建売住宅の販売ですが、5つの注文住宅ブランドも手掛けています。例えば土地も一緒に購入を考えている顧客層に建築条件付きという形で、自由設計の注文住宅を販売する手法ですね。地域密着型サービスが大きな強みのポラスですが、具体的にどんな特徴で、どんな性能なのか、価格についてはどうなのか、みなさんが気になりそうな要点をブログ主の調べた範疇ですが書いていきます。
選べる工法と5つのブランド
ポラスグループは5つの注文住宅ブランドを展開していて、それぞれ構造や工法、特徴やデザインなどが異なります。元々、別々の工務店をポラスグループがまとめて、広告宣伝費などの効率化を測ってる印象でしょうか。工法も「木造軸組工法」「木造ツーバイ工法」「重量鉄骨造」など様々で、価格も商品も幅広く取り扱っています。その中で主力商品が「ポウハウス」で在来工法に耐力壁パネルを採用した現在の主流工法、デザインとテクノロジーを融合した高性能住宅を提供しています。
地域密着型のキメ細かいサービス
ポラスグループは埼玉県越谷市を本拠に千葉県や東京都を中心に営業エリアを展開しています。ポラスは特に「地域密着サービス」に力を入れていて、商圏40キロの範囲に2000名を超えるスタッフが従事して、キメ細かいサービスを展開しています。注文住宅を建てる際に優秀な営業マンが担当になるかどうかはとても重要です。例えば打ち合わせの回数が少なかったり、こちらの要望をテンポ良く応えてくれないようなハウスメーカーでは、理想のマイホームを建てる事は難しいでしょう。その点でも、ポラスは地域密着型のキメ細かいサービスに期待が持てそうです。実はこれってとても重要な事だと思います。
自社一貫施工と全棟構造計算
ポラスグループの注文住宅5ブランド、どこを選んでも地盤調査から現場施工、アフターメンテナンスまで全て自社一貫施工で行ってくれます。多くのハウスメーカーが下請け業者に丸投げする事が多い中で、ポラスは自社で全て責任を持って施工してくれるのは安心感がありますよね。またポラスグループでは自社内で現場施工のスペシャリストを育成する訓練校を用意しています。自社内で優秀な職人を育成する事で、施工力の上昇に努めています。また、ポラスグループでは全棟で構造計算を実施しています。構造計算は木造住宅の場合、2階建てまでは行わなくても良いのですが、ポラスでは敢えて全棟で実施。地震の揺れだけではなく、雪の重さや台風への耐久力などもしっかり構造計算されますので、安心感があると思います。
注文住宅ブランドによって価格差が大きい
ポラスグループは5つの注文住宅ブランドを手掛けています。それぞれで構造や工法、特徴や価格帯も異なる形となります。例えばフラッグシップモデルの「ポウハウス」の場合は坪単価60万円~70万円が平均ですし、規格住宅がメインの「モクハウス」なら、坪単価40万円前後での建築も可能です。また、建売住宅メインのハウスメーカーとしては珍しく重量鉄骨造を取り扱っているのも面白いですね。ちなみに重量鉄骨造の「ポラスグランテック」は平均坪単価100万円も珍しくありません。
注文住宅ブランド5種類の中から予算計画に合うものを選ぶ形が良いと思います。それぞれの商品で競合比較するハウスメーカーが異なって来ますので、その点は注意したいですね。
ポラスグループと、人気ハウスメーカーを性能比較して勉強しよう!
ポラスグループの注文住宅は1から設計しますから、マンションのように内見をして買うことが出来ません。
気になっているハウスメーカーの特徴や外観など、それに似たライバルハウスメーカーや工務店と比較検討することで、性能(耐震・省エネ・断熱・気密性)の差、キッチンやお風呂などの水回り設備、耐久性(お家の寿命やメンテナンス)や価格の違いに気づけるようになります。
新築マイホームを注文住宅で建てるにあたっては、特にお勉強と比較が絶対に必要です。
お勉強や比較を怠ってハウスメーカーの言いなりで新築マイホームを建ててしまうと、後から知って後悔する事が沢山あります。特に価格面でライバル会社を引き合いに出さないとハウスメーカー側の希望価格で契約してしまう事態を招きます。これは1社しか検討しなかった人と、しっかり比較して交渉した人とでは数百万円の差(ディスカウント)が生じます。
それに、マイホーム失敗談を書くブログやオーナーさんの不満点として、住宅性能と価格面、ランニングコストが大部分の割合を占めています。
・2位:光熱費が高い(省エネ・断熱・気密性能が悪い)※改善の余地あり
・3位:メンテナンス頻度が多い(外壁性能が悪い)※要リフォーム
トップページにもこれでもかと書いてある上記の失敗内容ですが、大切なことなので少しだけ…。
住宅性能の中核である断熱性能と気密性能は、そこに住むご家庭の毎日の快適性に直結する大変重要な性能。
簡単に言えば、室外の熱や寒気を遮断し、室内の暖かさや冷房を外に逃がさないのが断熱性能。同じく住宅の隙間から熱や寒気を入れたり出したりせず、密封されているかが気密性能。
外壁と内壁の間に施工する技術ですから、一度建ててしまえば後から直すことが出来ません。折角作った壁をすべて壊して作り直さなければいけないのです。断熱性能は外皮平均熱貫流率(UA値)、気密性能は住宅の相当隙間面積(C値)で数値として表わすことが出来ます。
このあたりの住宅性能に係る数値は、すべて無料カタログに掲載されています。
似たハウスメーカーや工務店の無料カタログを取り寄せるだけで、あなたはその会社のお客様情報にデータ登録され、カタログ郵送はもちろんのこと、メールや郵便でお得な決算セールや歳末キャンペーンなどのお買い得な情報を手に入れる事ができます。
カタログには性能についてはこと細かく記載があり、カタログ比較から気に入った住宅メーカーが見つかれば、お得な決算セール情報や歳末キャンペーンの受信メールを読んで住宅展示場やモデルハウスを見に行くのが最適です。
この手順で注文住宅を建てるだけで、総コストが300~500万円安くなった人も多くいます。
ですから、「今の今すぐ、先3カ月以内に建てたい!」と急いでいる人でなければ、カタログ請求(お勉強)とお得情報がメールで受け取れる状態にしておくのがとってもオススメです。
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ポラスグループで新築マイホームを建てた人のブログ
ここからは、リアルにポラスグループで新築マイホームを建てた人のブログを紹介していきます。ポラスの注文住宅で契約した人のブログの中には、凄く満足している人もいれば、不満をブログに書いている人もいます。当ブログでは、できるだけ中立的・客観的にそれらのブログを見て、ポラスグループのメリットもデメリットも知ってもらえたらと思っています。また、ポラスグループで新築マイホームを建てた人のブログはあくまでもそのブロガーさん個人の意見です。実体験として貴重な情報源ではありますが、それが全てだと思わずに参考程度にして下さい。
グレースなお家を目指して
外観は南欧風。中は洞窟ぽかったり、フレンチやアンティーク、クラシックホテル風な感じの注文住宅をポラスのハスカーサで建てています。
ポラスグループの「ハスカーサ」で南欧風の素敵なマイホームを建築されています。何とこちらのブログ主様のお家は、ハスカーサの施工ギャラリーに掲載される程、完成度の高いマイホームを完成されています。注目はダイニングにレストランの個室のような空間です。ベンチでボックスシート風のデザインを採用されていて、必見のアイデアですよ。WEB内覧会も画像豊富なので、是非参考にしたいですね😍。
~ポウハウスと創るデザインハウス~
ポラスの注文住宅PO HAUSで家を建てることになりました。
ポウハウスはデザイン性に拘ってくれるハウスメーカー。純粋に「かっこいい家」を目指してくれる事から、ポウハウスでの新築を決意されたブログ主様。地域密着の安心感も大きかったそうです。出来上がった新築マイホームの画像を拝見すると、確かにこれはかっこいい😍。周りのお家とは一線を画す洗練された外観デザイン。内装もスキップフロアを活用されたデザイナーズ住宅。設計事務所で新築したような完全自由設計の家を実現されています。様々なアイデアが盛り込まれているので、チェック推奨です!
ポラスグループで建てた人の主な失敗・後悔ポイント
マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物になる方が殆どだと思います。高額な買い物だからこそ絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈。とは言え、マイホーム計画は殆どの方が初めての事なので、あとから「ああすれば良かった」「失敗した」と後悔される声が後を絶ちません。
この項目では、実際に【ポラスグループ】で新築した先輩方が「失敗」「後悔」している声をピックアップし、同じ失敗をしない為の対策ポイントなどをまとめたいと思います。
・商品によって品質の差が激しい
ポラスグループは5つの注文住宅ブランドがあり、商品によって価格帯も品質も「差」があります。価格の安い商品は品質が悪いと感じている方も多いようです。
・断熱性能が物足りない
ポラスグループの注文住宅は寒冷地エリアに対応しておらず、高気密高断熱住宅の「ハスカーサ」を除いて断熱性能に物足りなさを感じる方も多いでしょう。
・保証・アフターサービスが物足りない
ポラスグループはどの商品を選んでも初期保証10年、無料定期点検も10年迄。これはローコスト住宅並みの水準の低さなので、不満に感じる方も多いと思います。
【ポラスグループ】後悔していると感じる人の経験談
家自体は満足のいくものを建てる事が出来ましたが、営業マンの提案はいまいちでした。口約束しかしなかったので、後から「言った言わない」で揉めてしまいましたし、こちらの要望も「そんな事言いましたっけ」とか言われて本当にストレスが溜まりました。担当を変えて貰ってからはスムーズに話が進みましたが、最初の担当は最悪でしたね。
ポラスは住宅の点検を外注していますが、屋根の点検をしていないにも関わらず、点検をした事にされていました。ベランダからスマホで写真を撮るだけで終了だそうです。これでは本当に痛みなどがあった場合に気付くのが遅れてしまう可能性がありますよね。外注業者に当たり外れがあるのでしょうか…。
現場へ何度も足を運びましたが、苦笑いでした。改造したハイエースや金髪の作業員、日本語が通じない外国人労働者ばかり。ゴミや喫煙のルールも守られてなかったですし、現場監督の管理がキチンと行き届いていない感じがしました。下請け業者次第では心配になってしまうと思いますよ
【ポラスグループ】で失敗しない為の対策ポイント
【対策1】断熱材や窓断熱のグレードアップを検討する
ポラスグループは5つの注文住宅ブランドを手掛けていますが、高気密高断熱モデルの「ハスカーサ」以外の商品を選ぶ場合は断熱材や窓断熱のグレードアップを検討するようにしましょう。住み心地だけではなく、光熱費なども抑える事が出来るようになります。
【対策2】現場施工時に何度も足を運ぶ
下請け業者によって施工に当たり外れがある部分ですが、特にポラスグループのようなローコスト住宅の場合は何度も施工現場へ見学へ行くようにしましょう。施工が甘かったり、雨天時の養生がされていなかったりしないか、しっかりチェックしていおいた方が欠陥住宅などの失敗を防ぐ事が出来ます。
【対策3】同価格帯の競合他社としっかり比較を行う
ポラスグループは商品によって価格差が大きいので、どの商品を選ぶかで、比較検討を行うハウスメーカーも変わってきます。出来るだけ幅広い競合メーカーと比較を行うようにしましょう。比較検討をしっかり行う事で値引き交渉を優位に進める事が出来たり、他にもコスパ優秀なハスウメーカーを見つけられたりと恩恵が大きいです。
そもそも【ポラスグループ】で新築した後に失敗・後悔している声が後を絶たない理由は、事前に比較検討を行っていない事が一番大きな要因です。
マイホームに限らず、高額な買い物をする場合は事前にその商品のデザインや性能、また口コミや評判、またどの会社の商品がお得なのか等を調べますよね。マイホームでも同じ事をしなければ「失敗・後悔」するのは当たり前です。
マイホームの購入は誰もが初めての事。知らない事だらけだからこそ、事前に必ず複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せて比較検討を行う事。事前に各社の基本情報を予備知識として覚えておくだけで、あなたのマイホーム計画が失敗する確率を9割減らす事が出来るとお考え下さい。しかも無料カタログを取り寄せておけば、安く購入する為の交渉カードにもなります。
ポラスグループブログの評判まとめ
ポラスグループは埼玉県を中心に東京都・千葉県の営業エリアで地域密着型のサービスを展開しているハウスメーカーです。基本的には土地と一緒に建物を販売する建売分譲住宅を主力に展開していますが、所謂「条件付き物件」という形で、土地とセットに注文住宅の販売なども行っています🏦。
ポラスグループは5つの注文住宅ブランドがあります。フラッグシップモデルは高気密高断熱住宅の「ポウハウス」、国産ヒノキ材に拘る「北辰工務店」、2×6工法を採用する「ハスカーサ」、セミーダー型の低価格モデル「モクハウス」、そして重量鉄骨造の「ポラスグランテック」。施主の好みや予算に合わせて5つの注文住宅ブランドから選ぶ事が出来ます。
何より注目なのが「地域密着型」のキメ細かいサービスを期待出来る点。注文住宅で理想のマイホームを建てる為には、何度も何度も入念な打ち合わせをする必要があります。ローコスト住宅などでは人件費削減で打ち合わせ回数が限られていたり、こちらの質問に対するレスポンスが悪かったりして、ストレスを溜めてしまう方も多いと思います。数千万円単位の人生で一番高額な買い物をする訳ですから、担当の営業マンのキメ細かいサービスは必要不可欠だと思います。ポラスは営業エリア内に2000名を超えるスタッフを配備していますので、気持ちよくマイホーム計画を進める事が出来そうですね。
また、ポラスは5つの注文住宅ブランドのどれを選んでも「自社一貫施工」を徹底しています。他社ハウスメーカーの殆どは実際に施工を行うのは下請け業者で、丸投げになっている事も珍しくありません。自社内で現場施工のスペシャリストを育成する訓練校を用意している点も◎ですね!商品によっては設計自由度がとても高いので、デザイナーズ住宅のような外観や内装を実現する事が可能なのも強調材料です。
その反面、ネット上の口コミやブロガーさんの評価で悪かった部分は、商品ブランドによって品質の差が大きい事が挙げられていました。例えばフラッグシップモデルの「ポウハウス」や2×6工法の「ハスカーサ」は値段相応にしっかりした家づくりを行っていますが、それ以外は建売住宅と変わらない品質との声も多く挙がっています。この辺りは価格と比例して品質も下がるのかもしれませんね。
またポラスで用意されている初期保証期間は10年間。これは法律で定められている瑕疵担保保証期間の最低限のラインです。電話をすれば直ぐに駆けつけて来てくれる地域密着型のアフターサービスの評判が良いので、非常に勿体ないですね。アフターサービスだけではなく、保証期間に関しても今後の改善に期待したいところです。
・地元密着型のキメ細かいサービス
・全棟構造計算と自社一貫施工による安心感
・低価格モデルは建売住宅レベルの品質
・初期保証が物足りない
「ポラスグループ」の新築マイホームを少しでも安く買う為の裏ワザを教えちゃいます!!
「ポラスグループ」でマイホームを建てたいと考えていても、他のハウスメーカーと比較・相見積もりを取らないと数百万円の「損」をする可能性があるって知ってますか?
マイホーム自体が高額な買い物なので感覚がマヒしがちですが、ほぼ同じ仕様や住宅性能の家でも、他のハウスメーカーと比較してみると「数百万円単位の価格差」があるのが当たり前の世界です。
例え本命のハウスメーカーが決まっていたとしても、全く比較検討を行わないのは数百万円もの大金をドブに捨ててしまうのと同義と考えるべきでしょう!
数百万円の差があれば、それこそ外壁を全面タイル貼りに出来たり、家具家電を全て新調する事だって出来ますから、比較しないまま新築するなんて…勿体ないですよね。
複数のハウスメーカーのカタログを比較・相見積もりを取るだけで、数百万円のリスクを抑えられるなら、やらない手は無いと思います!それに「ポラスグループ」と「坪単価」「工法・構造」「特徴・設備」などが似ているハウスメーカーと比較しておく事で実際に値引き交渉はかなり優位に進める(価格競合させる)事が出来るようになります。
何となく建てたい家のイメージがすでにある方も、まだイメージが掴めずこれからという方も、無料カタログを取り寄せて住宅メーカーにとって競合相手を作っておく事は何の損もありません。むしろ後で安く買うための交渉カードになりますね!😆
不動産販売経験者からすると…、これ持ってこられちゃうとライバル会社に契約取られてしまうので、多少ディスカウントせざるを得ないんですよね…
住宅展示場やモデルハウスに行ってしまった方や、既に本命メーカーが決まっている方でも本契約前なら、まだ数百万円お得になる可能性が大です!
繰り返しになりますが、最大限お得に本命ハウスメーカーと契約するには、まずは一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番オススメでディスカウント交渉成功率も高いですよ!!
それに、今気になっているメーカーで絶対決まるとは限りませんよね?
建てたいお家に似た競合メーカーが逆転サヨナラホームラン級のディスカウントをしてくることもよく有って、そっちで決める人も多いですよ!
【電話営業がかかってくるのはチョット…という人でも!】お問い合わせ内容にメールでの連絡を希望する旨を書いておけば、登録アドレスにハウスメーカーからお得なキャンペーン情報などが送られてくるのみで、これも凄いメリット有ります🤷
(例)↓
特にハウスメーカーの決算期はかなり大幅なお値引きのキャンペーンがあるので、メールでお得情報取得しておくとスゴク良いです!
ポラスグループと比較したいハウスメーカー
この項目では、ポラスグループと「価格(坪単価)」「工法・構造」「特徴・オプション(設備)」などで比較検討を行いたいハウスメーカーをブログ主の独断と偏見でピックアップしたいと思います!勿論、比較したいハウスメーカーのブログもリンク先で紹介していますので、ぜひぜひ参考にしてみて下さいね!
ポラスグループと同じ価格帯(坪単価)で比較したいハウスメーカー
この項目ではポラスグループと同価格帯(坪単価)で競合するハウスメーカーをいくつかピックアップして、紹介したいと思います。尚、商品によって坪単価は差があるのが一般的です。「平均坪単価」はあくまで参考程度にお考え頂ければ幸いです。尚、ポラスグループの場合は5つの注文住宅ブランドがあり、それぞれの価格差が非常に大きくなっています。なので本項目ではポラスグループと同じく幅広い価格帯(坪単価)の商品を揃えているハウスメーカーをピックアップしたいと思います。
平均坪単価:60万円~70万円(ポウハウス)
ポラスグループはそれぞれ個性的な5つの注文住宅ブランドを揃えています。様々な工法・構造・デザインの住宅を用意して、予算に合わせて選べるようにしているのでしょう。フラッグシップモデルの「ポウハウス」はポラスグループの技術を結集されています。価格帯(坪単価)60万円~70万円、注文住宅としての価格は平均的なラインですが、もう少し背伸びすれば大手ハウスメーカーが競合になるので、その点は考慮しておきたいですね。
平均坪単価:55万円~65万円(エネージュUW)
ヤマト住建は住宅業界屈指の高気密高断熱住宅「エネージュ」を手掛けるハウスメーカーで、全館空調「ユカコシステム」も採用する事が出来ます。商品構成は3種のグレードが用意されていて、上位グレードが坪単価55万円~65万円、中間グレード45万円~55万円、リーズナブルな規格住宅は坪単価40万円程度で新築する事が可能なようです。神戸を本拠に置くハウスメーカーですが、最近は関東にも営業エリアを拡大していますので、是非検討に加えたいですね。
平均坪単価:55万円~65万円(プレミアム)
ヤマダホームズも幅広い価格帯の商品を揃えているハウスメーカーの一つです。3つのグレードに分けられていて、富裕層向きの「ハイクラス」、中間層向きの「プレミアム」、コスパ重視の「ベーシック」があります。家電量販店ヤマダ電機のグループ企業である事を最大限活かした「スーパーフル装備住宅」は、家具や家電も全てコミコミになった商品で、直接店舗で好きな家具や家電を選ぶ事が出来ます。コスパ最高との声も多いので、比較する際は是非チェックしてみて下さい。
ポラスグループと坪単価が似ているハウスメーカーブログ
ポラスグループと同じ工法・構造で比較したいハウスメーカー
この項目ではポラスグループと似た工法・構造を採用しているハウスメーカーから比較検討に加えたいハウスメーカーを紹介したいと思います。
選べる工法
ポラスグループでは5つの注文住宅ブランドがありますが、構造・工法は「木造軸組+耐力壁」「木造2×6」「重量鉄骨ラーメン構造」から好みの工法を採用している注文住宅ブランドを選ぶ事が出来ます。特に耐力壁に関しては、ポラスグループが独自に開発したものが採用されているので注目ですね。
選べる工法
「完全フル装備の家」でお馴染みの富士住建は、全ての商品が「完全フル装備の家」です。ですが、構造や工法は好みのものを選ぶ事が出来ます。例えば在来工法でもツーバイ工法でも、どの工法を選んでも「完全フル装備の家」。他のハウスメーカーとは逆の発想ですね。間取りや外観も自由設計で豪華設備が最初からコミコミ価格になっています。
選べる工法
住友不動産は木造軸組工法とウッドパネルを融合した「ウッドパネル工法」「ウッドパネルセンチュリー」、ツーバイ工法から「2×4工法」「2×6工法」と、木造住宅の主流工法から好みの商品を選択する事が出来ます。旧財閥系ブランドのハウスメーカーですが、ポラスの上級グレードとは価格帯でも競合するので候補に含めておきたいですね。
ポラスグループと工法・構造が似ているハウスメーカーブログ
ポラスの特徴や設備(オプション)で比較したいハウスメーカー
この項目ではポラス独自の特徴や住宅性能、設備(オプション)などの面で比較したいハウスメーカーをピックアップします。あくまでも当ブログ主の主観なので、予めご了承ください。
自社一貫施工/職人育成システム
良くも悪くも強調材料の少ないポラスの注文住宅ですが、「自社一貫施工」や大工や職人を自社内で育成する訓練校を作るなど、他社下請けに丸投げにしないシステムを構築しています。効率や利益率を重視するハウスメーカーの場合、下請けに丸投げしてしまう事が多いので、しっかり全工程を自社内で完結している点は信頼出来ると思います。
自社一貫施工/職人育成システム
北海道地盤で住宅業界屈指の高断熱住宅を手掛ける土屋ホームもアーキテクチュアカレッジと呼ばれる大工職人養成学校を運営しており、優秀な大工職人の育成を行っています。施工を下請け業者に丸投げせず、自社育成した大工職人が施工を行うシステムは安心感があります。
自社一貫施工/職人育成システム
完全自由設計の木下工務店では「キノシタマイスタークラブ」と呼ばれる「直営施工」のシステムを採用しています。家造りの工程20以上において、木下工務店専属の職方組織が担当する仕組みで、熟練した職人による技術や細かな注文に迅速に対応する機動力を実現しています。
ポラスグループとオプションが似ているハウスメーカーブログ
最後にチェック!!これを知らないと1000万円以上損するかも?!
1000万円以上も損するなんて驚きですが、実はこれ本当の事です。これを知っておかないと、あなたのマイホーム計画は失敗してしまう可能性があります。絶対に失敗したくない人は下記の特集ページをチェックして下さい。
ふぉっふぉっふぉ