日進堂を検討中の人に読んでほしい参考ブログ
日進堂の会社概要
社名 | 株式会社 日進堂 |
本社所在地 | 香川県高松市伏石町2037-18 |
累計建築戸数 | 3500棟 |
設立 | 1968年 |
代表者 | 代表取締役社長 喜久山 知哉 |
資本金 | 78億1968万円(2022年3月) |
従業員数 | 2000万円 |
事業内容 | 注文住宅 分譲住宅 増改築リフォーム工事 その他不動産総合業務 建設業 設計事務所 |
売上高 | 43億225万円 |
営業利益 | 調査中 |
拠点数 | 香川県/岡山県 |
日進堂の特徴
まずは日進堂の特徴を簡潔にパパっと説明しておきますね!日進堂は香川県に本社を置く地域密着型のビルダーです。香川県と瀬戸内海を挟んで岡山県で一戸建て住宅を手掛けていて、累計3500棟以上、年間150棟前後着工しています。地元に根付いた老舗って感じで、香川県では11年連続で住宅着工数1位を獲得されているそうです。耐震性能や断熱性能を一定水準確保しながら価格の安いローコスト住宅を手掛けているのが人気の理由でしょうか。では、日進堂の注文住宅は、どんな性能なのか、デザイン性は?価格はどうなの?みなさんが気になりそうな要点をブログ主の調べた範疇ですが書いていきます。
香川県で11年連続着工数1位の実績
マイホームを建てる時に最も重視したいのが「丁寧な施工がされているか」ですよね。数千万円の買い物をする訳ですから、万が一欠陥工事なんてあったら目も当てられません。その点、日進堂は地元密着型のビルダーさんで、累計3500棟の施工実績があるように、地元の方に選ばれ続けています。香川県では11年連続着工数1位ですから、大手ハウスメーカーよりも地元の方に選ばれている訳です。丁寧な施工も選ばれている理由の一つと考えて良いでしょう。これは候補のハウスメーカーや工務店を選ぶ上で強調材料になるのではないでしょうか。
耐震等級3取得と制震ダンパー標準装備
日進堂は比較的価格の安い注文住宅(規格住宅)を手掛けていますが、住宅性能に関しては高水準です。例えば耐震性能は「耐力壁」「剛床工法」「接合金物」等を駆使する事で耐震等級3相当の建物強度を実現します。更に高層ビルなどで採用される制震技術も標準装備。住友ゴム開発の制震ダンパー「ミライエ」は最大95%も地震の揺れを吸収しますので、万が一の災害時に家族の安全を守ってくれる屈強な住まいを実現可能です。
快適な住環境を実現する断熱性能
近年は住宅の「省エネ性能」も重視される時代です。日進堂の上位グレードにあたる「とこはる暮らし」では「UA値0.48」の水準をクリアしています。他の規格住宅商品「ユニハビ」「コトイエ」に関しても一定水準以上の断熱性能「UA値0.58~0.87」が確保されています。尚、一番断熱性能に優れている「とこはる暮らし」では住宅先進国ドイツの「Sto外断熱システム」が採用されていて、それに付随して外壁は意匠性の高い「Sto塗り壁」が採用されています。優れた断熱性能と高級感ある外観を同時に実現出来る点は大きな強みです。
高性能住宅を低価格で提供
日進堂は「とこはる暮らし」「ユニハビ」「コトイエ」と3つの商品を用意しています。それぞれ価格帯は異なる形とはなりますが、概ね日進堂で新築されている方々の平均坪単価は45万円~60万円あたりがボリュームゾーンになりそうです。価格帯としてはローコスト~ミドルクラスを想定した方が分かり易いと思います。特に「とこはる暮らし」に関しては外断熱工法や塗り壁が採用されていますので、本体価格2000万円以上を目安にするようにしましょう。
日進堂と人気ハウスメーカーを性能比較して勉強しよう!
日進堂の注文住宅は1から設計しますから、マンションのように内見をして買うことが出来ません。
気になっているハウスメーカーの特徴や外観など、それに似たライバルハウスメーカーや工務店と比較検討することで、性能(耐震・省エネ・断熱・気密性)の差、キッチンやお風呂などの水回り設備、耐久性(お家の寿命やメンテナンス)や価格の違いに気づけるようになります。
新築マイホームを注文住宅で建てるにあたっては、特にお勉強と比較が絶対に必要です。
お勉強や比較を怠ってハウスメーカーの言いなりで新築マイホームを建ててしまうと、後から知って後悔する事が沢山あります。特に価格面でライバル会社を引き合いに出さないとハウスメーカー側の希望価格で契約してしまう事態を招きます。これは1社しか検討しなかった人と、しっかり比較して交渉した人とでは数百万円の差(ディスカウント)が生じます。
それに、マイホーム失敗談を書くブログやオーナーさんの不満点として、住宅性能と価格面、ランニングコストが大部分の割合を占めています。
・2位:光熱費が高い(省エネ・断熱・気密性能が悪い)※改善の余地あり
・3位:メンテナンス頻度が多い(外壁性能が悪い)※要リフォーム
トップページにもこれでもかと書いてある上記の失敗内容ですが、大切なことなので少しだけ…。
住宅性能の中核である断熱性能と気密性能は、そこに住むご家庭の毎日の快適性に直結する大変重要な性能。
簡単に言えば、室外の熱や寒気を遮断し、室内の暖かさや冷房を外に逃がさないのが断熱性能。同じく住宅の隙間から熱や寒気を入れたり出したりせず、密封されているかが気密性能。
外壁と内壁の間に施工する技術ですから、一度建ててしまえば後から直すことが出来ません。折角作った壁をすべて壊して作り直さなければいけないのです。断熱性能は熱損出係数(Q値)、気密性能は住宅の相当隙間面積(C値)で数値として表わすことが出来ます。
このあたりの住宅性能に係る数値は、すべて無料カタログに掲載されています。
似たハウスメーカーや工務店の無料カタログを取り寄せるだけで、あなたはその会社のお客様情報にデータ登録され、カタログ郵送はもちろんのこと、メールや郵便でお得な決算セールや歳末キャンペーンなどのお買い得な情報を手に入れる事ができます。
カタログには性能についてはこと細かく記載があり、カタログ比較から気に入った住宅メーカーが見つかれば、お得な決算セール情報や歳末キャンペーンの受信メールを読んで住宅展示場やモデルハウスを見に行くのが最適です。
この手順で注文住宅を建てるだけで、総コストが300~500万円安くなった人も多くいます。
ですから、「今の今すぐ、先3カ月以内に建てたい!」と急いでいる人でなければ、カタログ請求(お勉強)とお得情報がメールで受け取れる状態にしておくのがとってもオススメです。
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日進堂で新築マイホームを建てた人のブログ
ここからは、リアルに日進堂で新築マイホームを建てた人のブログを紹介していきます。日進堂と契約した人のブログの中には、凄く満足している人もいれば、不満をブログに書いている人もいます。当ブログでは、できるだけ中立的・客観的にそれらのブログを見て、日進堂のメリットもデメリットも知ってもらえたらと思っています。また、日進堂で新築マイホームを建てた人のブログはあくまでもそのブロガーさん個人の意見です。実体験として貴重な情報源ではありますが、それが全てだと思わずに参考程度にして下さい。
みんなの工務店リサーチ
地域密着型工務店の特徴や選び方を徹底リサーチ!
こちらは日進堂を建てた人のブログではありませんが、実際に建てた人の口コミや評判が集まる情報メディアとして便利です。特に都道府県別の優良工務店が数多く紹介されていて、日進堂もその一つとして詳細に紹介されています。大手ハウスメーカーを超える住宅性能や技術力のあるスーパー工務店特集は必見のコンテンツで、日進堂の施工エリアである香川県や岡山県の優良工務店も紹介されているのでチェック推奨です。
ハウスメーカー比較マイスター
日進堂の注文住宅について評判・口コミ・坪単価・価格別実例 まとめ
こちらは日進堂の知りたい情報がギュっと凝縮されていて、日進堂で新築を考えている方は一通り目を通しておいた方が良いかもしれませんね!特に日進堂で新築された人の口コミ情報は見ておいて損は無し!宅建士の方が監修をされていて、他のハウスメーカーの事やランキングページ、家を建てる時に知っておきたい予備知識なんかも勉強する事が出来るので、これからマイホーム計画をスタートさせる方にオススメですよ!
日進堂で建てた人の主な失敗・後悔ポイント
マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物になる方が殆どだと思います。高額な買い物だからこそ絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈。とは言え、マイホーム計画は殆どの方が初めての事なので、あとから「ああすれば良かった」「失敗した」と後悔される声が後を絶ちません。
この項目では、実際に【日進堂】で新築した先輩方が「失敗」「後悔」している声をピックアップし、同じ失敗をしない為の対策ポイントなどをまとめたいと思います。
・とこはる暮らしは割と高い
日進堂の「とこはる暮らし」は住宅先進国ドイツの特殊な断熱工法や塗り壁が採用されていますので、コストも相応に掛かっています。日進堂に対してローコスト住宅のイメージをされている方も多いと思いますが、とこはる暮らしの場合は本体価格2000万円以上とミドルクラス以上の価格帯となるケースが多いようです。
・設計の自由度は低い
日進堂は完全自由設計の注文住宅ではなく、規格住宅ベースです。間取りの変更などは可能ですが、基本は規格住宅。大開口や大空間など拘りの間取りを実現したい方には物足りなく感じてしまう事でしょう。
・品質が安っぽく感じる
特に日進堂の規格住宅商品「ユニハビ」「コトイエ」に関しては、高級感などはあまり感じず、少し安っぽいというかよく見る建売住宅のような品質感に感じてしまう方が多いかも。それだけ価格が安いのでコスパには優れているのですが、所有する喜びという点は足りなく感じるかもしれません。
【日進堂】後悔していると感じる人の経験談
注文住宅って言うよりもセミオーダー住宅って言った方がしっくり来ると思う。総合住宅展示場の大手ハウスメーカーモデルハウスみたいな家に憧れていると、日進堂の家はかなり庶民的な感じ。普通の家で十分て考えの人なら問題ないとは思うけど、もう少しデザイン面で高級感とか欲しかったな~とは思ってる。
自分の条件に合う土地を探して貰ったのでそのままお願いする形になった。住宅性能は基準値以上のものが備わっているし、家事動線なんかも考慮した間取りが用意されているが、夢に見ていた大開口から庭の植栽を愛でるような家は実現出来なかった。性能を確保する為だとは思うが、この点は少し残念だった。
日進堂さんは地元で長くやっている工務店だし、施工が丁寧な事でも有名だったので最初から日進堂さんで建てるつもりで丸々お願いしてしまったが、後から他社に自分好みのデザインの家をもっと安く建てられる会社があると知って後悔。もっとちゃんと調べておけばよかったです…。
【日進堂】で失敗しない為の対策ポイント
【対策1】どんな家を建てたいかビジョンを持っておく
日進堂はどちらかと言うと予めプランが用意された中から好みのタイプを選び、そこからカスタマイズを行う規格住宅ベースの家づくりです。間取りに関して、どのような家にしたいのかしっかりとビジョンを持ち、それが実現出来る会社なのかどうかを早めに判断するようにしましょう。
【対策2】予算が許すなら「とこはる暮らし」
日進堂の「とこはる暮らし」は住宅先進国ドイツのSto外断熱とSto塗り壁が採用されます。高い断熱性能や外観に高級感を与えてくれる塗り壁は、きっと所有する喜びを高めてくれる事になるでしょう。予算が許すのなら、こちらのプランがオススメとなります。
【対策3】同価格帯の競合他社としっかり比較を行う
日進堂で失敗・後悔しない為には、同価格帯や少し価格帯が上のハウスメーカーも含め、住宅性能を重視しているハウスメーカー等と、良く比較検討を行うようにしましょう。比較検討をしっかり行う事で値引き交渉を優位に進める事が出来たり、他にもコスパ優秀なハスウメーカーを見つけられたりと恩恵が大きいです。
そもそも【日進堂】で新築した後に失敗・後悔している声が後を絶たない理由は、事前に比較検討を行っていない事が一番大きな要因です。
マイホームに限らず、高額な買い物をする場合は事前にその商品のデザインや性能、また口コミや評判、またどの会社の商品がお得なのか等を調べますよね。マイホームでも同じ事をしなければ「失敗・後悔」するのは当たり前です。
マイホームの購入は誰もが初めての事。知らない事だらけだからこそ、事前に必ず複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せて比較検討を行う事。事前に各社の基本情報を予備知識として覚えておくだけで、あなたのマイホーム計画が失敗する確率を9割減らす事が出来るとお考え下さい。しかも無料カタログを取り寄せておけば、安く購入する為の交渉カードにもなります。
日進堂ブログの評判まとめ
日進堂は前進の菓子屋時代を含めると創業は明治34年。不動産業は昭和43年に着手し、以降50年以上に渡り家づくりを手掛けて来た老舗の工務店です。地元に根付き、気候風土に合った資材や技術でつくる家づくりにて、累計3500棟以上も一戸建て住宅を手掛けて来ました。地元の方に選ばれて続けている会社であると言うのは、何にも代えがたい強みになるのではないでしょうか。特に本社のある香川県では大手ハウスメーカーを抑えて11年連続住宅着工数1位に選ばれています。
日進堂の家づくりコンセプトは、住宅性能に優れた住まいを低価格で提供する事にあります。具体的には耐震等級3取得や制震ダンパーを標準装備していたり、ZEH基準値を優に超える断熱性能を実現していたり。高い水準の住宅性能を確保しつつも、手の届く価格で提案しています。
ですが、日進堂の注文住宅は決して突出した住宅性能を誇っている訳ではありません。断熱性能ひとつ取ってみても、日進堂より優れた性能を実現するハウスメーカーや工務店は多く存在します。つまり、日進堂は過剰スペックにならない丁度よい塩梅の性能の家を、価格を抑えて提供する事で、地元の方に多く選ばれている訳です。普通よりもちょっと良い性能の家をローコスト価格で提供、正に一番ニーズに合った商品になるのではないでしょうか。
また、日進堂の「とこはる暮らし」という商品では、住宅先進国ドイツの世界シェア1位の壁材メーカーが開発した「Sto外断熱システム」が採用されています。柱や梁などの外側から断熱材を施工する外張り断熱で、更にその外側からSto塗り壁を施工する仕様です。塗り壁は高級注文住宅などで採用される事の多い外壁材ですから、価格以上に「高見え」するエクステリアを実現する事が出来るのも大きな魅力です。
但し、実際に日進堂で建てた方のブログやネット上の口コミを拝見すると、内装に関しては「安っぽい」といった声が多いのも事実。特に「ユニハビ」「コトイエ」等の商品は価格もかなり抑えられていますので、高級感などを求める方にとっては物足りないかもしれません。価格が価格なので妥協すべきポイントになると思いますが、少しでも高級感が欲しい方は「とこはる暮らし」を選んだり、オプションを採用する等して、満足のいく家をつくり上げる必要があるでしょう。
日進堂の注文住宅(規格住宅)は、デザイン面で設計自由度の面で弱点がありそうですが、それも住宅性能と価格の安さを考慮すると、とてもコストパフォーマンスに優れた住まいを提供している印象を受けます。香川県や岡山県でコスパに優れた家を建てたいとお考えの方にとっては、必ず候補に入れておきたい1社になるのではないでしょうか。個人的には地元の方からの信頼が厚い点はかなり高評価すべきポイントだと思っています。
・一定水準以上の住宅性能
・価格の安さ(コスパ優秀)
・デザインに拘ると物足りない
「日進堂」の新築マイホームを少しでも安く買う為の裏ワザを教えちゃいます!!
「日進堂」でマイホームを建てたいと考えていても、他のハウスメーカーと比較・相見積もりを取らないと数百万円の「損」をする可能性があるって知ってますか?
マイホーム自体が高額な買い物なので感覚がマヒしがちですが、ほぼ同じ仕様や住宅性能の家でも、他のハウスメーカーと比較してみると「数百万円単位の価格差」があるのが当たり前の世界です。
例え本命のハウスメーカーが決まっていたとしても、全く比較検討を行わないのは数百万円もの大金をドブに捨ててしまうのと同義と考えるべきでしょう!
数百万円の差があれば、それこそ外壁を全面タイル貼りに出来たり、家具家電を全て新調する事だって出来ますから、比較しないまま新築するなんて…勿体ないですよね。
複数のハウスメーカーのカタログを比較・相見積もりを取るだけで、数百万円のリスクを抑えられるなら、やらない手は無いと思います!それに「日進堂」と「坪単価」「工法・構造」「特徴・設備」などが似ているハウスメーカーと比較しておく事で実際に値引き交渉はかなり優位に進める(価格競合させる)事が出来るようになります。
何となく建てたい家のイメージがすでにある方も、まだイメージが掴めずこれからという方も、無料カタログを取り寄せて住宅メーカーにとって競合相手を作っておく事は何の損もありません。むしろ後で安く買うための交渉カードになりますね!😆
不動産販売経験者からすると…、競合他社のお見積書を持ってこられちゃうと、ライバルに契約取られたくなくて、多少ディスカウントせざるを得ないんですよね…
住宅展示場やモデルハウスに行ってしまった方や、既に本命メーカーが決まっている方でも本契約前なら、まだ数百万円お得になる可能性が大です!
繰り返しになりますが、最大限お得に本命ハウスメーカーと契約するには、まずは一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番オススメでディスカウント交渉成功率も高いですよ!!
それに、今気になっているメーカーで絶対決まるとは限りませんよね?
建てたいお家に似た競合メーカーが逆転サヨナラホームラン級のディスカウントをしてくることもよく有って、そっちで決める人も多いですよ!
【電話営業がかかってくるのはチョット…という人でも!】お問い合わせ内容にメールでの連絡を希望する旨を書いておけば、登録アドレスにハウスメーカーからお得なキャンペーン情報などが送られてくるのみで、これも凄いメリット有ります🤷
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特にハウスメーカーの決算期はかなり大幅なお値引きのキャンペーンがあるので、メールでお得情報取得しておくとスゴク良いです!
日進堂と比較したいハウスメーカー
この項目では、日進堂と「価格(坪単価)」「工法・構造」「特徴・オプション(設備)」などで比較検討を行いたいハウスメーカーをブログ主の独断と偏見でピックアップしたいと思います!勿論、比較したいハウスメーカーのブログもリンク先で紹介していますので、ぜひぜひ参考にしてみて下さいね!
日進堂と同じ価格帯(坪単価)で比較したいハウスメーカー
この項目では日進堂と同価格帯(坪単価)で競合するハウスメーカーをいくつかピックアップして、紹介したいと思います。尚、商品によって坪単価は差があるのが一般的です。「平均坪単価」はあくまで参考程度にお考え頂ければ幸いです。
平均坪単価:45万円~60万円
日進堂は「とこはる暮らし」「ユニハビ」「コトイエ」等の商品を用意していますが、概ね平均坪単価は45万円~60万円で建てる方が多いようです。特に「とこはる暮らし」に関しては本体価格2000万円前後となるケースが多いようなので、比較する際の競合にはミドルクラスのハウスメーカーも対象に含めるようにしましょう。
平均坪単価:45万円~55万円
「大手より30%安くできる」を掲げ、飛ぶ鳥を落とす勢いで着工数を伸ばしている人気のハウスメーカーです。設計自由度の高さと標準仕様で住宅性能表示制度7項目で最高等級に標準対応しているのも強調材料で、性能の高さと価格の安さを両立しています。
平均坪単価:50万円~60万円
全館空調「Z空調」が人気の桧家住宅は日進堂の「とこはる暮らし」と比較するなら競合しそうです。規格住宅ベースの家づくりである所や、一定水準以上の断熱性能など、似ている部分も多いので、日進堂と比較する際は是非候補に含めるようにしましょう。
日進堂と坪単価が似ているハウスメーカーブログ
日進堂と同じ工法・構造で比較したいハウスメーカー
この項目では日進堂と似た工法・構造を採用しているハウスメーカーから比較検討に加えたいハウスメーカーを紹介したいと思います。
木造軸組工法+耐力壁
日進堂は日本伝統の在来工法(木造軸組工法)に耐力壁を合わせたハイブリッド工法を採用しています。また建物強度を高める為に接合部に耐震金物や地震のねじれに強い剛床工法なども採用されています。
木造軸組工法+耐力壁
住宅機器大手LIXILグループのLIXIL住宅研究所が手掛けるFC専門ブランドのアイフルホームも日進堂と同じく木造軸組工法に耐力壁を組み合わせた工法を採用しています。価格帯的にも競合するので是非候補に含めるようにしましょう。
木造軸組工法+耐力壁
ローコスト住宅の代表格といえばタマホームです。日進堂と同じ木造軸組工法に耐力壁、接合金物や剛床工法などが採用されています。タマホームは大手なので注文住宅の相場観を養う意味でも必ず候補に入れておきたい1社になります。
日進堂と工法・構造が似ているハウスメーカーブログ
日進堂の特徴や設備(オプション)で比較したいハウスメーカー
この項目では日進堂独自の特徴や住宅性能、設備(オプション)などの面で比較したいハウスメーカーをピックアップします。あくまでも当ブログ主の主観なので、予めご了承ください。
Sto塗り壁
日進堂の「とこはる暮らし」では、住宅先進国ドイツの外壁メーカーSto社の開発した外断熱システムと塗り壁を採用しています。ローコスト住宅の外壁材といえばサイディングが一般的ですから、外観に高級感を持たせられるのは大きな魅力になるのではないでしょうか。
ALCコンクリート外壁装備
ユニバーサルホームは旭化成健在製の「高性能ALCコンクリート外壁」が標準装備されているので、外観の高級感という点では日進堂のSto塗り壁に匹敵する装備だと思います。また地熱床システムを活用した1階全館床暖房も標準仕様。他社には無い強みがあるので、比較候補には含めておきたいですね。
外壁タイル装備
外壁タイルが標準装備のクレバリーホームです。他社の場合、外壁タイルは高額オプションが当たり前ですが、クレバリーホームはタイル材を自社生産しているので標準装備が可能に。外観に高級感と重厚感を与えてくれますので、見栄えの良さは文句なしに高評価です。
日進堂と特徴が似ているハウスメーカーブログ
家賃より安い支払いで理想のマイホームを実現出来る裏技を紹介
当ブログ主の友人・知人には「頭金0円+毎月の支払い6万円」から理想の注文住宅を新築した人が大勢います。「そんな事、本当に出来るの?」とお考えの方、立派なマイホームを実現する事が出来ますよ!!
でも理想のマイホームを低価格で実現する為には、ちょっとした「コツ」が必要です。その「コツ」を下記の特集ページでまとめてみました!絶対に読んでおいて損は無いと思います!!
ふぉっふぉっふぉ