無添加住宅を検討中の人に読んでほしい参考ブログ
無添加住宅の会社概要
社名 | 株式会社 無添加住宅 |
本社所在地 | 兵庫県西宮市下大市西町3番24号 |
設立 | 2001年9月(2005年秋田ハウジングと合併) |
累積建築戸数 | 1900棟(平成26年時点) |
代表者 | 代表取締役社長:難波宏之 |
資本金 | 9850万円 |
従業員数 | 30名 |
事業内容 | 無添加住宅の資材開発・製造/代理店募集や管理 |
売上高 | – |
営業利益 | – |
対応エリア | 全国170以上の加盟店 |
無添加住宅の特徴
無添加住宅は兵庫県西宮市に本拠を置く注文住宅のフランチャイズチェーンです。全国に加盟店180以上を擁していて、「身体に良くないものは使わない」をモットーに、天然の素材だけを使った「無添加の家」を展開しています。漆喰の壁や天然石を使った屋根、無垢材や柿渋を使った内装など、自然に存在する資材だけで構築された家は「森の中に住んでいる」かのような住環境を実現する事が出来ます。では、無添加住宅は具体的にどんな特徴で、どんな性能なのか、価格についてはどうなのか、みなさんが気になりそうな要点を、ブログ主の調べた範疇ですがまとめたいと思います。
天然素材に拘った健康住宅
無添加住宅最大の特徴は、天然の素材だけを使用した健康住宅です。シックハウス症候群などの原因とされる化学物質を使用しない家づくりで、土や石、木材など自然界にある資材だけで家づくりを行って行きます。屋根には天然石、壁や天井には漆喰、塗料には柿渋、床や建具には無垢材、接着剤には米ノリなどを使用する事で「食べる事が出来る家」としても認知されています。実際に食べる人はいないとは思いますが、その位「身体に良い」素材だけで構成されている訳ですね。お子様にアレルギーのある方にとってはとても魅力的な家づくりなのではないでしょうか。
一邸一邸がオーダーメイドの完全自由設計
無添加住宅のもう一つの魅力点は、完全自由設計とデザイン性の高さが挙げられると思います。基本的に一邸一邸がオーダーメイドなので、拘りに拘ったマイホームを実現する事が出来ます。主力の木造住宅の他にも鉄筋コンクリート造も手掛けていて、構造においても自由度の高い家づくりが可能です。木造住宅の場合は在来工法が採用されます。現在主流のパネル工法は使用される耐力面材に使用される化学物質の接着剤が問題視されているので、無添加住宅では採用する事が出来ません。但し構造上は優れた工法なので、無添加住宅では「天然素材の接着剤」を使い面材を独自の面材を製造し技術を取り入れるなどしています。
断熱材も天然素材を使用
無添加住宅で目を惹くのは漆喰壁による施工です。漆喰の壁は塗り方によっては武家屋敷のような様相にも出来ますし、少し凹凸を付ければ欧州風のデザインを実現する事も可能です。外壁も内壁も漆喰塗りの家となるので高級感を感じる事が出来ると思います。壁の中に施工されている断熱材についても天然素材が採用されていて、標準仕様では「炭化コルク」と呼ばれるコルク樫の皮が使用されています。ワイン栓などで使用されている素材で軽く、1立方メートルあたり4000万個の空気を内包しているのが大きな特徴。断熱性能と吸音性に優れた天然の断熱材です。他にも「ウッドファイバー」や「パーフェクトバリア」と呼ばれる天然の充填断熱材を選択する事も出来るそうです。
高価な天然素材仕様で価格は割高
無添加住宅の坪単価を調べるとスタンダードモデルの坪単価は60万円~70万円程度、上位モデルは坪単価80万円近く掛かるケースもあるようです。大量生産可能な安価な資材を使わずに、敢えて天然素材の資材を使用しているので、当然価格は割高になりますね。また規格住宅ベースではなく、一邸一邸が完全自由設計なので、こちらも価格を上乗せさせている要因の一つです。但し、その分「素材にもデザインにも拘った個性的なマイホーム」を実現する事が出来るので、他社には無い強みを発揮出来るのではないでしょうか。商品には完全無添加商品の「Cタイプ」とスタンダードモデルの「Sタイプ」があり、目に見えない部分や住宅設備だけは既製品を使用する廉価モデルも用意されています。こちらは平均坪単価が55万円~65万円程度なので、坪単価を抑えたい方は検討してみても良いかもしれませんね。
無添加住宅と、人気ハウスメーカーを性能比較して勉強しよう!
無添加住宅の注文住宅は1から設計しますから、マンションのように内見をして買うことが出来ません。
気になっているハウスメーカーの特徴や外観など、それに似たライバルハウスメーカーや工務店と比較検討することで、性能(耐震・省エネ・断熱・気密性)の差、キッチンやお風呂などの水回り設備、耐久性(お家の寿命やメンテナンス)や価格の違いに気づけるようになります。
新築マイホームを注文住宅で建てるにあたっては、特にお勉強と比較が絶対に必要です。
お勉強や比較を怠ってハウスメーカーの言いなりで新築マイホームを建ててしまうと、後から知って後悔する事が沢山あります。特に価格面でライバル会社を引き合いに出さないとハウスメーカー側の希望価格で契約してしまう事態を招きます。これは1社しか検討しなかった人と、しっかり比較して交渉した人とでは数百万円の差(ディスカウント)が生じます。
それに、マイホーム失敗談を書くブログやオーナーさんの不満点として、住宅性能と価格面、ランニングコストが大部分の割合を占めています。
・2位:光熱費が高い(省エネ・断熱・気密性能が悪い)※改善の余地あり
・3位:メンテナンス頻度が多い(外壁性能が悪い)※要リフォーム
トップページにもこれでもかと書いてある上記の失敗内容ですが、大切なことなので少しだけ…。
住宅性能の中核である断熱性能と気密性能は、そこに住むご家庭の毎日の快適性に直結する大変重要な性能。
簡単に言えば、室外の熱や寒気を遮断し、室内の暖かさや冷房を外に逃がさないのが断熱性能。同じく住宅の隙間から熱や寒気を入れたり出したりせず、密封されているかが気密性能。
外壁と内壁の間に施工する技術ですから、一度建ててしまえば後から直すことが出来ません。折角作った壁をすべて壊して作り直さなければいけないのです。断熱性能は外皮平均熱貫流率(UA値)、気密性能は住宅の相当隙間面積(C値)で数値として表わすことが出来ます。
このあたりの住宅性能に係る数値は、すべて無料カタログに掲載されています。
似たハウスメーカーや工務店の無料カタログを取り寄せるだけで、あなたはその会社のお客様情報にデータ登録され、カタログ郵送はもちろんのこと、メールや郵便でお得な決算セールや歳末キャンペーンなどのお買い得な情報を手に入れる事ができます。
カタログには性能についてはこと細かく記載があり、カタログ比較から気に入った住宅メーカーが見つかれば、お得な決算セール情報や歳末キャンペーンの受信メールを読んで住宅展示場やモデルハウスを見に行くのが最適です。
この手順で注文住宅を建てるだけで、総コストが300~500万円安くなった人も多くいます。
ですから、「今の今すぐ、先3カ月以内に建てたい!」と急いでいる人でなければ、カタログ請求(お勉強)とお得情報がメールで受け取れる状態にしておくのがとってもオススメです。
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無添加住宅で新築マイホームを建てた人のブログ
ここからは、リアルに無添加住宅で新築マイホームを建てた人のブログを紹介していきます。無添加住宅と契約した人のブログの中には、凄く満足している人もいれば、不満をブログに書いている人もいます。当ブログでは、できるだけ中立的・客観的にそれらのブログを見て、無添加住宅のメリットもデメリットも知ってもらえたらと思っています。また、無添加住宅で新築マイホームを建てた人のブログはあくまでもそのブロガーさん個人の意見です。実体験として貴重な情報源ではありますが、それが全てだと思わずに参考程度にして下さい。
ハウスメーカー比較マイスター
無添加住宅の注文住宅について評判・口コミ・坪単価・価格別実例 まとめ
こちらは建築日記的なブログではありませんが、無添加住宅の工法・構造や住宅性能などの基本情報の他に、口コミや評判、実際の坪単価などの知りたい情報がギュッと凝縮されていて、とても参考になると思います。宅建士の方が監修をされていて、他のハウスメーカーの事やランキングページ、家を建てる時に知っておきたい予備知識なんかも勉強する事が出来るので、これからマイホーム計画をスタートさせる方にオススメしたいです😍。
無添加住宅で建てた人の主な失敗・後悔ポイント
マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物になる方が殆どだと思います。高額な買い物だからこそ絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈。とは言え、マイホーム計画は殆どの方が初めての事なので、あとから「ああすれば良かった」「失敗した」と後悔される声が後を絶ちません。
この項目では、実際に【無添加住宅】で新築した先輩方が「失敗」「後悔」している声をピックアップし、同じ失敗をしない為の対策ポイントなどをまとめたいと思います。
・住宅性能が低い
無添加住宅は天然素材を採用した健康住宅ですが、耐震性や断熱性など、天然の素材に拘るあまりに住宅性能が優れているとは言い難い内容です。特に断熱性や気密性はヒートショックの原因になりかねませんので、慎重に検討すべきでしょう。
・価格の割に保証やアフターサービスが弱い
無添加住宅は素材に拘った健康住宅やデザイン性に拘った自由設計の注文住宅を実現する事が出来ます。安価な資材ではなく天然素材を使用している分、価格も割高ですが、お値段の割には保証やアフターサービスが物足りないです。不満に感じる方は多いと思います。
・フランチャイズ加盟店次第
無添加住宅は全国180店以上のフランチャイズ加盟店が実際に施工を行います。営業マンのレベルや施工技術は加盟店によってバラつきがあります。出来れば施工技術の高い加盟店にお願いしたいですね。事前に調査や情報収集は必須でしょうね。
【無添加住宅】後悔していると感じる人の経験談
天然素材に拘っているし、世界に一つだけのオリジナル住宅が造れる点は満足しています。但し、値段的には積水や一条より高い訳ですから、せめて保証やアフターサービスをもっと充実させて欲しかったですね。所詮はフランチャイズというか、全然アフターサービスがなってないと思います。怒り心頭ですよ。
天然石の屋根と漆喰の壁に魅力を感じて無添加で建てました。築5年目あたりから、漆喰の壁の汚れが目立つようになってきて、何度洗浄しても汚れが落ちません。白い壁なので汚れが目立ってしまって大変困っています。マメに手入れ出来る人じゃないと、漆喰の壁は手が掛かると思いますよ。共働きの我が家の選択肢としては失敗だったかな、と感じています。
炭化コルクの断熱材はコストが高い割にあまり暖かくないと思います。私は積雪のあるエリアに住んでいるので尚更かもしれませんが、冬はかなり厳しい寒さですね。気密性もあまり良くないのかな。家自体はとても気に入っているのですが、断熱性能はかなり弱いと思います。
【無添加住宅】で失敗しない為の対策ポイント
【対策1】FC加盟の工務店の評判を調べておく
無添加住宅はフランチャイズ専門の注文住宅ブランドです。実際に契約を結ぶのは加盟の地元工務店です。その工務店の評判や、場合によっては財務状況なども調べておいた方が良いでしょう。建築途中に倒産してしまったりなどのトラブルを防ぐ為にも重要です。
【対策2】現場施工時に何度も足を運ぶ
フランチャイズ加盟の工務店によって施工に当たり外れがあるかもしれません。出来れば何度も施工現場へ見学へ行くようにしましょう。施工が甘かったり、雨天時の養生がされていなかったりしないか、しっかりチェックしていおいた方が欠陥住宅などの失敗を防ぐ事が出来ます。
【対策3】同価格帯の大手HMとしっかり比較しておく
無添加住宅は天然の素材を使った健康住宅を手掛けているので、資材にコストが掛かっている分、やや割高な価格設定です。恐らく無添加住宅の上位グレード商品は積水ハウスや一条工務店といった大手HMと肩を並べる価格帯の筈。となればそれら大手HMとどれだけ住宅性能に差があるのか、品質やサービス面はどうなのか、良く比較検討を行うべきです。比較検討をしっかり行う事で値引き交渉を優位に進める事が出来たり、他にもコスパ優秀なハスウメーカーを見つけられたりと恩恵が大きいです。
そもそも【無添加住宅】で新築した後に失敗・後悔している声が後を絶たない理由は、事前に比較検討を行っていない事が一番大きな要因です。
マイホームに限らず、高額な買い物をする場合は事前にその商品のデザインや性能、また口コミや評判、またどの会社の商品がお得なのか等を調べますよね。マイホームでも同じ事をしなければ「失敗・後悔」するのは当たり前です。
マイホームの購入は誰もが初めての事。知らない事だらけだからこそ、事前に必ず複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せて比較検討を行う事。事前に各社の基本情報を予備知識として覚えておくだけで、あなたのマイホーム計画が失敗する確率を9割減らす事が出来るとお考え下さい。しかも無料カタログを取り寄せておけば、安く購入する為の交渉カードにもなります。
無添加住宅ブログの評判まとめ
無添加住宅は「身体に良くないものは使わない」をコンセプトに、天然の資材を使った家づくりを行っています。
屋根には粘板岩と呼ばれる天然石を使用しています。この岩石は地層の奥で数億年も掛けて圧密された「泥質堆積岩」で、板状に加工し易いのが大きな特徴。欧州などでは割と古くから屋根材として利用されて来た素材で、風光明媚な南欧州あたりの住宅街で良く見かける屋根材です。天然石の屋根という事で重量が気になるところですが、一般的な平瓦屋根に比べると約3割も軽く、地震に対しても安心です。この屋根材は東京駅の屋根にも使われている事でも有名です。
そして無添加住宅といえば漆喰の壁も大きな特徴ですね。漆喰の壁と聞くと、お城や蔵、武家屋敷など「和」のイメージを持たれている方も多いと思います。ですが凹凸を付けた塗り方をすれば途端に欧州風の仕上がりになります。天然石の屋根材と凹凸のある漆喰壁を採用すれば、輸入住宅のような外観を実現する事も可能です。漆喰は石灰岩と貝殻などを合わせたもので「呼吸する壁」と言われる事も。空気中の二酸化炭素を吸ったり、吐いたりするのが理由です。高温多湿な日本の気候にも合ってそうですね。ちなみに無添加住宅では外壁だけではなく、内装の壁にも漆喰を採用しています。化学物質が多く含まれるクロスなどは一切使用しない為です。
また建具や床には天然の無垢材が使用されています。無垢材は手入れが必要ですが、長く使用する事で味わいが出て来るのも大きな特徴。建具などに使用される塗料には柿渋が使用されていて、接着剤には米ノリが使用されています。これらの事から、無添加住宅の家は「食べられる家」として宣伝される事も。
水回り設備に関しても天然の資材を使用している徹底ぶり。例えばキッチンは天然石の石天板や木材を使用したキャビネット。バスルームも御影石やタイルが使用されています。既製品の住宅設備を使いたい場合は、そのような仕様の商品もあるので、例えば家は天然素材でキッチンは有名メーカー品なども実現する事が出来ます。
これら天然資材を使用する事で、シックハウス症候群やアレルギーなどの健康被害を防ぐ住環境を整える事が出来ます。家の中は「森林浴をしている」ような、そんな空気感を感じる事が出来るそうです。これは素敵ですね。
一方でネガティブな意見としては、「価格が高い」「気密断熱が悪い」「保証やアフターサービスが手薄」などの意見も多いようです。無添加住宅は安価な資材や化学物質は使っていないので、価格が割高に感じるのは当然だと思います。その点は仕方ないとは思いますが、同価格帯の大手ハウスメーカーと比較すると、品質や豪華さなどあらゆる部分で劣勢に感じるかもしれません。
また気密性や断熱性に関しても評判があまり良くない点も気になります。断熱材は天然の「炭化コルク」などを採用していますが、高価な割にグラスウール程度の断熱性しか見込めませんので、価格の割に性能が低いと感じてしまう方が多いのかもしれません。また保証やアフターサービスに関しても手薄に感じます。これは今後の改善に期待したいですね。
無添加住宅は「天然素材」に拘った家づくりで、少しニッチな需要を満たす注文住宅ブランドです。大量生産出来る資材は使用していないので、当然価格は割高になります。ですが、家族の健康を考えた場合、特にアレルギーなどをお持ちの方が家族にいらっしゃる場合は、価格には代えられない価値が有ると考える事も出来ると思います。個人的には個性的なデザインの家が多くて、お洒落でかわいい家が多いと感じました。
・天然石と漆喰壁で個性的な外観
・間取りやデザインの自由度の高さ
・長期優良住宅未対応など住宅性能が低い
・気密性断熱性の評判が悪い
・天然素材は手入れが大変
・保証やアフターサービスが手薄
「無添加住宅」の新築マイホームを少しでも安く買う為の裏ワザを教えちゃいます!!
「無添加住宅」でマイホームを建てたいと考えていても、他のハウスメーカーと比較・相見積もりを取らないと数百万円の「損」をする可能性があるって知ってますか?
マイホーム自体が高額な買い物なので感覚がマヒしがちですが、ほぼ同じ仕様や住宅性能の家でも、他のハウスメーカーと比較してみると「数百万円単位の価格差」があるのが当たり前の世界です。
例え本命のハウスメーカーが決まっていたとしても、全く比較検討を行わないのは数百万円もの大金をドブに捨ててしまうのと同義と考えるべきでしょう!
数百万円の差があれば、それこそ外壁を全面タイル貼りに出来たり、家具家電を全て新調する事だって出来ますから、比較しないまま新築するなんて…勿体ないですよね。
複数のハウスメーカーのカタログを比較・相見積もりを取るだけで、数百万円のリスクを抑えられるなら、やらない手は無いと思います!それに「無添加住宅」と「坪単価」「工法・構造」「特徴・設備」などが似ているハウスメーカーと比較しておく事で実際に値引き交渉はかなり優位に進める(価格競合させる)事が出来るようになります。
何となく建てたい家のイメージがすでにある方も、まだイメージが掴めずこれからという方も、無料カタログを取り寄せて住宅メーカーにとって競合相手を作っておく事は何の損もありません。むしろ後で安く買うための交渉カードになりますね!😆
不動産販売経験者からすると…、これ持ってこられちゃうとライバル会社に契約取られてしまうので、多少ディスカウントせざるを得ないんですよね…
住宅展示場やモデルハウスに行ってしまった方や、既に本命メーカーが決まっている方でも本契約前なら、まだ数百万円お得になる可能性が大です!
繰り返しになりますが、最大限お得に本命ハウスメーカーと契約するには、まずは一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番オススメでディスカウント交渉成功率も高いですよ!!
それに、今気になっているメーカーで絶対決まるとは限りませんよね?
建てたいお家に似た競合メーカーが逆転サヨナラホームラン級のディスカウントをしてくることもよく有って、そっちで決める人も多いですよ!
【電話営業がかかってくるのはチョット…という人でも!】お問い合わせ内容にメールでの連絡を希望する旨を書いておけば、登録アドレスにハウスメーカーからお得なキャンペーン情報などが送られてくるのみで、これも凄いメリット有ります🤷
(例)↓
特にハウスメーカーの決算期はかなり大幅なお値引きのキャンペーンがあるので、メールでお得情報取得しておくとスゴク良いです!
無添加住宅と比較したいハウスメーカー
この項目では、無添加住宅と「価格(坪単価)」「工法・構造」「特徴・オプション(設備)」などで比較検討を行いたいハウスメーカーをブログ主の独断と偏見でピックアップしたいと思います!勿論、比較したいハウスメーカーのブログもリンク先で紹介していますので、ぜひぜひ参考にしてみて下さいね!
無添加住宅と同じ価格帯(坪単価)で比較したいハウスメーカー
この項目では無添加住宅と同価格帯(坪単価)で競合するハウスメーカーをいくつかピックアップして、紹介したいと思います。尚、商品によって坪単価は差があるのが一般的です。「平均坪単価」はあくまで参考程度にお考え頂ければ幸いです。
平均坪単価:60万円~70万円
無添加住宅のスタンダードモデル「Sタイプ」の平均坪単価は60万円~70万円。天然素材に拘っているのでやや割高な価格設定に感じられるかもしれません。更に上位グレードにあたる「Cタイプ」は費用も高額になってきます。無添加住宅と比較する際は、同価格帯HMだけではなく大手HMとも比較を行うようにしましょう。
平均坪単価:60万円~70万円
主力商品の快適住宅シリーズは「館」「華」「彩」にグレード分けされていて、商品別に価格差こそありますが、平均坪単価は60万円~70万円。無添加住宅とは価格帯で競合します。快適住宅シリーズに関してはZEH仕様が標準装備されている点に注目です。
平均坪単価:60万円~75万円
大手不動産デベロッパーの住友不動産。分譲マンションで培った技術や豪華設備を活かした家づくりを行っていて、ガラスマリオンと呼ばれる強化ガラスを活用したスクリーンを一戸建て住宅に採用しています。耐震等級3や制震ダンパーも標準仕様です。
無添加住宅と坪単価が似ているハウスメーカーブログ
無添加住宅と同じ工法・構造で比較したいハウスメーカー
この項目では無添加住宅と似た工法・構造を採用しているハウスメーカーから比較検討に加えたいハウスメーカーを紹介したいと思います。
天然素材を活かした健康住宅
無添加住宅は木造在来工法や鉄筋コンクリート造など施主の希望で工法を選ぶ事が出来ますが、やはり注目は「天然素材を活かした健康住宅」です。アレルギーやシックハウス症候群の原因となる化学物質などを使用していないので安心して暮らす事が出来ます。
竹炭を活かした健康住宅
大阪を拠点としているフジ住宅も健康住宅をコンセプトに掲げています。「炭の家ピュアエア」では1トンの竹炭を床下に使用する事で、ニオイの元を吸着したり、半永久的な空気清浄効果を見込む事が出来るそうです。アレルギーやぜんそくが改善される効果にも期待出来そうです。
自然環境を活かしたパッシブ設計
フィアスホームは住宅業界屈指の高気密高断熱住宅を手掛けていて、過剰な暖房機器に頼らず自然エネルギーを利用した「パッシブ設計」を重視しています。住宅機器最大手LIXILグループの注文住宅ブランドなので、水回りなどの住宅設備も高水準なものが装備されているのは魅力です。
無添加住宅と工法・構造が似ているハウスメーカーブログ
無添加住宅の特徴や設備(オプション)で比較したいハウスメーカー
この項目では無添加住宅独自の特徴や住宅性能、設備(オプション)などの面で比較したいハウスメーカーをピックアップします。あくまでも当ブログ主の主観なので、予めご了承ください。
無垢材と漆喰壁
無添加住宅と言えば床や建具に贅沢に使用された無垢材と漆喰の壁が特徴的です。家の中に入ると木の香りを感じられる間隔は無垢材ならではの魅力でしょう。また外壁だけではなく、内装壁にも「呼吸する壁」の漆喰を使用しているので、高温多湿な日本の気候にあった室内環境を実現する事が出来ます。
無垢材と真壁づくり
無添加住宅と同じく全国フランチャイズ展開しているサイエンスホームは日本伝統の真壁づくりと無垢材を使った家づくりを採用しています。柱を露わにする真壁づくりで木に呼吸させる工法で無添加住宅に通じる部分は感じるかも。目に見える所、直に触れる部分以外は安価な資材を使うなどコスト削減施策を行っているのも大きな特徴です。
北欧の針葉樹を贅沢に使用した無垢材
家の中で「森林浴」しているかのような感覚を得られる家としてはスウェーデンハウスも有名ですね。日本でも人気の北欧輸入住宅を専門に扱うHMです。現地に自社工場や優秀なクラフトマンを抱えていて、北欧の寒冷地でゆっくり育った木材を使用しているので硬さと粘り強さもある良質な木材が使用されています。高気密高断熱も魅力ですね。
無添加住宅とオプションが似ているハウスメーカーブログ
最後にチェック!!これを知らないと1000万円以上損するかも?!
1000万円以上も損するなんて驚きですが、実はこれ本当の事です。これを知っておかないと、あなたのマイホーム計画は失敗してしまう可能性があります。絶対に失敗したくない人は下記の特集ページをチェックして下さい。
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