リブワークを検討中の人に読んでほしい参考ブログ
リブワークの会社概要
社名 | 株式会社 Lib Work |
本社所在地 | 熊本県山鹿市鍋田178-1 |
累計建築戸数 | 調査中 |
設立 | 1997年 |
代表者 | 代表取締役社長 瀬口 力 |
資本金 | 10億1477万円 |
従業員数 | 259名 |
事業内容 | WEBマーケティング、戸建て住宅の企画、施工、販売および不動産関連事業等 |
売上高 | 調査中 |
営業利益 | 調査中 |
拠点数 | 熊本県/佐賀県/福岡県/大分県/千葉県 |
リブワークの特徴
まずはリブワークの注文住宅の特徴を簡潔にパパっと説明しておきますね!リブワークは熊本県に本社を置くハウスメーカーで、福岡県、佐賀県、大分県などの他にも千葉県に拠点を設け、どんどん営業エリアを拡大しています。地震に強くて断熱性能にも優れた住まいをリーズナブルな価格で提供しています。また、リブワークが展開している独自の「住宅モニター割引制度」を利用すれば更に「200万円の値引き」になるそうなので要チェックですね!では、はリブワークの注文住宅は、どんな性能なのか、デザイン性は?価格はどうなの?みなさんが気になりそうな要点をブログ主の調べた範疇ですが書いていきます。
標準で制震装置「EQ GUARD」搭載
リブワークは日本伝統の在来工法を採用しています。在来工法は設計の自由度が高いですが、地震エネルギーが接合部に集中し易い等の弱点もあります。リブワークではこの弱点を補うために、京都大学と共同で開発した制震装置「EQ GUARD」を標準装備。制震装置は地震エネルギーを吸収する効果がありますが、特筆すべきは「繰り返しの地震に強い」という点。リブワークでは「EQ GUARD」の耐震実験を行っていますが、一般的な耐力壁よりも耐久性に優れている事を証明しました。耐震等級に関しての記述こそありませんが、実験の結果からも優れた耐震性能に期待出来そうですね!
優秀な断熱性能「UA値0.37」
リブワークは高水準な断熱性能も強調材料ですね!リブワークでは古紙や木質繊維をリサイクルした環境にも人の健康にも優しい天然素材の断熱材「セルロースファイバー」を採用しています。これを天井には300㎜、外壁に120㎜の厚みで施工する事で高水準な断熱性能を実現しています。具体的には「UA値0.37」と北海道のZEH基準を超える非常に優れた断熱性能。リブワークは温暖な九州の会社ですが、北海道も顔負けの断熱性能を実現している点には驚きですね。しかも「セルロースファイバーの無結露30年保証」も用意するほど、リブワークではこの断熱仕様を自信を持って提供しているようです。
住宅モニター割引制度
リブワークでは独自の「住宅モニター割引制度」という制度があります。この制度は新築した住宅に入居する前に見学会の会場やYOUTUBEの専門チャンネルで施工例として紹介する代わりに「200万円の値引き」か「200万円のキャッシュバック」を行う制度の事。施主にとって200万円は凄く大きな金額ですし、リブワーク側は余計なモデルハウスなどを用意する事無く、自社の注文住宅を紹介出来るので、お互い「WIN&WIN」の関係が成立する「住宅モニター割引制度」となっています。リブワークで新築するなら、この制度を利用しないと勿体ないですね!
コストパフォーマンス優秀に感じる坪単価
リブワークの家づくりのコンセプトは「コストパフォーマンスのいい家」なので、当然価格も抑えられています。高水準な住宅性能を実現しながらも、リーズナブルな価格で提供しているので、九州で人気爆発、関東にも進出するなど新進気鋭のハウスメーカーですが、その大きな理由は「コスパの良さ」が挙げられるでしょう。リブワークで新築した場合の平均坪単価はおおよそ50万円~60万円あたりがボリュームゾーン。基本的に明朗会計のワンプライス制になっているので、一部プレミアム商品を除いて、どのプランを選んでも価格差が出ないような仕組みを取り入れています。これだけの住宅性能でこの価格帯な訳ですから、人気が出るのも納得の部分です。
リブワークと、人気ハウスメーカーを性能比較して勉強しよう!
リブワークの注文住宅は1から設計しますから、マンションのように内見をして買うことが出来ません。
気になっているハウスメーカーの特徴や外観など、それに似たライバルハウスメーカーや工務店と比較検討することで、性能(耐震・省エネ・断熱・気密性)の差、キッチンやお風呂などの水回り設備、耐久性(お家の寿命やメンテナンス)や価格の違いに気づけるようになります。
新築マイホームを注文住宅で建てるにあたっては、特にお勉強と比較が絶対に必要です。
お勉強や比較を怠ってハウスメーカーの言いなりで新築マイホームを建ててしまうと、後から知って後悔する事が沢山あります。特に価格面でライバル会社を引き合いに出さないとハウスメーカー側の希望価格で契約してしまう事態を招きます。これは1社しか検討しなかった人と、しっかり比較して交渉した人とでは数百万円の差(ディスカウント)が生じます。
それに、マイホーム失敗談を書くブログやオーナーさんの不満点として、住宅性能と価格面、ランニングコストが大部分の割合を占めています。
・2位:光熱費が高い(省エネ・断熱・気密性能が悪い)※改善の余地あり
・3位:メンテナンス頻度が多い(外壁性能が悪い)※要リフォーム
トップページにもこれでもかと書いてある上記の失敗内容ですが、大切なことなので少しだけ…。
住宅性能の中核である断熱性能と気密性能は、そこに住むご家庭の毎日の快適性に直結する大変重要な性能。
簡単に言えば、室外の熱や寒気を遮断し、室内の暖かさや冷房を外に逃がさないのが断熱性能。同じく住宅の隙間から熱や寒気を入れたり出したりせず、密封されているかが気密性能。
外壁と内壁の間に施工する技術ですから、一度建ててしまえば後から直すことが出来ません。折角作った壁をすべて壊して作り直さなければいけないのです。断熱性能は外皮平均熱貫流率(UA値)、気密性能は住宅の相当隙間面積(C値)で数値として表わすことが出来ます。
このあたりの住宅性能に係る数値は、すべて無料カタログに掲載されています。
似たハウスメーカーや工務店の無料カタログを取り寄せるだけで、あなたはその会社のお客様情報にデータ登録され、カタログ郵送はもちろんのこと、メールや郵便でお得な決算セールや歳末キャンペーンなどのお買い得な情報を手に入れる事ができます。
カタログには性能についてはこと細かく記載があり、カタログ比較から気に入った住宅メーカーが見つかれば、お得な決算セール情報や歳末キャンペーンの受信メールを読んで住宅展示場やモデルハウスを見に行くのが最適です。
この手順で注文住宅を建てるだけで、総コストが300~500万円安くなった人も多くいます。
ですから、「今の今すぐ、先3カ月以内に建てたい!」と急いでいる人でなければ、カタログ請求(お勉強)とお得情報がメールで受け取れる状態にしておくのがとってもオススメです。
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リブワークで新築マイホームを建てた人のブログ
ここからは、リアルにリブワークで新築マイホームを建てた人のブログを紹介していきます。リブワークと契約した人のブログの中には、凄く満足している人もいれば、不満をブログに書いている人もいます。当ブログでは、できるだけ中立的・客観的にそれらのブログを見て、リブワークのメリットもデメリットも知ってもらえたらと思っています。また、リブワークで新築マイホームを建てた人のブログはあくまでもそのブロガーさん個人の意見です。実体験として貴重な情報源ではありますが、それが全てだと思わずに参考程度にして下さい。
ハウスメーカー比較マイスター
リブワークの注文住宅について評判・口コミ・坪単価・価格別実例 まとめ
こちらは建築日記的なブログではありませんが、リブワークの家づくり、住宅性能などの基本情報の他にも口コミや評判、実際の坪単価などの知りたい情報がギュッと凝縮されていて、とても参考になると思います。宅建士の方が監修をされていて、他のハウスメーカーの事やランキングページ、家を建てる時に知っておきたい予備知識なんかも勉強する事が出来るので、これからマイホーム計画をスタートさせる方にオススメしたいです。
リブワークで建てた人の主な失敗・後悔ポイント
マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物になる方が殆どだと思います。高額な買い物だからこそ絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈。とは言え、マイホーム計画は殆どの方が初めての事なので、あとから「ああすれば良かった」「失敗した」と後悔される声が後を絶ちません。
この項目では、実際に【リブワーク】で新築した先輩方が「失敗」「後悔」している声をピックアップし、同じ失敗をしない為の対策ポイントなどをまとめたいと思います。
・性能は良いが相応に価格が高い
リブワークは住宅性能を重視した家づくりをしていますが、ローコスト住宅に比べると相応に価格も高めの設定となっています。また、「住宅モニター割引制度」前提の価格設定にしている節があるのも気になる部分です。
・内外装が地味
デザイン性に一定の評価があるリブワークの注文住宅ですが、若者向きのデザインが多く、高級感に関してはあまり感じられない印象です。
・設計自由度は高くない
リブワークはコスト削減の為に規格住宅をベースにした家づくりを行っています。完全自由設計の注文住宅に比べると、設計やデザインの自由度には物足りなさを感じるかもしれません。
【リブワーク】後悔していると感じる人の経験談
耐震性能、断熱性能も良くて価格もそこそこで、とてもバランスの良い家なのですが、初めから用意されているプランからあれこれカスタマイズをしようとすると、あっという間に予算オーバー。最初から完成度の高いプランは用意されていますが、自由度は少なめって考えておいた方が良いかもしれませんね。
性能や総合的なデザインとかは満足しています。ただ、細かい部分を見るとローコストっぽさを感じる箇所はいくつかありますね。高級感みたいなものを求めるのはお門違いかもしれませんが…。思ってた以上に価格が高くて、これなら他にも選択肢あったよなあ…と感じています。動画見てると心が浮ついてしまうので、これから建てられる方はキチンと比較される事をオススメしますよ。
コスパが良いのは間違いないのだけど、瑕疵保証が10年で打ち切りなのはタマホームあたりに比べると物足りなさは感じますね。この価格帯の注文住宅なら、その辺りに力を入れて欲しいです。断熱材の無結露保証は凄く良いと思います。
【リブワーク】で失敗しない為の対策ポイント
【対策1】規格住宅ベースである事を理解する
リブワークの注文住宅は初めから用意されたプランの中から好みのタイプを選び、そこからカスタマイズしていく規格住宅ベースの家づくりです。完全自由設計の家ほど細部まで拘る事は出来ないので、その点は予め認識しておきましょう。
【対策2】現場施工時に何度も足を運ぶ
ネット上の口コミやブロガーさんの話をまとめると、現場施工に関する不満も多いように感じます。この辺りはローコスト住宅メーカーの宿命なのかもしれませんね。現場でキチンと施工が行われているかのチェックは出来る限り直接見に行くようにしましょう。また、近隣住宅への配慮がされているのか等もチェックされる事を推奨します。
【対策3】同価格帯の競合他社としっかり比較を行う
リブワークで失敗しない為には、同価格帯や少し価格帯が上のハウスメーカーも含め、住宅性能を重視しているハウスメーカー等と、良く比較検討を行うようにしましょう。比較検討をしっかり行う事で他にもコスパ優秀なハスウメーカーを見つけられたり、デザイン面で真似したい閃きに出会えたりと恩恵が大きいです。
そもそも【リブワーク】で新築した後に失敗・後悔している声が後を絶たない理由は、事前に比較検討を行っていない事が一番大きな要因です。
マイホームに限らず、高額な買い物をする場合は事前にその商品のデザインや性能、また口コミや評判、またどの会社の商品がお得なのか等を調べますよね。マイホームでも同じ事をしなければ「失敗・後悔」するのは当たり前です。
マイホームの購入は誰もが初めての事。知らない事だらけだからこそ、事前に必ず複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せて比較検討を行う事。事前に各社の基本情報を予備知識として覚えておくだけで、あなたのマイホーム計画が失敗する確率を9割減らす事が出来るとお考え下さい。しかも無料カタログを取り寄せておけば、安く購入する為の交渉カードにもなります。
リブワークブログの評判まとめ
リブワークは熊本県を中心に、福岡県、佐賀県、大分県など九州エリアでコストパフォーマンスに優れた注文住宅を提供しているビルダーさんで、近年は千葉県にも拠点を設けるなど関東にも進出しているようです。リブワーク自体は東証マザーズに上場している会社なので、決算書などを見る事が出来るのですが、今まさに急成長している新進気鋭の住宅メーカーです。
人気の秘密は「デジタル集客が非常に好調」である事が挙げられます。特にリブワークではYOUTUBEの配信にとても力を入れている会社で、実際にリブワークで新築した家を紹介する動画がとても好調との事。
リブワークでは独自の「住宅モニター割引制度」という制度を設けていて、自分の建てた家を動画や施工例として紹介する代わりに「200万円の値引き」か「200万円のキャッシュバック」をして貰えます。施主としては、人気のYOUTUBEチャンネルで自慢のマイホームを紹介して貰えるのは鼻高々ですし、200万円分も値引きして貰える訳ですから、こんな嬉しい事はないですよね。そしてリブワーク側としても高額なコストの掛かる総合住宅展示場などに出展をしなくて良い分、コストを削減する事が出来る訳です。正しく互いにとって「WIN&WIN」の関係が成立する「住宅モニター割引制度」となっています。
そしてリブワークの注文住宅で特筆すべき点は、高水準な住宅性能。価格を抑えながらも、高性能な住まいを実現しています。
リブワークは柱や梁などで建物を支える日本の在来工法(木造軸組工法)を採用していますが、この工法は地震エネルギーが接合部に集中し易い等の弱点があります。その弱点を補うために標準で制震装置「EQ GUARD」を搭載しているので、地震エネルギーを吸収する事が可能です。事実、リブワークでは平成28年に発生した熊本地震で倒壊ゼロだったそうです。耐震等級こそ取得していませんが、高い水準の耐震性能を実現している事が判る実績だと思います。
また、リブワークでは断熱性能「UA値0.37」を実現している点も見逃せません。この「UA値0.37」という数値は、北海道のZEH基準(0.4)よりも優れた断熱性能がある事を示す内容です。リブワークの施工エリアである九州や関東エリアは温暖な気候ですから、かなりハイスペックな断熱性能を実現している事になります。
使用している断熱材は、古紙やパルプなどを再利用した環境に優しい「セルロースファイバー」です。この断熱材を壁に「120㎜」、天井に「300㎜」の厚みで施工しています。断熱仕様にはかなりコストを掛けている印象ですね。リブワークでは更にこの断熱材に「無結露30年保証」まで付けていますので、長寿命住宅に絶対の自信がある事を伺う事が出来ます。
これだけ高水準な住宅性能を実現しながらも低価格提供を実現出来るのは、規格住宅ベースの家づくりである事が挙げられるでしょう。予め完成度の高いプランが用意されているので、大幅なカスタマイズは必要ないですし、規格化されている分、資材や設備などの一括仕入れが可能となります。更に前述の「住宅モニター割引制度」を活用する事で、ハイクラス注文住宅並みの高性能住宅を、ローコスト~ミドルクラスの価格帯に抑える事を可能としました。
同価格帯の競合他社と比較しても、リブワークは価格と性能のバランスが良い印象を受けますが、一方で「保証制度の手薄さ」や「高級感が足りない」などのネガティブな意見も一定数存在します。この辺りは今後の改善に期待したいポイントになりそうですね。
・標準で制震装置搭載
・断熱性能「UA値0.37」と優秀
・高級感は少し足りない
・設計自由度が低め
「リブワーク」の新築マイホームを少しでも安く買う為の裏ワザを教えちゃいます!!
「リブワーク」でマイホームを建てたいと考えていても、他のハウスメーカーと比較・相見積もりを取らないと数百万円の「損」をする可能性があるって知ってますか?
マイホーム自体が高額な買い物なので感覚がマヒしがちですが、ほぼ同じ仕様や住宅性能の家でも、他のハウスメーカーと比較してみると「数百万円単位の価格差」があるのが当たり前の世界です。
例え本命のハウスメーカーが決まっていたとしても、全く比較検討を行わないのは数百万円もの大金をドブに捨ててしまうのと同義と考えるべきでしょう!
数百万円の差があれば、それこそ外壁を全面タイル貼りに出来たり、家具家電を全て新調する事だって出来ますから、比較しないまま新築するなんて…勿体ないですよね。
複数のハウスメーカーのカタログを比較・相見積もりを取るだけで、数百万円のリスクを抑えられるなら、やらない手は無いと思います!それに「リブワーク」と「坪単価」「工法・構造」「特徴・設備」などが似ているハウスメーカーと比較しておく事で実際に値引き交渉はかなり優位に進める(価格競合させる)事が出来るようになります。
何となく建てたい家のイメージがすでにある方も、まだイメージが掴めずこれからという方も、無料カタログを取り寄せて住宅メーカーにとって競合相手を作っておく事は何の損もありません。むしろ後で安く買うための交渉カードになりますね!😆
不動産販売経験者からすると…、競合他社のお見積書を持ってこられちゃうと、ライバルに契約取られたくなくて、多少ディスカウントせざるを得ないんですよね…
住宅展示場やモデルハウスに行ってしまった方や、既に本命メーカーが決まっている方でも本契約前なら、まだ数百万円お得になる可能性が大です!
繰り返しになりますが、最大限お得に本命ハウスメーカーと契約するには、まずは一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番オススメでディスカウント交渉成功率も高いですよ!!
それに、今気になっているメーカーで絶対決まるとは限りませんよね?
建てたいお家に似た競合メーカーが逆転サヨナラホームラン級のディスカウントをしてくることもよく有って、そっちで決める人も多いですよ!
【電話営業がかかってくるのはチョット…という人でも!】お問い合わせ内容にメールでの連絡を希望する旨を書いておけば、登録アドレスにハウスメーカーからお得なキャンペーン情報などが送られてくるのみで、これも凄いメリット有ります🤷
(例)↓
特にハウスメーカーの決算期はかなり大幅なお値引きのキャンペーンがあるので、メールでお得情報取得しておくとスゴク良いです!
リブワークと比較したいハウスメーカー
この項目では、リブワークと「価格(坪単価)」「工法・構造」「特徴・オプション(設備)」などで比較検討を行いたいハウスメーカーをブログ主の独断と偏見でピックアップしたいと思います!勿論、比較したいハウスメーカーのブログもリンク先で紹介していますので、ぜひぜひ参考にしてみて下さいね!
リブワークと同じ価格帯(坪単価)で比較したいハウスメーカー
この項目ではリブワークと同価格帯(坪単価)で競合するハウスメーカーをいくつかピックアップして、紹介したいと思います。尚、商品によって坪単価は差があるのが一般的です。「平均坪単価」はあくまで参考程度にお考え頂ければ幸いです。
平均坪単価:50万円~60万円
リブワークのプランを見ると、「住宅モニター割引制度」前提で本体価格1700万円~2100万円前後のプランが多く、大体の坪単価としては平均50万円~60万円あたりがボリュームゾーン。住宅性能を考えればコスパ優秀に感じますが、「住宅モニター割引制度」を使わなければ割高に感じてしまうかも。
平均坪単価:45万円~55万円
設立2010年とまだ若い会社ですが、3年間の売上伸び率が全国1位になる程、急成長している住宅メーカーです。人気の理由はコスパの良さ。「大手ハウスメーカーより約30%安く出来る家」を提供する事を掲げていて、価格を抑えながら住宅性能評価7項目で最高等級に標準対応するなど大手並みの住宅性能を確保してます。
平均坪単価:50万円~60万円
スタンダードモデルの「CXシリーズ」が主力商品で、上位グレードに「Vシリーズ」が用意されています。どちらも外壁タイルが標準装備されています。他にも用途に合わせた様々なモデルが用意されていますが、平均坪単価のボリュームゾーンは50万円~60万円あたり。リブワークの価格帯と競合すると思います。
リブワークと坪単価が似ているハウスメーカーブログ
リブワークと同じ工法・構造で比較したいハウスメーカー
この項目ではリブワークと似た工法・構造を採用しているハウスメーカーから比較検討に加えたいハウスメーカーを紹介したいと思います。
規格住宅ベースの家づくり
リブワークは予め完成度の高いプランを用意し、そこからカスタマイズを重ねる「規格住宅ベースの自由設計」の家づくりとなります。そうする事によってコストを大幅に抑えられるので、現在多くのローコスト住宅メーカーで採用されています。
規格住宅ベースの家づくり
エースホームは、ヤマダホームズと住宅機器最大手のLIXILグループが出資している合弁会社で、ローコスト価格ながらも高性能住宅を提供しているFC系住宅ブランドです。好みの外観デザインや内装デザインから商品を選び、そこからカスタマイズしていくセミオーダー型の規格住宅なのでリブワークに近い家づくりです。
規格住宅ベースの家づくり
全館空調「Z空調」でお馴染みの桧屋住宅も同じく規格住宅ベースの家づくりを行っています。ダブル断熱工法を採用して、高気密高断熱住宅に取り組んでいたり、価格帯的にもリブワークと競合しているので、比較するなら候補に含めておきたいですね。オリジナルの煌びやかな住宅設備も魅力的なのでチェック推奨です。
リブワークと工法・構造が似ているハウスメーカーブログ
リブワークの特徴や設備(オプション)で比較したいハウスメーカー
この項目ではリブワーク独自の特徴や住宅性能、設備(オプション)などの面で比較したいハウスメーカーをピックアップします。あくまでも当ブログ主の主観なので、予めご了承ください。
優秀な断熱性能(UA値0.37)
リブワークの施工エリアである九州や関東は温暖なエリアですが、断熱性能が非常にハイスペックなのは特筆すべき点でしょう。北海道のZEH基準を超える高断熱住宅は快適な住環境を実現出来そうです。
優秀な断熱性能(UA値0.27)
ヤマト住建は世界基準の住宅性能を目指した高気密高断熱住宅。屋根から基礎まで断熱材と気密テープを隙間なく施工する外張り断熱工法や、窓などの開口部にも力を入れています。ヤマト住建の全ての商品で気密性「C値1.0以下」を達成しており、フラッグシップモデルの「エネージュUW」では断熱性能「UA値0.27」を達成しています。
優秀な断熱性能(UA値0.39)
北海道基準の断熱性能を掲げるアエラホームも高気密高断熱住宅を手掛けています。フラッグシップモデルの「クラージュ」はリブワークと価格帯的にも競合しそうなのでチェック推奨です。断熱性能「UA値0.39」と数値上はやや劣りますが、北海道基準の外張断熱工法を採用していて、住宅性能表示7項目で最高等級の高性能住宅になります。
リブワークと特徴が似ているハウスメーカーブログ
家賃より安い支払いで理想のマイホームを実現出来る裏技を紹介
当ブログ主の友人・知人には「頭金0円+毎月の支払い6万円」から理想の注文住宅を新築した人が大勢います。「そんな事、本当に出来るの?」とお考えの方、立派なマイホームを実現する事が出来ますよ!!
でも理想のマイホームを低価格で実現する為には、ちょっとした「コツ」が必要です。その「コツ」を下記の特集ページでまとめてみました!絶対に読んでおいて損は無いと思います!!
ふぉっふぉっふぉ