ジブンハウスを検討中の人に読んでほしい参考ブログ
ジブンハウスの会社概要
社名 | 株式会社ジウンハウス |
本社所在地 | 東京都港区西麻布2-20-16 |
設立 | 2016年2月1日 |
累積建築戸数 | 300棟以上 |
代表者 | 代表取締役社長:内堀雄平 |
資本金 | – |
従業員数 | – |
事業内容 | 商品開発・FC展開・資材製造etc |
売上高 | – |
営業利益 | – |
対応エリア | 全国 |
ジブンハウスの特徴
ジブンハウスは「家はスマホで買う時代」をコンセプトに掲げ、VR映像や公式サイト上での価格や仕様の見える化を徹底した販売戦略で、若者を中心に人気の高まっている規格住宅ブランドです。完全自由設計の注文住宅ではありませんが、予め用意された提案プランからライフスタイルに合わせて選択して行くスタイルです。設計の自由度は高くはありませんが、デザイナーズ建築のような洗練されたプランが用意されているので、個性的な住まいを実現する事が出来ます。では、ジブンハウスは具体的にどんな特徴で、どんな性能なのか、価格についてはどうなのか、みなさんが気になりそうな要点を、ブログ主の調べた範疇ですがまとめたいと思います。
VRやARを駆使した「スマホで家を買う」販売戦略
「家はスマホで買う時代」を掲げ、VRやARといった先端技術を駆使した販売戦略を展開しています。スマホを使いこなす「ミレニアル世代」は丁度今は「子育て世代」にも重なるので、マイホーム需要も高いのでしょう。まだ設立数年の若い規格住宅ブランドであるにも関わらず、全国の工務店が続々とフランチャイズに加盟しており、北は北海道から南は沖縄まで全国どこでもジブンハウスのマイホームを新築する事が可能になっています。2017年にジブンハウスが日本ユニシス株式会社と開発した「バーチャル住宅展示場」は大手ハウスメーカーも参画するなど、新時代のマイホーム販売手法として大きな注目を集めています。
デザイナーズ建築のような外観デザイン
規格住宅は予め用意してあるプランの中から好みのデザインを選択する形式となります。規格住宅のメリットは資材の大量生産やストックが可能になる為、コストを大幅に削減する事が可能になる点です。その反面、完全自由設計の注文住宅と比較すると拘りのデザインを実現する事が出来ないのがデメリット。ジブンハウスでは、初めからデザイナーズ建築のような洗練された外観デザインのプランを多数用意、カスタマイズの必要を感じない「計算されたシンプルデザイン」をプランの中心に据える事で規格住宅の弱点を克服しています。特に個性を重視する若い世代に訴求するデザインを採用しているので、外観デザインに惹かれて契約する人も多そうですね。
全棟が耐震等級3相当と断熱仕様
ジブンハウスは在来工法(木造軸組工法)とツーバイ工法を融合させた壁で支える工法を採用しています。点ではなく面で支える構造なので耐震性に優れる現代の主流工法ですが、耐力面材として「ダイライト」を使用しています。ダイライトは一般的な構造用合板に比べて壁倍率3.0倍の強度があり、火山性ガラス質複層版という無機質素材で造られているので燃えないという特性もあります。都市部の住宅密集地などでは地震時に隣家からのもらい火による被害が懸念されますが、耐火性に優れているのは安心出来る材料だと思います。尚、ジブンハウスではどの商品で建てた場合でも全棟「耐震等級3(最高等級)」を公言しています。
標準モデルは本体価格988万円(税抜)から
規格住宅のメリットは前述の通り、資材の大量生産とストックが可能な点が挙げられます。完全自由設計の注文住宅と比較してコストを抑えられるので、価格も安く出来るのが大きなメリット。ジブンハウスでは2階建てのスタンダードモデルの標準モデル本体価格を「988万円(税抜)※」で販売しています。家の価格としてはかなり安い金額ですよね。但し、これはあくまでも標準モデルで新築した場合の価格で、実際にカスタマイズしたり、公式で推奨されているオプションを採用すれば費用に上乗せされて行く形となります。VRやARで閲覧した状態に仕上げる為にはプラス数百万円は必要と考えておきましょう。ジブンハウスが目指しているのは、恐らく自動車を購入する感覚で家を買う「気軽さ」。マイホームは一生に一度の高額な買い物という固定概念を壊す販売戦略を取られているので、家にあまりお金を掛けたくない人にとっては魅力的に映るのではないでしょうか。
※ウッドショックの影響や世界情勢、為替などの影響により、住宅部材の価格が不安定な状況です。現在の本体価格については加盟店にお問い合わせ下さい。
ジブンハウスと、人気ハウスメーカーを性能比較して勉強しよう!
ジブンハウスの注文住宅は最初から新築しますから、マンションのように内見をして買うことが出来ません。
気になっているハウスメーカーの特徴や外観など、それに似たライバルハウスメーカーや工務店と比較検討することで、性能(耐震・省エネ・断熱・気密性)の差、キッチンやお風呂などの水回り設備、耐久性(お家の寿命やメンテナンス)や価格の違いに気づけるようになります。
新築マイホームを注文住宅で建てるにあたっては、特にお勉強と比較が絶対に必要です。
お勉強や比較を怠ってハウスメーカーの言いなりで新築マイホームを建ててしまうと、後から知って後悔する事が沢山あります。特に価格面でライバル会社を引き合いに出さないとハウスメーカー側の希望価格で契約してしまう事態を招きます。これは1社しか検討しなかった人と、しっかり比較して交渉した人とでは数百万円の差(ディスカウント)が生じます。
それに、マイホーム失敗談を書くブログやオーナーさんの不満点として、住宅性能と価格面、ランニングコストが大部分の割合を占めています。
・2位:光熱費が高い(省エネ・断熱・気密性能が悪い)※改善の余地あり
・3位:メンテナンス頻度が多い(外壁性能が悪い)※要リフォーム
トップページにもこれでもかと書いてある上記の失敗内容ですが、大切なことなので少しだけ…。
住宅性能の中核である断熱性能と気密性能は、そこに住むご家庭の毎日の快適性に直結する大変重要な性能。
簡単に言えば、室外の熱や寒気を遮断し、室内の暖かさや冷房を外に逃がさないのが断熱性能。同じく住宅の隙間から熱や寒気を入れたり出したりせず、密封されているかが気密性能。
外壁と内壁の間に施工する技術ですから、一度建ててしまえば後から直すことが出来ません。折角作った壁をすべて壊して作り直さなければいけないのです。断熱性能は外皮平均熱貫流率(UA値)、気密性能は住宅の相当隙間面積(C値)で数値として表わすことが出来ます。
このあたりの住宅性能に係る数値は、すべて無料カタログに掲載されています。
似たハウスメーカーや工務店の無料カタログを取り寄せるだけで、あなたはその会社のお客様情報にデータ登録され、カタログ郵送はもちろんのこと、メールや郵便でお得な決算セールや歳末キャンペーンなどのお買い得な情報を手に入れる事ができます。
カタログには性能についてはこと細かく記載があり、カタログ比較から気に入った住宅メーカーが見つかれば、お得な決算セール情報や歳末キャンペーンの受信メールを読んで住宅展示場やモデルハウスを見に行くのが最適です。
この手順で注文住宅を建てるだけで、総コストが300~500万円安くなった人も多くいます。
ですから、「今の今すぐ、先3カ月以内に建てたい!」と急いでいる人でなければ、カタログ請求(お勉強)とお得情報がメールで受け取れる状態にしておくのがとってもオススメです。
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ジブンハウスで新築マイホームを建てた人のブログ
ここからは、リアルにジブンハウスで新築マイホームを建てた人のブログを紹介していきます。ジブンハウスと契約した人のブログの中には、凄く満足している人もいれば、不満をブログに書いている人もいます。当ブログでは、できるだけ中立的・客観的にそれらのブログを見て、ジブンハウスのメリットもデメリットも知ってもらえたらと思っています。また、ジブンハウスで新築マイホームを建てた人のブログはあくまでもそのブロガーさん個人の意見です。実体験として貴重な情報源ではありますが、それが全てだと思わずに参考程度にして下さい。
ハウスメーカー比較マイスター
ジブンハウスの注文住宅について評判・口コミ・坪単価・価格別実例 まとめ
こちらは建築日記的なブログではありませんが、ジブンハウスの家づくり、住宅性能などの基本情報の他にも口コミや評判、実際の坪単価などの知りたい情報がギュッと凝縮されていて、とても参考になると思います。宅建士の方が監修をされていて、他のハウスメーカーの事やランキングページ、家を建てる時に知っておきたい予備知識なんかも勉強する事が出来るので、これからマイホーム計画をスタートさせる方にオススメしたいです😍。
ジブンハウスで建てた人の主な失敗・後悔ポイント
マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物になる方が殆どだと思います。高額な買い物だからこそ絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈。とは言え、マイホーム計画は殆どの方が初めての事なので、あとから「ああすれば良かった」「失敗した」と後悔される声が後を絶ちません。
この項目では、実際に【ジブンハウス】で新築した先輩方が「失敗」「後悔」している声をピックアップし、同じ失敗をしない為の対策ポイントなどをまとめたいと思います。
・標準モデルでは断熱性能が物足りない
ジブンハウスは施工エリアや加盟店によって断熱仕様が異なります。寒冷地は断熱性能が手厚い分、標準価格が上乗せされている形です。逆に寒冷地以外の場合、価格は安いですが断熱仕様はかなり物足りない仕様なので、ここを軽視してしまうと夏は暑く冬は寒い家が完成してしまうかもしれません。
・当初の予定より予算オーバーし易い
ジブンハウスは標準モデルで建てた場合の本体価格を公表していますが、実際にその価格で建てられるケースはほぼ無く、本体価格1500万円以上になるのが殆どだとか。当初の気軽な感覚で予算計画を立ててしまうと、想定よりも予算オーバーになり易くなります。
・保証が物足りない
ジブンハウスは公式HP上にも保証に関する表記がありません。法律では初期保証10年が義務付けられていますが、保証延長制度など無いとしたら、他社に比べて物足りない内容です。フランチャイズ加盟店が倒産してしまった際のアフターフォーローなども確認しておきたい点ですね。
【ジブンハウス】後悔していると感じる人の経験談
Aシリーズは1階には小さなクローゼットのみ。2階のクローゼットを合わせても絶望的に収納が少ないと思います。最悪、2階の一部屋は物置部屋として使用するしかないかも。
ジブンハウスの提案プランは2階にフリースペースがあるので、そこにトイレを設定する事が出来ます。但し、トイレを追加した場合はそれだけでかなりの金額が上乗せされてしまうのでケチってしまいました。今、本当に後悔しています。夜中にトイレ行きたくなる度に1階に降りる必要があります。最近、頻尿気味なので…とても後悔していますね。
【ジブンハウス】で失敗しない為の対策ポイント
【対策1】必要最低限の設備は必ずカスタマイズする
VRやARで内覧したモデルは基本的に公式推奨オプションが採用されているモデルです。費用こそ掛かりますが、ここをケチってしまうと、想像していたものと全く違う家が出来てしまう可能性もあります。また2階トイレなど生活に最低限必要な設備は優先順位を高めに置くようにしましょう。
【対策2】予算が許すなら断熱性能をグレードアップ
ジブンハウスの断熱仕様は施工エリアや工務店によって異なりますが、寒冷地以外の標準モデルはかなり物足りない印象です。FPパネルを採用するモデルや、窓断熱を強化出来るオプションを採用するようにしましょう。住み心地だけではなく毎月の光熱費にも大きな影響を与える項目です。
【対策3】同価格帯の競合他社としっかり比較を行う
ジブンハウスで検討している人は価格の安さや個性的な外観デザインに惹かれた方も多いのではないでしょうか。但し、同じ規格型住宅でも様々なデザインを採用しているハウスメーカーは多く存在します。出来るだけ多くの候補と比較をすれば、ジブンハウスの良い部分、悪い部分が見えて来るので必ず他社と比較検討を行うようにしましょう。
そもそも【ジブンハウス】で新築した後に失敗・後悔している声が後を絶たない理由は、事前に比較検討を行っていない事が一番大きな要因です。
マイホームに限らず、高額な買い物をする場合は事前にその商品のデザインや性能、また口コミや評判、またどの会社の商品がお得なのか等を調べますよね。マイホームでも同じ事をしなければ「失敗・後悔」するのは当たり前です。
マイホームの購入は誰もが初めての事。知らない事だらけだからこそ、事前に必ず複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せて比較検討を行う事。事前に各社の基本情報を予備知識として覚えておくだけで、あなたのマイホーム計画が失敗する確率を9割減らす事が出来るとお考え下さい。しかも無料カタログを取り寄せておけば、安く購入する為の交渉カードにもなります。
ジブンハウスブログの評判まとめ
ジブンハウスのキャッチコピーは「家はスマホで買う時代」。VRやARといった最新技術を活用する事で、実際にモデルハウスの中にいるかのような感覚で家の中を内覧出来るシステムを採用しています。スマホを自在に操るミレニアル世代がマイホームを持つ年齢に差しかかった事で、顧客ターゲットを完全に絞った販売戦略を展開しているという訳ですね。
特に目を惹くのは個性的な外観デザイン。まるでデザイナーズ住宅のような都会的な印象の若い世代が好みそうなシンプルデザインを採用しています。日本の住宅街の中で、ジブンハウスの家はかなり個性的に感じる事が出来るのではないでしょうか。輸入住宅のような異国情緒とは異なる、お洒落なブティックやカフェのような印象を受ける方が多いと思います。
外観は用意されている提案プランから大きく変更する事は出来ませんが、内装の間取り変更に関してはある程度の融通が利くようです。例えば標準仕様では二階にトイレはありませんが、フリースペースがあるのでそこをトイレに変更する事も出来ます。部屋を一つ少なくして大空間の部屋を造る事も可能でしょう。和室をオプションで追加する事も出来ます。但し、カスタマイズをすればするだけ費用が上乗せされて行く事になります。
スタンダードモデルのAシリーズは本体価格1000万円以下の価格となっていますが、ここからカスタマイズを進めていけば本体価格1500万円あたりになるケースも多く、この価格帯になって来ると競合も増えて来ます。同価格帯で同じような規格住宅を販売しているブランドと良く比較検討は行っておきたいところです。
外観や内装は概ね好評なジブンハウスの規格住宅ですが、肝心の住宅性能についてはどうなのでしょうか。まず耐震性能に関しては全棟で耐震等級3相当を公言しているので、一定水準以上の性能は確保していると考えて良いと思われます。但し、断熱性能に関しては仕様を見る限りは物足りない印象で、ZEH基準値以上の性能を確保する為にはグレードアップは必須項目になるのではないでしょうか。北海道の加盟店ではかなり手厚い断熱仕様を用意していますが、400万円も価格が上乗せされるそうです。となれば、当然相応にジブンハウスのメリットでもある「価格の安さ」は優位性を失う事になってきます。
結論としては、ジブンハウスは本体価格の安さを前面に掲げ宣伝を行っていますが、実際には表記価格よりも高額になるケースが多く、他社ローコスト住宅並みの価格になるケースが多いようです。例えば本体価格が1500万円を超えて来るようだと、自由設計の注文住宅を手掛ける他社もライバルになって来るでしょうし、住宅性能や保証アフターサービスといった待遇面でも劣って見える部分も出て来るでしょう。
但し、ジブンハウスには個性的な外観デザインが魅力の一つなので、個性的な外観デザインに惹かれた人にとっては魅力的に映るのかもしれないですね。ジブンハウス自体はまだ若い会社なので、今後どうなるか判らないなどの不安点もあると思います。実際に検討する際には、競合他社と良く比較した上で検討するようにしたいです。
・本体価格だけなら安い
・予算オーバーになり易い
・加盟店で営業マンや施工の質に差がある
・加盟の工務店が倒産した場合のアフターサービスに不安
「ジブンハウス」の新築マイホームを少しでも安く買う為の裏ワザを教えちゃいます!!
「ジブンハウス」でマイホームを建てたいと考えていても、他のハウスメーカーと比較・相見積もりを取らないと数百万円の「損」をする可能性があるって知ってますか?
マイホーム自体が高額な買い物なので感覚がマヒしがちですが、ほぼ同じ仕様や住宅性能の家でも、他のハウスメーカーと比較してみると「数百万円単位の価格差」があるのが当たり前の世界です。
例え本命のハウスメーカーが決まっていたとしても、全く比較検討を行わないのは数百万円もの大金をドブに捨ててしまうのと同義と考えるべきでしょう!
数百万円の差があれば、それこそ外壁を全面タイル貼りに出来たり、家具家電を全て新調する事だって出来ますから、比較しないまま新築するなんて…勿体ないですよね。
複数のハウスメーカーのカタログを比較・相見積もりを取るだけで、数百万円のリスクを抑えられるなら、やらない手は無いと思います!それに「ジブンハウス」と「坪単価」「工法・構造」「特徴・設備」などが似ているハウスメーカーと比較しておく事で実際に値引き交渉はかなり優位に進める(価格競合させる)事が出来るようになります。
何となく建てたい家のイメージがすでにある方も、まだイメージが掴めずこれからという方も、無料カタログを取り寄せて住宅メーカーにとって競合相手を作っておく事は何の損もありません。むしろ後で安く買うための交渉カードになりますね!😆
不動産販売経験者からすると…、これ持ってこられちゃうとライバル会社に契約取られてしまうので、多少ディスカウントせざるを得ないんですよね…
住宅展示場やモデルハウスに行ってしまった方や、既に本命メーカーが決まっている方でも本契約前なら、まだ数百万円お得になる可能性が大です!
繰り返しになりますが、最大限お得に本命ハウスメーカーと契約するには、まずは一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番オススメでディスカウント交渉成功率も高いですよ!!
それに、今気になっているメーカーで絶対決まるとは限りませんよね?
建てたいお家に似た競合メーカーが逆転サヨナラホームラン級のディスカウントをしてくることもよく有って、そっちで決める人も多いですよ!
【電話営業がかかってくるのはチョット…という人でも!】お問い合わせ内容にメールでの連絡を希望する旨を書いておけば、登録アドレスにハウスメーカーからお得なキャンペーン情報などが送られてくるのみで、これも凄いメリット有ります🤷
(例)↓
特にハウスメーカーの決算期はかなり大幅なお値引きのキャンペーンがあるので、メールでお得情報取得しておくとスゴク良いです!
ジブンハウスと比較したいハウスメーカー
この項目では、ジブンハウスと「価格(坪単価)」「工法・構造」「特徴・オプション(設備)」などで比較検討を行いたいハウスメーカーをブログ主の独断と偏見でピックアップしたいと思います!勿論、比較したいハウスメーカーのブログもリンク先で紹介していますので、ぜひぜひ参考にしてみて下さいね!
ジブンハウスと同じ価格帯(坪単価)で比較したいハウスメーカー
この項目ではジブンハウスと同価格帯(坪単価)で競合するハウスメーカーをいくつかピックアップして、紹介したいと思います。尚、商品によって坪単価は差があるのが一般的です。「平均坪単価」はあくまで参考程度にお考え頂ければ幸いです。
平均坪単価:35万円~45万円
ジブンハウスは多様な提案プランを用意しています。価格もテイストによって大きく差はありますが、概ねの平均坪単価は35万円~45万円あたりがボリュームゾーン。ローコスト住宅の価格帯になりますが、外観デザインからはこの価格帯には見えないかもしれませんね。
平均坪単価:30万円~40万円
住宅業界の「ニトリ」としての呼び名が高く、ローコスト住宅業界で注目を集めているのが秀光ビルドです。ジブンハウス以上の低価格路線で、規格住宅「SL」なら本体価格は907万円から。しかも「フルサポートコミコミ価格」を適用している点も注目です。自由設計モデル「UL」も本体価格1006万円から販売しているので、ジブンハウスとは価格帯(坪単価)でキッチリ競合するでしょう。
平均坪単価:40万円~50万円
ローコスト住宅と言えば代表格は「タマホーム」です。テレビCMなどで認知度は全国区ですし、年間8000棟を超えるスケールメリットを活かしたコスパ優秀な注文住宅は魅力的。主力商品の大安心の家は標準仕様で長期優良住宅対応可能と、安心感や信頼感はこちらが上でしょうか。ジブンハウスの商品によってはタマホームも競合になるので、しっかり比較検討を行うようにしましょう。
ジブンハウスと坪単価が似ているハウスメーカーブログ
ジブンハウスと同じ工法・構造で比較したいハウスメーカー
この項目ではジブンハウスと似た工法・構造を採用しているハウスメーカーから比較検討に加えたいハウスメーカーを紹介したいと思います。
規格住宅ベース
ジブンハウスは予め用意された提案プランからライフスタイルに合わせて選択して家づくりを行っていく規格住宅ベースです。特に間取りに関してはある程度のカスタマイズは可能ですが、外観に関しては大きな変更は出来ない仕様になっています。自由度は少ないですがその分コストを抑える事が出来るので比較的安価にマイホームを購入する事が出来ます。
規格住宅ベース
パパまるハウスは予め用意された提案プランから好みのものを選択していく規格住宅タイプの商品です。デザイン性に拘ったり、細かく造作を追加したりする事が出来ませんが、追加費用を払えば間取りの変更などは対応可能です。また全館空調「Z空調」でお馴染みのヒノキヤグループの一員なので、安価に全館空調を採用する事も出来ます。
規格住宅ベース
ユニテハウスは山形を本拠に四角い箱型シンプルデザインの規格住宅を展開しているフランチャイズチェーンです。ジブンハウスのAシリーズと外観デザインも似ているので、競合し易いハスウメーカーでもありますね。2×4工法を活用したモノコック構造は新幹線や航空機にも採用されている構造で、頑丈な構造躯体が特徴です。
ジブンハウスと工法・構造が似ているハウスメーカーブログ
ジブンハウスの特徴や設備(オプション)で比較したいハウスメーカー
この項目ではジブンハウス独自の特徴や住宅性能、設備(オプション)などの面で比較したいハウスメーカーをピックアップします。あくまでも当ブログ主の主観なので、予めご了承ください。
シンプル外観デザイン
デザイナーズ建築のような洗練された印象を与えるシンプルな外観デザインがジブンハウス最大の魅力の一つだと思います。日本の住宅街の中にジブンハウスの家があれば、輸入住宅とはまた違った方向性で、個性を出す事が出来ると思います。街のランドマークになる可能性もあるかもしれません。
シンプル外観デザイン
無印良品と言えば生活雑貨や家具、衣料品などを7000品目・世界900店舗も展開している有名ブランドですが、住宅業界にも参入しています。無印良品の商品に合うシンプルデザインの家を採用しており、しかもSE構法など構造躯体の強度が高い工法を採用しています。
シンプル外観デザイン
外観がシンプルなデザインと言えば、ジブンハウスと同じ規格住宅ベースを採用するゼロキューブも比較検討に加えるべきでしょう。外観だけではなく吹き抜けを積極的に採用したり、中庭を採用したモデルがあったり、より個性の強い家を実現する事が出来ます。
ジブンハウスとオプションが似ているハウスメーカーブログ
家賃より安い支払いで理想のマイホームを実現出来る裏技を紹介
当ブログ主の友人・知人には「頭金0円+毎月の支払い6万円」から理想の注文住宅を新築した人が大勢います。「そんな事、本当に出来るの?」とお考えの方、立派なマイホームを実現する事が出来ますよ!!
でも理想のマイホームを低価格で実現する為には、ちょっとした「コツ」が必要です。その「コツ」を下記の特集ページでまとめてみました!絶対に読んでおいて損は無いと思います!!
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