イシンホームを検討中の人に読んでほしい参考ブログ
イシンホームの会社概要
社名 | 株式会社イシン住宅研究所 |
本社所在地 | 岡山県津山市二宮654-4 |
設立 | 1990年5月 |
累積建築戸数 | 太陽光発電搭載住宅1万棟以上 |
代表者 | 代表取締役社長:石原 宏明 |
資本金 | 1億6500万円(※2019年4月1日現在) |
従業員数 | 200名(単体・2019年4月1日現在) |
事業内容 | 住宅ボランタリー事業など |
売上高 | 474億円 |
営業利益 | 調査中 |
対応エリア | 全国152店舗 |
イシンホームの特徴
まずはイシンホームの特徴を簡潔にパパっと説明しておきますね!イシンホームは岡山を拠点に全国にフランチャイズ展開していて、平成28年には240店舗を達成しているハウスメーカーです。岡山、香川、広島、大阪に直営店も有ります。年間着工数は約3500棟と規模は大きく、初期費用0円で太陽光発電システムを搭載するなど独自の営業スタイルで着工数を伸ばしています。また他社では有償オプション扱いとなるような豪華な設備や耐震設備も全てコミコミ価格で販売する事でお得感のある注文住宅で人気を得ています。イシンホームは具体的にどんな設備が揃っていて、どんな性能の家なのか、また本当に価格はお得なのか、みなさんが気になりそうな要点をブログ主の調べた範疇ですが書いていきます。
初期費用0円の太陽光発電 ゼロセッチ住宅
イシンホーム最大の特徴は「初期費用0円」で設置可能な太陽光発電システムです。太陽光発電のリース制度を活用して、売電開始から10年間は売電収入でソーラー設備のリース料を支払い、リース料を完済した10年後からはソーラー設備と売電収入が施主が受け取れるというシステムです。これを利用すれば計算上は11年目~20年目迄で約560万円以上の売電収入を見込めるそうです。つまりイシンホームで本体価格2500万円の家を建てた場合、実質560万円引きの1940万円で購入出来る計算が出来てしまう訳ですね。但し、太陽光発電の売電価格は年々下がっていますので、想定通りの収入が得られる可能性は低そうです。太陽光発電のパワーコンディショナ自体が耐用年数10年と言われていますので、メンテナンス費用も考慮すべきかもしれません。
全てコミコミ 標準フル装備の家
イシンホームでは他社では有料オプションとなるような豪華な設備も全てコミコミの標準仕様として販売しています。例えば樹脂サッシや1階の無垢材の床、一体型浄水器なども全て標準仕様。エコキュートやカーテン、カーテンレールに全室のLED照明までもが標準仕様です。またイシンホームでは女性の社会進出時代に合わせた「家事が1/2になる家」を提案しています。「お風呂の自動洗浄ロボット」や「トイレの自動洗浄ロボット」など、家事の時短に繋がるアイテムも採用する事が出来ます。
減震ブレーキ工法も標準搭載
イシンホームでは在来工法に木質パネルや耐震金物を組み合わせた「モノコック構造」を採用しています。6面体で建物を支える構造で、新幹線や航空機などでも採用されていますので外力に強いのが特徴。また、イシンホームで採用されている耐力壁は壁量3.0倍と効果も高いので、優れた耐震性能に期待出来ます。他にも、イシンホームでは減震摩擦工法を2013年に追加しています。この技術は基礎と構造躯体の間に「減震ブレーキ」を入れる事で、地震の揺れを免れる効果に期待が出来ます。これは「免震工法」に近い技術で、他社でオプションとして導入すれば数百万円クラス掛かる事が予想されます。それをイシンホームでは標準採用としています。お得ですよね。
住宅ローンの負担を実質軽減出来る?
イシンホームの坪単価を調べると、1坪あたり45万円~60万円が平均価格のようです。
ローコスト住宅の括りで考えると、価格は少し高めに感じるかもしれませんが、イシンホームは標準で豪華設備が備わっていますので、余程拘らない限りは標準仕様のままでも十分快適に暮らす事が出来ると思います。
また、ゼロセッチで太陽発電システムを初期費用0円で導入出来る点も大きな魅力です。太陽光の売電価格は年々下がっていますが、それでも住宅ローンの負担を軽減させる効果にも期待出来るかもしれません。
イシンホームと、人気ハウスメーカーを性能比較して勉強しよう!
イシンホームの注文住宅は1から設計しますから、マンションのように内見をして買うことが出来ません。
気になっているハウスメーカーの特徴や外観など、それに似たライバルハウスメーカーや工務店と比較検討することで、性能(耐震・省エネ・断熱・気密性)の差、キッチンやお風呂などの水回り設備、耐久性(お家の寿命やメンテナンス)や価格の違いに気づけるようになります。
新築マイホームを注文住宅で建てるにあたっては、特にお勉強と比較が絶対に必要です。
お勉強や比較を怠ってハウスメーカーの言いなりで新築マイホームを建ててしまうと、後から知って後悔する事が沢山あります。特に価格面でライバル会社を引き合いに出さないとハウスメーカー側の希望価格で契約してしまう事態を招きます。これは1社しか検討しなかった人と、しっかり比較して交渉した人とでは数百万円の差(ディスカウント)が生じます。
それに、マイホーム失敗談を書くブログやオーナーさんの不満点として、住宅性能と価格面、ランニングコストが大部分の割合を占めています。
・2位:光熱費が高い(省エネ・断熱・気密性能が悪い)※改善の余地あり
・3位:メンテナンス頻度が多い(外壁性能が悪い)※要リフォーム
トップページにもこれでもかと書いてある上記の失敗内容ですが、大切なことなので少しだけ…。
住宅性能の中核である断熱性能と気密性能は、そこに住むご家庭の毎日の快適性に直結する大変重要な性能。
簡単に言えば、室外の熱や寒気を遮断し、室内の暖かさや冷房を外に逃がさないのが断熱性能。同じく住宅の隙間から熱や寒気を入れたり出したりせず、密封されているかが気密性能。
外壁と内壁の間に施工する技術ですから、一度建ててしまえば後から直すことが出来ません。折角作った壁をすべて壊して作り直さなければいけないのです。断熱性能は外皮平均熱貫流率(UA値)、気密性能は住宅の相当隙間面積(C値)で数値として表わすことが出来ます。
このあたりの住宅性能に係る数値は、すべて無料カタログに掲載されています。
似たハウスメーカーや工務店の無料カタログを取り寄せるだけで、あなたはその会社のお客様情報にデータ登録され、カタログ郵送はもちろんのこと、メールや郵便でお得な決算セールや歳末キャンペーンなどのお買い得な情報を手に入れる事ができます。
カタログには性能についてはこと細かく記載があり、カタログ比較から気に入った住宅メーカーが見つかれば、お得な決算セール情報や歳末キャンペーンの受信メールを読んで住宅展示場やモデルハウスを見に行くのが最適です。
この手順で注文住宅を建てるだけで、総コストが300~500万円安くなった人も多くいます。
ですから、「今の今すぐ、先3カ月以内に建てたい!」と急いでいる人でなければ、カタログ請求(お勉強)とお得情報がメールで受け取れる状態にしておくのがとってもオススメです。
カタログ一括請求は
マジでお得しかない!
早速カタログ一括請求してお勉強とお買い得情報をGETしよう!
イシンホームで新築マイホームを建てた人のブログ
ここからは、リアルにイシンホームで新築マイホームを建てた人のブログを紹介していきます。イシンホームと契約した人のブログの中には、凄く満足している人もいれば、不満をブログに書いている人もいます。当ブログでは、できるだけ中立的・客観的にそれらのブログを見て、イシンホームのメリットもデメリットも知ってもらえたらと思っています。また、イシンホームで新築マイホームを建てた人のブログはあくまでもそのブロガーさん個人の意見です。実体験として貴重な情報源ではありますが、それが全てだと思わずに参考程度にして下さい。
イシンホームでマイホーム
イシンホームで念願のマイホーム。計画から建てるまでや住み心地、イシンホームについて思いつくまま書いていきます
こちらのブログ主様が購入された分譲地は全部で10区画あったそうで、その内4区画がイシンホームで新築されたそうです。やはり一番大きい恩恵は「太陽光発電による売電収入」で、一番良い時期は終わってしまったものの、住宅ローンの負担軽減に大いに役立っているようです。大手ハウスメーカーのような質感は無くても、毎月の売電収入があれば不満なんか吹き飛ばしてくれるという意見には「なるほどなぁ…」と感じます。実質数百万円割引きで家を買えるようなものですからね。イシンホームと言えば太陽光発電、その実態を知る事の出来る希少なブログだと思います。😍😍😍
イシンホームで建てました♪
イシンホームで家建てました!立つまでの経緯や住んでからの住み心地とか感想などまとめていきます
イシンホームで新築されたブログ主様が様々なカテゴリーで住み心地や感想などをまとめたブログ内容になっています。「イシンホームの売電収入」や「イシンホームの落とし穴」、そしてネット上で噂される「イシンホームの宗教がらみの話😱」まで。イシンホームを検討する上で気になる項目を多く取り上げてくれています💦。特に興味深かったのが「イシンホームで気にいってないところ」を赤裸々に書かれている内容です。こちらのブログ主様は客観的にマイホームの事、イシンホームの事をジャッジされていますので、これからイシンホームを検討する方にとって、とても参考になる話が多いと思いますよ。
ハリネズミとイシンホーム
30代夫婦とハリネズミ♀がイシンホームで家を建てる記録
こちらのブログ主様は、イシンホームでキッチンの前に中庭(テラス)のある家を新築されています。画像豊富にマイホームを紹介されていますので、間取りのアイデアや採用したい住宅設備など、様々な部分でとても参考になると思います。尚、完成後だけではなく、基礎工事や断熱材の施工の様子も掲載されているので、家の中身(基礎や断熱工法など)を知りたい方にとっても必見のブログだと思います👍。
イシンホームで建てた人の主な失敗・後悔ポイント
マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物になる方が殆どだと思います。高額な買い物だからこそ絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈。とは言え、マイホーム計画は殆どの方が初めての事なので、あとから「ああすれば良かった」「失敗した」と後悔される声が後を絶ちません。
この項目では、実際に【イシンホーム】で新築した先輩方が「失敗」「後悔」している声をピックアップし、同じ失敗をしない為の対策ポイントなどをまとめたいと思います。
・フランチャイズ営業所の場合、サービスに差も
イシンホームは直営店とフランチャイズ店があります。営業マンのレベルや施工技術は加盟店によってバラつきがあります。出来れば施工技術の高い加盟店にお願いしたいですね。
・品質が安っぽく感じる人も
イシンホームはどちらかと言えばローコスト寄りの価格帯です。価格相応と言えばそれまでですが、内装の質感やデザイン性など、安っぽく感じてしまう人も多いかもしれません。
・断熱性の評判がイマイチ
ネット上の口コミなどを調べると、イシンホームの断熱性はあまり評判が良くないようです。断熱性は住み心地だけではなく、光熱費にも直結する部分なので注意が必要です。
【イシンホーム】後悔していると感じる人の経験談
ゼロセッチがとても魅力に感じました。住宅ローンの負担を少しでも減らせると思っていたのですが、近年は売電価格が下がって来たので、今後はどうなるか不安です。
現場の様子を何度か見に行きましたが、キチンと管理されていなくて、資材やゴミが散乱していて、とても不安になってしまいました。もう10年前の話なので今は改善されているかもしれませんけどね。
ゼロセッチでZEHにも注力している所だから、断熱性能も大丈夫だろうと高を括っていたのですが、実際住んでみると夏は暑くて冬は寒い。吹き抜けを採用してしまったのが大きな間違いでしたね。
【イシンホーム】で失敗しない為の対策ポイント
・【対策1】断熱材や窓断熱のグレードアップを検討する
イシンホームは価格帯的にもローコスト住宅になるので、あらゆる部分でコスト削減がされていると考えるべきです。断熱材は一度施工してしまうと壁を壊さない限りグレードアップをする事が出来ません。快適な住環境を実現する為に断熱材のグレードアップを検討するようにしましょう。
・【対策2】現場施工時に何度も足を運ぶ
フランチャイズ加盟の工務店によって当たり外れがあるとは思いますが、現場でキチンと施工が行われているかのチェックは出来る限り直接見に行くようにしましょう。施工が甘かったり、雨天時の養生がされていなかったりしないか、しっかりチェックしていおいた方が欠陥住宅などの失敗を防ぐ事が出来ます。
・【対策3】同価格帯の競合他社としっかり比較を行う
イシンホームはローコスト住宅という括りの中ではやや価格が高めになりますが、ゼロセッチを利用する場合はその分も考慮した上で比較検討が必要です。またイシンホームの豪華フル装備の家は、豪華な設備がコミコミ価格になった商品なので、その差額分も考慮すべきでしょう。比較検討をしっかり行う事で値引き交渉を優位に進める事が出来たり、他にもコスパ優秀なハスウメーカーを見つけられたりと恩恵が大きいです。
そもそも【イシンホーム】で新築した後に失敗・後悔している声が後を絶たない理由は、事前に比較検討を行っていない事が一番大きな要因です。
マイホームに限らず、高額な買い物をする場合は事前にその商品のデザインや性能、また口コミや評判、またどの会社の商品がお得なのか等を調べますよね。マイホームでも同じ事をしなければ「失敗・後悔」するのは当たり前です。
マイホームの購入は誰もが初めての事。知らない事だらけだからこそ、事前に必ず複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せて比較検討を行う事。事前に各社の基本情報を予備知識として覚えておくだけで、あなたのマイホーム計画が失敗する確率を9割減らす事が出来るとお考え下さい。しかも無料カタログを取り寄せておけば、安く購入する為の交渉カードにもなります。
イシンホームブログの評判まとめ
イシンホームは太陽光発電の売電収入をウリにしたゼロセッチ住宅で販売数を拡大し、太陽光発電搭載住宅の供給実績は西日本を中心に1万棟を突破しています。イシンホームと言えば太陽光発電を連想する方も多いのではないでしょうか🏡。
但し、太陽光発電の売電価格に関しては年々下がっていて、例えば2009年の売電価格が「48円/KW」だったのに対して、2019年は「24円/KW」と半額になっています。今後も売電価格は下がって行く事が予想されていますので、イシンホームの「初期費用0円で560万円の売電収入」を額面通り受けとる事は出来ません。また太陽光発電があると固定資産税が高くなる点も考慮すべきでしょう。
かつては経済産業省資源エネルギー庁が再生可能エネルギー普及促進の奨励策として、国や自治体から補助金が出ていましたが、現在は既に打ち切られています。また太陽光発電のパワーコンディショナ自体が耐用年数10年と言われていますので、メンテナンス費用も考慮すべきでしょう。以上の事を考えると、イシンホームのゼロセッチは「良い時期は既に終わった」と感じてしまう方も多いと思います。
勿論、太陽光発電以外の部分でもイシンホームには魅力があって、例えば他社では高額オプションとなる住宅設備が標準仕様として採用されている点が挙げられます。他社で同等の住宅設備を採用した時に比べて、最大で500万円もコストカット出来るとされています。ですがイシンホームに付いている豪華設備が本当に必要なものなのか?は考慮すべきかもしれません。必要の無い設備が付いて、その分価格が上乗せされてしまっているのなら、逆に高く付く可能性もあります。その辺りをどう判断するかで、イシンホームの注文住宅の評価は大きく分かれるのではないでしょうか。
またイシンホームはアフターサービスが手薄な点も気になります。引き渡しから10年間の初期保証を設けていますが、これは法律で定められた最低限ですし、保証延長制度は取り扱っていません。全国展開しているハウスメーカーとしては最低レベルの保証内容なので、今後の改善に期待したいところです💦。他にも、直営店とフランチャイズ加盟店で価格に差があるといった声もブログやネット上での口コミで見受けられました。検討する際はその辺りもしっかりリサーチするようにしたいですね。
・豪華な設備が標準仕様
・減震ブレーキ工法が標準仕様
・余剰な設備があると逆に高くつく
・保証アフターサービスが最低レベル
「イシンホーム」の新築マイホームを少しでも安く買う為の裏ワザを教えちゃいます!!
「イシンホーム」でマイホームを建てたいと考えていても、他のハウスメーカーと比較・相見積もりを取らないと数百万円の「損」をする可能性があるって知ってますか?
マイホーム自体が高額な買い物なので感覚がマヒしがちですが、ほぼ同じ仕様や住宅性能の家でも、他のハウスメーカーと比較してみると「数百万円単位の価格差」があるのが当たり前の世界です。
例え本命のハウスメーカーが決まっていたとしても、全く比較検討を行わないのは数百万円もの大金をドブに捨ててしまうのと同義と考えるべきでしょう!
数百万円の差があれば、それこそ外壁を全面タイル貼りに出来たり、家具家電を全て新調する事だって出来ますから、比較しないまま新築するなんて…勿体ないですよね。
複数のハウスメーカーのカタログを比較・相見積もりを取るだけで、数百万円のリスクを抑えられるなら、やらない手は無いと思います!それに「イシンホーム」と「坪単価」「工法・構造」「特徴・設備」などが似ているハウスメーカーと比較しておく事で実際に値引き交渉はかなり優位に進める(価格競合させる)事が出来るようになります。
何となく建てたい家のイメージがすでにある方も、まだイメージが掴めずこれからという方も、無料カタログを取り寄せて住宅メーカーにとって競合相手を作っておく事は何の損もありません。むしろ後で安く買うための交渉カードになりますね!😆
不動産販売経験者からすると…、これ持ってこられちゃうとライバル会社に契約取られてしまうので、多少ディスカウントせざるを得ないんですよね…
住宅展示場やモデルハウスに行ってしまった方や、既に本命メーカーが決まっている方でも本契約前なら、まだ数百万円お得になる可能性が大です!
繰り返しになりますが、最大限お得に本命ハウスメーカーと契約するには、まずは一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番オススメでディスカウント交渉成功率も高いですよ!!
それに、今気になっているメーカーで絶対決まるとは限りませんよね?
建てたいお家に似た競合メーカーが逆転サヨナラホームラン級のディスカウントをしてくることもよく有って、そっちで決める人も多いですよ!
【電話営業がかかってくるのはチョット…という人でも!】お問い合わせ内容にメールでの連絡を希望する旨を書いておけば、登録アドレスにハウスメーカーからお得なキャンペーン情報などが送られてくるのみで、これも凄いメリット有ります🤷
(例)↓
特にハウスメーカーの決算期はかなり大幅なお値引きのキャンペーンがあるので、メールでお得情報取得しておくとスゴク良いです!
イシンホームと比較したいハウスメーカー
この項目では、イシンホームと「価格(坪単価)」「工法・構造」「特徴・オプション(設備)」などで比較検討を行いたいハウスメーカーをブログ主の独断と偏見でピックアップしたいと思います!勿論、比較したいハウスメーカーのブログもリンク先で紹介していますので、ぜひぜひ参考にしてみて下さいね!
イシンホームと同じ価格帯(坪単価)で比較したいハウスメーカー
イシンホームは木造住宅専門のハウスメーカーです。この項目では同価格帯(坪単価)で競合するハウスメーカーをいくつかピックアップして、紹介したいと思います。尚、商品によって坪単価は差があるのが一般的です。「平均坪単価」はあくまで参考程度にお考え頂ければ幸いです。
平均坪単価:45万円~60万円
イシンホームの平均坪単価は45万円~60万円あたりがボリュームゾーン。ローコスト住宅の括りで考えると、価格は少し高めに感じるかもしれませんが、イシンホームは「減震ブレーキ」を始め、エコキュートや樹脂サッシなどが標準で採用されていますので、その分は差し引いて考えたいですね。
平均坪単価:45万円~60万円
住宅機器大手のLIXILグループのLIXIL住宅研究所が運営するツーバイ工法専門の注文住宅ブランドになります。コンセプトは「アメリカンライフ&ジャパンクオリティ」で、輸入住宅デザインを日本品質で再現しています。住宅設備にグレードの高いLIXIL製品が標準採用されているのも強みですね。価格帯(坪単価)でイシンホームと競合すると思います。
平均坪単価:45万円~60万円
富士住建といえば「完全フル装備の家」が有名です。他社では高額オプション扱いになるような豪華住宅設備を標準仕様としてコミコミ価格で提供し、お得感のある注文住宅で人気を得ています。「太陽光発電システム」「1.5坪バスルーム」「樹脂製の窓サッシ」他にもエアコンやカーテンまでコミコミ価格。イシンホームの標準フル装備の家と似ています。
イシンホームと坪単価が似ているハウスメーカーブログ
イシンホームと同じ工法・構造で比較したいハウスメーカー
この項目ではイシンホームと似た工法・構造を採用しているハウスメーカーから比較検討に加えたいハウスメーカーを紹介したいと思います。
モノコック構造
イシンホームは在来工法(木造軸組工法)に接合金物や木質パネルを組み合わせたモノコック構造を採用しています。この構造は6面たいで建物を支えるので、高い耐久力を持つのが特徴。航空機や新幹線でも採用される程、信頼性の高い構造でもあります。他にも減震摩擦工法を2013年に追加していて、免震工法に近い技術が標準採用されています。
モノコック構造
全館空調システム「Z空調」が人気の桧屋住宅ですが、在来工法(木造軸組工法)とツーバイ工法を組み合わせた「ハイブリッド工法」を採用しています。6面体で支える構造を採用しているので、長期優良住宅認定に基づく壁量計算で全棟耐震等級3(最高等級)を実現しています。
モノコック構造
クレバリーホームは高級感・重厚感のある外壁タイルが標準装備されていますが、一般的なサイディングに比べ重量のあるタイル材を木造住宅で支える為にモノコック構造が採用されています。1階から2階を貫く通し柱と6面体で支える構造で、外壁タイルでも動じない躯体を実現。
イシンホームと工法・構造が似ているハウスメーカーブログ
イシンホームの特徴や設備(オプション)で比較したいハウスメーカー
この項目ではイシンホーム独自の特徴や住宅性能、設備(オプション)などの面で比較したいハウスメーカーをピックアップします。あくまでも当ブログ主の主観なので、予めご了承ください。
ゼロセッチ
イシンホーム最大の特徴は「初期費用0円」で「太陽光発電システム」を設置出来る「ゼロセッチ」です。リース制度を活用して、10年間は売電収入でリース料金を支払い、10年目以降は売電収入を施主が受け取れるシステムです。太陽光発電の売電価格は年々下がっていますが興味を持たれている方も多いと思います。
ZEH仕様標準装備
木に強い拘りを持った注文住宅を手掛ける日本ハウスHDの快適住宅シリーズ「館」「華」「彩」ではZEH仕様が標準装備されています。高額な太陽光発電設備やHEMSの他に、高い断熱性能を実現する為の断熱仕様がそのまま標準仕様。またセントラルヒーティングや冷暖房設備も標準仕様で、これは全国展開の住宅メーカーとしては業界初の試みだそうです。
電力革命(夢発電)
実は大手「一条工務店」でも「夢発電」という太陽光発電のリース制度を取り扱ってました。現在は「電力革命」という形で蓄電池と太陽発電システムを超低価格で提供するシステムを採用しているようです。屋根面積を最大現に活かした高出力太陽光パネルと蓄電池がセットで25万円弱。他所で購入すれば100万円以上が当たり前なので相当安く導入出来そう。
イシンホームとオプションが似ているハウスメーカーブログ
家賃より安い支払いで理想のマイホームを実現出来る裏技を紹介
当ブログ主の友人・知人には「頭金0円+毎月の支払い6万円」から理想の注文住宅を新築した人が大勢います。「そんな事、本当に出来るの?」とお考えの方、立派なマイホームを実現する事が出来ますよ!!
でも理想のマイホームを低価格で実現する為には、ちょっとした「コツ」が必要です。その「コツ」を下記の特集ページでまとめてみました!絶対に読んでおいて損は無いと思います!!
ふぉっふぉっふぉ