インターデコハウスを検討中の人に読んでほしい参考ブログ
インターデコハウスの会社概要
社名 | 株式会社ジョンソンホームズ |
本社所在地 | 北海道札幌市西区八軒4条東5丁目1番1号 |
累計建築戸数 | 5000棟超 |
設立 | 1987年 |
代表者 | 代表取締役社長 山地章夫 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 352名 |
事業内容 | 住宅の設計・施工 リフォーム工事の設計・施工 不動産の売買および斡旋 インテリア商品の販売 レストラン・カフェ運営 住宅FC本部 |
売上高 | 調査中 |
営業利益 | 調査中 |
拠点数 | 全国20店以上加盟 |
インターデコハウスの特徴
まずはインターデコハウスの特徴を簡潔にパパっと説明しておきますね!インターデコハウスは北海道札幌市に本拠を置く株式会社ジョンソンホームズが主宰を務める注文住宅のフランチャイズブランドです。日本でも人気の高い北欧や南欧、北米デザインの注文住宅を専門に扱っています。他にも天然素材を活かしたカントリー風デザインの「ナチュリエ」や、遊びをデザインする「アメカジ工務店」、シンプルモダンなデザイナーズ建築風の「インゾーネの家」など、多岐に渡る注文住宅ブランドを展開していますが、1番人気はインターデコハウスのようです。全国20店舗以上の工務店が加盟していて、既に累積建築戸数は合計で5000棟を超えているそうですよ!では、インターデコハウスの注文住宅は、どんな性能なのか、デザイン性は?価格はどうなの?みなさんが気になりそうな要点をブログ主の調べた範疇ですが書いていきます。
ソリッドフレーム工法と木造2×6工法
株式会社ジョンソンホームズはインターデコハウス以外にも多彩な注文住宅ブランドの商品開発を行っていますが、ほぼ全てのブランドで「ソリッドフレーム工法」か「ツーバイ工法」が採用されています。どちらの工法も壁で建物を支える構造をしており、頑丈な構造躯体を実現出来ますし、四方を壁で包み込むので気密性を確保し易い等のメリットがあります。またインターデコハウスでは木造2×6工法も採用しており、壁が一般的なツーバイ工法よりも厚いので、断熱材をその分厚く施工する事が出来ます。
本物の輸入住宅デザイン
インターデコハウス最大の魅力は異国情緒溢れる輸入住宅デザインです。インターデコハウスでは「北欧スタイル」「南欧スタイル」「北米スタイル」のデザインタイプが用意されており、施主の好みにあったデザインを選択する事が出来ます。またインターデコハウスでは建材や外観デザインだけではなく、設備や造作、建具や雑貨に至るまで本物の輸入品を採用する事で「高品質な輸入住宅デザイン」を再現しています。インターデコハウスは「好きなものに囲まれた家」をコンセプトにしているので、世界中の本物の豊かな暮らしをそのままの形でお届けするようにしているそうですよ。
北海道仕込みの優れた高気密高断熱住宅
インターデコハウスを開発した株式会社ジョンソンホームズは北海道地盤の会社です。北海道で培った高気密高断熱住宅にも期待出来ます。木造2×6工法を標準仕様で採用出来るインターデコハスウは断熱材を分厚く施工する事が出来ますし、透湿防水シートを張る「先張り工法」という断熱仕様が採用されています。家全体を包み込むように密閉するので、高気密高断熱住宅に出来る訳ですね。尚、インターデコハウスでは断熱性能を表す「UA値」と気密性能を表す「C値」が公表されていて、寒冷地仕様でインターデコハウスを建てた場合、「UA値0.41」「C値0.6以下」の基準をクリア出来るそうです。関東以南エリアの断熱しようでも「UA値0.55」「C値0.9以下」の水準をクリアしているので、必要十分な快適な住環境を実現出来そうですね!
規格住宅ベースとしては坪単価はやや高め?
インターデコハウスは完全自由設計の注文住宅というよりは…どちらかと言えば、予め用意されたデザイン住宅から好みのタイプを選んで、そこからカスタマイズをしていく規格住宅ベースの家づくり。商品が規格化されているのでオーダーメイドの注文住宅よりもコストを抑える事が出来る等のメリットがあります。ただ、インターデコハウスの坪単価を調べると平均55万円~70万円前後と、規格住宅としては少し高めの設定です。これは前述のとおり、インターデコハウスは設備や建具、雑貨など「本物の輸入品」に拘っているからで、手触りや品質感などを重視している分の価格として見る事が出来るんじゃないかと思います。家具なんかも生涯使うものだから高級品に価値を感じる人と、ニトリで十分って感じる人で価値観は違うと思うので、一概に割高って決めつける事は出来ないんじゃないかな~って感じます。少なくとも、インターデコハウスは輸入住宅が好きな人には魅力的に感じて貰えると思っています。
インターデコハウスと、人気ハウスメーカーを性能比較して勉強しよう!
インターデコハウスの注文住宅は1から設計しますから、マンションのように内見をして買うことが出来ません。
気になっているハウスメーカーの特徴や外観など、それに似たライバルハウスメーカーや工務店と比較検討することで、性能(耐震・省エネ・断熱・気密性)の差、キッチンやお風呂などの水回り設備、耐久性(お家の寿命やメンテナンス)や価格の違いに気づけるようになります。
新築マイホームを注文住宅で建てるにあたっては、特にお勉強と比較が絶対に必要です。
お勉強や比較を怠ってハウスメーカーの言いなりで新築マイホームを建ててしまうと、後から知って後悔する事が沢山あります。特に価格面でライバル会社を引き合いに出さないとハウスメーカー側の希望価格で契約してしまう事態を招きます。これは1社しか検討しなかった人と、しっかり比較して交渉した人とでは数百万円の差(ディスカウント)が生じます。
それに、マイホーム失敗談を書くブログやオーナーさんの不満点として、住宅性能と価格面、ランニングコストが大部分の割合を占めています。
・2位:光熱費が高い(省エネ・断熱・気密性能が悪い)※改善の余地あり
・3位:メンテナンス頻度が多い(外壁性能が悪い)※要リフォーム
トップページにもこれでもかと書いてある上記の失敗内容ですが、大切なことなので少しだけ…。
住宅性能の中核である断熱性能と気密性能は、そこに住むご家庭の毎日の快適性に直結する大変重要な性能。
簡単に言えば、室外の熱や寒気を遮断し、室内の暖かさや冷房を外に逃がさないのが断熱性能。同じく住宅の隙間から熱や寒気を入れたり出したりせず、密封されているかが気密性能。
外壁と内壁の間に施工する技術ですから、一度建ててしまえば後から直すことが出来ません。折角作った壁をすべて壊して作り直さなければいけないのです。断熱性能は外皮平均熱貫流率(UA値)、気密性能は住宅の相当隙間面積(C値)で数値として表わすことが出来ます。
このあたりの住宅性能に係る数値は、すべて無料カタログに掲載されています。
似たハウスメーカーや工務店の無料カタログを取り寄せるだけで、あなたはその会社のお客様情報にデータ登録され、カタログ郵送はもちろんのこと、メールや郵便でお得な決算セールや歳末キャンペーンなどのお買い得な情報を手に入れる事ができます。
カタログには性能についてはこと細かく記載があり、カタログ比較から気に入った住宅メーカーが見つかれば、お得な決算セール情報や歳末キャンペーンの受信メールを読んで住宅展示場やモデルハウスを見に行くのが最適です。
この手順で注文住宅を建てるだけで、総コストが300~500万円安くなった人も多くいます。
ですから、「今の今すぐ、先3カ月以内に建てたい!」と急いでいる人でなければ、カタログ請求(お勉強)とお得情報がメールで受け取れる状態にしておくのがとってもオススメです。
カタログ一括請求は
マジでお得しかない!
早速カタログ一括請求してお勉強とお買い得情報をGETしよう!
インターデコハウスで新築マイホームを建てた人のブログ
ここからは、リアルにインターデコハウスで新築マイホームを建てた人のブログを紹介していきます。インターデコハウスと契約した人のブログの中には、凄く満足している人もいれば、不満をブログに書いている人もいます。当ブログでは、できるだけ中立的・客観的にそれらのブログを見て、インターデコハウスのメリットもデメリットも知ってもらえたらと思っています。また、インターデコハウスで新築マイホームを建てた人のブログはあくまでもそのブロガーさん個人の意見です。実体験として貴重な情報源ではありますが、それが全てだと思わずに参考程度にして下さい。
おうち建築日記~インターデコハスウ建築ブログ~
インターデコハウスで白い塗り壁が似合う家を建てました
はじめからインターデコハウス一筋だった訳ではなく、色々と検討されて、そして良いビルダーさんと出会い、そのビルダーさんがインターデコハウスだった事からマイホーム計画をスタートさせたブログ主様。インターデコハウスの異国情緒ある佇まいのデザインを引きたたせるのは素敵な白い塗り壁です。またWeb内覧会では内装のデザインを細かく紹介してくれていて、インターデコハウスならではの本物の輸入品による素敵なインテリアを閲覧する事が出来ます。インターデコハウスで検討するなら参考にしたいブログだと思いますよ!
ネギのあこがれ輸入住宅ライフブログ
30代子持ち主婦が理想の注文住宅を追い求める!
ご実家が輸入住宅だった事や、学生時代にイギリスに留学した経験から、ブログ主様もいつかは輸入住宅を建てたいという想いに至ったそうです。しかもブログ主様が旦那様に結婚するまでの5年間と、結婚してからの3年間でヨーロッパ住宅の魅力を伝えていた事もあり、段々と輸入住宅に魅力を感じるようになっていったそうです。むう…策士ですね(笑)。そんなブログ主様の輸入住宅への拘りやインターデコハウスを新築する様子が綴られたブログなので、とても参考になると思います。
ハウスメーカー比較マイスター
インターデコハウスの注文住宅について評判・口コミ・坪単価・価格別実例 まとめ
こちらは建築日記的なブログではありませんが、インターデコハウスを始めとしたジョンソンホームズの家づくり、住宅性能などの基本情報の他にも口コミや評判、実際の坪単価などの知りたい情報がギュッと凝縮されていて、とても参考になると思います。宅建士の方が監修をされていて、他のハウスメーカーの事やランキングページ、家を建てる時に知っておきたい予備知識なんかも勉強する事が出来るので、これからマイホーム計画をスタートさせる方にオススメしたいです。
インターデコハウスで建てた人の主な失敗・後悔ポイント
マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物になる方が殆どだと思います。高額な買い物だからこそ絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈。とは言え、マイホーム計画は殆どの方が初めての事なので、あとから「ああすれば良かった」「失敗した」と後悔される声が後を絶ちません。
この項目では、実際に【インターデコハウス】で新築した先輩方が「失敗」「後悔」している声をピックアップし、同じ失敗をしない為の対策ポイントなどをまとめたいと思います。
・輸入住宅デザインが悪目立ちする場合がある
日本の閑静な住宅街に、突然奇抜な輸入住宅デザインの家が出来てしまうと、悪目立ちしてしまう可能性もあるかもしれません。配色などは周りの住環境も考慮するようにしたいですね。
・規格住宅ベースの割りには価格が高い
インターデコハウスは規格住宅ベースの家づくりですが、他の規格住宅ベースの会社に比べると、少し価格が割高に感じるかもしれません。それだけインターデコハウスは品質にも拘っている訳ですが、相場観は養っておいた方が良いでしょう。
・フランチャイズなので営業マンや施工に差がある
インターデコハウスはフランチャイズなので、実際に契約・施工・アフターサービスを行うのは加盟の工務店です。当たり外れの部分はあるとは思いますが、営業マンや施工レベルには差がある事も把握しておきたいですね。
【インターデコハウス】後悔していると感じる人の経験談
昔から輸入住宅のデザインに憧れていたので、どうせ建てるならオレンジの屋根にオレンジの外壁に、煉瓦タイルを組み合わせてと張り切ってしまいました。最初は凄く満足していたのですが、周りの家に比べると派手過ぎて、変に目立ってしまい。ご近所さんからも白い目で見られているようで…少し後悔しています。
最初はインターデコハウスのデザインに一目惚れしていたので、他の会社と良く比較もせずに契約してしまいましたが、後から冷静になって考えてみると、規格住宅ベースなのに完全自由設計並みの価格なのはどうなんだろうかと考えるようになってしまい。やはり高い買い物をする時はしっかり比較しないとダメですねえ。
もう数年前の話ですが、私がインターデコハウスで新築した時は現場にゴミや木屑、タバコの吸い殻や空き缶が散乱していて汚かったです。やはり現場もキチンと整理されている方が安心出来ます。今は改善されていれば良いのですが。
【インターデコハウス】で失敗しない為の対策ポイント
【対策1】周りの住環境もしっかりチェック
日本の住宅街の中で輸入住宅デザインはどうしても派手に映ってしまう場合があります。勿論、せっかくのマイホームな訳ですから、自分好みのデザインを選ぶべきですが、もし悪目立ちしてしまいそうなら配色を少し落ち着いたものを選ぶなどの対策は考えておいた方が良いかもしれません。
【対策2】現場施工時に何度も足を運ぶ
加盟の工務店によっては施工に当たり外れがあるかもしれません。出来れば建築現場には何度も見学に行くようにして、施工状況をチェックするようにしましょう。
【対策3】事前に情報収集を忘れずに
インターデコハウスは輸入住宅を手掛けるハウスメーカーです。同じく輸入住宅を扱うメーカーや、価格帯で競合するメーカー、または同じ2×6工法を採用するメーカーなど、あらゆる角度から比較を行うようにしましょう。後悔しない為にも事前に情報収集を行っておけば失敗する確率は大幅に減らす事が出来ます。
そもそも【インターデコハウス】で新築した後に失敗・後悔している声が後を絶たない理由は、事前に比較検討を行っていない事が一番大きな要因です。
マイホームに限らず、高額な買い物をする場合は事前にその商品のデザインや性能、また口コミや評判、またどの会社の商品がお得なのか等を調べますよね。マイホームでも同じ事をしなければ「失敗・後悔」するのは当たり前です。
マイホームの購入は誰もが初めての事。知らない事だらけだからこそ、事前に必ず複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せて比較検討を行う事。事前に各社の基本情報を予備知識として覚えておくだけで、あなたのマイホーム計画が失敗する確率を9割減らす事が出来るとお考え下さい。しかも無料カタログを取り寄せておけば、安く購入する為の交渉カードにもなります。
インターデコハウスブログの評判まとめ
インターデコハウスは輸入住宅デザインを採用する、フランチャイズ専門の注文住宅ブランドです。「家と、恋しよう」をコンセプトにたくさんの「好き」を集めたデザインがされています。
特にジブリ映画「魔女の宅急便」の海の見える街に登場しそうな、お洒落な外観、内装デザインがとても素敵に感じます。女性ならきっと、こんな家に住んでみたいと思われる方が多いんじゃないかな~と。
素敵な住まいを演出する為、インターデコハウスでは家を構成する部材や建具、設備や雑貨などを各国で実際に使用されている本物の輸入品を採用しています。そうする事で、本当に異国で暮らしているかのような、本物のディティールを演出出来るという訳ですね。名前だけの輸入住宅ではなく、本物の質感。そこに拘っているからこそ、インターデコハウスは素敵な住まいを実現出来るのかもしれません。
でも世界各国から本物の輸入品を取り寄せるとなると、輸送費も掛かりますし、日本の気候風土に合わないなどの懸念材料もありますよね。そこでインターデコハウスでは、原材料やパーツを輸入してから日本で組み立てるといった手法を採用しているそうです。そうする事でコストを減らす事が出来ます。
また、日本の木造住宅は30年ほどで寿命とされていますが、海外では50年~60年が当たり前です。屋根材や外壁材などの傷みやすい部材も海外で実際に使われているものを輸入するので、世界水準の家を可能としています。
例えばニュージーランドで世界80ヶ国以上展開している屋根材メーカーの商品を屋根材に採用していたり、アメリカ最大のスタッコメーカーの塗り壁材が採用されていたり。世界中で長寿住宅に採用されている素材を採用しているので、日本でも高い耐久性を発揮できる可能性は高そうですよね。
また、インターデコハウスは高気密高断熱住宅にも力を入れています。寒冷地仕様で「UA値0.41」「C値0.6以下」の基準をクリア。関東以南エリアの断熱しようでも「UA値0.55」「C値0.9以下」の水準をクリアしています。この辺りは流石、北海道地盤の会社って感じしますよね。毎月の光熱費を削減できるので、きっとライフサイクルコストも優秀な家になるのではないでしょうか。
一方でネガティブな意見としては、規格住宅ベースの割に価格が高いといった声が多いように感じます。確かに最近は色々なハウスメーカーや工務店が規格住宅の商品を開発していますし、ローコスト価格の輸入住宅デザインを採用している会社もあります。
但し、インターデコハウスは前述のとおり、家を構成する部材や設備、造作や雑貨に至るまで「本物の輸入品」を採用する拘りで家づくりをしています。その「本物感」の部分にかなりコストを割いている訳なので、相応に価格が高くなってしまうのかもしれません。
また、初めからデザインの完成度の高いプランが用意されているので、設計やデザインセンスに自信のない方でも失敗のないマイホームを完成出来る可能性が高いと考えるべきです。そのトータルプロデュース料金も入っていると考えれば、決して「割高」には感じないとは思います。
価値観は人それぞれだと思うので、一概には言えないかもしれませんが、何れにしろインターデコハウスを検討するなら、しっかりと競合他社と比較を行うようにしましょう。個人的には「すきを集めた家」というコンセプトには共感できる部分は多いと思いました!
・本物の輸入品に拘った品質
・高気密高断熱住宅
・設計の自由度はあまり大きくない
・耐震等級を取得していない
「インターデコハウス」の新築マイホームを少しでも安く買う為の裏ワザを教えちゃいます!!
「インターデコハウス」でマイホームを建てたいと考えていても、他のハウスメーカーと比較・相見積もりを取らないと数百万円の「損」をする可能性があるって知ってますか?
マイホーム自体が高額な買い物なので感覚がマヒしがちですが、ほぼ同じ仕様や住宅性能の家でも、他のハウスメーカーと比較してみると「数百万円単位の価格差」があるのが当たり前の世界です。
例え本命のハウスメーカーが決まっていたとしても、全く比較検討を行わないのは数百万円もの大金をドブに捨ててしまうのと同義と考えるべきでしょう!
数百万円の差があれば、それこそ外壁を全面タイル貼りに出来たり、家具家電を全て新調する事だって出来ますから、比較しないまま新築するなんて…勿体ないですよね。
複数のハウスメーカーのカタログを比較・相見積もりを取るだけで、数百万円のリスクを抑えられるなら、やらない手は無いと思います!それに「インターデコハウス」と「坪単価」「工法・構造」「特徴・設備」などが似ているハウスメーカーと比較しておく事で実際に値引き交渉はかなり優位に進める(価格競合させる)事が出来るようになります。
何となく建てたい家のイメージがすでにある方も、まだイメージが掴めずこれからという方も、無料カタログを取り寄せて住宅メーカーにとって競合相手を作っておく事は何の損もありません。むしろ後で安く買うための交渉カードになりますね!😆
不動産販売経験者からすると…、競合他社のお見積書を持ってこられちゃうと、ライバルに契約取られたくなくて、多少ディスカウントせざるを得ないんですよね…
住宅展示場やモデルハウスに行ってしまった方や、既に本命メーカーが決まっている方でも本契約前なら、まだ数百万円お得になる可能性が大です!
繰り返しになりますが、最大限お得に本命ハウスメーカーと契約するには、まずは一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番オススメでディスカウント交渉成功率も高いですよ!!
それに、今気になっているメーカーで絶対決まるとは限りませんよね?
建てたいお家に似た競合メーカーが逆転サヨナラホームラン級のディスカウントをしてくることもよく有って、そっちで決める人も多いですよ!
【電話営業がかかってくるのはチョット…という人でも!】お問い合わせ内容にメールでの連絡を希望する旨を書いておけば、登録アドレスにハウスメーカーからお得なキャンペーン情報などが送られてくるのみで、これも凄いメリット有ります🤷
(例)↓
特にハウスメーカーの決算期はかなり大幅なお値引きのキャンペーンがあるので、メールでお得情報取得しておくとスゴク良いです!
インターデコハウスと比較したいハウスメーカー
この項目では、インターデコハウスと「価格(坪単価)」「工法・構造」「特徴・オプション(設備)」などで比較検討を行いたいハウスメーカーをブログ主の独断と偏見でピックアップしたいと思います!勿論、比較したいハウスメーカーのブログもリンク先で紹介していますので、ぜひぜひ参考にしてみて下さいね!
インターデコハウスと同じ価格帯(坪単価)で比較したいハウスメーカー
この項目ではインターデコハウスと同価格帯(坪単価)で競合するハウスメーカーをいくつかピックアップして、紹介したいと思います。尚、商品によって坪単価は差があるのが一般的です。「平均坪単価」はあくまで参考程度にお考え頂ければ幸いです。
平均坪単価:55万円~70万円
インターデコハウスの平均坪単価は55万円~70万円前後です。ローコスト住宅の括りではなく、中間層向きの価格帯で規格住宅ベースとして考えると、やや高めの設定のように感じます。その分、本物の輸入品を多く使用しているので品質は高そうです。
平均坪単価:55万円~65万円
BinO(ビーノ)は規格住宅専門のブランドとして全国展開しています。規格住宅は完成度の高いデザイン住宅を低価格で実現出来るのが大きな魅力です。価格帯的にはインターデコハウスに近いので、競合し易い会社になるのでしょう。様々なデザイン住宅が用意されているので、間取りやデザインの閃きや参考にもなると思います。
平均坪単価:60万円~75万円
北海道地盤の高気密・高断熱住宅を手掛ける土屋ホームは価格帯(坪単価)で競合します。外断熱工法だけではなく、アーキテクツと呼ばれる設計士集団によるデザイン住宅「カーデイナルハウス」は完全オーダーメイドの邸宅をつくる事が出来ます。住宅性能とデザイン性を両立する事が出来る数少ないハウスメーカーの一つです。
インターデコハウスと坪単価が似ているハウスメーカーブログ
インターデコハウスと同じ工法・構造で比較したいハウスメーカー
この項目ではインターデコハウスと似た工法・構造を採用しているハウスメーカーから比較検討に加えたいハウスメーカーを紹介したいと思います。
木造2×6工法
インターデコハウスはソリッドフレーム工法か木造2×6工法を選ぶ事が出来ます。北米生まれの2×4工法の約1.6倍の厚みがある資材を使用する2×6工法は、断熱材を厚く施工する事が出来るので極めて高い断熱性能に期待が持てます。この工法は他社の場合、高級注文住宅や追加費用で採用出来る工法の場合が多いのです。
木造2×6工法
インターデコハウスと同じく価格を抑えながら2×6工法を採用しています。また大きな特徴として「外壁タイルが標準装備」です。他社で外壁にタイルを採用した場合に掛かる費用を考えるとかなりコスパの良さを感じられるハウスメーカーだと思いますよ。外壁タイルは高級感や重厚感だけではなく、メンテナンスフリーなのも大きな魅力です。
木造2×6工法
一条工務店の主力商品「i-smart」も2×6工法を採用しています。「家は性能」のキャッチコピー通り、高気密高断熱住宅は住宅業界最高水準、またモデルハウスで採用されている豪華な住宅設備の殆どが標準仕様として採用されています。尚、光触媒の「ハイドロテクトタイル」も安価に採用する事が出来るので、外観の美しさも健在です。
インターデコハウスと工法・構造が似ているハウスメーカーブログ
インターデコハウスの特徴や設備(オプション)で比較したいハウスメーカー
この項目ではインターデコハウス独自の特徴や住宅性能、設備(オプション)などの面で比較したいハウスメーカーをピックアップします。あくまでも当ブログ主の主観なので、予めご了承ください。
輸入住宅デザイン
インターデコハウスは「北欧スタイル」「南欧スタイル」「北米スタイル」のデザインタイプが用意されています。特に北欧や北米は男性からの人気が高く、南欧は女性人気が高い印象を受けます。異国情緒溢れる素敵な住まいを実現出来そうです。
輸入住宅デザイン
住宅設備大手株式会社LIXILのグループ企業、LIXIL住宅研究所が運営するツーバイ工法専門の注文住宅ブランドです。コンセプトは「アメリカンライフ&ジャパンクオリティ」で、北米住宅を模した輸入住宅風デザインを日本品質で実現しているのが大きな特徴。LIXIL製品を安く仕入れる事が出来るので、水回りや建具関係まで高品質なLIXIL製品で統一する事も。
輸入住宅デザイン
セルコホームは異国情緒溢れる外観デザインが人気です。特にレンガ外壁を採用した「ブリックスタイル」は、趣のある建築物に仕上がります。煉瓦建築と言えば東京駅や横浜赤レンガ倉庫、富岡製紙工場など、人気の観光地にもなっていますから、マイホームでレンガ外壁を実現したいとお考えの方にはセルコホームはマストな選択かもしれませんね。
インターデコハウスと特徴が似ているハウスメーカーブログ
最後にチェック!!これを知らないと1000万円以上損するかも?!
1000万円以上も損するなんて驚きですが、実はこれ本当の事です。これを知っておかないと、あなたのマイホーム計画は失敗してしまう可能性があります。絶対に失敗したくない人は下記の特集ページをチェックして下さい。
ふぉっふぉっふぉ