北洲ハウジングを検討中の人に読んでほしい参考ブログ
北洲ハウジングの会社概要
社名 | 株式会社 北洲 |
本社所在地 | 宮城県富谷市成田9丁目2-2 |
設立 | 1968年(創業1958年) |
累積建築戸数 | 調査中 |
代表者 | 代表取締役社長:村上ひろみ |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 446名(2018年現在) |
事業内容 | 建設資材販売、木造新築住宅、リフォーム設計施工など |
売上高 | 166億5600万円(2018年) |
営業利益 | – |
対応エリア | 岩手県/宮城県/福島県/栃木県/埼玉県 |
北洲ハウジングの特徴
まずは北洲ハウジングの特徴を簡潔にパパっと説明しておきますね!北洲ハウジングは宮城県を中心に東北エリア、北関東エリアに営業エリアを展開している高級注文住宅ハウスメーカーです。欧州住宅のような高級感と異国情緒のある輸入住宅デザインを採用していて、東北エリアを地盤にしているので高気密高断熱にも注力しています。全商品で長期優良住宅に標準対応可能なのもプラスですね。では、北洲ハウジングは具体的にどんな特徴で、どんな性能なのか、価格についてはどうなのか、みなさんが気になりそうな要点を、ブログ主の調べた範疇ですがまとめたいと思います。
コストを掛けた木造2×6工法
北洲ハウジングは全ての商品で木造2×6工法が採用されています。一般的な2×4工法に比べて1.2~1.4倍の木材量を使用しているので質量のあるガッシリとした家づくりが特徴的です。ツーバイ工法は壁で建物を支える構造なので地震に強く、天井と床を合わせた6面体構造はモノコック構造と呼ばれており、新幹線や航空機でも採用される程。更に木造2×6工法は断熱性や気密性に優れているので、東北エリアのような寒冷地でも暖かい家を実現する事が出来ます。
北欧風の大屋根デザイン
北洲ハウジングの魅力の一つが異国情緒のある輸入住宅デザインを採用している点。特にスタンダードモデル「アルザス」の大きな大屋根は北欧をイメージさせる個性的なデザインです。まるで絵本に出て来るような可愛らしい家を実現する事が出来ます。他にも内装や外装に自然素材を贅沢に採用しているのも大きな特徴。窓枠や洋室枠、格子手すり等、目に見える部分に無垢材「ホワイトアッシュ」を贅沢に採用する事で、別荘地のような高級感や非日常感を演出する事が出来ます。まるでリゾート地に暮らしているかのような感覚を味わいたいとお考えの方にはとても魅力的に映るのではないでしょうか。
アルセコW断熱と全館空調システム「エアロテック」
北洲ハウジングでは「アルセコW断熱システム」という少し特殊な断熱工法を採用しています。アルセコW断熱はドイツの住宅外断熱メーカー「アルセコ社」の開発した断熱システムの事で、内側と外側から分厚く断熱材を敷き詰める断熱工法の事。北洲ハウジングでは断熱材を分厚く施工出来る木造2×6工法を採用しているので相乗効果で高い断熱性を確保する事が出来ます。また北洲ハウジングでは三菱地所ホームとアライアンス契約を結んでいるので全館空調システム「エアロテック」をオプションで追加採用する事が出来ます。
価格は高めも満足度の高い家
北洲ハウジングの坪単価を調べると、1坪あたり65万円~80万円あたりがボリュームゾーンになりそう。また上位グレードでは坪単価100万円以上と富裕層向きモデルもラインナップされています。北洲ハウジングはしっかりとコストを掛けた家づくりを行っているので、相応に価格も高めになっているように感じますね。但しこの価格帯になると競合他社は大手ハウスメーカーになって来るので、慎重に検討される事を推奨したいです。北洲ハウジングは山岳リゾート地のような感覚をマイホームでも実現したいとお考えの方や輸入住宅デザインが好きな方向けのハウスメーカーだと思います。また予算的に厳しい方は、北洲ハウジングのセカンドブランド「USUKO(ウスコ)」の方もチェック推奨です。こちらは北洲ハウジングの廉価版とはなりますが、品質の高い北洲の家を低価格で販売しています。
北洲ハウジングと、人気ハウスメーカーを性能比較して勉強しよう!
北洲ハウジングの注文住宅は1から設計しますから、マンションのように内見をして買うことが出来ません。
気になっているハウスメーカーの特徴や外観など、それに似たライバルハウスメーカーや工務店と比較検討することで、性能(耐震・省エネ・断熱・気密性)の差、キッチンやお風呂などの水回り設備、耐久性(お家の寿命やメンテナンス)や価格の違いに気づけるようになります。
新築マイホームを注文住宅で建てるにあたっては、特にお勉強と比較が絶対に必要です。
お勉強や比較を怠ってハウスメーカーの言いなりで新築マイホームを建ててしまうと、後から知って後悔する事が沢山あります。特に価格面でライバル会社を引き合いに出さないとハウスメーカー側の希望価格で契約してしまう事態を招きます。これは1社しか検討しなかった人と、しっかり比較して交渉した人とでは数百万円の差(ディスカウント)が生じます。
それに、マイホーム失敗談を書くブログやオーナーさんの不満点として、住宅性能と価格面、ランニングコストが大部分の割合を占めています。
・2位:光熱費が高い(省エネ・断熱・気密性能が悪い)※改善の余地あり
・3位:メンテナンス頻度が多い(外壁性能が悪い)※要リフォーム
トップページにもこれでもかと書いてある上記の失敗内容ですが、大切なことなので少しだけ…。
住宅性能の中核である断熱性能と気密性能は、そこに住むご家庭の毎日の快適性に直結する大変重要な性能。
簡単に言えば、室外の熱や寒気を遮断し、室内の暖かさや冷房を外に逃がさないのが断熱性能。同じく住宅の隙間から熱や寒気を入れたり出したりせず、密封されているかが気密性能。
外壁と内壁の間に施工する技術ですから、一度建ててしまえば後から直すことが出来ません。折角作った壁をすべて壊して作り直さなければいけないのです。断熱性能は外皮平均熱貫流率(UA値)、気密性能は住宅の相当隙間面積(C値)で数値として表わすことが出来ます。
このあたりの住宅性能に係る数値は、すべて無料カタログに掲載されています。
似たハウスメーカーや工務店の無料カタログを取り寄せるだけで、あなたはその会社のお客様情報にデータ登録され、カタログ郵送はもちろんのこと、メールや郵便でお得な決算セールや歳末キャンペーンなどのお買い得な情報を手に入れる事ができます。
カタログには性能についてはこと細かく記載があり、カタログ比較から気に入った住宅メーカーが見つかれば、お得な決算セール情報や歳末キャンペーンの受信メールを読んで住宅展示場やモデルハウスを見に行くのが最適です。
この手順で注文住宅を建てるだけで、総コストが300~500万円安くなった人も多くいます。
ですから、「今の今すぐ、先3カ月以内に建てたい!」と急いでいる人でなければ、カタログ請求(お勉強)とお得情報がメールで受け取れる状態にしておくのがとってもオススメです。
カタログ一括請求は
マジでお得しかない!
早速カタログ一括請求してお勉強とお買い得情報をGETしよう!
北洲ハウジングで新築マイホームを建てた人のブログ
ここからは、リアルに北洲ハウジングで新築マイホームを建てた人のブログを紹介していきます。北洲ハウジングと契約した人のブログの中には、凄く満足している人もいれば、不満をブログに書いている人もいます。当ブログでは、できるだけ中立的・客観的にそれらのブログを見て、北洲ハウジングのメリットもデメリットも知ってもらえたらと思っています。また、北洲ハウジングで新築マイホームを建てた人のブログはあくまでもそのブロガーさん個人の意見です。実体験として貴重な情報源ではありますが、それが全てだと思わずに参考程度にして下さい。
さんかく屋根の素敵なおうち~憧れの北洲ハウジングで家づくり~
憧れの北洲ハウジングで家づくりをします。
さんかく屋根の素敵なおうち~憧れの北洲ハウジングで家づくり~
北洲ハウジングの大屋根デザインに憧れたブログ主様が2019年から2020年に掛けてのマイホーム計画と建築日記を赤裸々に綴られた内容になっています。最初は北州ハウジングの他にも住友林業や積水ハウスでも検討されていたそうです。打ち合わせの過程で北州ハウジングに気持ちが固まって行く様子や営業マンの事、デザインの事や建築期間中の事、そして完成後のWEB内覧会まで、豊富な情報量で綴られているので、北州ハウジングを検討されている方には絶対オススメのブログだと思います😍。
30社以上悩み抜いて北洲ハウジングで快適生活
30社以上検討して悩みぬいた過程とその後の家づくりの話を記録として。
こちらのブログ主様はマイホームを計画した段階で30社も候補を挙げてひたすら比較を繰り返したそうです😱。何だか当ブログ主と同じ匂いがします(笑)。30社の候補の中から最終的に北州ハウジングを選ばれているので、それだけ素晴らしい魅力のあるハウスメーカーという事なのでしょう。尚、「ハウスメーカ評」「家の性能・構造・設備」「間取り」など、これから家づくりを始める方の参考になるような情報が多く書かれているので、是非参考にしてみて下さいね😉。
北洲ハウジングで建てた人の主な失敗・後悔ポイント
マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物になる方が殆どだと思います。高額な買い物だからこそ絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈。とは言え、マイホーム計画は殆どの方が初めての事なので、あとから「ああすれば良かった」「失敗した」と後悔される声が後を絶ちません。
この項目では、実際に【北洲ハウジング】で新築した先輩方が「失敗」「後悔」している声をピックアップし、同じ失敗をしない為の対策ポイントなどをまとめたいと思います。
・価格が高い
北洲ハウジングは良質な無垢材を使用したり、木材量や断熱材量を豊富に使用するなど、一般的な住宅に比べると贅沢仕様が多く、コストを掛けた家づくりを行っている印象です。コストを掛ければ当然、価格も高くなるので予算オーバーには気を付けたいところ。
・アルセコ外断熱の外壁材が日本実績が少ない
北洲ハウジングが採用しているドイツのアルセコ社技術は日本の気候に合っているのかについては未知数の部分があります。日本の高温多湿な気候に合わなかった場合、メンテナンス費用が余計に掛かってしまう可能性も。
・無垢材や木製サッシは手入れが大変
北洲ハウジングは色々な箇所に無垢材が採用されています。木の香りを感じる素晴らしい住環境ですが、手入れが大変なのもネック。木製サッシも同じで定期的にメンテナンスが必要です。面倒臭がり屋さんにとってはデメリットに感じてしまうかも。
【北洲ハウジング】後悔していると感じる人の経験談
この価格なら積水や一条とか一流メーカーと比べると、どうしても営業マンやスタッフのレベルの低さが気になりました。家自体はとても良い出来だったので、従業員の教育にも力を入れて欲しいですね。それと保証期間がローコスト住宅並み。積水ハウスは30年も初期保証付いて来るのに、北洲は10年。これは本当に物足りないと思う。
見栄え重視だから仕方ないかもしれないけど、ロール式の網戸が本当に使いづらい。直ぐにロールが外れて壊れてしまう。何度も修理して貰ったが結局改善されず。網戸を使う度にストレスを感じてしまうし、外れてしまうと虫が入って来る。これは本当に何とかして欲しい。
アルザスの大屋根に惹かれて北洲を選んだので、予算が合わずにかなり苦労しました。担当からはアルセコにグレード落とせば予算内に収まると言われましたが、大屋根を採用出来ないなら初めから北洲を選んでいません。結果、かなりの予算オーバーで現在は毎月の支払いに苦労しています。身の丈に合ったマイホームにすれば良かったのか、少し後悔。
【北洲ハウジング】で失敗しない為の対策ポイント
【対策1】事前に知識を入れておく
北洲ハウジングは一邸一邸をオーダーメイド間隔でつくり上げて行くので、ある程度事前に知識を入れておけば話もスムーズです。大手程、至れり尽くせりという訳ではありませんので、なるべく事前に勉強しておくようにしましょう。
【対策2】大屋根は落雪に注意
積雪量の多いエリアの場合、大屋根タイプのデザインを採用する場合は落雪に注意するようにしましょう。例えばフェンス上に落雪で潰れてしまう等の事故も考えられます。その辺りは北洲ハウジングの設計士が考慮して図面を書いてくれるとは思いますが、自転車やバイクなどの置き場所にも注意する必要があります。
【対策3】同価格帯の競合他社としっかり比較を行う
北洲ハウジングはミドルクラス~高級注文住宅の価格帯になるので、同じだけの金額を払えるなら、他にも多数の選択肢があります。木造住宅以外にも、軽量鉄骨造、重量鉄骨造、鉄筋コンクリート造、あらゆる構造の注文住宅を選択する事が出来ます。これだけ高額な買い物をする訳ですから、後悔する事がないように、事前に色々な構造のハウスメーカーと比較を行っておく事をオススメします。
そもそも【北洲ハウジング】で新築した後に失敗・後悔している声が後を絶たない理由は、事前に比較検討を行っていない事が一番大きな要因です。
マイホームに限らず、高額な買い物をする場合は事前にその商品のデザインや性能、また口コミや評判、またどの会社の商品がお得なのか等を調べますよね。マイホームでも同じ事をしなければ「失敗・後悔」するのは当たり前です。
マイホームの購入は誰もが初めての事。知らない事だらけだからこそ、事前に必ず複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せて比較検討を行う事。事前に各社の基本情報を予備知識として覚えておくだけで、あなたのマイホーム計画が失敗する確率を9割減らす事が出来るとお考え下さい。しかも無料カタログを取り寄せておけば、安く購入する為の交渉カードにもなります。
北洲ハウジングブログの評判まとめ
北洲ハウジングの注文住宅は耐震性や気密性に優れた木造2×6工法を採用しています。一般的な2×4工法に比べて約1.6倍の壁の厚みを持たせる事が出来るので、それだけ分厚く断熱材を施工する事が可能で、東北エリアなど寒冷地でも暖かい住まいを実現する事が出来ます。
特筆すべきは住宅性能の高さ。全棟が標準仕様で耐震等級3(最高等級)を取得していますし、長期優良住宅にも対応可能です。どの商品を選んだとしても一定水準以上の住宅性能が確保されている安心感があります。特に北洲ハウジングはドイツのアルセコ社の断熱材を採用していて、外断熱には「ロックウールラメラ」を80㎜、ウチ断熱にも高性能グラスウールを140㎜の分厚さで施工しています。合わせて220㎜の断熱材は住宅業界屈指の厚み。これで断熱性能が低い訳がないですよね。北洲ハウジングでは断熱性能を現す数値「UA値0.32」、気密性を現す数値「C値0.65」を堂々公表していて、高気密高断熱住宅に自信を覗かせています。
また北洲ハウジングではアルセコ外断熱システムと一体化した特殊な塗り壁を標準仕様として採用しています。この塗り壁はクラックが起きづらい素材で出来ており、一番外側の塗装に関しては雨で汚れを自動で落としてくれるセルフクリーニング機能付き。塗り壁といってもデザインや色も豊富で個性を出す事も可能となっています。アルザスなどミドルクラス以上の商品は追加オプションで外壁タイルを採用する事も出来るので、更に個性を持たせる事も可能となっています。
また北洲ハウジングといえば外観デザインが大きな魅力。特に大屋根を採用したアルザスは超人気商品となっています。北欧をイメージさせる大屋根は日本の住宅街では絶対的に目立ちますし、街のランドマークとなる可能性もありますよね。山岳リゾートの別荘のような見栄えの良さや非日常感を演出する事が出来る外観デザインは他社には無い強みとなります。内装に関しても無垢材を多くの箇所で採用する事で木の温もりや高級感を感じられる造りが得意な印象で、これも別荘地に居るような錯覚を感じてしまう住環境の良さを実感出来ると思います。日本でこれだけ木の温もりや上質な空間を演出出来るハウスメーカーは数える程しか存在しないのではないでしょうか。
一方でネット上の口コミやブロガーさんのネガティブな意見としては、相応に価格が高い事。そしてこの価格の割に保証期間が短い事などが不満として挙げられています。北洲ハウジングは上位グレードの場合は坪単価100万円を超えますし、人気の主力商品アルザスの場合は坪単価65万~80万円と一流ハウスメーカー並みの価格帯です。この価格帯でローコスト住宅と変わらぬ初期保証10年は物足りない印象は否めません。今後の改善に期待したいですね。
他にも営業マンの不満など、どちらかというと家自体の不満ではなく、サービス面での不満が多い印象です。実際に北洲ハウジングで新築された方の多くは、家の出来自体には概ね満足されているようで、コストをしっかりと掛けた重厚な家や個性的なデザイン性は他社では得る事の出来ない満足感を与えてくれるのかもしれません。
普通の日本住宅に満足出来ない方や、北欧住宅のようなデザインが好みの方、またマイホームに山岳リゾートのような非日常な空間を取り入れたいとお考えの方は、北洲ハウジングの注文住宅は候補に入れておくべきではないでしょうか。
・全棟が耐震等級3(最高等級)
・アルセコ外断熱システムで優秀な断熱性能
・リゾートのような上質な内装デザイン
・保証期間が短い
「北洲ハウジング」の新築マイホームを少しでも安く買う為の裏ワザを教えちゃいます!!
「北洲ハウジング」でマイホームを建てたいと考えていても、他のハウスメーカーと比較・相見積もりを取らないと数百万円の「損」をする可能性があるって知ってますか?
マイホーム自体が高額な買い物なので感覚がマヒしがちですが、ほぼ同じ仕様や住宅性能の家でも、他のハウスメーカーと比較してみると「数百万円単位の価格差」があるのが当たり前の世界です。
例え本命のハウスメーカーが決まっていたとしても、全く比較検討を行わないのは数百万円もの大金をドブに捨ててしまうのと同義と考えるべきでしょう!
数百万円の差があれば、それこそ外壁を全面タイル貼りに出来たり、家具家電を全て新調する事だって出来ますから、比較しないまま新築するなんて…勿体ないですよね。
複数のハウスメーカーのカタログを比較・相見積もりを取るだけで、数百万円のリスクを抑えられるなら、やらない手は無いと思います!それに「北洲ハウジング」と「坪単価」「工法・構造」「特徴・設備」などが似ているハウスメーカーと比較しておく事で実際に値引き交渉はかなり優位に進める(価格競合させる)事が出来るようになります。
何となく建てたい家のイメージがすでにある方も、まだイメージが掴めずこれからという方も、無料カタログを取り寄せて住宅メーカーにとって競合相手を作っておく事は何の損もありません。むしろ後で安く買うための交渉カードになりますね!😆
不動産販売経験者からすると…、これ持ってこられちゃうとライバル会社に契約取られてしまうので、多少ディスカウントせざるを得ないんですよね…
住宅展示場やモデルハウスに行ってしまった方や、既に本命メーカーが決まっている方でも本契約前なら、まだ数百万円お得になる可能性が大です!
繰り返しになりますが、最大限お得に本命ハウスメーカーと契約するには、まずは一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番オススメでディスカウント交渉成功率も高いですよ!!
それに、今気になっているメーカーで絶対決まるとは限りませんよね?
建てたいお家に似た競合メーカーが逆転サヨナラホームラン級のディスカウントをしてくることもよく有って、そっちで決める人も多いですよ!
【電話営業がかかってくるのはチョット…という人でも!】お問い合わせ内容にメールでの連絡を希望する旨を書いておけば、登録アドレスにハウスメーカーからお得なキャンペーン情報などが送られてくるのみで、これも凄いメリット有ります🤷
(例)↓
特にハウスメーカーの決算期はかなり大幅なお値引きのキャンペーンがあるので、メールでお得情報取得しておくとスゴク良いです!
北洲ハウジングと比較したいハウスメーカー
この項目では、北洲ハウジングと「価格(坪単価)」「工法・構造」「特徴・オプション(設備)」などで比較検討を行いたいハウスメーカーをブログ主の独断と偏見でピックアップしたいと思います!勿論、比較したいハウスメーカーのブログもリンク先で紹介していますので、ぜひぜひ参考にしてみて下さいね!
北洲ハウジングと同じ価格帯(坪単価)で比較したいハウスメーカー
平均坪単価:65万円~80万円
北洲ハウジングでは平均坪単価60万円前後の低価格モデルから上位グレードモデルは平均坪単価100万円超と幅広い価格帯の商品を用意しています。その中でも1番人気のアルザスは主に65万円~80万円辺りがボリュームゾーン。北洲ハウジングで新築される人の多くがこの価格帯で契約しているようです。
平均坪単価:65万円~85万円
FPの家は平均坪単価65万円~85万円辺りがボリュームゾーンとなります。オリジナルのFPウレタン断熱パネルを強固に一体化してモノコック構造としており耐震性も高いですし、断熱性・気密性にも大変優れる高性能な注文住宅を提供しているハウスブランドです。
平均坪単価:65万円~80万円
北洲ハウジングと比較するなら外せないのが一条工務店。高気密高断熱住宅や同じ木造2×6工法を採用するなど、類似点が多く平均坪単価65万~80万の価格帯でも競合します。北洲ハウジングが大きな屋根を基調としたデザインを採用するのに対し、一条工務店は平らな陸屋根をメイン商品に据えています。
北洲ハウジングと坪単価が似ているハウスメーカーブログ
北洲ハウジングと同じ工法・構造で比較したいハウスメーカー
この項目では北洲ハウジングと似た工法・構造を採用しているハウスメーカーから比較検討に加えたいハウスメーカーを紹介したいと思います。
木造2×6工法
北洲ハウジングは地震と寒さに強い木造2×6工法を採用しています。これにドイツ「アルセコ社」のW断熱工法を採用する事で、注文住宅業界屈指の分厚い断熱材を施工しています。寒冷地エリアの東北を地盤にしているハウスメーカーなので、暖かい家を建てたい人にとっては魅力的に映るのではないでしょうか。
木造2×6工法
GLホームは住宅機器最大手LIXILグループのフランチャイズ専門の注文住宅ブランドで、北洲ハウジングと同じく木造2×6工法と輸入住宅デザインを採用しているハウスメーカーです。工法やデザインなど類似点が多い割に価格帯は少し安めになるので、検討する際は競合として必ず候補に入れておきたいですね。
木造2×6工法
三井ホームはツーバイ工法のリーディングカンパニーとして、多くの施工実績を有しています。北米生まれのツーバイ工法を日本でも広く浸透させた役目を担ったのが三井ホームでもある訳ですね。現在は2×6工法とプレミアムモノコック構法を採用し、「震度7を60回耐える家」としても構造躯体の強度を高めています。
北洲ハウジングと工法・構造が似ているハウスメーカーブログ
北洲ハウジングの特徴や設備(オプション)で比較したいハウスメーカー
この項目では北洲ハウジング独自の特徴や住宅性能、設備(オプション)などの面で比較したいハウスメーカーをピックアップします。あくまでも当ブログ主の主観なので、予めご了承ください。
輸入住宅デザイン
北洲ハウジングは北欧住宅を基調とした輸入住宅デザインを採用しているハウスメーカーです。特に主力商品の「アルザス」は大きな屋根が特徴で、この外観デザインに惹かれて購入を決める方が多いとか。この項目では同じように輸入住宅デザインを採用するハウスメーカーをピックアップしたいと思います。
輸入住宅デザイン
住宅先進国カナダの住宅思想とデザイン性を反映させたのがセルコホームの輸入住宅です。西洋のお城のような塔屋を採用したり、洋館のような屋敷を再現したり。多様な文化の入り混じった個性的なデザインの住まいを実現出来ます。またセルコホームは煉瓦外壁の施工も得意としているので、煉瓦積みの外観デザインが好きな方はチェックしたいですね。
輸入住宅デザイン
輸入住宅の代表格と言えば北欧住宅のスウェーデンハウスは外せないですよね。良質な北欧産の木材を贅沢に使用した密度の濃い注文住宅を手掛けていて、高気密高断熱の住宅性能、木の温もりを感じる家や木製サッシを採用している点など、北洲ハウジングと類似点がとても多いです。デザインの参考にもなるので是非候補に含めるようにしましょう。
北洲ハウジングとオプションが似ているハウスメーカーブログ
最後にチェック!!これを知らないと1000万円以上損するかも?!
1000万円以上も損するなんて驚きですが、実はこれ本当の事です。これを知っておかないと、あなたのマイホーム計画は失敗してしまう可能性があります。絶対に失敗したくない人は下記の特集ページをチェックして下さい。
ふぉっふぉっふぉ