富士住建を検討中の人に読んでほしい参考ブログ
富士住建の会社概要
社名 | 株式会社 富士住建 |
本社所在地 | 埼玉県上尾市市原市1352-1 |
設立 | 1987年10月8日 |
累積建築戸数 | 調査中 |
代表者 | 代表取締役社長 竹田浩之 |
資本金 | 4000万円 |
従業員数 | 397名(2016年) |
事業内容 | 建設業その他 |
売上高 | 163億円(2015年) |
営業利益 | – |
対応エリア | 関東 |
富士住建の特徴
まずは富士住建の特徴を簡潔にパパっと説明しておきますね!
富士住建は埼玉県に本社を構え、関東圏を中心に21店舗のショールームを展開、現在も営業エリアを拡大しているハウスメーカーです。関東圏ではテレビCMなども行っていて「完全フル装備の家」が有名です。他社では高額オプション扱いになるような豪華住宅設備を標準仕様としてコミコミ価格で提供し、お得感のある注文住宅で人気を得ています。富士住建は具体的にどんな特徴で、どんな性能なのか、また本当にお得な価格なのか、みなさんが気になりそうな要点をブログ主の調べた範疇ですが書いていきます。
富士住建と言えば「完全フル装備の家」
富士住建は「完全フル装備の家」一本に絞った商品展開を行っています。他のハウスメーカーでは有料オプションになるような豪華な設備を全て標準仕様にして、全てコミコミの明朗会計を目指す販売方針です。例えば「三菱製太陽光発電システム」や「食器洗い乾燥機」「節水トイレ1・2階完備」「高断熱樹脂サッシ」「1.5坪システムバス」など、他社では高額オプションになるような住宅設備も全て標準仕様になっています。他にも引き渡し後に購入する事になる全室分の「エアコン」「カーテン」「カーテンレール」「LED照明」なども全てコミコミ価格。かなりコストパフォーマンスに優れた住まいを提供しています。
選べる2つの工法と3つの構造
富士住建が販売している注文住宅の商品は「完全フル装備の家」一つのみですが、構造や工法は好みのものを選ぶ事が出来ます。日本伝統の在来工法(木造軸組工法)と独自技術を組み合わせた「檜4寸構造」「J-WOOD構造」。またはツーバイフォー工法を活用した「Fパネル構造」、2つの工法と3種の構造の中から好みのものを選ぶ事が可能です。どの工法・構造を選んでも「完全フル装備の家」になりますので、他のハウスメーカーとは逆の発想になりますね。また間取りに関しても自由設計ですし、外観に関しては定番のシンプルモダンな家から和風、南欧風なものまで、施主の好みに合わせたマイホームを建てる事が出来ます。
樹脂サッシ・耐熱ドアも標準採用で断熱性向上
富士住建の「完全フル装備の家」は豪華な住宅設備が標準仕様として採用されている事が分かりましたが、家の性能はどうなのでしょうか。
富士住建の注文住宅は断熱材自体は一般的なグラスウールを採用していますが、断熱性能が高水準である事で知られています。その理由の一つが、「完全フル装備の家」は標準仕様で室内側が樹脂製の窓サッシを採用している事や玄関ドアに厚さ60㎜の耐熱ドアを採用している事などが挙げられます。窓などの開口部は家の暖かい空気を逃がす最大の要因とされていますので、豪華設備が標準仕様である事の恩恵は大きいです。尚、富士住建では平成28年基準の断熱性最高等級4を超える熱抵抗値である事を公開しています。
耐震性能に関しては、構造用合板ハイベストウッドを使用した実物大住宅モデルで耐震実験を行い、良好な結果を得る事が出来たそうです。木造軸組工法に強度なパネルを採用した工法は、現在多くのハウスメーカーで採用されている工法なので、耐震性に関しては信頼出来るのではないでしょうか。但し、富士住建では耐震等級に関して明確な表記はされていないようなので、その点は気になる部分ですね。
坪単価は豪華住宅設備を差し引いて考えるべき
富士住建の坪単価45万円~60万円が平均価格のようです。
ローコスト住宅の括りで考えると、少し高いと感じる方も多いのではないでしょうか。
但し、富士住建の「完全フル装備の家」は、他社では有料オプションになるような豪華設備が最初から標準仕様として採用されています。高額な太陽光発電の発電システムだけではなく、新築したら必ず必要になるエアコンやカーテンまでコミコミ価格で商品展開しているのは驚きですよね。同価格帯の競合他社と比較する場合は、同様の設備を付けた場合を考えて判断する必要があると思います。恐らく差し引きで考えれば、相当コストパフォ-マンスに優れているのではないでしょうか。
富士住建と、人気ハウスメーカーを性能比較して勉強しよう!
注文住宅は1から設計しますから、マンションのように内見をして買うことが出来ません。
気になっているハウスメーカーの特徴や外観など、それに似たライバルハウスメーカーや工務店と比較検討することで、性能(耐震・省エネ・断熱・気密性)の差、キッチンやお風呂などの水回り設備、耐久性(お家の寿命やメンテナンス)や価格の違いに気づけるようになります。
新築マイホームを注文住宅で建てるにあたっては、特にお勉強と比較が絶対に必要です。
お勉強や比較を怠ってハウスメーカーの言いなりで新築マイホームを建ててしまうと、後から知って後悔する事が沢山あります。特に価格面でライバル会社を引き合いに出さないとハウスメーカー側の希望価格で契約してしまう事態を招きます。これは1社しか検討しなかった人と、しっかり比較して交渉した人とでは数百万円の差(ディスカウント)が生じます。
それに、マイホーム失敗談を書くブログやオーナーさんの不満点として、住宅性能と価格面、ランニングコストが大部分の割合を占めています。
・2位:光熱費が高い(省エネ・断熱・気密性能が悪い)※改善の余地あり
・3位:メンテナンス頻度が多い(外壁性能が悪い)※要リフォーム
トップページにもこれでもかと書いてある上記の失敗内容ですが、大切なことなので少しだけ…。
住宅性能の中核である断熱性能と気密性能は、そこに住むご家庭の毎日の快適性に直結する大変重要な性能。
簡単に言えば、室外の熱や寒気を遮断し、室内の暖かさや冷房を外に逃がさないのが断熱性能。同じく住宅の隙間から熱や寒気を入れたり出したりせず、密封されているかが気密性能。
外壁と内壁の間に施工する技術ですから、一度建ててしまえば後から直すことが出来ません。折角作った壁をすべて壊して作り直さなければいけないのです。断熱性能は外皮平均熱貫流率(UA値)、気密性能は住宅の相当隙間面積(C値)で数値として表わすことが出来ます。
このあたりの住宅性能に係る数値は、すべて無料カタログに掲載されています。
似たハウスメーカーや工務店の無料カタログを取り寄せるだけで、あなたはその会社のお客様情報にデータ登録され、カタログ郵送はもちろんのこと、メールや郵便でお得な決算セールや歳末キャンペーンなどのお買い得な情報を手に入れる事ができます。
カタログには性能についてはこと細かく記載があり、カタログ比較から気に入った住宅メーカーが見つかれば、お得な決算セール情報や歳末キャンペーンの受信メールを読んで住宅展示場やモデルハウスを見に行くのが最適です。
この手順で注文住宅を建てるだけで、総コストが300~500万円安くなった人も多くいます。
ですから、「今の今すぐ、先3カ月以内に建てたい!」と急いでいる人でなければ、カタログ請求(お勉強)とお得情報がメールで受け取れる状態にしておくのがとってもオススメです。
カタログ一括請求は
マジでお得しかない!
早速カタログ一括請求してお勉強とお買い得情報をGETしよう!
富士住建で新築マイホームを建てた人のブログ
ここからは、リアルに富士住建で新築マイホームを建てた人のブログを紹介していきます。富士住建と契約した人のブログの中には、凄く満足している人もいれば、不満をブログに書いている人もいます。当ブログでは、できるだけ中立的・客観的にそれらのブログを見て、富士住建のメリットもデメリットも知ってもらえたらと思っています。また、富士住建で新築マイホームを建てた人のブログはあくまでもそのブロガーさん個人の意見です。実体験として貴重な情報源ではありますが、それが全てだと思わずに参考程度にして下さい。
マックスの富士住建で家を建てるブログ
富士住建というHMで家を建てるブログ。富士住建の良い面悪い面の正直に書いていきます。
富士住建で新築されたブログ主様が、富士住建に関する全ての情報を凝縮した、富士住建完全マニュアルのようなブログです。商品は完全フル装備の家しかありませんが、工法は自由に選べるのが富士住建の特徴、最初は間取りの自由度が高い木造軸組工法を選ぶつもりだったブログ主様は徐々にツーバイ工法に惹かれたようです。富士住建で採用出来る標準仕様の内容や種類なども紹介されていますので、これから富士住建で新築したいとお考えの方は、とても参考になると思いますよ。Web内覧会では、図面と実際の画像を一緒に紹介してくれていますので、イメージし易いのも◎。リビングの間接照明が素敵でした😍。
Aさん夢のマイホーム記録と、その後【富士住建17仕様】
ハウスメーカーは完全フル装備の家『富士住建』。2017年2月契約、5月着工、9月末に引き渡し。
ふわっといつか建てると、遠い未来に感じていたマイホーム。でも家を建てる時と言うのは、勢いも必要です。ブログ主様夫婦が富士住建の完全フル装備の家を建てるまでの日々を綴ったブログで、とても読み易い文章になっています。玄関に大きな絵を飾る為の工夫やアイデアはなるほど!と唸ってしまいました 笑。ファミリークローゼットはレンガ風クロスとコンクリ風クロスの組み合わせがとてもお洒落😍。実際に選ばれた壁紙の種類まで掲載されていますので、真似したい方は必見です!富士住建のアフターサービスについても記事にしてくれています。
富士住建ブログ ペンギーヌの家 2018年仕様
富士住建 というハウスメーカーでマイホームを建築中の ペンギーヌと申します。
富士住建ブログ ペンギーヌの家 2018年仕様
こちらのブログはWeb内覧会がメインの内容になりますが、図面と実際の施工後の画像を掲載しており、とても濃い内容になっています😊。実際に採用した製品名や照明の高さまで丁寧に解説されていますので、とても参考になると思いますよ。また富士住建で実際に建てた際の坪単価なども包み隠さず公開されています。富士住建は十何年も坪単価が変わっていないそうです。坪単価が年々上昇しているハウスメーカーが多い中、富士住建は凄い企業努力してるとブログ主様も解説されていました💨。
シートラの富士住建っ!きみにきめたっ!
注文住宅を富士住建でたてることになったシートラのブログです。太陽光発電10kwのせてZEHゼロエネルギーハウスで助成金ゲットだぜ!
こちらのブログは着工途中で更新が止まっている為、完成後の姿を見る事は出来ませんが、富士住建の標準仕様の選べる種類など、パンフレットの画像込みで紹介してくれていますので、とても参考になると思います。フローリングにガラスコーティングを施工する話やZEH申請で貰える助成金の話など、マイホームを新築するなら知っておきたい情報も満載です。チワワ3頭飼いのブログ主様が考えるマイホームの形とは…🐻 💨
富士住建で建てた人の主な失敗・後悔ポイント
マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物になる方が殆どだと思います。高額な買い物だからこそ絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈。とは言え、マイホーム計画は殆どの方が初めての事なので、あとから「ああすれば良かった」「失敗した」と後悔される声が後を絶ちません。
この項目では、実際に【富士住建】で新築した先輩方が「失敗」「後悔」している声をピックアップし、同じ失敗をしない為の対策ポイントなどをまとめたいと思います。
・1.5坪のバスルームがデメリットになる場合も
富士住建の完全フル装備の家は1.5坪のバスルームが標準仕様です。土地の広い家なら素晴らしいメリットですが、都心部などの狭小地エリアの場合は逆にデメリットになってしまう可能性も。
・余剰な設備で逆に損をするケースも
他にも富士住建の完全フル装備の家は他社では有料オプションが当たり前の設備が標準仕様で装備されています。ですが、必要のないモノまでパッケージングされているので、逆に割高に感じてしまう可能性もあるかもしれません。
・アフターサービスが手薄
富士住建は他社に比べてアフターサービスが手薄です。建てたら「はい、おしまい」といった印象を受けてしまう方も多いかもしれませんね。
【富士住建】後悔していると感じる人の経験談
担当の営業マンにあまり変わらないと言われたので標準仕様のグラスウールを採用したのですが、ハッキリと冬は寒い事が判りました。だんねつ君は坪1万円程度で施工出来るので、絶対に採用した方が良かったと、凄く後悔しています。
富士住建は工法を選ぶ事が出来ますが、2×4工法は将来リフォームが出来ないそうなので在来工法を選びました。お隣は同じ富士住建で2×4工法を選んだそうですが、家の断熱性に差がある事が判りました。2×4工法の家の方が絶対暖かいと思います。隣の家にお邪魔する度に2×4工法にすれば良かったと、とても悲しい気持ちになってしまいます。
建てたらあとはもう知りませんって感じがとても伝わってきますね。価格が価格なので仕方ないかもしれませんが、こちらから連絡をしない限りは何の音沙汰もありませんから。今時、ここまでアフターサービスに力を入れていないのは珍しいのではないですか。
【富士住建】で失敗しない為の対策ポイント
・【対策1】だんねつ君の追加を検討する
富士住建は追加オプションで断熱材を発泡断熱に変更出来る「だんねつ君」があります。こちらは坪+1万円程度で変更可能になるので、最優先で検討するようにしましょう。断熱性能が向上すれば、毎月の光熱費も節約出来ます。追加費用分の費用は数年でペイ出来るものと考えられます。
・【対策2】工法は好みに拠りますが、気密性を考慮するなら2×4
富士住建は工法を好みで選択する事が出来ますが、木造2×4工法が気密性に優れているのでオススメです。間取りの自由度は制限されるかもしれませんが、住環境の向上を見込む事が出来ます。
・【対策3】同価格帯の競合他社としっかり比較を行う
富士住建は豪華な住宅設備がコミコミになった「完全フル装備の家」一本で販売しています。競合他社と比較する場合は、同価格帯は勿論ですが、これらの住宅設備を差し引いて比較を検討すべきでしょう。比較検討をしっかり行う事で他にもコスパ優秀なハスウメーカーを見つけられたり、逆に富士住建の優れている部分が見えて来たりと恩恵が大きいと思います。
そもそも【富士住建】で新築した後に失敗・後悔している声が後を絶たない理由は、事前に比較検討を行っていない事が一番大きな要因です。
マイホームに限らず、高額な買い物をする場合は事前にその商品のデザインや性能、また口コミや評判、またどの会社の商品がお得なのか等を調べますよね。マイホームでも同じ事をしなければ「失敗・後悔」するのは当たり前です。
マイホームの購入は誰もが初めての事。知らない事だらけだからこそ、事前に必ず複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せて比較検討を行う事。事前に各社の基本情報を予備知識として覚えておくだけで、あなたのマイホーム計画が失敗する確率を9割減らす事が出来るとお考え下さい。しかも無料カタログを取り寄せておけば、安く購入する為の交渉カードにもなります。
富士住建ブログの評判まとめ
富士住建は「完全フル装備の家」一本の商品展開で、関東圏で販売数を伸ばしているハウスメーカーです。工法や構造は好みで選ぶ事が出来ますが、商品は「完全フル装備の家」一本。つまり富士住建で新築する場合は、どの工法を選んでも「完全フル装備の家」という事になります。気密性・断熱性を重視したいならツーバイフォー工法、間取りの自由度を優先したいなら木造軸組構法など、好みの工法を選べるのは大きなメリットですね。
この商品は、他社では有料オプションとなるような豪華な住宅設備を全てコミコミ価格で提供するパック商品のようなモノで、「太陽光発電システム」や「1.5坪システムバス」「食器洗い乾燥機」などが全て標準仕様になります。富士住建の「完全フル装備の家」は豪華設備を一括購入で仕入れる事を条件に、安く仕入れています。他社で同様の設備を全てオプションで追加した場合を考慮すれば、富士住建の「完全フル装備の家」は相当安いというのが判ると思います。利益率もギリギリなのでしょう。キャンペーンを利用するなど若干の余地はあるかもしれませんが、基本的には富士住建は明朗会計、値引きは一切出来ない形となります。営業マンとの駆け引きや値引き交渉が苦手な方にとっては、逆にメリットになるかもしれないですね。
但し「完全フル装備の家」に付いている豪華設備が本当に必要なものなのか?は考慮すべきかもしれません。必要の無い設備が付いて、その分価格が上乗せされてしまっているのなら、逆に高く付く可能性もあります。例えば完全フル装備の家で標準仕様となるバスルームのテレビモニターは、昔なら贅沢品でしたが、現在は防水仕様のタブレットがあれば十分です。また、富士住建では「1.5坪システムバス」が標準採用となりますが、狭小地などの場合は余剰な広さになってしまう可能性があります。お風呂を小さくして、その分部屋を広くしたい場合は高額な追加費用が発生してしまいます。またお風呂を広くすれば湯船が広くなりますので、水道代やガス代などのランニングコストのデメリットも考慮すべきでしょう。
またブログやネット上の口コミで多く指摘されているように、富士住建はアフターサービスが手薄な点も気になります。引き渡し後の定期点検システムの無料期間は僅か2年のみ。これは他社ハウスメーカーに比べて、著しくサービスが劣っている部分です。その分価格を抑えているのでしょうが、もう少し手厚いサービスが欲しいところです😭💦。
・豪華設備が標準仕様
・価格が安い(コスパが良い)
・狭小地に向かない
・余剰な設備があると逆に高くつく
・アフターサービスが悪い
「富士住建」の新築マイホームを少しでも安く買う為の裏ワザを教えちゃいます!!
「富士住建」でマイホームを建てたいと考えていても、他のハウスメーカーと比較・相見積もりを取らないと数百万円の「損」をする可能性があるって知ってますか?
マイホーム自体が高額な買い物なので感覚がマヒしがちですが、ほぼ同じ仕様や住宅性能の家でも、他のハウスメーカーと比較してみると「数百万円単位の価格差」があるのが当たり前の世界です。
例え本命のハウスメーカーが決まっていたとしても、全く比較検討を行わないのは数百万円もの大金をドブに捨ててしまうのと同義と考えるべきでしょう!
数百万円の差があれば、それこそ外壁を全面タイル貼りに出来たり、家具家電を全て新調する事だって出来ますから、比較しないまま新築するなんて…勿体ないですよね。
複数のハウスメーカーのカタログを比較・相見積もりを取るだけで、数百万円のリスクを抑えられるなら、やらない手は無いと思います!それに「富士住建」と「坪単価」「工法・構造」「特徴・設備」などが似ているハウスメーカーと比較しておく事で実際に値引き交渉はかなり優位に進める(価格競合させる)事が出来るようになります。
何となく建てたい家のイメージがすでにある方も、まだイメージが掴めずこれからという方も、無料カタログを取り寄せて住宅メーカーにとって競合相手を作っておく事は何の損もありません。むしろ後で安く買うための交渉カードになりますね!😆
不動産販売経験者からすると…、これ持ってこられちゃうとライバル会社に契約取られてしまうので、多少ディスカウントせざるを得ないんですよね…
住宅展示場やモデルハウスに行ってしまった方や、既に本命メーカーが決まっている方でも本契約前なら、まだ数百万円お得になる可能性が大です!
繰り返しになりますが、最大限お得に本命ハウスメーカーと契約するには、まずは一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番オススメでディスカウント交渉成功率も高いですよ!!
それに、今気になっているメーカーで絶対決まるとは限りませんよね?
建てたいお家に似た競合メーカーが逆転サヨナラホームラン級のディスカウントをしてくることもよく有って、そっちで決める人も多いですよ!
【電話営業がかかってくるのはチョット…という人でも!】お問い合わせ内容にメールでの連絡を希望する旨を書いておけば、登録アドレスにハウスメーカーからお得なキャンペーン情報などが送られてくるのみで、これも凄いメリット有ります🤷
(例)↓
特にハウスメーカーの決算期はかなり大幅なお値引きのキャンペーンがあるので、メールでお得情報取得しておくとスゴク良いです!
富士住建と比較したいハウスメーカー
この項目では、富士住建と「価格(坪単価)」「工法・構造」「特徴・オプション(設備)」などで比較検討を行いたいハウスメーカーをブログ主の独断と偏見でピックアップしたいと思います!勿論、比較したいハウスメーカーのブログもリンク先で紹介していますので、ぜひぜひ参考にしてみて下さいね!
富士住建と同じ価格帯(坪単価)で比較したいハウスメーカー
富士住建は全ての商品が「完全フル装備の家」となります。他社では有料のオプションが付いていますので、その分は差し引いて考えた方が良さそうです。この項目では同価格帯(坪単価)で競合するハウスメーカーをいくつかピックアップして、紹介したいと思います。尚、商品によって坪単価は差があるのが一般的です。「平均坪単価」はあくまで参考程度にお考え頂ければ幸いです。
平均坪単価:45万円~60万円
富士住建は全ての商品が「完全フル装備の家」です。太陽光発電から食器洗い乾燥機、節水トイレ1階・2階完備、高断熱樹脂サッシや広いバスルームなど、全ての住宅設備がコミコミ価格。他社では高額オプションになるような設備も含まれますので、他社と比較する際はその分を差し引いて考えた方が適正価格が把握し易いと思います。
平均坪単価:45万円~60万円
住宅設備大手株式会社LIXILのグループ企業、LIXIL住宅研究所が運営するツーバイ工法専門の注文住宅ブランドです。輸入住宅風デザインを日本品質で再現した住宅を手掛けているのが大きな特徴ですね。価格帯(坪単価)では富士住建と競合し易いので、北米住宅の外観デザインに惹かれる方は検討に入れてみては如何でしょうか。
平均坪単価:45万円~60万円
国が定める性能表示制度で7項目が最高等級となる高性能住宅を低価格で提供しているのがアエラホームです。外張断熱を採用した高気密高断熱住宅は、北海道の断熱基準を大きく上回る性能を実現しています。富士住建とは価格帯的に競合するので、住宅性能のアエラホームか豪華住宅設備の富士住建かで比較をしてみると面白いかも。
富士住建と坪単価が似ているハウスメーカーブログ
富士住建と同じ工法・構造で比較したいハウスメーカー
富士住建は木造専門のハウスメーカーです。この項目では富士住建と似た工法・構造を採用しているハウスメーカーから比較検討に加えたいハウスメーカーを紹介したいと思います。
選べる工法
富士住建では日本伝統の在来工法(木造軸組工法)と独自技術を組み合わせた「檜4寸構造」「J-WOOD構造」。またはツーバイフォー工法を活用した「Fパネル構造」、2つの工法と3種の構造の中から好みのものを選択可能です。ちなみにどの工法・構造を選んでも「完全フル装備の家」になります。
選べる工法
土屋ホームでは完全自由設計「カーディナルハウス」の他にもセミオーダー規格住宅「リズナス」を取り扱っています。こちらの商品は価格帯(坪単価)でも富士住建と競合しそうなのでチェック推奨です。土屋ホームは同じ商品でも「在来工法」か「2×4工法」かを選択する事が可能なので、この辺りも富士住建の家づくりに似ていますね。
選べる工法
木下工務店は日本伝統の在来工法と2×4工法を採用しており、好みの工法から商品を選択する事が出来ます。完全自由設計を掲げており、高水準の施工を行う為に「キノシタマイスタークラブ」と呼ばれる「直営施工」のシステムを採用しています。規格型住宅の延長線上のような注文住宅が多い中、完全自由設計に拘っているのは大きな強みです。
富士住建と工法・構造が似ているハウスメーカーブログ
富士住建の特徴や設備(オプション)で比較したいハウスメーカー
この項目では富士住建独自の特徴や住宅性能、設備(オプション)などの面で比較したいハウスメーカーをピックアップします。あくまでも当ブログ主の主観なので、予めご了承ください。
完全フル装備の家
他社では高額オプション扱いになる太陽発電や節水トイレ等だけではなく、全室分のエアコンやカーテン、LED照明まで全てが「標準装備」としてコミコミ価格。富士住建の最大の特徴は「完全フル装備の家」でしょう。豪華設備を一括購入で仕入れる事を条件に、安く仕入れています。他社で同様の設備を全てオプションで追加した場合を考慮すれば、富士住建の「完全フル装備の家」はかなり割安に感じられるのでは。
ZEH設備標準仕様(快適住宅シリーズ)
国産の檜素材に拘った家づくりを行っている日本ハウスHDは、主力商品「快適住宅シリーズ」で高額な初期費用の掛かるZEH設備を標準仕様としています。太陽光発電設備やHEMSの他に、高い断熱性能を実現する為の断熱仕様がそのまま標準仕様。またセントラルヒーティングや冷暖房設備も標準仕様となっており、これは全国展開の住宅メーカーとしては業界初の試みです。
スーパーフル装備住宅
家電量販店大手ヤマダ電機グループだから出来る特別なオプションが「スーパーフル装備住宅」。こちらはヤマダ電機の店舗で好きな家電・家具などを選ぶ事が出来るのが魅力的です。家具家電全てを新調しようとすれば総額数百万円掛かってしまいますが、ヤマダホームズならそれらの費用も全て予算計画内に抑える事が出来ますね。費用対効果も高いのでチェック推奨です。
富士住建とオプションが似ているハウスメーカーブログ
家賃より安い支払いで理想のマイホームを実現出来る裏技を紹介
当ブログ主の友人・知人には「頭金0円+毎月の支払い6万円」から理想の注文住宅を新築した人が大勢います。「そんな事、本当に出来るの?」とお考えの方、立派なマイホームを実現する事が出来ますよ!!
でも理想のマイホームを低価格で実現する為には、ちょっとした「コツ」が必要です。その「コツ」を下記の特集ページでまとめてみました!絶対に読んでおいて損は無いと思います!!
ふぉっふぉっふぉ