フジ住宅を検討中の人に読んでほしい参考ブログ
フジ住宅の会社概要
社名 | フジ住宅株式会社 |
本社所在地 | 大阪府岸和田市土生町1丁目4番23号 |
設立 | 1974年4月19日 |
累積建築戸数 | 調査中 |
代表者 | 代表取締役社長:宮脇 宣綱 |
資本金 | 48億7206万円 |
従業員数 | 1238名(連結:2022年) |
事業内容 | 注文住宅、分譲住宅、住宅流通etc. |
売上高 | 1186億9800万円(2022年) |
営業利益 | 38億6900万円(2022年) |
対応エリア | 近畿圏 |
フジ住宅の特徴
まずはフジ住宅の特徴を簡潔にパパっと説明しておきますね!フジ住宅は大阪を拠点に建売住宅や土地をセットにした注文住宅をメインに手掛けている地元密着型ハウスメーカーです。大阪では《積水ハウス》や《ダイワハウス》と比肩する、供給実績トップ3に入るハウスメーカーになります。特に大阪府の住宅着工数総合ランキングでは2年連続で1位にもなった事があるそうです。近畿圏ではかなり有名なハウスメーカーのようですね!では、フジ住宅の注文住宅は、どんな性能なのか、デザイン性は?価格はどうなの?みなさんが気になりそうな要点をブログ主の調べた範疇ですが書いていきます。
大阪地盤の有力ハウスメーカー
フジ住宅は大阪を中心に近畿圏で土地と建物を一緒に販売する建売分譲地を主力に販売している企業です。特に都市圏でマイホームを建てる場合、土地の購入もセットに考える方が多く、土地と建物がセットになった分譲建売や、建築条件付き土地として販売する事で着工数を伸ばしています。関東圏の方なら《飯田産業》をイメージすれば分かり易いのではないでしょうか。近畿圏での実績は高く、様々な提案力にも期待が出来るハウスメーカーになります😊。
炭の家「ピュアエア」が人気
フジ住宅の注文住宅は、自由設計の「オーダーメイドハウス」と1トンの炭を採用した「炭の家 ピュアエア」の2本柱で商品展開しています。特に注目したいのは他社には無い「炭の家 ピュアエア」ですね。この注文住宅は1回の床下と2階床下に合計1トンの竹炭を使用しています。竹炭(ちくたん、たけすみ)は竹を人為的に炭化させたもので、様々なニオイの元を吸着する効果があります。家の中の消臭や空気清浄効果があり、その効果は半永久的だとか。だとしたら、とても費用対効果は高そうですよね。家の中の臭いって結構、住み心地に直結しますし、ペットを飼われている方には大注目の性能なのでは。
制震ダンパー標準装備で耐震等級3(最高等級)
フジ住宅は独自の「FX-WOOD工法」と呼ばれる工法を採用しています。自由度の高い木造軸組工法と、強度に優れたパネル式工法を融合させ、柱と壁の両方に強度を持たせる事で、優れた耐震性と耐風性を実現しています。他にも地震の力を制御する制震技術「TRCダンパー」を全邸で装備しており、より高い精度で耐震性能を備えています。フジ住宅は基本的には耐震等級3(最高等級)を前提とした家づくりを行っていますので、地震に対しての安心感は高いと思います。
坪単価はやや割高も
フジ住宅の坪単価を調べると、1坪あたり50万円~60万円あたりがボリュームゾーン。「炭の家 ピュアエア」は価格帯的に上位グレードにあたるようです。
大阪を中心とした近畿圏で実績のあるハウスメーカーですが、関東圏で同じく分譲建売販売をメインにしている飯田グループが坪単価35万円~45万円程度で販売している事を考慮するとやや割高に感じてしまうかもしれません。ですが、家の性能や品質、デザイン力などを見るとローコスト住宅と言うよりは中間層をターゲットにした印象を受けますので、価格相応とも評価する事が出来るかもしれませんね。特に「炭の家 ピュアエア」は他社には無い強みがあります。
フジ住宅と、人気ハウスメーカーを性能比較して勉強しよう!
フジ住宅の注文住宅は1から設計しますから、マンションのように内見をして買うことが出来ません。
気になっているハウスメーカーの特徴や外観など、それに似たライバルハウスメーカーや工務店と比較検討することで、性能(耐震・省エネ・断熱・気密性)の差、キッチンやお風呂などの水回り設備、耐久性(お家の寿命やメンテナンス)や価格の違いに気づけるようになります。
新築マイホームを注文住宅で建てるにあたっては、特にお勉強と比較が絶対に必要です。
お勉強や比較を怠ってハウスメーカーの言いなりで新築マイホームを建ててしまうと、後から知って後悔する事が沢山あります。特に価格面でライバル会社を引き合いに出さないとハウスメーカー側の希望価格で契約してしまう事態を招きます。これは1社しか検討しなかった人と、しっかり比較して交渉した人とでは数百万円の差(ディスカウント)が生じます。
それに、マイホーム失敗談を書くブログやオーナーさんの不満点として、住宅性能と価格面、ランニングコストが大部分の割合を占めています。
・2位:光熱費が高い(省エネ・断熱・気密性能が悪い)※改善の余地あり
・3位:メンテナンス頻度が多い(外壁性能が悪い)※要リフォーム
トップページにもこれでもかと書いてある上記の失敗内容ですが、大切なことなので少しだけ…。
住宅性能の中核である断熱性能と気密性能は、そこに住むご家庭の毎日の快適性に直結する大変重要な性能。
簡単に言えば、室外の熱や寒気を遮断し、室内の暖かさや冷房を外に逃がさないのが断熱性能。同じく住宅の隙間から熱や寒気を入れたり出したりせず、密封されているかが気密性能。
外壁と内壁の間に施工する技術ですから、一度建ててしまえば後から直すことが出来ません。折角作った壁をすべて壊して作り直さなければいけないのです。断熱性能は外皮平均熱貫流率(UA値)、気密性能は住宅の相当隙間面積(C値)で数値として表わすことが出来ます。
このあたりの住宅性能に係る数値は、すべて無料カタログに掲載されています。
似たハウスメーカーや工務店の無料カタログを取り寄せるだけで、あなたはその会社のお客様情報にデータ登録され、カタログ郵送はもちろんのこと、メールや郵便でお得な決算セールや歳末キャンペーンなどのお買い得な情報を手に入れる事ができます。
カタログには性能についてはこと細かく記載があり、カタログ比較から気に入った住宅メーカーが見つかれば、お得な決算セール情報や歳末キャンペーンの受信メールを読んで住宅展示場やモデルハウスを見に行くのが最適です。
この手順で注文住宅を建てるだけで、総コストが300~500万円安くなった人も多くいます。
ですから、「今の今すぐ、先3カ月以内に建てたい!」と急いでいる人でなければ、カタログ請求(お勉強)とお得情報がメールで受け取れる状態にしておくのがとってもオススメです。
カタログ一括請求は
マジでお得しかない!
早速カタログ一括請求してお勉強とお買い得情報をGETしよう!
フジ住宅で新築マイホームを建てた人のブログ
ここからは、リアルにフジ住宅で新築マイホームを建てた人のブログを紹介していきます。フジ住宅と契約した人のブログの中には、凄く満足している人もいれば、不満をブログに書いている人もいます。当ブログでは、できるだけ中立的・客観的にそれらのブログを見て、フジ住宅のメリットもデメリットも知ってもらえたらと思っています。また、フジ住宅で新築マイホームを建てた人のブログはあくまでもそのブロガーさん個人の意見です。実体験として貴重な情報源ではありますが、それが全てだと思わずに参考程度にして下さい
マルポメ《ココ》マルパピ《ナナ》の成長記録。
2匹の犬との暮らしをのんびりと書いています。
ずっとワンコを飼いたくても飼えなかったブログ主様。いつかマイホームを建てれたらいいなぁと夢を見ていましたが、ついぬ理想の場所に希望していたハウスメーカーが分譲する事に…!!フジ住宅の自由設計注文住宅で建てる事になった建築日記は59記事もあるので読み応え抜群!しかもワンコが超カワイイのでおすすめのブログです😍。
ハウスメーカー比較マイスター
フジ住宅の注文住宅について評判・口コミ・坪単価・価格別実例 まとめ
こちらはブログではありませんが、フジ住宅の情報が綺麗にまとめられていて、とても参考になると思います。フジ住宅の住宅性能や実例、商品別の平均坪単価なども掲載されていますし、口コミや評判なども充実しています。宅建士の方が監修をされていて、他のハウスメーカーの事やランキングページ、家を建てる時に知っておきたい予備知識なんかも勉強する事が出来るので、これからマイホーム計画をスタートさせる方にオススメしたいですね😍。
フジ住宅で建てた人の主な失敗・後悔ポイント
マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物になる方が殆どだと思います。高額な買い物だからこそ絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈。とは言え、マイホーム計画は殆どの方が初めての事なので、あとから「ああすれば良かった」「失敗した」と後悔される声が後を絶ちません。
この項目では、実際に【フジ住宅】で新築した先輩方が「失敗」「後悔」している声をピックアップし、同じ失敗をしない為の対策ポイントなどをまとめたいと思います。
・間取りの自由度が低い
フジ住宅はどちらかと言うと規格住宅のようなベースを決めてから間取りのカスタマイズを行う方式を採用しています。打ち合わせ回数も限られており、上限を超えると別途料金が必要なシステムを採用しているので、納得いくまでマイホーム作りを行えない可能性があります。
・品質が少し安っぽく感じるかも
フジ住宅は外観のデザイン性や内装の質感など、あまり高級感を持たせるのは得意ではないようで、価格相応感は感じてしまうかもしれません。
・担当の営業マンが退職してしまう確率が高い
フジ住宅は社員の離職率の高さがネット上でも話題になっています。マイホーム計画を進めていても担当の営業マンが退職してしまうケースもしばしば有るようです。ブラック企業なのでしょうか…?
【フジ住宅】後悔していると感じる人の経験談
せっかくのマイホームなので拘りに拘った家を創ろうと思ったのですが、打ち合わせ回数が限られていて、次から次へと決めて行かなくてはならないので、あまり悩む時間も無く、後からああすれば良かった、こうすれば良かったと後悔する事が多いですね。たった3回の打ち合わせで理想のマイホーム創るなんて無理がありますよね、普通。事前にある程度計画を立てておかないと後悔すると思います。
大阪で土地付きの注文住宅を探していたので、必然とフジ住宅が選択肢になりましたが、設備仕様のグレードが低い割にオプションは割高だし、これならタマホーム辺りがよっぽどマシなんじゃないかと感じたよ。良い土地がフジ住建の分譲だったから仕方なく契約したけど、もう少し標準仕様のグレードどうにかならなかったのかなあ。
制震ダンパーが標準仕様で断熱材はセルロースファイバー、屋根にも断熱シートを使用していて、窓にも樹脂サッシを採用しているのですが、それでも友人の一条工務店邸に比べると我が家の方が断熱性が低く感じてしまいます。この差は何なのか、技術の差なのでしょうか。互いに一長一短はあるとは思うのですが、価格が安いとやはり一流メーカーには勝てないのだなと痛感しております。
【フジ住宅】で失敗しない為の対策ポイント
【対策1】どんなマイホームを建てたいか考えておく
フジ住宅は打ち合わせの回数が限られているので、予め「どんな家を建てたいのか」のビジョンを持っていないと後悔する事になるかもしれません。予め優先順位を決めておき、箇条書きにしておくと分かり易いと思います。
【対策2】設計の自由度は諦める必要がある
フジ住宅は完全自由設計の注文住宅ではなく、ある程度決められた提案プランをベースにカスタマイズしていく方式を取っています。もし自由設計の注文住宅を希望するなら他社を選んでおいた方が無難です。
【対策3】競合他社としっかり比較を行っておく
フジ住宅は土地とセットの分譲住宅をメインにしているので、土地ありきの検討になるとは思いますが、それでも同価格帯でどの位の家を建てる事が出来るのかは調べておいた方が、後から失敗・後悔する確率を減らす事が出来ます。比較検討をしっかり行う事で値引き交渉を優位に進める事が出来たり、他にもコスパ優秀なハスウメーカーを見つけられたりと恩恵が大きいです。
そもそも【フジ住宅】で新築した後に失敗・後悔している声が後を絶たない理由は、事前に比較検討を行っていない事が一番大きな要因です。
マイホームに限らず、高額な買い物をする場合は事前にその商品のデザインや性能、また口コミや評判、またどの会社の商品がお得なのか等を調べますよね。マイホームでも同じ事をしなければ「失敗・後悔」するのは当たり前です。
マイホームの購入は誰もが初めての事。知らない事だらけだからこそ、事前に必ず複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せて比較検討を行う事。事前に各社の基本情報を予備知識として覚えておくだけで、あなたのマイホーム計画が失敗する確率を9割減らす事が出来るとお考え下さい。しかも無料カタログを取り寄せておけば、安く購入する為の交渉カードにもなります。
フジ住宅の評判まとめ
フジ住宅は大阪を中心とした近畿圏で、土地と建物を一緒に販売する分譲建売住宅をメインに販売しているハウスメーカーです。勿論、建売住宅だけではなく自由設計の注文住宅の販売も行っています。建築条件付き土地の販売とセットで着工数を伸ばしています🏦。
在来工法(木造軸組工法)に木質パネル工法を加えた「FX-WOOD工法」を採用。全ての部分を工場内で設計図面に合わせて精密にカットする事で品質の統一化とコストカット施策も行われています。
自由設計の「オーダーメイドハウス」と1トンの炭を採用した「炭の家 ピュアエア」の2本柱で商品展開していますが、「オーダーメイドハウス」に関しては完全自由設計というよりは、セミオーダー型の規格住宅に近いカスタマイズ性になります。その理由の一つが「耐震等級3」を保持する為に、間取りにはある程度の制約が必要になる事。とは言え、ある程度の自由な設計は可能で、例えばルーフバルコニーやリビング階段、吹き抜けなども施工可能です。
また他社には無い特別な商品として注目したいのが「炭の家 ピュアエア」でしょう。名前の通り1階床下と2階床下に合計1トンもの竹炭を入れており、この竹炭が家の中の空気環境を整え、嫌な臭いを吸着してくれる効果があります。特に「アレルギーやぜんそくに効果」「結露がなくなって快適」「料理の臭いが気にならない」などの効果に期待出来ます。アレルギーやぜんそくに効果があるのはお子様の健康に嬉しいですし、ペットを飼われている方は気になる臭いを吸着してくれるのは嬉しいですよね。また焼肉などの料理の臭いを吸着してくれるのは奥様にとって魅力的だと思います。
またフジ住宅では耐震技術だけではなく、制震技術にも注力している点も強調材料。制震技術として「TRCダンパー」を標準装備しているのは、地震大国の日本では心強いと思います。
その一方で実際にフジ住宅で建てた方のブログや、ネット上の口コミなどのネガティブな意見としては価格がやや割高に感じている方が多い事が挙げられます。フジ住宅は大阪を中心とした都市圏で広い土地を購入して、それを細かく分譲する事で着工数を伸ばしています。特に都市圏の良好な土地を個人で購入しようとすると難しく、フジ住宅は地元密着の企業なので不動産に強いと言うのも大きな特徴。都市部で良い条件の土地にマイホームを建てたい場合、多少割高でもフジ住宅の注文住宅を妥協して購入する人も少なからず多そうです。
また保証やアフターサービスに関しては、品確法で定められた最低限の10年間のみ。2020年時点では保証延長制度も採用していません。数多くのハウスメーカーが保証やアフターサービスに力を入れている中、流石にフジ住宅の対応は物足りなく感じるかもしれません。
・制震ダンパー装備が標準装備
・炭の家ピュアエアは他社に無い強み
・保証やアフターサービスが手薄
「フジ住宅」の新築マイホームを少しでも安く買う為の裏ワザを教えちゃいます!!
「フジ住宅」でマイホームを建てたいと考えていても、他のハウスメーカーと比較・相見積もりを取らないと数百万円の「損」をする可能性があるって知ってますか?
マイホーム自体が高額な買い物なので感覚がマヒしがちですが、ほぼ同じ仕様や住宅性能の家でも、他のハウスメーカーと比較してみると「数百万円単位の価格差」があるのが当たり前の世界です。
例え本命のハウスメーカーが決まっていたとしても、全く比較検討を行わないのは数百万円もの大金をドブに捨ててしまうのと同義と考えるべきでしょう!
数百万円の差があれば、それこそ外壁を全面タイル貼りに出来たり、家具家電を全て新調する事だって出来ますから、比較しないまま新築するなんて…勿体ないですよね。
複数のハウスメーカーのカタログを比較・相見積もりを取るだけで、数百万円のリスクを抑えられるなら、やらない手は無いと思います!それに「フジ住宅」と「坪単価」「工法・構造」「特徴・設備」などが似ているハウスメーカーと比較しておく事で実際に値引き交渉はかなり優位に進める(価格競合させる)事が出来るようになります。
何となく建てたい家のイメージがすでにある方も、まだイメージが掴めずこれからという方も、無料カタログを取り寄せて住宅メーカーにとって競合相手を作っておく事は何の損もありません。むしろ後で安く買うための交渉カードになりますね!😆
不動産販売経験者からすると…、これ持ってこられちゃうとライバル会社に契約取られてしまうので、多少ディスカウントせざるを得ないんですよね…
住宅展示場やモデルハウスに行ってしまった方や、既に本命メーカーが決まっている方でも本契約前なら、まだ数百万円お得になる可能性が大です!
繰り返しになりますが、最大限お得に本命ハウスメーカーと契約するには、まずは一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番オススメでディスカウント交渉成功率も高いですよ!!
それに、今気になっているメーカーで絶対決まるとは限りませんよね?
建てたいお家に似た競合メーカーが逆転サヨナラホームラン級のディスカウントをしてくることもよく有って、そっちで決める人も多いですよ!
【電話営業がかかってくるのはチョット…という人でも!】お問い合わせ内容にメールでの連絡を希望する旨を書いておけば、登録アドレスにハウスメーカーからお得なキャンペーン情報などが送られてくるのみで、これも凄いメリット有ります🤷
(例)↓
特にハウスメーカーの決算期はかなり大幅なお値引きのキャンペーンがあるので、メールでお得情報取得しておくとスゴク良いです!
フジ住宅と比較したいハウスメーカー
この項目では、フジ住宅と「価格(坪単価)」「工法・構造」「特徴・オプション(設備)」などで比較検討を行いたいハウスメーカーをブログ主の独断と偏見でピックアップしたいと思います!勿論、比較したいハウスメーカーのブログもリンク先で紹介していますので、ぜひぜひ参考にしてみて下さいね!
フジ住宅と同じ価格帯(坪単価)で比較したいハウスメーカー
この項目ではフジ住宅と同価格帯(坪単価)で競合するハウスメーカーをいくつかピックアップして、紹介したいと思います。尚、商品によって坪単価は差があるのが一般的です。「平均坪単価」はあくまで参考程度にお考え頂ければ幸いです。
平均坪単価:50万円~60万円
フジ住宅の平均的な坪単価は50万円~60万円がボリュームゾーン。注文住宅の価格としては平均的な価格帯になります。フジ住宅は土地もコミコミの価格で語られる事が多いですが、あくまでも本体価格のお値段。ローコスト住宅よりも高めですが、割としっかりした構造躯体の家を提供していると思います。
平均坪単価:45万円~55万円
今、一番勢いがあるかもしれないのがアイ工務店。2010年設立の若い会社ですが、3年連続で売上伸び率1位になるなど、正に飛ぶ鳥を落とす勢い!長期優良住宅に標準対応の高性能住宅を低価格で販売、「大手より30%安く出来る家」として着工数も右肩上がりです。コスパの良さが評判です。
平均坪単価:50万円~60万円
クレバリーホーム最大の特徴は高級感のある外壁タイルを標準装備で提供している点です。他社では高額オプションが当たり前のタイル外壁は、外観の見栄えを飛躍的に高めてくれるので魅力的ですよね。工法や構造も似ているので比較し易いですし、価格帯的にも競合するのでチェック推奨です。
フジ住宅と坪単価が似ているハウスメーカーブログ
フジ住宅と同じ工法・構造で比較したいハウスメーカー
この項目ではフジ住宅と似た工法・構造を採用しているハウスメーカーから比較検討に加えたいハウスメーカーを紹介したいと思います。
木造軸組工法
フジ住宅では日本古来から伝わる在来工法(木造軸組工法)にメタルジョイントを組み合わせた「軸組金物工法」に、「ツーバイフォー」の壁面強度をプラスしたフジ住宅独自技術「FX-WOOD工法」を採用。基本的には木造軸組工法と考えて良さそうですね。
木造軸組工法
日本最大のホームビルダー集団「JAHBnet(ジャーブネット)」を主宰しています。日本の気候風土に合った木造軸組工法に壁倍率5倍のストロングウォール、金物工法を加えた強固な構造躯体を実現。工法自体はフジ住宅の「FX-WOOD工法」と似てると思います。
木造軸組工法
ローコスト住宅の代表格であるタマホームも在来工法(木造軸組工法)に金物工法、耐力壁などを組み合わせているのでフジ住宅に似ています。主力商品の「大安心の家」が大ヒットしていて、ローコスト価格帯ながらも長期優良住宅に標準対応可能な高性能住宅を提供しています。
フジ住宅と工法・構造が似ているハウスメーカーブログ
フジ住宅の特徴や設備(オプション)で比較したいハウスメーカー
この項目ではフジ住宅独自の特徴や住宅性能、設備(オプション)などの面で比較したいハウスメーカーをピックアップします。あくまでも当ブログ主の主観なので、予めご了承ください。
特許工法「炭の家」
フジ住宅の最大の特徴と言えば「炭の家 ピュアエア」です。床下に大量の竹炭を置く事で、家の中の消臭効果や家族の健康状態に大きな効果が期待出来ます。「炭の家」はフジ住宅の専売特許的な技術になりますので、中々比較が難しいところですが、同じように独自の技術や特許工法などを採用しているハウスメーカーから比較したいライバルをピックアップしたいと思います。
特許取得の全館空調システム「Z空調」
全館空調システム「Z空調」で特許取得しているのが桧家住宅。高級な全館空調システムをおよそ半額の価格で採用出来るとして人気を集めています。床下空間に設置された全熱交換器で1階と2階それぞれのエアコンから家中を冷暖するシステムで、一年中快適に過ごす事が出来ます。住宅設備も人気なのでチェック推奨です。
特許工法「地熱床システム」
独自の特許工法「地熱床システム」を採用するのがユニバーサルホーム。こちらは床下の空間に土・砂利・コンクリートで密閉を行う工法で、床下自体が存在しません。床下が無いので物理的に床下浸水が有り得ない家としても注目を集めています。他にも1階全館床暖房やALCコンクリート外壁が標準装備など、豪華設備も人気です。
フジ住宅とオプションが似ているハウスメーカーブログ
最後にチェック!!これを知らないと1000万円以上損するかも?!
1000万円以上も損するなんて驚きですが、実はこれ本当の事です。これを知っておかないと、あなたのマイホーム計画は失敗してしまう可能性があります。絶対に失敗したくない人は下記の特集ページをチェックして下さい。
ふぉっふぉっふぉ