FPの家を検討中の人に読んでほしい参考ブログ
FPの家の会社概要
社名 | 株式会社FPコーポレーション |
本社所在地 | 北海道札幌市東区北42条東15丁目1-1栄町ビル |
累計建築戸数 | 調査中 |
設立 | 2009年 |
代表者 | 代表取締役社長 前川康雄 |
資本金 | 4億円 |
従業員数 | 149名 |
事業内容 | FPパネル製造販売/建築資材販売/建設業/不動産業 |
売上高 | 調査中 |
営業利益 | 調査中 |
拠点数 | 全国350店舗以上加盟 |
FPの家の特徴
まずはFPの家の特徴を簡潔にパパっと説明しておきますね!住宅外装材大手「ニチハ」グループのフランチャイズ専門の注文住宅ブランドで、全国350もの工務店が加盟しています。最大の特徴は耐力パネルにウレタン断熱材を注入した「FPウレタン断熱パネル」を採用した高気密高断熱住宅。断熱パネルで6面体を構成して、隙間という隙間を気密テープで塞ぐので高気密高断熱住宅を実現する事が出来ます。また一邸一邸がフルオーダーなので、設計の自由度も魅力的ですね!では、FPの家の注文住宅は、どれほど優れた性能なのか、また実際のデザイン性は?住み心地や価格はどうなの?みなさんが気になりそうな要点をブログ主の調べた範疇ですが書いていきます。
FPウレタン断熱パネルとFP軸組工法
FPウレタン断熱パネルは、木枠パネルに断熱材を注入した耐力パネルです。パネル内部に30トンもの圧力でウレタン断熱を注入発泡するので、非常に密度の濃い断熱パネルが製造されます。このパネルを柱と梁の間にピッタリはめ込み、箱型構造とする事で、頑丈で高気密高断熱な住まいを実現しています。この「FP軸組工法」は、耐震性能や断熱性もさることながら、耐久性能にも優れていて、FPの家では「無結露50年保証」というユニークな保証制度も用意されています。性能によっぽど自信があるのでしょうね。
日本トップクラスの高気密高断熱住宅
前述の「FPウレタン断熱パネル」は一般的な高性能グラスウールの約2倍の断熱性能があるとされていて、気密性に優れた「FP軸組工法」により、日本の住宅業界でもトップクラスの断熱性能を実現する事が出来ます。実際の施工の様子を見ると、パネルが本当に設計通りにピッタリに製造されているのが判りますし、その上に気密テープも施工されるので、高気密高断熱な理由が判ります。FPの家は「UA値」や「C値」も公表されていて、東京エリアで建てた場合は「UA値0.37」、北海道仕様で建てた場合は何と「UA値0.16」の断熱性能を実現しています。また全棟で気密測定を行っており、平均で「C値0.49以下」という実績もあるそうです。FPの家は、日本の住宅業界でもトップクラスの高気密高断熱住宅を実現する事が出来そうです。
完全自由設計のフルオーダー住宅
「FPウレタン断熱パネル」のメリットは性能面だけではありません。耐力壁が建物をガッチリ支えているので、木造住宅でありながら鉄骨造並みの設計自由度を実現する事が出来ます。例えば間仕切りの少ない大空間リビングとか、吹き抜けや天井高設計。憧れていたあの間取りもこの間取りも、思い描いていたままに実現する事が出来ます。しかもFPの家の場合は、建物強度を無視した設計ではなく、機能性も両立しているので安心して暮らす事が出来るでしょう。
ミドルクラス~ハイクラス向きの坪単価
FPの家は規格化された商品とか無くて、全てフルオーダーの完全自由設計です。なので定価という概念もないのですが、FPの家の坪単価を調べると大体60万円~70万円程度、設計に拘る方だと75万円以上掛かるケースもあるみたいです。木造住宅の価格としてはやや割高な印象を受けますが、FPの家の工法や性能、設計自由度を考慮すれば、決して高い訳ではないと感じる方も多いみたい。特にFPの家は築17年のモデルハウスを解体する際に劣化検証を行っていて、性能に大きな劣化が見られなかった事も実証しています。一生に一度の大きな買い物だからこそ、経年で劣化しない家っていうのは大きな武器になるのかもしれないですね。
FPの家と、人気ハウスメーカーを性能比較して勉強しよう!
FPの家の注文住宅は1から設計しますから、マンションのように内見をして買うことが出来ません。
気になっているハウスメーカーの特徴や外観など、それに似たライバルハウスメーカーや工務店と比較検討することで、性能(耐震・省エネ・断熱・気密性)の差、キッチンやお風呂などの水回り設備、耐久性(お家の寿命やメンテナンス)や価格の違いに気づけるようになります。
新築マイホームを注文住宅で建てるにあたっては、特にお勉強と比較が絶対に必要です。
お勉強や比較を怠ってハウスメーカーの言いなりで新築マイホームを建ててしまうと、後から知って後悔する事が沢山あります。特に価格面でライバル会社を引き合いに出さないとハウスメーカー側の希望価格で契約してしまう事態を招きます。これは1社しか検討しなかった人と、しっかり比較して交渉した人とでは数百万円の差(ディスカウント)が生じます。
それに、マイホーム失敗談を書くブログやオーナーさんの不満点として、住宅性能と価格面、ランニングコストが大部分の割合を占めています。
・2位:光熱費が高い(省エネ・断熱・気密性能が悪い)※改善の余地あり
・3位:メンテナンス頻度が多い(外壁性能が悪い)※要リフォーム
トップページにもこれでもかと書いてある上記の失敗内容ですが、大切なことなので少しだけ…。
住宅性能の中核である断熱性能と気密性能は、そこに住むご家庭の毎日の快適性に直結する大変重要な性能。
簡単に言えば、室外の熱や寒気を遮断し、室内の暖かさや冷房を外に逃がさないのが断熱性能。同じく住宅の隙間から熱や寒気を入れたり出したりせず、密封されているかが気密性能。
外壁と内壁の間に施工する技術ですから、一度建ててしまえば後から直すことが出来ません。折角作った壁をすべて壊して作り直さなければいけないのです。断熱性能は外皮平均熱貫流率(UA値)、気密性能は住宅の相当隙間面積(C値)で数値として表わすことが出来ます。
このあたりの住宅性能に係る数値は、すべて無料カタログに掲載されています。
似たハウスメーカーや工務店の無料カタログを取り寄せるだけで、あなたはその会社のお客様情報にデータ登録され、カタログ郵送はもちろんのこと、メールや郵便でお得な決算セールや歳末キャンペーンなどのお買い得な情報を手に入れる事ができます。
カタログには性能についてはこと細かく記載があり、カタログ比較から気に入った住宅メーカーが見つかれば、お得な決算セール情報や歳末キャンペーンの受信メールを読んで住宅展示場やモデルハウスを見に行くのが最適です。
この手順で注文住宅を建てるだけで、総コストが300~500万円安くなった人も多くいます。
ですから、「今の今すぐ、先3カ月以内に建てたい!」と急いでいる人でなければ、カタログ請求(お勉強)とお得情報がメールで受け取れる状態にしておくのがとってもオススメです。
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FPの家で新築マイホームを建てた人のブログ
ここからは、リアルにFPの家で新築マイホームを建てた人のブログを紹介していきます。FPの家と契約した人のブログの中には、凄く満足している人もいれば、不満をブログに書いている人もいます。当ブログでは、できるだけ中立的・客観的にそれらのブログを見て、FPの家のメリットもデメリットも知ってもらえたらと思っています。また、FPの家で新築マイホームを建てた人のブログはあくまでもそのブロガーさん個人の意見です。実体験として貴重な情報源ではありますが、それが全てだと思わずに参考程度にして下さい。
「FPの家」で家を建てる
FPの家で建築しました。実際の住んだ乾燥、電気代、建築コストなどを記載出来ればと思います。
こちらは建築日記的なブログではありませんが、FPの家の工法・構造や住宅性能などの基本情報の他に、口コミや評判、実際の坪単価などの知りたい情報がギュッと凝縮されていて、とても参考になると思います。宅建士の方が監修をされていて、他のハウスメーカーの事やランキングページ、家を建てる時に知っておきたい予備知識なんかも勉強する事が出来るので、これからマイホーム計画をスタートさせる方にオススメしたいです。
ハウスメーカー比較マイスター
FPの家の注文住宅について評判・口コミ・坪単価・価格別実例 まとめ
こちらは建築日記的なブログではありませんが、FPの家の工法・構造や住宅性能などの基本情報の他に、口コミや評判、実際の坪単価などの知りたい情報がギュッと凝縮されていて、とても参考になると思います。宅建士の方が監修をされていて、他のハウスメーカーの事やランキングページ、家を建てる時に知っておきたい予備知識なんかも勉強する事が出来るので、これからマイホーム計画をスタートさせる方にオススメしたいです。
FPの家で建てた人の主な失敗・後悔ポイント
マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物になる方が殆どだと思います。高額な買い物だからこそ絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈。とは言え、マイホーム計画は殆どの方が初めての事なので、あとから「ああすれば良かった」「失敗した」と後悔される声が後を絶ちません。
この項目では、実際に【FPの家】で新築した先輩方が「失敗」「後悔」している声をピックアップし、同じ失敗をしない為の対策ポイントなどをまとめたいと思います。
・価格が割高
FPの家は「FPウレタン断熱パネル」を採用した特殊な工法を採用しています。住宅性能が高水準なので、その分コストも掛かっており、競合他社に比べるとやや割高に感じるかもしれません。また商品が規格化されていないフルオーダーなので設計やデザインに拘ると予算オーバーとなってしまう可能性が高いでしょう。
・価格の割に保証やアフターサービスが弱い
前述の通り、少し割高な価格設定であるにも関わらず、お値段の割には保証やアフターサービスに不満を感じる方が多いようです。特に構造躯体の重要箇所にあたる「瑕疵担保責任保証」に関しては初期保証10年のみの記載と物足りない印象を受けます。
・フランチャイズ加盟店次第
FPの家は全国350店以上のフランチャイズ加盟店が実際に施工を行います。営業マンのレベルや施工技術は加盟店によってバラつきがあります。出来れば施工技術の高い加盟店にお願いしたいですね。事前に調査や情報収集は必須でしょうね。
【FPの家】後悔していると感じる人の経験談
30年位前までは高気密高断熱を扱っている会社が限られていて、FPの家の専売特許みたいなところもあったんだけど、最近は他社でも同じように高気密高断熱は可能だから、わざわざ高い費用を掛けてFPの家にする必要はなかったよね。もっとしっかり比較しておけば良かったな。
FPの家で建てましたが、無垢材の採用は止めておいた方が良いかも。高気密高断熱過ぎて家の中が乾燥し、無垢材が痩せてしまいます。今は調湿効果のある全館空調があるみたいですが、私が建てた当時はそんなもの無かったので、大幅なリフォームをする必要がありそうです。
私はFPの家で建てて満足していたので、他県に住む友人にお勧めしたのですが、他県の加盟店はあまり接客や対応が良くなかったみたいで、施工も結構雑だったと聞きました。加盟店によって差があるのかもしれませんが、とても申し訳ない気持ちになってしまいました…。
【FPの家】で失敗しない為の対策ポイント
【対策1】FC加盟の工務店の評判を調べておく
ネット上の口コミやブロガーさんの話をまとめると、加盟店によって施工やサービスに少なからず「差」が有るように感じます。実際に契約を結ぶのは加盟の地元工務店です。その工務店の評判や、場合によっては財務状況なども調べておいた方が良いでしょう。建築途中に倒産してしまったりなどのトラブルを防ぐ為にも重要です。
【対策2】AIRの採用を検討する
FPの家は「無結露50年保証」を用意しているように、基本的に湿気の無い住空間を目指した家づくりを行います。その為、場合によっては家の中が極度の乾燥状態になってしまう可能性もあるので、調湿性能も付いた空調システム「AIR」の採用を検討した方が、より快適な住環境を実現する事が出来るでしょう。
【対策3】競合他社としっかり比較を行う
FPの家で失敗しない為には、同価格帯や似た工法を採用しているハウスメーカーと良く比較検討を行う事が大切です。例えばFPの家と同じく断熱材入りの木質パネルを採用している会社は多数存在しますし、FPの家と同じく高気密高断熱を掲げている会社も多く存在します。住宅性能や設備面でもしっかり比較検討を行えば相場観が養われますし、失敗する確率を大幅に抑える事が可能となります。
そもそも【FPの家】で新築した後に失敗・後悔している声が後を絶たない理由は、事前に比較検討を行っていない事が一番大きな要因です。
マイホームに限らず、高額な買い物をする場合は事前にその商品のデザインや性能、また口コミや評判、またどの会社の商品がお得なのか等を調べますよね。マイホームでも同じ事をしなければ「失敗・後悔」するのは当たり前です。
マイホームの購入は誰もが初めての事。知らない事だらけだからこそ、事前に必ず複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せて比較検討を行う事。事前に各社の基本情報を予備知識として覚えておくだけで、あなたのマイホーム計画が失敗する確率を9割減らす事が出来るとお考え下さい。しかも無料カタログを取り寄せておけば、安く購入する為の交渉カードにもなります。
FPの家ブログの評判まとめ
FPの家は耐力壁に断熱材を注入した「FPウレタン断熱パネル」を採用した家づくりで、「省エネ」「耐震」「遮熱」「高気密」「高断熱」を実現しています。
パネルは「基本パネル」の他に、窓のある部分で使用する「開口部上下パネル」「開口部くり抜きパネル」、それと耐震性能や強度を向上させる「筋交い入りパネル」の種類があって、1枚1枚のパネルを設計に合わせて完全オーダーで製造されます。
製造されたパネルは施工現場に輸送されて、柱と柱の間にピッタリ施工されます。施工の様子を見ると、パネルを平行に入れないと施工出来ない位、サイズが本当にピッタリなので、柱とパネルの隙間が殆ど無い感じです。しかもその上に気密テープを施工するので、完全に家の中を「密封」しているのが判ります。これなら高気密高断熱住宅に仕上がるのも納得ですね!
FPの家では断熱性能を表す「UA値」や気密性能を表す「C値」が公表されていて、関東エリアで建築した場合は「UA値0.37」とかなりの高水準ですが、北海道仕様で建てた場合は「UA値0.16」と日本の住宅業界でもトップクラスの断熱性能を実現する事が出来ます。また、気密性能に関しては実際に施工中に気密測定が行われていて、基準値をクリア出来ない場合は先の施工には進まないという徹底ぶり。ちなみに実際の気密測定では全国平均で「C値0.49」という優秀な実績も出ているそうですよ。
「FPウレタン断熱パネル」の恩恵は耐震性能にもあって、北海道立北方建築総合研究所で行った実証実験では、一般的な面材耐力壁よりも優れた壁倍率(6.5倍相当)を計測する事が出来たそうです。これはかなりのハイスペックなので、地震にも強い家づくりを実現する事が出来そうです。但し、FPの家では耐震等級に関しては明確に表記していないので、耐震等級が気になる方は事前に「耐震等級いくつ相当になるのか」は確認される事をオススメします。
優れた住宅性能に加えて、完全自由設計のフルオーダー住宅というのもFPの家の魅力の一つです。「FPウレタン断熱パネル」が構造躯体をしっかりと支えているので、木造住宅なのに鉄骨造並みの大空間リビングや吹き抜け天井など、開放的な設計を実現出来ます。これを他社で真似しようとすると、建物強度的に不安が出ちゃうので、中々難しいんですよね。FPの家は住宅性能と設計の自由度を高い次元で両立する事が出来る、稀有な注文住宅ブランドと考えて良いのではないでしょうか。
一方でネガティブな意見としては「価格の高さ」や「保証制度の物足りなさ」、またはフランチャイズ系ならではの「加盟店次第」な部分も挙げられていました。
価格の高さに関しては、相応にコストを掛けた家づくりを行っている印象なので、人によって評価が変わるかもしれません。但し、最近はローコスト住宅メーカーも含めて、どこのハウスメーカーも「高気密高断熱」「省エネ性能」に力を入れています。昔ほど、FPの家だけの専売特許という訳でも無くなりましたので、他社と比較して見た場合、相対的に「割高」に感じられる部分はあるのかもしれません。
また保証制度に関しては「無結露50年保証」や「燃費保証の家」といったユニークな保証制度も用意されていますが、肝心の「瑕疵担保責任保険」が初期保証10年のみと、同価格帯の競合他社に比べると物足りない印象を受けます。この点は今後の改善に期待したいですね。
・建築家プロデュースで完成度の高いデザイン住宅を実現
・北海道基準の断熱性能
・シンプルモダンスタイルに傾倒気味
・保証内容が物足りない
「FPの家」の新築マイホームを少しでも安く買う為の裏ワザを教えちゃいます!!
「FPの家」でマイホームを建てたいと考えていても、他のハウスメーカーと比較・相見積もりを取らないと数百万円の「損」をする可能性があるって知ってますか?
マイホーム自体が高額な買い物なので感覚がマヒしがちですが、ほぼ同じ仕様や住宅性能の家でも、他のハウスメーカーと比較してみると「数百万円単位の価格差」があるのが当たり前の世界です。
例え本命のハウスメーカーが決まっていたとしても、全く比較検討を行わないのは数百万円もの大金をドブに捨ててしまうのと同義と考えるべきでしょう!
数百万円の差があれば、それこそ外壁を全面タイル貼りに出来たり、家具家電を全て新調する事だって出来ますから、比較しないまま新築するなんて…勿体ないですよね。
複数のハウスメーカーのカタログを比較・相見積もりを取るだけで、数百万円のリスクを抑えられるなら、やらない手は無いと思います!それに「FPの家」と「坪単価」「工法・構造」「特徴・設備」などが似ているハウスメーカーと比較しておく事で実際に値引き交渉はかなり優位に進める(価格競合させる)事が出来るようになります。
何となく建てたい家のイメージがすでにある方も、まだイメージが掴めずこれからという方も、無料カタログを取り寄せて住宅メーカーにとって競合相手を作っておく事は何の損もありません。むしろ後で安く買うための交渉カードになりますね!😆
不動産販売経験者からすると…、競合他社のお見積書を持ってこられちゃうと、ライバルに契約取られたくなくて、多少ディスカウントせざるを得ないんですよね…
住宅展示場やモデルハウスに行ってしまった方や、既に本命メーカーが決まっている方でも本契約前なら、まだ数百万円お得になる可能性が大です!
繰り返しになりますが、最大限お得に本命ハウスメーカーと契約するには、まずは一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番オススメでディスカウント交渉成功率も高いですよ!!
それに、今気になっているメーカーで絶対決まるとは限りませんよね?
建てたいお家に似た競合メーカーが逆転サヨナラホームラン級のディスカウントをしてくることもよく有って、そっちで決める人も多いですよ!
【電話営業がかかってくるのはチョット…という人でも!】お問い合わせ内容にメールでの連絡を希望する旨を書いておけば、登録アドレスにハウスメーカーからお得なキャンペーン情報などが送られてくるのみで、これも凄いメリット有ります🤷
(例)↓
特にハウスメーカーの決算期はかなり大幅なお値引きのキャンペーンがあるので、メールでお得情報取得しておくとスゴク良いです!
FPの家と比較したいハウスメーカー
この項目では、FPの家と「価格(坪単価)」「工法・構造」「特徴・オプション(設備)」などで比較検討を行いたいハウスメーカーをブログ主の独断と偏見でピックアップしたいと思います!勿論、比較したいハウスメーカーのブログもリンク先で紹介していますので、ぜひぜひ参考にしてみて下さいね!
FPの家と同じ価格帯(坪単価)で比較したいハウスメーカー
この項目ではFPの家と同価格帯(坪単価)で競合するハウスメーカーをいくつかピックアップして、紹介したいと思います。尚、商品によって坪単価は差があるのが一般的です。「平均坪単価」はあくまで参考程度にお考え頂ければ幸いです。
平均坪単価:60万円~75万円
FPの家で新築した場合の平均坪単価は60万円~70万円、デザインや設備に拘ると75万円以上まで坪単価が掛かるケースも多いようです。注文住宅の価格帯としてはミドルクラス~ハイクラスにあたる価格帯で、競合は名だたる大手ハウスメーカーばかり。そういう意味では厳し目にチェックする必要がありそうです。
平均坪単価:70万円~80万円
ご存知、住宅着工戸数日本一の積水ハウスは相場観を養う意味でも候補に含めておきたい1社になります。積水ハウスの主力商品は鉄骨造ですが、木造住宅「シャーウッド」も人気ですし、保証やアフターサービスが充実しているのも推しポイントです。
平均坪単価:65万円~80万円
一条工務店の主力商品は「i-smart」。2×6工法の高気密高断熱住宅で、充実したオリジナルの住宅設備や外壁材、全館床暖房などが人気です。2019年には新商品「グランセゾン」も発売しています。FPの家とは価格帯的にも競合するので、比較したいですね。
FPの家と坪単価が似ているハウスメーカーブログ
FPの家と同じ工法・構造で比較したいハウスメーカー
この項目ではFPの家と似た工法・構造を採用しているハウスメーカーから比較検討に加えたいハウスメーカーを紹介したいと思います。
FPウレタン断熱パネル工法(FP工法)
FPの家は柱と柱の間にFPウレタン断熱パネルをはめ込んでいく、FP軸組工法が採用されています。このパネルを使って屋根・壁・床で6面体を構成し、強度と断熱性能を高めています。
eパネル工法
住宅機器大手のLIXILグループが手掛ける高気密高断熱住宅ブランドが《フィアスホーム》です。耐力壁に断熱材を注入した「eパネル」を柱と柱の間にはめ込んで行く工法で、FP工法に非常に似た工法・構造を採用しています。
木質パネル接着工法
アイフルホームも住宅機器大手のLIXILグループのハウスブランドです。フィアスホームとは姉妹住宅ブランドといえますが、フィアスホームと比較すると若干価格帯を抑えられますし、住宅性能面ではほとんど引けをとりませんので一度比較しておくことをオススメします。
FPの家と工法・構造が似ているハウスメーカーブログ
FPの家の特徴や設備(オプション)で比較したいハウスメーカー
この項目ではFPの家独自の特徴や住宅性能、設備(オプション)などの面で比較したいハウスメーカーをピックアップします。あくまでも当ブログ主の主観なので、予めご了承ください。
高気密高断熱住宅
FPの家は東京エリアなら「UA値0.37」、北海道エリアなら「UA値0.16」を実現するそうです。「UA値0.16」はちょっと聞いた事ないレベルの数値なので、それだけFP工法は断熱性能に優れた工法なのでしょうね。
高気密高断熱住宅
北海道で培ってきたダブル断熱外張り工法を採用するのが土屋ホームです。断熱性能を現すUA値(外皮平均熱貫流率)は「0.25」、気密性能を現すC値(相当隙間面積)は「0.50」と数値上もFPの家に肉薄する内容ですね!
高気密高断熱住宅
断熱性能を現すUA値(外皮平均熱貫流率)は「0.39」、気密性能を現すC値(相当隙間面積)は「0.47」を実現。FPの家に比べると少し性能は落ちますが、アエラホームは価格を抑えながらこの性能を実現している点に注目です!
FPの家と特徴が似ているハウスメーカーブログ
最後にチェック!!これを知らないと1000万円以上損するかも?!
1000万円以上も損するなんて驚きですが、実はこれ本当の事です。これを知っておかないと、あなたのマイホーム計画は失敗してしまう可能性があります。絶対に失敗したくない人は下記の特集ページをチェックして下さい。
ふぉっふぉっふぉ