ダイワハウスを検討中の人に読んでほしい参考ブログ
ダイワハウスの会社概要
社名 | 大和ハウス工業株式会社 |
本社所在地 | 大阪市北区梅田3丁目5号 |
設立 | 1947年3月4日 |
累積建築戸数 | 199万戸以上(2024年3月現在) |
代表者 | 代表取締役社長 芳井 敬一 |
資本金 | 1,618億4,518万4,151円 |
従業員数 | 16,535人(2022年4月1日) |
事業内容 | 建設事業・都市開発事業・海外事業・その他 |
売上高 | 2,149,713百万円(2024年3月期) |
営業利益 | 4,400億円(2024年3月期) |
対応エリア | 全国 支社37カ所・支店41カ所・工場9カ所 |
ダイワハウスの特徴
まずはダイワハウスの特徴を簡潔にパパっと説明しておきますね!ダイワハウスは大阪市北区に本社を置く住宅総合メーカーで、一時期は「ダイワマン」が登場するテレビCMで認知度を全国区にしました。今は天井の高さをウリにした「XEVO(ジーヴォ)」を主力商品に広告展開をしています。一戸建ての注文住宅の他にも、マンションやホテルなども多く手掛けており、日本で初めてプレハブ工法(工業化住宅)を採用しているので、鉄骨造住宅のエキスパートと考えて良いでしょう。
また、ダイワハウスは住友銀行(現・三井住友銀行)と初めて住宅ローンを開始したり、住宅展示場販売方式を最初に展開するなど、現在では当たり前となっている住宅業界の「常識」を先駆けて導入した企業でもあります。
ダイワハウスの秀でたブランド戦略
ダイワハウスの注文住宅は「工業化住宅」「鉄骨造」といった特徴こそありますが、競合他社を凌駕するような強い特色が有る訳ではありません。それでもダイワハウスが高級ハウスメーカーとしてのブランド価値を発揮しているのは、秀でたマーケティング力やブランド価値を高める戦略を展開していたからと言えるでしょう。ダイワハウスの家と聞けば「凄い😊」「素敵😍」と感じる人が多いのは、正に「ブランド力」があるからだと思います。また大きな特徴が無くとも、総合力に優れた注文住宅を高い次元で提供出来ているから、多くの人に評価されていると考える事も出来ると思います。
1階も2階も天井が高い
ダイワハウスと言えば天井の高さをイメージする人が多いと思います。一般的な住宅の天井の高さは2m40cmですが、ダイワハウスが主力商品として展開している「XEVOΣ(ジーヴォシグマ)」は天井の高い間取りを採用していて、天井高2m80cmを標準採用。更に床下げを加えた「グランリビングモア」では天井高3m16cmを実現する事も可能となっています。天井を高くするとリビングの開放感が大きく変わるので、内装のデザイン性を高める事が出来ます。他の大手ハウスメーカーなどでも最近は天井の高い間取りを採用していますが、ダイワハウスは1階も2階も天井を高くする事が可能で、これが多くの人を惹きつける要因にもなっているようです。天井の高い間取りは、高級感を演出するのに抜群の効果がありますからね😍。
外張り断熱通気外壁で鉄骨造の弱点を克服
木の熱伝導率を仮に「1」とすると鉄は「440」もある事から、鉄骨造住宅は木造住宅に比べて断熱性や気密性が劣ってしまうというのが一般的です。ダイワハウスではこの鉄骨造の弱点を「外張り断熱通気外壁」を採用する事で克服しています。この断熱工法は、建物全体を高性能断熱材で包み込み、天井や床にも断熱材を贅沢に使用する事で、鉄骨造ながらも高い断熱性と気密性を実現しました。使用されている断熱材は高性能グラスウール。通常のグラスウールよりも約1.5倍の断熱性能があります。
価格の高さも納得の総合力の高さ
ダイワハウスの坪単価を調べると、1坪あたり85万円~105万円が平均的なようです。
富裕層向き商品「ジーヴォシグマプレミアム」や「プレミアムグランウッド」などの場合は坪単価105万円以上となる事も珍しくありません。高価格設定にも関わらず、年間着工数が多いのはダイワハウスの「提案力」「家の性能」「ブランド価値」が評価されているからではないでしょうか。天井高の間取りも人気の要因のようですが、ブログ主個人的な見解では、ダイワハウスは優等生タイプのようなハウスメーカーで、欠点が少なく「総合力の高さ」が高評価の理由だと考えています。あと、やっぱり見栄えの良いデザイン性の高さも魅力ですよね😍。
「ダイワハウス」と、人気ハウスメーカーを性能比較して勉強しよう!
ダイワハウスの注文住宅は1から設計しますから、マンションのように内見をして買うことが出来ません。
気になっているハウスメーカーの特徴や外観など、それに似たライバルハウスメーカーや工務店と比較検討することで、性能(耐震・省エネ・断熱・気密性)の差、キッチンやお風呂などの水回り設備、耐久性(お家の寿命やメンテナンス)や価格の違いに気づけるようになります。
新築マイホームを注文住宅で建てるにあたっては、特にお勉強と比較が絶対に必要です。
お勉強や比較を怠ってハウスメーカーの言いなりで新築マイホームを建ててしまうと、後から知って後悔する事が沢山あります。特に価格面でライバル会社を引き合いに出さないとハウスメーカー側の希望価格で契約してしまう事態を招きます。これは1社しか検討しなかった人と、しっかり比較して交渉した人とでは数百万円の差(ディスカウント)が生じます。
それに、マイホーム失敗談を書くブログやオーナーさんの不満点として、住宅性能と価格面、ランニングコストが大部分の割合を占めています。
・2位:光熱費が高い(省エネ・断熱・気密性能が悪い)※改善の余地あり
・3位:メンテナンス頻度が多い(外壁性能が悪い)※要リフォーム
トップページにもこれでもかと書いてある上記の失敗内容ですが、大切なことなので少しだけ…。
住宅性能の中核である断熱性能と気密性能は、そこに住むご家庭の毎日の快適性に直結する大変重要な性能。
簡単に言えば、室外の熱や寒気を遮断し、室内の暖かさや冷房を外に逃がさないのが断熱性能。同じく住宅の隙間から熱や寒気を入れたり出したりせず、密封されているかが気密性能。
外壁と内壁の間に施工する技術ですから、一度建ててしまえば後から直すことが出来ません。折角作った壁をすべて壊して作り直さなければいけないのです。断熱性能は外皮平均熱貫流率(UA値)、気密性能は住宅の相当隙間面積(C値)で数値として表わすことが出来ます。
このあたりの住宅性能に係る数値は、すべて無料カタログに掲載されています。
似たハウスメーカーや工務店の無料カタログを取り寄せるだけで、あなたはその会社のお客様情報にデータ登録され、カタログ郵送はもちろんのこと、メールや郵便でお得な決算セールや歳末キャンペーンなどのお買い得な情報を手に入れる事ができます。
カタログには性能についてはこと細かく記載があり、カタログ比較から気に入った住宅メーカーが見つかれば、お得な決算セール情報や歳末キャンペーンの受信メールを読んで住宅展示場やモデルハウスを見に行くのが最適です。
この手順で注文住宅を建てるだけで、総コストが300~500万円安くなった人も多くいます。
ですから、「今の今すぐ、先3カ月以内に建てたい!」と急いでいる人でなければ、カタログ請求(お勉強)とお得情報がメールで受け取れる状態にしておくのがとってもオススメです。
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ダイワハウスで新築マイホームを建てた人のブログ
ここからは、リアルにダイワハウスで新築マイホームを建てた人のブログを紹介していきます。ダイワハウスと契約した人のブログの中には、凄く満足している人もいれば、不満をブログに書いている人もいます。当ブログでは、できるだけ中立的・客観的にそれらのブログを見て、ダイワハウスのメリットもデメリットも知ってもらえたらと思っています。また、ダイワハウスで新築マイホームを建てた人のブログはあくまでもそのブロガーさん個人の意見です。実体験として貴重な情報源ではありますが、それが全てだと思わずに参考程度にして下さい。
ダイワハウスXEVOΣで家を建てた記録 in 2018
工業デザイナー視点で建てる、使いやすさ・美しさを追求したダイワハウスの注文住宅。
工業デザイナーのブログ主さんが独自の視点でダイワハウスの人気商品「XEVOΣ(ジーヴォシグマ)」を新築した際の記録を綴ったブログです。ダイワハウスで新築する際の「お金のこと」「ハウスメーカー探し」「土地探し」から「外観」「内装」「着工~竣工」、そして豊富な画像とともに「Web内覧会」までカテゴリー別に分けられているので、自分の知りたい情報を直ぐに読む事が出来ます。ブログ主さんが「XEVOΣ(ジーヴォシグマ)」で契約した最終見積もりなども詳細に公開してくれていますので、実際に掛かる費用なども把握する事が出来ます。こちらのお宅は、有償オプションも結構追加されていますので、その辺りも見どころ十分です。😍😍😍
2019年完成予定、ダイワハウスxevo Σの平家ブログ
2019年(令和元年)に完成したダイワハウス xevo Σ(シグマ)での平屋の建築記録と入居後の感想です。
こちらのブログ主さんは、2015年までは婚活ブログとして執筆されていて、2018年からダイワハウスの「XEVOΣ(ジーヴォシグマ)」で平屋建て住宅を新築する事になり、執筆を再開。婚活からダイワハウスで新築を建てるなんて…完全に勝ち組じゃないですか、羨ましい…😭💨。近年は平屋住宅を建てる人が増えているようですし、ダイワハウスの天井の高い平屋建ては興味ある方も多いと思います。画像も豊富なので、チェック推奨です(個人的には婚活ブログの内容にも興味あります…😍)。
ガレージハウスで愛車と気ままな日々!!目指せSETAGAYAbase的生活
クルマが好きすぎてガレージハウスを建てました。建設までの経緯やその後、愛車について少しずつ書いていきたいと思います。
ガレージハウスで愛車と気ままな日々!!目指せSETAGAYAbase的生活
スポーツカー好きなブログ主さんが、ダイワハウスでガレージ付き一戸建て住宅を建てる日々を記録したブログです。タイトルにもある通り、目指したのは所ジョージさんの「世田谷ベース」のような、車庫を中心としたお家。愛車を1階のどの部屋からでも見る事が出来るようになっていて、特にガレージに停まっている愛車を、切りぬいた絵画のように見る事が出来る設計のアイデアは必見モノです✨。自動車が好きな旦那様に教えてあげたくなるブログだと思いますよ💨。
グランウッド で夢の夢の夢のマイホーム
大手ハウスメーカーで夢のマイホーム奮闘記☆
ダイワハウスと言えば「XEVOΣ(ジーヴォシグマ)」など、鉄骨造住宅が主力商品となっていますが、こちらのブログ主さんは敢えて木造住宅の「グランウッド」を選ばれています。ブログ主さんは「鉄骨造の技術を磨いてきたダイワハウスだから出来る木の家がある」と書かれており、とても魅力的なダイワハウス木造住宅の世界を紹介してくれています。ダイワハウスの木造住宅を実際にレビューしているブログが少ないので、とても希少価値のあるブログだと思います! 🐻 💨
ダイワハウスで建てた人の主な失敗・後悔ポイント
マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物になる方が殆どだと思います。高額な買い物だからこそ絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈。とは言え、マイホーム計画は殆どの方が初めての事なので、あとから「ああすれば良かった」「失敗した」と後悔される声が後を絶ちません。
この項目では、実際に【ダイワハウス】で新築した先輩方が「失敗」「後悔」している声をピックアップし、同じ失敗をしない為の対策ポイントなどをまとめたいと思います。
・価格が割高なので予算オーバーになり易い
ダイワハウスは欠点の少ない鉄骨造ハウスメーカーで総合力の高い住まいを提供していますが、その分価格も割高です。全国的な認知度も高いですし、保証やアフターサービスの充実度も注文住宅業界でトップレベルなので、その分価格が高いのも当然と言えば当然かもしれません。但し、予算を大幅に超えて無理をしてダイワハウスで新築しても、相応の満足度を得られるとは限りません。もし予算的に少し厳しいようなら、価格的にもう少し下のハウスメーカーや工務店も検討するようにしましょう。背伸びをして家を建てると、後から後悔する可能性が高くなります。
・鉄骨造モデルは断熱性能が弱い
ダイワハウスは「天井の高い家」のテレビCMなどで認知度が高いと思いますが、天井が高ければ当然光熱費も余計に掛かります。ダイワハウスは鉄骨造なので決して断熱性能に優れている訳ではありませんので、尚更考えておくべき項目です。
・ダウンフロアなど立体的な設計で失敗
ダイワハウスがモデルハウスなどで良く採用しているダウンフロア。ホテルのロビーのような空間を演出する事が出来るので人気ですが、これはバリアフリーとは全く逆の考え方になるので注意が必要です。段差を敢えて多用する設計は洗練されていて見栄えも良いのですが、家族が車椅子が必要になった時や足腰が弱る老後の過ごし方を考慮すると、後から失敗・後悔する可能性もあるかもしれませんね。
【ダイワハウス】後悔していると感じる人の経験談
大和ハウスで家を建てたと言えば「凄い」とか「見に行きたい」とか言われますが、実際に友人を招待すると微妙な空気が流れてしまいます。招待した友人は積水ハウスで建てたのですが、正直言うと私から見ても友人宅の方がデザインも質感も上に感じてしまいました。まぁ、好みの問題もあるとは思うのですが、価格的にはこちらの方が上だったんですけどね…とほほですよ。
ダイワハウスは天井の高い家を凄く推しているので、ここだけの技術なんだと思っていましたが、良く良く調べてみると他社でも再現出来るようです。この辺りがダイワハウスの広告の旨さなのでしょう、結構そう思っている人は多いと思いますよ。今となればもっと調べてから家を建てれば良かったかな、というのが本音ですね。家づくりは初めてですから、無知のあまり営業マンに全て任せてしまったのが後悔ポイントです。
リビングに敢えて段差を付けてソファを置くとカッコイイと思ったんですよね。最初は凄く満足していたのですが、祖父がその段差で足を滑らせて転倒して入院する事になってしまいました。ぎっくり腰の酷いやつです。ダウンフロアが無ければ防げた事故だと思うと、こんなもの採用しなければ良かったと後悔しています。
【ダイワハウス】で失敗しない為の対策ポイント
・【対策1】断熱性能のグレードアップを検討する
ダイワハウスの鉄骨造商品を選ぶ際は、断熱材や窓断熱のグレードアップを検討するようにしましょう。住んでいるエリアにもよりますが、同価格帯の競合他社に比べてもダイワハウスの断熱性能は決して優れている訳ではありません。快適な住環境に断熱性能は必須の項目です。オプションの優先順位の上に断熱性グレードアップを加える事が、ダイワハウスで失敗しない為の対策ポイントです。
・【対策2】ダウンフロアの採用は慎重に
ダイワハウスのモデルハウスで良く採用されているダウンフロアやスキップフロアなどは見栄えが良くて真似したいと考える方も多いとは思いますが、バリアフリーとは全く逆の考え方になるので、御家族に高齢者がいる場合や自身が老後に過ごす家である事を考慮して慎重に検討をすべきです。
・【対策3】価格が割高なので競合と良く比較検討する
ダイワハウスはテレビCMも盛んに放映していますし、保証やアフターサービスの充実度も高い分、価格も割高に設定されています。欠点があまり無い総合力の高いハウスメーカーですが、逆に言うと強調材料も少ないのも事実。この価格帯なら競合他社に魅力的なハウスメーカーも多いと思うので、後から後悔しない為にも、競合他社との比較は徹底的に行った方が良いでしょう。
そもそも【ダイワハウス】で新築した後に失敗・後悔している声が後を絶たない理由は、事前に比較検討を行っていない事が一番大きな要因です。
マイホームに限らず、高額な買い物をする場合は事前にその商品のデザインや性能、また口コミや評判、またどの会社の商品がお得なのか等を調べますよね。マイホームでも同じ事をしなければ「失敗・後悔」するのは当たり前です。
マイホームの購入は誰もが初めての事。知らない事だらけだからこそ、事前に必ず複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せて比較検討を行う事。事前に各社の基本情報を予備知識として覚えておくだけで、あなたのマイホーム計画が失敗する確率を9割減らす事が出来るとお考え下さい。しかも無料カタログを取り寄せておけば、安く購入する為の交渉カードにもなります。
ダイワハウスブログの評判まとめ
日本を代表するハウスメーカーの一角として認知度の高いダイワハウス。家の性能を保持しながらも天井の高い間取りやデザイン性の高い外観などを実現しています。大手ならではの実績と信頼感、またはブランド価値が高いのも大きな特徴で、特筆するような特色は無くても、全ての面で弱点が無く、総合力の高さがダイワハウス最大の強みなのではないでしょうか。🏦
長年培って来た鉄骨造住宅の技術やノウハウが活かされていて、例えばΣ状の断面部材が地震の揺れを吸収したり、光触媒の外壁を採用する事でメンテナンスフリーを実現するなど、様々な先端技術が取り入れられています。住む人の健康を考えた仕上げ材を採用し、有害物質を削減した健康住宅仕様を他社より先駆けて導入したのもダイワハウスです。
ダイワハウスは保証やアフターサービスが手厚いのも信頼感を得ている要因の一つ。構造耐力上の主要な部分や雨水の侵入を防止する部分には初期保証30年を用意。これは住宅業界の中でも屈指の厚待遇です。30年目以降も15年毎に有料メンテナンス工事を行う事で、最長60年間の保証を受ける事も可能となります。60年間、つまり生涯を施主と添い遂げてくれる保証システムは、住んでからの安心感も抜群ですよね👍。
また、ダイワハウスで新築する場合は担当の営業マン、設計士、インテリアコーディネーターなどの専門スタッフが同席して家づくりを進める「Team-xevo」の総合提案力が魅力的です。施主の理想の住まいづくりを実現する為に、様々なプランを提案してくれます。長年培って来た実績とノウハウがありますので、安心して家づくりを進める事が出来ると思いますよ。ネットで見かける評判でも、やはり営業マンや設計士などスタッフの評判が高く、社員教育が行き届いている印象です。こういった部分にも「ブランド価値」が反映されているのかもしれないですね。
一方でネガティブな意見としては、木造住宅と比較した場合の断熱性能が挙げられますが、これは鉄骨造の弱点なので致し方無いと思います。むしろ実際にダイワハウスで建てた方のブログの評価を見る限りは、鉄骨造の割には及第点と評価する声も多く、やはりダイワハウスは欠点らしい欠点があまり見当たらない注文住宅を手掛けていると思います。積水ハウスやヘーベルハウスなどの競合トップメーカーと切磋琢磨していますので、必然とレベルの高い注文住宅になるのでしょう。重箱の隅をつつくならば、施工が下請け業者に一括発注方式を取っている事。施工業者によっては、品質にバラつきが出る可能性もあるかもしれません💦。
・天井の高い間取り
・デザイン性の高い提案力
・耐震等級3と高い制震・免震技術
・30年間の初期保証と最大60年迄の長期保証が厚待遇
・施工は下請けに一括発注形式
「ダイワハウス」の新築マイホームを少しでも安く買う為の裏ワザを教えちゃいます!!
「ダイワハウス」でマイホームを建てたいと考えていても、他のハウスメーカーと比較・相見積もりを取らないと数百万円の「損」をする可能性があるって知ってますか?
マイホーム自体が高額な買い物なので感覚がマヒしがちですが、ほぼ同じ仕様や住宅性能の家でも、他のハウスメーカーと比較してみると「数百万円単位の価格差」があるのが当たり前の世界です。
例え本命のハウスメーカーが決まっていたとしても、全く比較検討を行わないのは数百万円もの大金をドブに捨ててしまうのと同義と考えるべきでしょう!
数百万円の差があれば、それこそ外壁を全面タイル貼りに出来たり、家具家電を全て新調する事だって出来ますから、比較しないまま新築するなんて…勿体ないですよね。
複数のハウスメーカーのカタログを比較・相見積もりを取るだけで、数百万円のリスクを抑えられるなら、やらない手は無いと思います!それに「ダイワハウス」と「坪単価」「工法・構造」「特徴・設備」などが似ているハウスメーカーと比較しておく事で実際に値引き交渉はかなり優位に進める(価格競合させる)事が出来るようになります。
何となく建てたい家のイメージがすでにある方も、まだイメージが掴めずこれからという方も、無料カタログを取り寄せて住宅メーカーにとって競合相手を作っておく事は何の損もありません。むしろ後で安く買うための交渉カードになりますね!😆
不動産販売経験者からすると…、これ持ってこられちゃうとライバル会社に契約取られてしまうので、多少ディスカウントせざるを得ないんですよね…
住宅展示場やモデルハウスに行ってしまった方や、既に本命メーカーが決まっている方でも本契約前なら、まだ数百万円お得になる可能性が大です!
繰り返しになりますが、最大限お得に本命ハウスメーカーと契約するには、まずは一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番オススメでディスカウント交渉成功率も高いですよ!!
それに、今気になっているメーカーで絶対決まるとは限りませんよね?
建てたいお家に似た競合メーカーが逆転サヨナラホームラン級のディスカウントをしてくることもよく有って、そっちで決める人も多いですよ!
【電話営業がかかってくるのはチョット…という人でも!】お問い合わせ内容にメールでの連絡を希望する旨を書いておけば、登録アドレスにハウスメーカーからお得なキャンペーン情報などが送られてくるのみで、これも凄いメリット有ります🤷
(例)↓
特にハウスメーカーの決算期はかなり大幅なお値引きのキャンペーンがあるので、メールでお得情報取得しておくとスゴク良いです!
ダイワハウスと比較したいハウスメーカー
この項目では、ダイワハウスと「価格(坪単価)」「工法・構造」「特徴・オプション(設備)」などで比較検討を行いたいハウスメーカーをブログ主の独断と偏見でピックアップしたいと思います!勿論、比較したいハウスメーカーのブログもリンク先で紹介していますので、ぜひぜひ参考にしてみて下さいね!
ダイワハウスと同じ価格帯(坪単価)で比較したいハウスメーカー
ダイワハウスは軽量鉄骨造の「XEVOΣ」、3階建て以上は重量鉄骨造の「SKYE」、木造住宅は「GranWood」など、幅広い商品を取り扱っています。鉄骨造・木造どちらのニーズにも高水準な商品構成で応えている点は流石ダイワハウスといった印象ですね。この項目ではダイワハウスと価格帯(坪単価)で競合するハウスメーカーを紹介したいと思います。
坪単価:85万円~
フラッグシップモデルは「天井の高い家」でお馴染みの「XEVOΣ(ジーヴォシグマ)」です。上位グレードの「プレミアム」は坪単価100万円以上も珍しくありませんが、ダイワハウスの平均的な坪単価は85万円~105万円がボリュームゾーン。決して安い価格ではありませんが欠点の少ない総合力の高さやダイワハウスのブランド力は魅力です。
坪単価の目安:85万円~
積水ハウスはダイワハウスと似た商品構成を採用していて、軽量鉄骨なら「ビー・シリーズ」、木造なら「シャーウッド」、上位プレミアム商品なら「イズ・シリーズ」が競合し易いと思います。着工数日本一の積水ハウスはダイワハウスにとって最大のライバルになるでしょう。性能面や価格的にも比較し易いと思います。
坪単価の目安:80万円~
「家は性能」のキャッチコピーで「i-smart」が大ヒットした一条工務店はダイワハウスの競合としてチェックしておきたいですね。今や積水ハウスに次ぐ着工数の大手ハウスメーカーですし、特にダイワハウスの木造住宅「GranWood」を検討している方なら是非候補に加えておきましょう。価格的にも競合すると思います。
ダイワハウスと坪単価が似ているハウスメーカーブログ
ダイワハウスと同じ工法・構造で比較したいハウスメーカー
ダイワハウスは鉄骨造・木造の商品を幅広く取り扱っていますが、主力商品は鉄骨造なので、同じ鉄骨造を取り扱うハウスメーカーから、ブログ主が比較するのにオススメしたいハウスメーカーをピックアップしたいと思います。
軽量鉄骨造(XEVOΣ)
「天井の高い家」のテレビCMで人気の「XEVOΣ(ジーヴォシグマ)」が好調ですね。軽量鉄骨造の屈強な構造躯体だからこそ実現可能な大空間が魅力で、「天井高272㎝」「持続型耐震」「外張り断熱」などが大きな特徴です。
軽量鉄骨造(クラシテ)
ダイワハウスと同じ軽量鉄骨造の注文住宅を手掛けるハウスメーカーから候補に入れておきたいのはサンヨーホームズです。GSフレームシステムと呼ばれるオリジナルの軽量鉄骨軸組構造を採用していて、他の鉄骨造ハウスメーカーより安価に購入出来るのが最大の強調材料です。ブランド力は劣るかもしれませんが、ダイワハウスと変わらぬ住宅性能を有しています。
軽量鉄骨造(キュービック)
「比類なき壁」でお馴染みのヘーベルハウスもダイワハウスと同じ軽量鉄骨造を手掛けているハウスメーカーの代表格です。ハイパワード制震ALC構造と呼ばれる高強度の柱と梁に加え、制震フレームを組み合わせた独自構造を採用しています。ヘーベルハウスと言えば災害に強い家をイメージする方が多いですよね。構造躯体の頑丈さは業界随一ではないでしょうか。
ダイワハウスと工法・構造が似ているハウスメーカーブログ
ダイワハウスの特徴や設備(オプション)で比較したいハウスメーカー
この項目ではダイワハウス独自の特徴や強み、または設備(オプション)などの面で比較したいハウスメーカーをピックアップします。あくまでも当ブログ主の主観なので、予めご了承ください。
ブランド力や天井高設計
当ブログ主の主観ではあるのですが、ダイワハウスの注文住宅は突出した強調材料は無い反面、欠点も少なく、正に「総合力」が最大の特徴なのではないかと感じています。長年培って来た鉄骨造住宅の技術やノウハウが活かされた日本を代表するトップブランドの一角ですね。ブランド力の高さも特筆すべき点だと思います。
ブランド力や天井高設計
木造ツーバイ工法のトップブランドと言えば、旧財閥系の流れを組む三井ホームの注文住宅。工法や構造こそ違えど、ブランド力の高さはダイワハウスに匹敵するのではないでしょうか。またダイワハウスの「XEVOΣ(ジーヴォシグマ)」最大の武器である天井高設計も、三井ホームでは木造ながらに天井高3mも実現可能な商品を用意しています。
ブランド力や天井高設計
旧財閥系の住友林業も富裕層向き注文住宅を手掛けるトップブランド。木造軸組工法を更に進化させ、一般的な柱の5倍もの太さのビッグコラムを採用したBF構法は物凄いインパクトですよね。この構法を採用する事で、住友林業では天井高280㎝を実現、折上天井と床下げを組み合わせれば最大350㎝を超える大空間を実現する事も可能です。
ダイワハウスとオプションが似ているハウスメーカーブログ
最後にチェック!!これを知らないと1000万円以上損するかも?!
1000万円以上も損するなんて驚きですが、実はこれ本当の事です。これを知っておかないと、あなたのマイホーム計画は失敗してしまう可能性があります。絶対に失敗したくない人は下記の特集ページをチェックして下さい。
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