アエラホームを検討中の人に読んでほしい参考ブログ
アエラホームの会社概要
社名 | アエラホーム 株式会社 |
本社所在地 | 東京都千代田区九段南2-3-1青葉第一ビル2階 |
設立 | 1984年12月 |
累積建築戸数 | 1万6000棟以上(2019年時点) |
代表者 | 代表取締役社長:中島 鷹秀 |
資本金 | 1億円(2020年5月31日現在) |
従業員数 | 312名(2020年5月31日現在) |
事業内容 | 建設業、宅地建物取引業など |
売上高 | 120億(2020年5月期) |
営業利益 | 5028万5000円(2019年5月) |
対応エリア | 全国35店舗 |
アエラホームの特徴
アエラホームは元々は山梨県の小さな工務店だったそうですが、現在は全国にフランチャイズを展開する中堅のハウスメーカーへと成長しました。その原動力になったのは外張り断熱の家「クラージュ」の大ヒットです。ローコスト価格帯ながらも優れた気密性と断熱性を有した家づくりを行っており、高性能住宅を提供しているのが大きな特徴。アエラホームの注文住宅は、どんな性能なのか、そして価格についてはどうなのか、みなさんが気になりそうな要点をブログ主の調べた範疇ですが書いていきます。
住宅業界屈指の断熱性能 外張断熱
アエラホームはローコスト住宅メーカーの中でも、断熱性能に力を入れた家づくりを行っています。人気商品「クラージュ」では、外側と内側の両面から断熱施工を行う「外張断熱」を採用、大手ハウスメーカーが採用している高性能グラスウールよりも優れた断熱性能を誇る「キューワンボード」と「フォームライト」でダブル断熱施工をしています。家全体を二重に断熱材が包んでいますので、優れた断熱性能を発揮する事が出来ており、断熱性能の高さを示すUA値(外皮平均熱貫流率)では、「UA値0.39」と優秀な数値を実現しています。気密性能を現す数値は多くのハウスメーカーが公表を避けていますが、アエラホームは堂々公開、「C値0.47」とこちらも優れた数値です。気密性能・断熱性能で人気の一条工務店に追随する高性能な家を低価格で提供している点は魅力的です。
国が定める性能表示制度で7項目が最高等級
アエラホームが優れているのは断熱性だけではありません。在来工法(木造軸組工法)に壁倍率4倍の耐力面材ハイベストウッドを組み合わせたパネル工法と、太さ1.3倍の柱桁に強度1.5倍のエンジニアリングウッドなど、構造躯体の強度を高める技術を多数取り入れられています。アエラホームの「クラージュ」では、国が定めている性能表示制度において、耐震性能を始めとした7つの項目で最高等級を取得、ローコスト住宅でありながら高級注文住宅を凌駕する高性能な家を提供しています。
省令準耐火仕様、長期優良住宅にも対応
アエラホームは高性能な家を提供していますので、当然「省令準耐火構造」や「長期優良住宅」にも対応しています。準耐火構造仕様は火災保険料が安くなりますし、長期優良住宅は住宅ローン金利が安くなるだけでなく、住宅ローン控除も優遇されたり、固定資産税の減額などもあります。また、アエラホームの家は断熱性能・気密性能に優れていますので、省エネ性能も高く光熱費などのランニングコストも安く済むなどのメリットも見込めそうです。
ローコスト住宅メーカーの中では価格は高め
アエラホームの坪単価を調べると、商品によって差はありますが、1坪あたり45万円~60万円がボリュームゾーンになります。
かつては坪単価26万円台の超ローコスト住宅を手掛けていましたが、近年は高性能住宅の販売に方向転換し、「クラージュ」が大ヒット。ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2014では大賞を受賞するなど、構造躯体の性能の高さに関しては住宅業界での評価も高いです。ローコスト住宅メーカーの括りで考えると少し価格は高く感じるかもしれませんが、家の性能だけを見れば、高級注文住宅に比肩する性能を有していますので、費用対効果は大きいと見る事も出来るでしょう。尚、「クラージュ」が予算的に厳しい方には少し性能は落ちますが「プレスト」や規格住宅プランなども用意されています。興味をお持ちの方はカタログのお取り寄せをしてみては如何でしょうか。
「アエラホーム」と、人気ハウスメーカーを性能比較して勉強しよう!
注文住宅は1から設計しますから、マンションのように内見をして買うことが出来ません。
気になっているハウスメーカーの特徴や外観など、それに似たライバルハウスメーカーや工務店と比較検討することで、性能(耐震・省エネ・断熱・気密性)の差、キッチンやお風呂などの水回り設備、耐久性(お家の寿命やメンテナンス)や価格の違いに気づけるようになります。
新築マイホームを注文住宅で建てるにあたっては、特にお勉強と比較が絶対に必要です。
お勉強や比較を怠ってハウスメーカーの言いなりで新築マイホームを建ててしまうと、後から知って後悔する事が沢山あります。特に価格面でライバル会社を引き合いに出さないとハウスメーカー側の希望価格で契約してしまう事態を招きます。これは1社しか検討しなかった人と、しっかり比較して交渉した人とでは数百万円の差(ディスカウント)が生じます。
それに、マイホーム失敗談を書くブログやオーナーさんの不満点として、住宅性能と価格面、ランニングコストが大部分の割合を占めています。
・2位:光熱費が高い(省エネ・断熱・気密性能が悪い)※改善の余地あり
・3位:メンテナンス頻度が多い(外壁性能が悪い)※要リフォーム
トップページにもこれでもかと書いてある上記の失敗内容ですが、大切なことなので少しだけ…。
住宅性能の中核である断熱性能と気密性能は、そこに住むご家庭の毎日の快適性に直結する大変重要な性能。
簡単に言えば、室外の熱や寒気を遮断し、室内の暖かさや冷房を外に逃がさないのが断熱性能。同じく住宅の隙間から熱や寒気を入れたり出したりせず、密封されているかが気密性能。
外壁と内壁の間に施工する技術ですから、一度建ててしまえば後から直すことが出来ません。折角作った壁をすべて壊して作り直さなければいけないのです。断熱性能は外皮平均熱貫流率(UA値)、気密性能は住宅の相当隙間面積(C値)で数値として表わすことが出来ます。
このあたりの住宅性能に係る数値は、すべて無料カタログに掲載されています。
似たハウスメーカーや工務店の無料カタログを取り寄せるだけで、あなたはその会社のお客様情報にデータ登録され、カタログ郵送はもちろんのこと、メールや郵便でお得な決算セールや歳末キャンペーンなどのお買い得な情報を手に入れる事ができます。
カタログには性能についてはこと細かく記載があり、カタログ比較から気に入った住宅メーカーが見つかれば、お得な決算セール情報や歳末キャンペーンの受信メールを読んで住宅展示場やモデルハウスを見に行くのが最適です。
この手順で注文住宅を建てるだけで、総コストが300~500万円安くなった人も多くいます。
ですから、「今の今すぐ、先3カ月以内に建てたい!」と急いでいる人でなければ、カタログ請求(お勉強)とお得情報がメールで受け取れる状態にしておくのがとってもオススメです。
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アエラホームで新築マイホームを建てた人のブログ
ここからは、リアルにアエラホームで新築マイホームを建てた人のブログを紹介していきます。アエラホームと契約した人のブログの中には、凄く満足している人もいれば、不満をブログに書いている人もいます。当ブログでは、できるだけ中立的・客観的にそれらのブログを見て、アエラホームのメリットもデメリットも知ってもらえたらと思っています。また、アエラホームで新築マイホームを建てた人のブログはあくまでもそのブロガーさん個人の意見です。実体験として貴重な情報源ではありますが、それが全てだと思わずに参考程度にして下さい。
アエラホーム 建築日記
素敵な家が建ちますように
2011年にアエラホームで契約され着工~引き渡しまでの日々を綴った建築日記です。2011年と言えば東日本大震災が起きた年なので、家の性能を重視してアエラホームを選ばれた形でしょうか🏡。地盤改良から基礎工事、上棟工事まで豊富な画像と共に紹介されていますので、家が出来上がって行く過程を追う事が出来ます。アエラホームの仕事ぶりをチェック出来ますので、アエラホームを検討されている方は一通り目を通しておく事をオススメします。😍😍😍
alfa’s inside
スキー、ラーメン、キャンプ、ニコンデジタル一眼レフカメラや水戸の事 等々
こちらのブログ主様は多趣味なので、色々なジャンルの記事を執筆されています。その中でアエラホームで新築された際の建築日記も豊富な画像と共に紹介されていて、結構な情報量で掲載されています。アエラホームの建築は順調に進みましたが、外壁サイディングに貼り間違いが発生するなどのトラブルもあったようですが、無事新居は完成💦。吹き抜けのあるリビングが素敵でした😍。新居に引っ越してから水道光熱費が増えたのか減ったのかなどのレポート記事もありますので、興味深い内容になっています。👍
白いレンガの家
アエラホームで建てる白いレンガの家の建築日記です。
白いレンガの家
当初の予定より土地代がうんと高くなってしまったので、予算の面からアエラホームを選ばれたブログ主様の建築日記です。外壁はサイディングですが、白いレンガ風のものを採用されています。最近のサイディング外壁は見栄えが良くなりましたよね、パッと見、本物のレンガのように見えますもの😍。外壁も内装も「白」を基調とした可愛らしいお家が完成しています。基礎工事、外装工事、内装工事、設備工事と細かくジャンル分けされているので読み易いと思います。
アエラホームで家を建てるぞ!
アエラホームで新築するまでをアップしていきます。
アエラホームで家を建てるぞ!
3人目のお子様を授かった事で、マイホーム建築計画をスタートさせたブログ主様。クレバリーホーム、レオハウスと比較した結果アエラホームを選ばれて、契約~着工~引き渡し迄の道程を綴った建築日記です。外張断熱キューワンボードの施工画像なども掲載されていますので、興味深く読めると思います。特に外張断熱は雨天時の施工は気になるところですものね。🐻 💨
アエラホームで建てた人の主な失敗・後悔ポイント
マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物になる方が殆どだと思います。高額な買い物だからこそ絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈。とは言え、マイホーム計画は殆どの方が初めての事なので、あとから「ああすれば良かった」「失敗した」と後悔される声が後を絶ちません。
この項目では、実際に【アエラホーム】で新築した先輩方が「失敗」「後悔」している声をピックアップし、同じ失敗をしない為の対策ポイントなどをまとめたいと思います。
・クラージュは価格が高く予算オーバーになり易い
アエラホームのフラッグシップモデル「クラージュ」は北海道基準の高気密高断熱を実現する事が出来ますが、価格も高くなります。アエラホームで検討されている方は住宅性能を重視していると思うので、予算的に厳しくなる可能性も高そうです。
・開口部が小さいなどデザイン性が悪い
アエラホームは高気密高断熱の住宅性能を重視しているので、窓などの開口部が小さくなる傾向にあります。大空間リビングや大開口の家はとても開放感があるのですが、少し窮屈に感じるかもしれませんね。
・保証やアフターサービスに不満
アエラホームのフラッグシップモデル「クラージュ」は価格も高めですが、保証やアフターサービスはローコスト住宅並みの低水準。この点は後から不満に感じる部分かもしれません。
【アエラホーム】後悔していると感じる人の経験談
樹脂サッシで結露はしないが、クラージュはトリプルガラズでプレストはダブルガラス。性能的にクラージュが欲しかったが、予算の関係で断念。標準仕様の屋根断熱は正直少し物足りない。グレードアップしようにも予算が掛かる。結局何だか中途半端な家に仕上がってしまった。
たまたまかもしれませんが、間取り相談中に担当の営業マンが退職し、建築中には現場監督が途中で退職してしまいました。こんなに人が直ぐに辞めてしまう理由は何なのでしょうか。当然、私の家も上手く引き継ぎがされておらず、色々とトラブルにもなりました。マイホームは人生で一番大きな買い物なので、ストレスの毎日でしたよ。
プレストで建てました。本当はクラージュが良かったのですが、坪単価60万円を超えると言われて泣く泣く断念。坪単価60万~70万円出せるなら初めからアエラホームを選んでいませんからね。プレストでも十分高性能な住まいを建てる事は出来ましたが、どうしても廉価版のような印象があります。無理してでもクラージュにすべきだったかな…。
【アエラホーム】で失敗しない為の対策ポイント
・【対策1】予算オーバーに気を付ける
アエラホームは以前は低価格を前面に推し出したローコスト住宅メーカーでしたが、現在はある程度コストを掛けた、住宅性能を重視する家づくりにシフトしています。その為、フラッグシップモデルの「クラージュ」の競合は一条工務店などの高価格帯ハウスメーカーがライバルになって来ます。ローコスト住宅のつもりでマイホーム計画を進めると予算オーバーになってしまうので注意しましょう。
・【対策2】優秀な営業マンかどうかを見分ける
理想のマイホームを実現する為に重要なのが担当の営業マンの存在です。大袈裟ではなく、担当の営業マン次第で失敗・後悔する可能性は極めて高くなります。出来るだけ早い段階で優秀な営業マンかどうかを見極める必要がありますし、いきなり住宅展示場やモデルハウスへ行ってしまうと、ダメな営業マンが担当になってしまう可能性が高まってしまいます。
・【対策3】同価格帯の競合他社としっかり比較を行う
アエラホームで失敗・後悔しない為には、同価格帯や少し価格帯が上のハウスメーカーも含め、住宅性能を重視しているハウスメーカー等と、良く比較検討を行うようにしましょう。比較検討をしっかり行う事で値引き交渉を優位に進める事が出来たり、他にもコスパ優秀なハスウメーカーを見つけられたりと恩恵が大きいです。
そもそも【アエラホーム】で新築した後に失敗・後悔している声が後を絶たない理由は、事前に比較検討を行っていない事が一番大きな要因です。
マイホームに限らず、高額な買い物をする場合は事前にその商品のデザインや性能、また口コミや評判、またどの会社の商品がお得なのか等を調べますよね。マイホームでも同じ事をしなければ「失敗・後悔」するのは当たり前です。
マイホームの購入は誰もが初めての事。知らない事だらけだからこそ、事前に必ず複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せて比較検討を行う事。事前に各社の基本情報を予備知識として覚えておくだけで、あなたのマイホーム計画が失敗する確率を9割減らす事が出来るとお考え下さい。しかも無料カタログを取り寄せておけば、安く購入する為の交渉カードにもなります。
アエラホームブログの評判まとめ
アエラホームはローコスト住宅メーカーとして価格競争を行っていましたが、高性能住宅にシフトして急成長する形になりました。価格競争で質を下げるよりも、多少価格が上がっても高性能住宅を提供する道を選んだ訳ですね👍。フラッグシップモデルの「クラージュ」が大ヒットした事もあり、2018年からは本格的にフランチャイズ展開を開始、正に飛ぶ鳥を落とす勢いのハウスメーカーへと成長しました🏡。
「クラージュ」がヒットした要因は、アルミ遮熱材の断熱ボードとアルミ気密テープによって、建物全体を包み込む「外張断熱」が評判を呼んだからでしょうか。丁度、日本でも次世代省エネルギー基準が設けられ、住居の省エネ性能に注目が集まったのも要因かもしれません。断熱性能・気密性能は業界トップクラスの一条工務店を追随する性能を有しています。
アエラホームでは優れた断熱性・気密性の他にも、国が定める住宅性能表示の7項目で最高等級を取得しています。「耐震(倒壊防止)」「耐震(損傷防止)」「耐風(倒壊及び損傷)」「空気環境」「劣化軽減」「維持管理」「温熱環境」、全ての項目で最高等級を取得。高級注文住宅の性能を凌駕する性能をローコスト価格帯で提供している点は大きな魅力だと思います。
日本は地震大国なので、耐震性能を重視するのは当然ですが、近年は地球温暖化の影響もあり、台風対策・水害対策など、災害に強い家が求められています。アエラホームは奇抜なデザイン性よりも、高性能な家づくりを重視していますので、安心出来ると思います。
一方、ネガティブな意見としては「高性能な家」を重視する為に、デザイン性に乏しいなどの意見もあるようです。特に窓などの開口部は気密性・断熱性を維持する為に小さい窓を採用する事が多く、間取りの自由設計にも制約が多くなります。窓が小さいと家の中が窮屈に感じてしまいますが、機能性とデザイン性を両立させるのは難しいので、ある程度の妥協は必要だと思います。また外装・内装共に少し安っぽく感じてしまう部分もあるかもしれません。その辺りは高級注文住宅と比較すると格落ち感は否めないでしょう😱💦。
結論としては、アエラホームの注文住宅は躯体の性能を重視した家づくりを行っていて、特に気密性や断熱性に関しては住宅業界でもトップレベルの数値を公開しています。気密性・断熱性で人気の一条工務店に追随する高性能な家をローコスト価格帯で購入出来ると考えれば、コストパフォーマンスは高いと感じる方も多いのではないでしょうか。その分、間取りやデザイン性には制約も多いようですが、「家の性能」か「デザイン性」か、どちらを重視するかで評価も大きく変わって来るでしょう。
・外張断熱で住宅業界トップクラスの高気密・高断熱性能
・住宅性能表示の7項目で最高等級
・機能性重視の為、デザイン性に乏しく、自由設計に制限も多い
・加盟の工務店が倒産した場合のアフターサービスに不安
「アエラホーム」の新築マイホームを少しでも安く買う為の裏ワザを教えちゃいます!!
「アエラホーム」でマイホームを建てたいと考えていても、他のハウスメーカーと比較・相見積もりを取らないと数百万円の「損」をする可能性があるって知ってますか?
マイホーム自体が高額な買い物なので感覚がマヒしがちですが、ほぼ同じ仕様や住宅性能の家でも、他のハウスメーカーと比較してみると「数百万円単位の価格差」があるのが当たり前の世界です。
例え本命のハウスメーカーが決まっていたとしても、全く比較検討を行わないのは数百万円もの大金をドブに捨ててしまうのと同義と考えるべきでしょう!
数百万円の差があれば、それこそ外壁を全面タイル貼りに出来たり、家具家電を全て新調する事だって出来ますから、比較しないまま新築するなんて…勿体ないですよね。
複数のハウスメーカーのカタログを比較・相見積もりを取るだけで、数百万円のリスクを抑えられるなら、やらない手は無いと思います!それに「アエラホーム」と「坪単価」「工法・構造」「特徴・設備」などが似ているハウスメーカーと比較しておく事で実際に値引き交渉はかなり優位に進める(価格競合させる)事が出来るようになります。
何となく建てたい家のイメージがすでにある方も、まだイメージが掴めずこれからという方も、無料カタログを取り寄せて住宅メーカーにとって競合相手を作っておく事は何の損もありません。むしろ後で安く買うための交渉カードになりますね!😆
不動産販売経験者からすると…、これ持ってこられちゃうとライバル会社に契約取られてしまうので、多少ディスカウントせざるを得ないんですよね…
住宅展示場やモデルハウスに行ってしまった方や、既に本命メーカーが決まっている方でも本契約前なら、まだ数百万円お得になる可能性が大です!
繰り返しになりますが、最大限お得に本命ハウスメーカーと契約するには、まずは一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番オススメでディスカウント交渉成功率も高いですよ!!
それに、今気になっているメーカーで絶対決まるとは限りませんよね?
建てたいお家に似た競合メーカーが逆転サヨナラホームラン級のディスカウントをしてくることもよく有って、そっちで決める人も多いですよ!
【電話営業がかかってくるのはチョット…という人でも!】お問い合わせ内容にメールでの連絡を希望する旨を書いておけば、登録アドレスにハウスメーカーからお得なキャンペーン情報などが送られてくるのみで、これも凄いメリット有ります🤷
(例)↓
特にハウスメーカーの決算期はかなり大幅なお値引きのキャンペーンがあるので、メールでお得情報取得しておくとスゴク良いです!
アエラホームと比較したいハウスメーカー
この項目では、アエラホームと「価格(坪単価)」「工法・構造」「特徴・オプション(設備)」などで比較検討を行いたいハウスメーカーをブログ主の独断と偏見でピックアップしたいと思います!勿論、比較したいハウスメーカーのブログもリンク先で紹介していますので、ぜひぜひ参考にしてみて下さいね!
アエラホームと同じ価格帯(坪単価)で比較したいハウスメーカー
アエラホームはかつては低価格をウリにした商品展開を行っていましたが、今はしっかりコストを掛けた高性能住宅を手掛けています。この項目では同価格帯(坪単価)で競合するハウスメーカーをいくつかピックアップして、紹介したいと思います。尚、商品によって坪単価は差があるのが一般的です。「平均坪単価」はあくまで参考程度にお考え頂ければ幸いです。
平均坪単価:45万円~60万円
以前は坪単価30万円以下を目指すローコスト住宅をメインに手掛けていましたが、住宅性能を重視した「クラージュ」が大ヒットした事により、今はしっかりコストを掛けた高性能住宅を主軸に据えた商品構成となっています。コスパ重視の「コスパス」、ベーシックモデルの「プレスト」、上位モデルの「クラージュ」で価格帯に合わせて選ぶ事が出来ます。
平均坪単価:45万円~60万円
「完全フル装備の家」一本に絞った商品展開を行っている富士住建では、他社では有料オプションとなるような豪華設備を全て標準仕様にして販売しています。太陽光発電や節水トイレ、カーテンやエアコンに至るまでコミコミ価格です。価格帯的にはアエラホームと競合しますが、比較する際はこれら豪華オプションを差し引いて考える必要がありそうですね。
平均坪単価:50万円~60万円
他社では高額オプションとなる「外壁タイル」を標準装備として採用する事が出来ます。他社で総タイル貼りの追加オプションを選んだ場合、百万円以上掛かってしまう事も珍しくはありません。平均坪単価は50万円~60万円ですが、外壁タイルを採用した場合の金額は差し引いて考える必要があります。外観に高級感が出るので全面タイル貼りは憧れますよね。
アエラホームと坪単価が似ているハウスメーカーブログ
アエラホームと同じ工法・構造で比較したいハウスメーカー
アエラホームは在来工法(木造軸組工法)に独自技術を加えた「アエラストロング工法」を採用していますが、この項目ではアエラホームの外張り断熱に注目したいと思います。アエラホームと似た断熱工法を採用しているハウスメーカーから比較検討に加えたいハウスメーカーを紹介したいと思います。
外張断熱工法
アエラホームは「アエラストロング工法」を採用する事で、国が定める性能表示制度の7項目で最高等級を取得しています。ですが、注目はやはり高気密高断熱住宅ですよね。アエラホームでは気密性・断熱性を向上させる為に「外張断熱工法」を採用しています。この工法により、フラッグシップモデルの「クラージュ」では、断熱性能の高さを示す数値「UA値0.39」、気密性能を示す数値「C値0.47」を実現しています。
外張断熱工法
ヤマト住建は世界基準の注文住宅を掲げた「エネージュ」シリーズを手掛けており、アエラホームと同じ「外張断熱工法」を採用しています。建物の外側から断熱材を覆い、窓断熱にも力を入れていますので、ヤマト住建の看板商品「エネージュUW」では断熱性能は「UA値0.27」「C値1.0以下」を実現しています。全館空調システムも人気ですね。
外張断熱工法
北海道を地盤に長年に渡って高気密・高断熱住宅を手掛けて来た老舗のハウスメーカーです。寒冷地で培って来た技術とノウハウが活かされていますので、断熱性能の信頼性は相当高いと思います。土屋ホームもアエラホームと同じく外側に断熱材を施工する方法を採用しています。断熱性能「UA値0.25」気密性能「C値0.50」は住宅業界屈指の水準です。
アエラホームと工法・構造が似ているハウスメーカーブログ
アエラホームの特徴や設備(オプション)で比較したいハウスメーカー
この項目ではアエラホーム独自の特徴や住宅性能、設備(オプション)などの面で比較したいハウスメーカーをピックアップします。あくまでも当ブログ主の主観なので、予めご了承ください。
住宅性能表示7項目最高等級
アエラホームは奇抜なデザイン性よりも住宅性能を重視した、質実剛健な家づくりを行っている印象ですよね。国が定めた住宅性能表示7項目で最高等級を取得しているのは大きな強調材料だと思います。この価格帯でも大手ハウスメーカーと比肩する住宅性能を建築する事が可能という訳ですね。
住宅性能表示8項目最高等級
大賀建設株式会社の注文住宅ブランドで、東京を除く関東エリアで展開しています。フラッグシップモデルの「極暖の家」は住宅性能表示8項目で最高等級相当の高性能住宅を実現しています。北海道基準の断熱性能を目指した家づくりはアエラホームと似ていますし、営業エリアが該当するなら競合として加えておきたいですね。
住宅性能表示7項目最高等級
2010年設立の若い会社ですが、設立6年目に年商100億円突破、3年間の売上伸び率日本一を記録するなど、ローコスト住宅業界の新進気鋭です。アエラホームと同じく住宅性能表示制度7項目で最高等級相当の住宅性能を実現しつつも、選択可能な尺モジュールで自由設計も可能としています。「大手ハウスメーカーより約30%安く出来る家」を掲げています。
アエラホームとオプションが似ているハウスメーカーブログ
家賃より安い支払いで理想のマイホームを実現出来る裏技を紹介
当ブログ主の友人・知人には「頭金0円+毎月の支払い6万円」から理想の注文住宅を新築した人が大勢います。「そんな事、本当に出来るの?」とお考えの方、立派なマイホームを実現する事が出来ますよ!!
でも理想のマイホームを低価格で実現する為には、ちょっとした「コツ」が必要です。その「コツ」を下記の特集ページでまとめてみました!絶対に読んでおいて損は無いと思います!!
ふぉっふぉっふぉ