大成建設ハウジングを検討中の人に読んでほしい参考ブログ
大成建設ハウジングの会社概要
社名 | 大成建設ハウジング株式会社 |
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿 3-7-1 新宿パークタワー 19階 |
累計建築戸数 | 調査中(年間1000棟前後) |
設立 | 1997年11月19日 |
代表者 | 代表取締役社長 中村 有孝 |
資本金 | 1億円(2022年) |
従業員数 | 487名(2021年) |
事業内容 | 戸建住宅事業・リフォーム事業 |
売上高 | 196億5000万円(2021年) |
営業利益 | – |
拠点数 | 北海道・東北・沖縄除く全国 |
大成建設ハウジングの特徴
元々は大手ゼネコンの大成建設の住宅部門でしたが、1997年に完全子会社として独立、鉄筋コンクリート住宅「パルコン」を注文住宅ブランドに据えて販売しています。大成建設グループと言えば高層ビルや橋梁なども手掛ける大手ゼネコンですが、高層マンションなどで採用される高度技術を一戸建て住宅にダウンサイジングしたのが「パルコン」です。工場で生産したコンクリートパネルを現地へ輸送し組みたてる「プレハブ工法」が採用されています。大成建設ハウジングの注文住宅は、どんな性能なのか、デザイン性は?価格はどうなの?みなさんが気になりそうな要点をブログ主の調べた範疇ですが書いていきます。
鉄筋コンクリート造の長寿住宅
大成建設ハウジング最大の特徴は「鉄筋コンクリート造」である事。鉄筋コンクリートは高層マンションや高層ビルで多く採用されている構造で、その技術を一戸建て住宅向きにダウンサイジングしたのが「パルコン」という商品です。木造や鉄骨造が主流の日本の一戸建て住宅の中で、他社には無い強みを提供しているハウスメーカーと考える事が出来ると思います。法定耐用年数では木造は22年、鉄骨造は34年と定められていますが、鉄筋コンクリート造の耐用年数は47年です。一戸建て住宅の中で、最も耐用年数が長い構造で、それだけ長寿な住宅を建築する事が出来ます。一般的なコンクリート住宅は施工現場で型枠を作成しコンクリートを打設を行いますが、大成建設ハウジングではコンクリートパネルを工場生産、現地へ輸送して組み立てるプレハブ工法を採用する事で品質の均一化や工期短縮に役立てています。
全ての災害に強いシェルターのような家
パルコンは壁式構造を採用していて、壁・床・屋根をコンクリートパネルの「面」で支える構造になっています。木造のツーバイ工法やモノコック構造をイメージすると判り易いと思います。モノコック構造は新幹線や航空機でも採用される耐久力のある構造ですね🏦。
パルコンはあらゆる災害に強いのが特徴で、特に耐火性能に関しては最強クラス。SO規定に沿った耐火試験では過熱炉で1000℃で2時間以上過熱してもコンクリートパネルの耐力は低下しなかったそうです。
また、台風の多い沖縄県では9割以上の建物が鉄筋コンクリート造ですが、これは鉄筋コンクリート造が耐風性や耐水性に優れているからに他なりません。パルコンは60m/秒の風圧にも余裕で耐える事が出来るそうなので、大型台風が襲来しても安心出来そうですね。
屋上庭園や音楽スタジオも実現可能
鉄筋コンクリート造のメリットの一つに重さに強い点も挙げられます。パルコンの陸屋根は積雪高さ5m超相当の重量にも耐えられるように設計されていますので、屋上に土を敷く事が出来、本格的な屋上庭園をつくる事も夢ではありません。また、優れた遮音性もあるので自宅にシアタールームや本格的な音楽スタジオを設ける事も出来ます。近隣の騒音は全く気になりませんし、階上の足音も勿論皆無。鉄筋コンクリート造は頑丈なので、大空間スペースや大開口の窓をつくる事も容易です。非日常な空間を自宅に実現する事が出来るので、お洒落で洗練されたマイホームを目指す事が出来ます。
鉄筋コンクリート造なので坪単価は高い
鉄筋コンクリート造の最大のデメリットはコストの高さ。大成建設ハウジングの坪単価を調べると、1坪あたり80万円~90万円がボリュームゾーンになります。
価格帯的には完全に富裕層向きで、日本では主流の木造や鉄骨造よりも頑丈で、耐用年数の長いマイホームが欲しい人向きのハウスメーカーです。
但し、災害への強さは他社より抜けて優れていますので、家族の命を守ってくれる家が欲しいと考える方にとっては「価格が高い」と一概に言えないのではないでしょうか。
近年は日本でも水害が多発していますが、水害にも強さを発揮出来る点も強調材料として加えたいところです。ですが、鉄筋コンクリート造は基本的にメンテナンス費用も高額になりますので、ランニングコストの費用も考慮する必要があります。
大成建設ハウジングと、人気ハウスメーカーを性能比較して勉強しよう!
大成建設ハウジングの注文住宅は1から設計しますから、マンションのように内見をして買うことが出来ません。
気になっているハウスメーカーの特徴や外観など、それに似たライバルハウスメーカーや工務店と比較検討することで、性能(耐震・省エネ・断熱・気密性)の差、キッチンやお風呂などの水回り設備、耐久性(お家の寿命やメンテナンス)や価格の違いに気づけるようになります。
新築マイホームを注文住宅で建てるにあたっては、特にお勉強と比較が絶対に必要です。
お勉強や比較を怠ってハウスメーカーの言いなりで新築マイホームを建ててしまうと、後から知って後悔する事が沢山あります。特に価格面でライバル会社を引き合いに出さないとハウスメーカー側の希望価格で契約してしまう事態を招きます。これは1社しか検討しなかった人と、しっかり比較して交渉した人とでは数百万円の差(ディスカウント)が生じます。
それに、マイホーム失敗談を書くブログやオーナーさんの不満点として、住宅性能と価格面、ランニングコストが大部分の割合を占めています。
・2位:光熱費が高い(省エネ・断熱・気密性能が悪い)※改善の余地あり
・3位:メンテナンス頻度が多い(外壁性能が悪い)※要リフォーム
トップページにもこれでもかと書いてある上記の失敗内容ですが、大切なことなので少しだけ…。
住宅性能の中核である断熱性能と気密性能は、そこに住むご家庭の毎日の快適性に直結する大変重要な性能。
簡単に言えば、室外の熱や寒気を遮断し、室内の暖かさや冷房を外に逃がさないのが断熱性能。同じく住宅の隙間から熱や寒気を入れたり出したりせず、密封されているかが気密性能。
外壁と内壁の間に施工する技術ですから、一度建ててしまえば後から直すことが出来ません。折角作った壁をすべて壊して作り直さなければいけないのです。断熱性能は外皮平均熱貫流率(UA値)、気密性能は住宅の相当隙間面積(C値)で数値として表わすことが出来ます。
このあたりの住宅性能に係る数値は、すべて無料カタログに掲載されています。
似たハウスメーカーや工務店の無料カタログを取り寄せるだけで、あなたはその会社のお客様情報にデータ登録され、カタログ郵送はもちろんのこと、メールや郵便でお得な決算セールや歳末キャンペーンなどのお買い得な情報を手に入れる事ができます。
カタログには性能についてはこと細かく記載があり、カタログ比較から気に入った住宅メーカーが見つかれば、お得な決算セール情報や歳末キャンペーンの受信メールを読んで住宅展示場やモデルハウスを見に行くのが最適です。
この手順で注文住宅を建てるだけで、総コストが300~500万円安くなった人も多くいます。
ですから、「今の今すぐ、先3カ月以内に建てたい!」と急いでいる人でなければ、カタログ請求(お勉強)とお得情報がメールで受け取れる状態にしておくのがとってもオススメです。
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大成建設ハウジングで新築マイホームを建てた人のブログ
ここからは、リアルに大成建設ハウジングで新築マイホームを建てた人のブログを紹介していきます。大成建設ハウジングと契約した人のブログの中には、凄く満足している人もいれば、不満をブログに書いている人もいます。当ブログでは、できるだけ中立的・客観的にそれらのブログを見て、大成建設ハウジングのメリットもデメリットも知ってもらえたらと思っています。また、大成建設ハウジングで新築マイホームを建てた人のブログはあくまでもそのブロガーさん個人の意見です。実体験として貴重な情報源ではありますが、それが全てだと思わずに参考程度にして下さい。
マイホーム建築記録 我が家のPalcon
若干28歳で大成建設の鉄筋コンクリート住宅「Palcon」で家を建てることになりました。
20代で建てる訳ですから、平均寿命を考えても「少なくとも50年以上は丈夫な家であってほしい」と考えたブログ主様。頑丈な鉄筋コンクリート造に惹かれ、大成建設のパルコンで新築する事になり、レイアウトは流行り廃りに影響されないよう、極力シンプルな家を心掛けたそうです。土地取得から建築記録、入居後の住み心地まで、パルコンで新築する人が知りたい情報がギュッと詰まっています。とても読み易くまとめられていますので、超オススメなブログです🐻💨。
パルコン旅行記
マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活(番外編を含む第1章~第5章)
パルコン旅行記
章仕立てで、最初のきっかけ~着工~完成~住み心地とパルコンの全てを綴られた日記になっています。「絶対コンクリート」を唱えるブログ主様と、「パ○ホーム推し」の旦那様の葛藤が読んでいて面白かったです。一度は予算の関係で諦めたパルコンでしたが、旦那様の失言が原因で大逆転。夫婦の関係を読むだけでもニヤニヤが止まらなくなってしまうブログです😍😍。勿論、着工の様子や実際の住み心地など圧巻のボリュームで綴られています。
大成建設 パルコンマクスで家と嫁さんのレッスン場を作る
二世帯住宅かつ嫁さんのバレエレッスン場も兼ねてますが、はたしてどんな家が建つのか…?
大成建設 パルコンマックスで家と嫁さんのレッスン場を作る
奥様のバレエレッスン場を作る為にコンクリート住宅に決めたブログ主様。奥様の為に作るマイホーム、素敵です😍。WEB内覧会で奥様のバレエレッスン場を見る事が出来るので必見です🤑。こちらのお宅は目の前が幹線道路で、大型トランクがひっきりなしに通るそうですが、「遮音性は完璧」と断言されていて、3階→2階の騒音も全く聞こえないそうです。また懸念される断熱性能に関しても「夏の暑さはそれほど感じない」そうですよ。パルコンの実際の住み心地の部分が気になる方はチェックしておきたいブログだと思います。
大成建設ハウジングで建てた人の主な失敗・後悔ポイント
マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物になる方が殆どだと思います。高額な買い物だからこそ絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈。とは言え、マイホーム計画は殆どの方が初めての事なので、あとから「ああすれば良かった」「失敗した」と後悔される声が後を絶ちません。
この項目では、実際に【大成建設ハウジング】で新築した先輩方が「失敗」「後悔」している声をピックアップし、同じ失敗をしない為の対策ポイントなどをまとめたいと思います。
・予算オーバーになり易い
大成建設ハウジングの「パルコン」は鉄筋コンクリート造なので、当然コストが掛かっています。価格的には富裕層向きになるので、予算オーバーには気を付けたいところですね。
・固定資産税が高い
鉄筋コンクリート造は耐用年数が47年と長く、固定資産税も他構造に比べると高くなります。一般的には木造住宅と比べて約1.3倍ほど高くなるとされています。
・価格の割に保証やアフターサービスが手薄
大成建設ハウジングの「パルコン」は高級注文住宅の価格帯になると思いますが、その割には保証やアフターサービスが手薄です。この点は不満に感じる方も多そうですね。
【大成建設ハウジング】後悔していると感じる人の経験談
パルコンは災害に強いので安心していますが、思ったよりも外装の痛みが早かったですね。軒下が無いので、直射日光を浴び続けた為だと思いますが、外壁の塗装も高額なので維持費が結構な重荷に感じつつあります。維持費にお金が掛かる事も十分理解した上で無いと、後から困窮してしまうかもしれません。
RC住宅は頑丈で家族の命を守る事が出来るのですが、その弊害と言いますか、窓の大きさやエアコンの配管など、リフォームをするのはかなり難しいですね。気軽にリフォームする事が出来ないので、家族構成が変わった時に対応し難いなどのデメリットも考えておいた方が良いと思いますよ。
コンクリートパネルなどは工場で製造してから現場で組み立てる方式を採用していますが、現場施工はほぼ下請けに丸投げなので、何度も現場を見に行った方が良いと思いますよ。私の場合は、下請け業者がとても残念で仕事にプライドを持たない質の悪い作業者も見受けられました。それに断熱性能は正直あまり良くないと感じています。やはり木造には勝てない部分ですね。
【大成建設ハウジング】で失敗しない為の対策ポイント
【対策1】断熱性能のグレードアップを検討する
「パルコン」は鉄筋コンクリート造ですが、断熱性能に関しては木造住宅に比べると悪くなります。断熱材などは標準仕様でも高性能なものを採用していますが、窓断熱などは更に上位グレードのものを検討するなど、対策を考えておくようにしましょう。
【対策2】維持費などを考慮した上でマイホーム計画を立てる
耐用年数の長い構造の場合、固定資産税も高額になる傾向です。一般的な木造住宅に比べて、鉄筋コンクリート造の固定資産税は約1.3倍程高額になります。また外壁や屋上の防水部分などはメンテナンス費用も高額になるケースが多いようです。その点も考慮した上でマイホーム計画を立てるようにしましょう。
【対策3】価格が割高なので競合と良く比較検討する
大成建設ハウジングの「パルコン」は鉄筋コンクリート造なので、コストの高い注文住宅です。価格は当然高めの設定になるので、この金額を出せるなら選択肢は多めにあります。それこそ軽量鉄骨造、重量鉄骨造、木造2×6など、あらゆる構造の注文住宅を選択する事が出来ます。これだけ高額な買い物をする訳ですから、後悔する事がないように、事前に色々な構造のハウスメーカーと比較を行っておく事をオススメします。
そもそも【大成建設ハウジング】で新築した後に失敗・後悔している声が後を絶たない理由は、事前に比較検討を行っていない事が一番大きな要因です。
マイホームに限らず、高額な買い物をする場合は事前にその商品のデザインや性能、また口コミや評判、またどの会社の商品がお得なのか等を調べますよね。マイホームでも同じ事をしなければ「失敗・後悔」するのは当たり前です。
マイホームの購入は誰もが初めての事。知らない事だらけだからこそ、事前に必ず複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せて比較検討を行う事。事前に各社の基本情報を予備知識として覚えておくだけで、あなたのマイホーム計画が失敗する確率を9割減らす事が出来るとお考え下さい。しかも無料カタログを取り寄せておけば、安く購入する為の交渉カードにもなります。
大成建設ハウジングブログの評判まとめ
大成建設ハウジングは鉄筋コンクリート造の注文住宅「パルコン」一本勝負で展開しているハウスメーカーです。鉄筋コンクリート造の最大の強みは頑丈な構造躯体です🏦。
日本はご存知の通り、災害大国です。「耐震性」や火災に対する「耐火性」は家族の命を守る為に重視しなければならない重要項目です。また、近年は地球温暖化の影響で集中豪雨や台風の大型化が懸念されています。「耐水性」「耐風性」も重視しなければならない時代になったと考えるべきでしょう。
パルコンはあらゆる災害に強いのが特徴で「防災・減災プランニング」も推奨しています。例えば河川の氾濫などが起きた場合でも、鉄筋コンクリート造は止水性が強いですし、重い蓄電池や貯水装置、備蓄倉庫を2階以上の階層に簡単に設置する事も出来ます。これは木造住宅には無い強みで、いざという時に階上での避難生活が可能となる点は大きなメリットです。
また、頑丈な構造躯体だからこそ大空間や大開口などの間取りも容易に実現が可能ですし、音楽スタジオやシアタールームで大音響を楽しむ事も出来ます。屋上には本格的な庭園を作る事も可能ですし、大型のアクアリウムを階上に制限なく設置する事も出来ます。
その反面、断熱性能に関してはネット上の口コミでもあまり評判が良くはないようです。やはり断熱性能に関しては木造住宅に比べると分が悪いように感じます。断熱材は高性能なものを採用していますが、コンクリートの蓄熱効果が悪い方向に働いているのかもしれません。
また大成建設ハウジングは同価格帯のハウスメーカーの中では保証やアフターサービスが手薄なように感じます。この価格帯で初期保証(無償で受ける事の出来る保証)が最低水準の10年というのは、あまりにお粗末な印象を受けてしまいます。これはソフト面のサービスなので、今後の改善に期待したいですね。
大成建設ハウジングはあの新国立競技場も手掛けた大手ゼネコンのグループ企業なので、ブランド価値や信頼感は高いハウスメーカーだと思います。鉄筋コンクリート造はどうしてもコストが掛かる構造なので、価格も高めの年収が高い方向きの会社になりますが、頑丈で長持ちする家が欲しいとお考えの方は、候補に入れておくべきではないでしょうか。尚、鉄筋コンクリート造は木造に比べて重量が重たいので、地盤改良工事が必要な場合は、費用が嵩んでしまう可能性もありますので、注意しましょう。
・鉄筋コンクリート造なので耐用年数も長い
・屋上庭園や音楽スタジオなどの自由設計を実現出来る
・断熱性能はやや分が悪い
・保証やアフターサービスが手薄
「大成建設ハウジング」の新築マイホームを少しでも安く買う為の裏ワザを教えちゃいます!!
「大成建設ハウジング」でマイホームを建てたいと考えていても、他のハウスメーカーと比較・相見積もりを取らないと数百万円の「損」をする可能性があるって知ってますか?
マイホーム自体が高額な買い物なので感覚がマヒしがちですが、ほぼ同じ仕様や住宅性能の家でも、他のハウスメーカーと比較してみると「数百万円単位の価格差」があるのが当たり前の世界です。
例え本命のハウスメーカーが決まっていたとしても、全く比較検討を行わないのは数百万円もの大金をドブに捨ててしまうのと同義と考えるべきでしょう!
数百万円の差があれば、それこそ外壁を全面タイル貼りに出来たり、家具家電を全て新調する事だって出来ますから、比較しないまま新築するなんて…勿体ないですよね。
複数のハウスメーカーのカタログを比較・相見積もりを取るだけで、数百万円のリスクを抑えられるなら、やらない手は無いと思います!それに「大成建設ハウジング」と「坪単価」「工法・構造」「特徴・設備」などが似ているハウスメーカーと比較しておく事で実際に値引き交渉はかなり優位に進める(価格競合させる)事が出来るようになります。
何となく建てたい家のイメージがすでにある方も、まだイメージが掴めずこれからという方も、無料カタログを取り寄せて住宅メーカーにとって競合相手を作っておく事は何の損もありません。むしろ後で安く買うための交渉カードになりますね!😆
不動産販売経験者からすると…、これ持ってこられちゃうとライバル会社に契約取られてしまうので、多少ディスカウントせざるを得ないんですよね…
住宅展示場やモデルハウスに行ってしまった方や、既に本命メーカーが決まっている方でも本契約前なら、まだ数百万円お得になる可能性が大です!
繰り返しになりますが、最大限お得に本命ハウスメーカーと契約するには、まずは一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番オススメでディスカウント交渉成功率も高いですよ!!
それに、今気になっているメーカーで絶対決まるとは限りませんよね?
建てたいお家に似た競合メーカーが逆転サヨナラホームラン級のディスカウントをしてくることもよく有って、そっちで決める人も多いですよ!
【電話営業がかかってくるのはチョット…という人でも!】お問い合わせ内容にメールでの連絡を希望する旨を書いておけば、登録アドレスにハウスメーカーからお得なキャンペーン情報などが送られてくるのみで、これも凄いメリット有ります🤷
(例)↓
特にハウスメーカーの決算期はかなり大幅なお値引きのキャンペーンがあるので、メールでお得情報取得しておくとスゴク良いです!
大成建設ハウジングと比較したいハウスメーカー
この項目では、大成建設ハウジングと「価格(坪単価)」「工法・構造」「特徴・オプション(設備)」などで比較検討を行いたいハウスメーカーをブログ主の独断と偏見でピックアップしたいと思います!勿論、比較したいハウスメーカーのブログもリンク先で紹介していますので、ぜひぜひ参考にしてみて下さいね!
大成建設ハウジングと同じ価格帯(坪単価)で比較したいハウスメーカー
この項目では大成建設ハウジングと同価格帯(坪単価)で競合するハウスメーカーをいくつかピックアップして、紹介したいと思います。尚、商品によって坪単価は差があるのが一般的です。「平均坪単価」はあくまで参考程度にお考え頂ければ幸いです。
平均坪単価:80万円~90万円
大成建設ハウジングの「パルコン」は平均坪単価80万円~90万円がボリュームゾーンです。価格帯的には完全に富裕層向きで、日本では主流の木造や鉄骨造よりも頑丈で、耐用年数の長い鉄筋コンクリート造の注文住宅を提供しています。
平均坪単価:80万円~100万円
北欧輸入住宅を手掛けているスウェーデンハウス。樹齢80年の厳選された木材を輸入して作る高気密・高断熱住宅を手掛けています。家の中に入れば一瞬で木の温もりを感じる事が出来る家は、パルコンとは毛色は違いますが価格帯(坪単価)では競合しそうです。
平均坪単価:75万円~90万円
パナソニック家電を取りそろえたオール電化住宅との親和性の高さや、超高層ビルで用いられる先端技術を住宅用にダウンサイジングした、災害に強い「工業化住宅」に取り組んでいるハウスメーカーですね。平均坪単価は75万円~90万円、ズバリ富裕層向きですね。
大成建設ハウジングと坪単価が似ているハウスメーカーブログ
大成建設ハウジングと同じ工法・構造で比較したいハウスメーカー
この項目では大成建設ハウジングと似た工法・構造を採用しているハウスメーカーから比較検討に加えたいハウスメーカーを紹介したいと思います。
鉄筋コンクリート造
大成建設ハウジングの最大の特徴は鉄筋コンクリート造である事でしょう。パルコンは壁式構造を採用していて、壁・床・屋根をコンクリートパネルの「面」で支える構造になっています。屈強な構造躯体は災害に対して圧倒的な強さを発揮しそうですね。
鉄筋コンクリート造(エクストラ)
パルコンと同じく鉄筋コンクリート造の注文住宅を手掛けるのは、高級注文住宅を扱う三菱地所ホームです。主力商品は木造住宅ですが、上級グレードの「エクストラ」は鉄筋コンクリート造です。完全に富裕層向きの商品になりますが、同じ工法・構造を採用しているので、設計の提案力など比較してみる価値は高いと思います。
鉄筋コンクリート造(パルコン)
価格を抑えながらも鉄筋コンクリート造の注文住宅を提供するのがレスコハウスです。ヒノキヤグループに属しているので、全館空調システム「Z空調」も安価に採用する事が出来ます。耐震性は勿論ですが、耐風性、耐水性、耐火性にも優れていますので、あらゆる災害から家族を守ってくれるシェルターのような役目を担います。
大成建設ハウジングと工法・構造が似ているハウスメーカーブログ
大成建設ハウジングの特徴や設備(オプション)で比較したいハウスメーカー
この項目では大成建設ハウジング独自の特徴や住宅性能、設備(オプション)などの面で比較したいハウスメーカーをピックアップします。あくまでも当ブログ主の主観なので、予めご了承ください。
災害に強い家/屋上庭園
大成建設ハウジングの注文住宅「パルコン」はあらゆる災害に強い鉄筋コンクリート造です。災害時に家族を守ってくれる家と言うのは何にも替え難い安心感がありますね。またパルコンの陸屋根は積雪高さ5m超相当の重量にも耐えられるように設計されていて、屋上に土を敷く事が出来、本格的な屋上庭園をつくる事も可能です。
屋上フラットルーフ
天井高の間取りが人気のダイワハウスでは「屋上フラットルーフ」を採用する事が出来ます。ワイドな屋上スペースは水栓も設置されているので、ガーデニングやプール遊びも実現する事が出来ます。洗練されたデザイン力や提案力、ブランド力やアフターサービスなど総合力が高いハウスメーカーなので、比較候補に入れておきたいですね。
災害に強い家/そらのま
災害に強い家と言えば、鉄骨造+ALCコンクリートパネルを採用するヘーベルハウスは外せないですよね。2015年に発生した鬼怒川決壊の際も、1棟だけ水に流されなかったのがヘーベルハウスの家でした。またヘーベルハウスでは2階リビングから繋がる「そらのま」と呼ばれる空間を提案していて、屋上庭園のような空間を実現する事も出来ます。
大成建設ハウジングとオプションが似ているハウスメーカーブログ
最後にチェック!!これを知らないと1000万円以上損するかも?!
1000万円以上も損するなんて驚きですが、実はこれ本当の事です。これを知っておかないと、あなたのマイホーム計画は失敗してしまう可能性があります。絶対に失敗したくない人は下記の特集ページをチェックして下さい。
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