アイフルホームを検討中の人に読んでほしい参考ブログ
アイフルホームの会社概要
社名 | 株式会社LIXIL住宅研究所 |
本社所在地 | 東京都江東区亀戸1-5-7 錦糸町プライムタワー |
設立 | 2002年3月12日 |
累積建築戸数 | 17万戸以上(2022年時点) |
代表者 | 代表取締役社長:加嶋 伸彦 |
資本金 | 12億5000万円 |
従業員数 | 200名(2017年3月現在) |
事業内容 | 住宅FCカンパニーの運営 住宅FC事業の戦略立案・シナジー効果の創出 住宅FCカンパニーの経営監査 |
売上高 | 245億6100万円(2022年3月期) |
営業利益 | ▲2億6100万円(2022年3月期) |
対応エリア | 全国250店以上加盟 |
アイフルホームの特徴
アイフルホームは全国の工務店とフランチャイズ方式で展開、住宅業界では最大規模の250の工務店が加盟している一大チェーンです。創業以来、既に累計16万棟の施工を達成しているので、実績も十分。アイフルホームはシステムキッチンやバスルームなど住宅設備を手掛けるLIXILグループ傘下の建設会社です。「アイフル」と聞くと、某消費者金融会社を思い出してしまう方も居るかもしれませんが、全く関係ない会社です 笑。では、アイフルホームは具体的にどんな特徴で、どんな性能なのか、価格についてはどうなのか、みなさんが気になりそうな要点を、ブログ主の調べた範疇ですがまとめたいと思います。
日本最大規模の住宅フランチャイズチェーン
アイフルホームは住宅業界最大規模のフランチャイズチェーンを展開しています。住宅資材や設備の一括購入などでコストを抑える事が出来るハウスメーカーの強みを、地場工務店の地域密着型サービスで提供する方式にする事で、「高品質な家を合理的な価格で提供」する事を実現しています。施工面においても、余計な問屋や下請け業者を通す必要が無い為に大幅なコスト削減を行う事が出来ますし、契約数累計16万棟を超える実績がありますので、様々な住まいを建てて来たという経験・強みもあります。実際に施工を行うのは加盟の地元工務店ですが、間取りの提案力は過去の施工事例から豊富にありますので、期待が出来そうですね。
ローコスト住宅でも構造躯体の性能が高い
アイフルホームはローコスト住宅なので「安かろう、悪かろう」なんてイメージを持たれている方も多いかもしれませんが、家の性能は大手ハウスメーカー並みに優れているのですよ👍。例えば耐震性能は「耐震等級3相当」ですし、家の断熱性能を現す数値は「UA値0.44(最上位グレードの場合)」です。これは大手ハウスメーカー並みの水準ですよね。安くても、この位の性能は実現可能なんです😱。
アイフルホームでは在来工法とツーバイフォー工法を合わせたプレウォール工法を採用していて、柱だけでなく壁や床などでも補助的に家を支える事が出来る構造になっています。またハイクオリティパネル「HQP」を使用する事で高い断熱性能を実現しています。
標準装備が高品質なLIXIL製品
アイフルホームはLIXILグループの一員なので、LIXIL製品を安く仕入れる事が出来ます。なので洗面台やキッチン、バスやトイレなどは全て高品質なLIXIL製品で統一する事が出来ます。勿論、LIXIL製品の中で細かい仕様や色・デザインなど選ぶ事が出来るので安心です😊。特にLIXIL製のキッチンは機能性とデザイン性が両立していて、とても評判も良いです。キャビネットの高さを身長に合わせて細かく変更出来ますし、人造大理石の形状が豊富だったり、とにかく理想のキッチンをつくりあげる事が出来そうです✨。家の中心にあるのがキッチンですから、家づくりで一番拘りたいポイントかもしれませんね。
坪単価も安め コストパフォーマンスは相当高い
アイフルホームの坪単価を調べると、商品によって差はありますが、1坪あたり45万円~50万円程度が平均価格のようです。尚、ネット限定商品の「i-prim7」は本体価格700万円台から購入出来るそうです。安い😱。
アイフルホームはローコスト住宅の中でも、耐震性・断熱性など家の性能を重視した家づくりを行っている印象です。また、アイフルホームはLIXIL製の住宅設備が標準仕様なので、キッチンやバスルームなどの住宅設備が安価に揃えられます。この辺りはオプションが無くても十分な設備が備わっていますのでコスパ良く感じられると思います。内装もお洒落な家が多いので、20~30代の若い夫婦に好まれそうなデザインを多様していますね。
高級注文住宅を手掛けるハウスメーカーに比べると、細かい部分で品質の格落ち感があるのは否めませんが、この価格帯ですから、コストパフォーマンスを重視される方には魅力的に映るのではないでしょうか。また近年は住宅性能を重視した「すごい家」という商品も発表しています。こちらは価格は高いですが、日本屈指のハイスペック性能を実現する事が出来るので、興味がある方はカタログをお取り寄せしてチェックしてみて下さい。
アイフルホームと、人気ハウスメーカーを性能比較して勉強しよう!
アイフルホームの注文住宅は1から設計しますから、マンションのように内見をして買うことが出来ません。
気になっているハウスメーカーの特徴や外観など、それに似たライバルハウスメーカーや工務店と比較検討することで、性能(耐震・省エネ・断熱・気密性)の差、キッチンやお風呂などの水回り設備、耐久性(お家の寿命やメンテナンス)や価格の違いに気づけるようになります。
新築マイホームを注文住宅で建てるにあたっては、特にお勉強と比較が絶対に必要です。
お勉強や比較を怠ってハウスメーカーの言いなりで新築マイホームを建ててしまうと、後から知って後悔する事が沢山あります。特に価格面でライバル会社を引き合いに出さないとハウスメーカー側の希望価格で契約してしまう事態を招きます。これは1社しか検討しなかった人と、しっかり比較して交渉した人とでは数百万円の差(ディスカウント)が生じます。
それに、マイホーム失敗談を書くブログやオーナーさんの不満点として、住宅性能と価格面、ランニングコストが大部分の割合を占めています。
・2位:光熱費が高い(省エネ・断熱・気密性能が悪い)※改善の余地あり
・3位:メンテナンス頻度が多い(外壁性能が悪い)※要リフォーム
トップページにもこれでもかと書いてある上記の失敗内容ですが、大切なことなので少しだけ…。
住宅性能の中核である断熱性能と気密性能は、そこに住むご家庭の毎日の快適性に直結する大変重要な性能。
簡単に言えば、室外の熱や寒気を遮断し、室内の暖かさや冷房を外に逃がさないのが断熱性能。同じく住宅の隙間から熱や寒気を入れたり出したりせず、密封されているかが気密性能。
外壁と内壁の間に施工する技術ですから、一度建ててしまえば後から直すことが出来ません。折角作った壁をすべて壊して作り直さなければいけないのです。断熱性能は外皮平均熱貫流率(UA値)、気密性能は住宅の相当隙間面積(C値)で数値として表わすことが出来ます。
このあたりの住宅性能に係る数値は、すべて無料カタログに掲載されています。
似たハウスメーカーや工務店の無料カタログを取り寄せるだけで、あなたはその会社のお客様情報にデータ登録され、カタログ郵送はもちろんのこと、メールや郵便でお得な決算セールや歳末キャンペーンなどのお買い得な情報を手に入れる事ができます。
カタログには性能についてはこと細かく記載があり、カタログ比較から気に入った住宅メーカーが見つかれば、お得な決算セール情報や歳末キャンペーンの受信メールを読んで住宅展示場やモデルハウスを見に行くのが最適です。
この手順で注文住宅を建てるだけで、総コストが300~500万円安くなった人も多くいます。
ですから、「今の今すぐ、先3カ月以内に建てたい!」と急いでいる人でなければ、カタログ請求(お勉強)とお得情報がメールで受け取れる状態にしておくのがとってもオススメです。
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アイフルホームで新築マイホームを建てた人のブログ
ここからは、リアルにアイフルホームで新築マイホームを建てた人のブログを紹介していきます。アイフルホームと契約した人のブログの中には、凄く満足している人もいれば、不満をブログに書いている人もいます。当ブログでは、できるだけ中立的・客観的にそれらのブログを見て、アイフルホームのメリットもデメリットも知ってもらえたらと思っています。また、アイフルホームで新築マイホームを建てた人のブログはあくまでもそのブロガーさん個人の意見です。実体験として貴重な情報源ではありますが、それが全てだと思わずに参考程度にして下さい。
アイフルホームで建てました
アイフルホームで検討中、リクシル製品を採用予定、無印の家具、ローコストで建てたい方向け
アイフルホームで建てました
アイフルホームで家を建てて、住宅設備はLIXIL製品を採用、無印良品の家具でインテリアコーディネートをされていますので、とても参考になると思います。特にこちらのブログ主様のお宅は内装がとてもお洒落で、無印良品のオーク材家具と相性がバッチリ👍。キッチンはLIXIL製の標準仕様をそのまま採用されていますが、間取りの動線も配慮されていて、キッチンからそのままパントリーに続いているのがとても便利そう。「シンプルイズベスト」を体現したような素敵な住まいなので、アイフルホームで検討されている方はチェック推奨です。特に無印良品や100円ショップの商品でもお洒落に見えるワザは必見ですよ😍。
アイフルホームで建設日記とかetc.
2014年にアイフルホームでの新築時の主でを中心に日々を
アイフルホームで建設日記とかetc.
こちらのブログ主様は、積水ハウス・住友林業~タマホームなど幅広く、地元工務店やモデルハウス、完成現場も数十件回った上でアイフルホームに決定したそうです。ブログ主様夫婦は共に輸入住宅が好みで、奥様は南欧風、旦那様はアメリカンが好み。微妙に好みが違うブログ主様夫婦が理想のマイホームを建てる迄を綴った備忘録ブログです。図面や工事現場の様子、また完成後の実際の住み心地などテーマ別にまとめてあるので、とても読み易くなっています。
アイフルホームでマイホーム☆時々息子とピアノ
アイフルホームや新築一戸建てのことなどをブログに書いてます。
アイフルホームでマイホーム☆時々息子とピアノ
2017年春からマイホームに向けて始動開始したブログ主様家族の奮闘記ブログです。Web内覧会の他にもアイフルホームで建てて良かった事、失敗した事、おすすめのオプションなども多く掲載されていますので、アイフルホームでどのオプションを付けようかで悩んでいる方は是非とも参考にしたいところ。またこちらのお宅は二世帯住宅になるので、家計の費用分担などもまとめられています。家を建てる前より建てた後の方が貯金が出来ているそうですよ😂。
育休のため世帯年収200万円台でマイホームを建てる
私の収入0円、夫の収入200万円台で家族4人暮らし、憧れのマイホームを手に入れるまでの記録を更新していきます
育休のため世帯年収200万円台でマイホームを建てる
ブログ主様は育休中の為に収入は0円、旦那様は年収200万円台。それでもアイフルホームなら家を建てる事が出来る事を記録したブログです。お金の事や住宅ローンの事も包み隠さず書かれていますので、似たような境遇の方は是非とも参考にして下さい。特に住宅ローンの金利も交渉次第で値引き(?)が可能なので勉強になると思います💨。世帯年収が低くてもマイホームを建てる事が出来るという事を証明した、とても勉強になるブログだと思いました。しかも素敵な家が出来上がっています😍。
アイフルホームで建てた人の主な失敗・後悔ポイント
マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物になる方が殆どだと思います。高額な買い物だからこそ絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈。とは言え、マイホーム計画は殆どの方が初めての事なので、あとから「ああすれば良かった」「失敗した」と後悔される声が後を絶ちません。
この項目では、実際に【アイフルホーム】で新築した先輩方が「失敗」「後悔」している声をピックアップし、同じ失敗をしない為の対策ポイントなどをまとめたいと思います。
・フランチャイズで施工技術がピンキリ
アイフルホームはフランチャイズ専門のハウスメーカーなので、営業マンのレベルや施工技術は加盟店によってバラつきがあります。出来れば施工技術の高い加盟店にお願いしたいですね。
・品質がやっぱり安っぽく感じる
アイフルホームはどちらかと言えばローコスト寄りの価格帯です。価格相応と言えばそれまでですが、内装の質感やデザイン性など、安っぽく感じてしまう人も多いかもしれません。
・アフターサービスの評判がイマイチ
ローコスト住宅メーカーは価格を抑える為にアフターサービスにあまり力を入れられないのが本音でしょうか。アイフルホームもアフターサービスの不満が良く聞かれますね。
【アイフルホーム】後悔していると感じる人の経験談
リクシル製の設備が標準装備で価格が安い割にはコスパが良いと思って新築してみたけど、設備とか建具以外の部分。例えば内装の壁紙とか使用している木材とか、手に触れる部分の品質感は建売住宅と変わらないかも。少し物足りないかな。
LIXIL製品が好きなので最初からアイフルホームで建てるつもりでしたが、営業マンのレベルが本当に低かったです。間取りの提案もありきたりの物しか出して来ないし、約束の時間には遅れるし。結局こちら主導で段取りを進める事になったので、本当に疲れました。これではどちらがお客さんなのか分からないですよ。住まいに詳しくない人だと失敗しちゃう可能性は高いと思うので、要勉強です。
アイフルホームで新築しましたが、実際に契約するのも保証やアフターサービスを担当するのも加盟の工務店です。その工務店がキチンと建てた後の事も考えてくれるなら良いですが、私のエリアではそうじゃなかったようで。建ててはい、おしまいって感じでした。キチンと対応してくれる加盟店もあるそうなので、実際に契約する事になる工務店の評判とかを事前に調べておいた方が失敗する確率は少ないと思いますよ。
【アイフルホーム】で失敗しない為の対策ポイント
・【対策1】FC加盟の工務店の評判を調べておく
アイフルホームは住宅機器大手のLIXILが手掛けるフランチャイズチェーンですが、実際に契約を結ぶのは加盟の地元工務店です。その工務店の評判や、場合によっては財務状況なども調べておいた方が良いでしょう。建築途中に倒産してしまったりなどのトラブルを防ぐ為にも重要です。
・【対策2】現場施工時に何度も足を運ぶ
施工業者によって当たり外れはあるとは思いますが、特にアイフルホームのようなローコスト住宅の場合は何度も施工現場へ見学へ行くようにしましょう。施工が甘かったり、雨天時の養生がされていなかったりしないか、しっかりチェックしていおいた方が欠陥住宅などの失敗を防ぐ事が出来ます。
・【対策3】同価格帯の競合他社としっかり比較を行う
アイフルホームは坪単価50万円前後のローコスト住宅メーカーです。実はこの価格帯は多くのハウスメーカーや工務店が競合になるので、比較検討をしっかり行う事で値引き交渉を優位に進める事が出来たり、他にもコスパ優秀なハスウメーカーを見つけられたりと恩恵が大きいです。アイフルホームで検討する場合は、同価格帯の競合他社と比較を行う事で失敗する確率を下げる事が出来ます。
そもそも【アイフルホーム】で新築した後に失敗・後悔している声が後を絶たない理由は、事前に比較検討を行っていない事が一番大きな要因です。
マイホームに限らず、高額な買い物をする場合は事前にその商品のデザインや性能、また口コミや評判、またどの会社の商品がお得なのか等を調べますよね。マイホームでも同じ事をしなければ「失敗・後悔」するのは当たり前です。
マイホームの購入は誰もが初めての事。知らない事だらけだからこそ、事前に必ず複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せて比較検討を行う事。事前に各社の基本情報を予備知識として覚えておくだけで、あなたのマイホーム計画が失敗する確率を9割減らす事が出来るとお考え下さい。しかも無料カタログを取り寄せておけば、安く購入する為の交渉カードにもなります。
アイフルホームブログの評判まとめ
アイフルホームは全国の工務店とフランチャイズ展開を行う事で、双方のメリットを活かした家づくりを行っています。ハウスメーカーは企画力や資材の調達力に強みがありますし、地元工務店は直接責任施工など、地域密着型のサービスが可能です。フランチャイズ方式は余計な中間マージンをカットする事が出来るので、適正価格での商品展開を行う事が出来ます。また住宅設備にLIXIL製品が標準採用されているので、これも大きな推しポイントだと思います🏡。
アイフルホームは家づくりに「キッズデザイン」を掲げています。最近はユニバーサルデザイン(全年齢対応型)を推し出すハウスメーカーが増えていますが、どちらかと言うとシニア富裕層向きのデザインが多いですよね。現在の日本は少子高齢化なので、シニア向け商品が多いのは仕方ないのかもしれませんが、子供の危険回避を重視した家づくりは大切な項目だと思います。実は、今は交通事故よりも家庭内の死亡事故の件数の方が多いって知ってましたか?ヒートショックや高所からの落下などが原因のようです😖。アイフルホームでは「子供に優しい家はみんなに優しい」を基本理念に、奇抜なデザイン性よりも家族の命を守る家づくりを重視しています。
また、アイフルホームでは耐震等級3を前提とした家づくりを掲げていますし、ローコスト価格帯の中では家の断熱性・気密性の評価が高いのもポイント。アイフルホームの上位グレード商品で採用している断熱材「フェノールフォーム」は断熱性能を現す熱伝導率で世界最高レベルの数値です。断熱材の中でも世界最高レベルの素材をローコスト住宅で採用している事に驚きですが、それだけ家の性能を重視していると判断する事が出来ると思います👍。アイフルホームの注文住宅はローコスト価格帯のハウスメーカーの中でも安心して暮らす事が出来そうですよね。
内装は白を基調としたシンプルモダンデザインの家が得意な印象を受けます。高級注文住宅のような上質な空間ではありませんが、特に若い夫婦が好みそうなデザインの提案が多いので、子育て世代の20代~30代夫婦をメインターゲットにした商品展開を行っているように感じました。ブロガーさんやネット上の口コミでも、子育てを重視した提案に好感を持たれている方が多いように感じます。
一方でネガティブな意見としては、フランチャイズ加盟の工務店によって、営業マンや施工に差が出てしまいがちな事が挙げられると思います。特に現場施工に関しては使用する資材は全国共通でも、大工さんの腕次第の部分はあると思います。またフランチャイズ加盟店が倒産してしまった場合の、保証やアフターサービスにも不安があります😱。検討している方は、その辺りを事前にしっかりチェックしておくようにしましょう。
結論としては、アイフルホームの注文住宅は高性能な家、高水準な住宅設備を採用しながら安い価格で提供出来ているハウスメーカーと考えられると思います。キッズデザインの家で、子育て世代に優しい家づくりを行ってますし、特に内装のデザインは若者向きのお洒落な提案が多い印象です。
フランチャイズ方式なので、アフターサービスの面で不安こそありますが、低価格ながら大手ハウスメーカー並みの性能を有した注文住宅を建てる事が出来るのは、コストパフォーマンスが高いのではないでしょうか。最近はローコスト価格帯の商品を手掛けるハウスメーカーも増えて来て、熾烈な競争を行っていますが、アイフルホームはその中でもトップレベルの品質水準をキープしていると感じます。
・低価格でもLIXIL製の住宅設備が標準仕様
・低価格でも耐震等級3
・低価格でも断熱性・気密性の評判が良い
・キッズデザインの家で安心して暮らせる
・加盟店で営業マンや施工の質に差がある
・加盟の工務店が倒産した場合のアフターサービスに不安
「アイフルホーム」の新築マイホームを少しでも安く買う為の裏ワザを教えちゃいます!!
「アイフルホーム」でマイホームを建てたいと考えていても、他のハウスメーカーと比較・相見積もりを取らないと数百万円の「損」をする可能性があるって知ってますか?
マイホーム自体が高額な買い物なので感覚がマヒしがちですが、ほぼ同じ仕様や住宅性能の家でも、他のハウスメーカーと比較してみると「数百万円単位の価格差」があるのが当たり前の世界です。
例え本命のハウスメーカーが決まっていたとしても、全く比較検討を行わないのは数百万円もの大金をドブに捨ててしまうのと同義と考えるべきでしょう!
数百万円の差があれば、それこそ外壁を全面タイル貼りに出来たり、家具家電を全て新調する事だって出来ますから、比較しないまま新築するなんて…勿体ないですよね。
複数のハウスメーカーのカタログを比較・相見積もりを取るだけで、数百万円のリスクを抑えられるなら、やらない手は無いと思います!それに「アイフルホーム」と「坪単価」「工法・構造」「特徴・設備」などが似ているハウスメーカーと比較しておく事で実際に値引き交渉はかなり優位に進める(価格競合させる)事が出来るようになります。
何となく建てたい家のイメージがすでにある方も、まだイメージが掴めずこれからという方も、無料カタログを取り寄せて住宅メーカーにとって競合相手を作っておく事は何の損もありません。むしろ後で安く買うための交渉カードになりますね!😆
不動産販売経験者からすると…、これ持ってこられちゃうとライバル会社に契約取られてしまうので、多少ディスカウントせざるを得ないんですよね…
住宅展示場やモデルハウスに行ってしまった方や、既に本命メーカーが決まっている方でも本契約前なら、まだ数百万円お得になる可能性が大です!
繰り返しになりますが、最大限お得に本命ハウスメーカーと契約するには、まずは一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番オススメでディスカウント交渉成功率も高いですよ!!
それに、今気になっているメーカーで絶対決まるとは限りませんよね?
建てたいお家に似た競合メーカーが逆転サヨナラホームラン級のディスカウントをしてくることもよく有って、そっちで決める人も多いですよ!
【電話営業がかかってくるのはチョット…という人でも!】お問い合わせ内容にメールでの連絡を希望する旨を書いておけば、登録アドレスにハウスメーカーからお得なキャンペーン情報などが送られてくるのみで、これも凄いメリット有ります🤷
(例)↓
特にハウスメーカーの決算期はかなり大幅なお値引きのキャンペーンがあるので、メールでお得情報取得しておくとスゴク良いです!
アイフルホームと比較したいハウスメーカー
この項目では、アイフルホームと「価格(坪単価)」「工法・構造」「特徴・オプション(設備)」などで比較検討を行いたいハウスメーカーをブログ主の独断と偏見でピックアップしたいと思います!勿論、比較したいハウスメーカーのブログもリンク先で紹介していますので、ぜひぜひ参考にしてみて下さいね!
アイフルホームと同じ価格帯(坪単価)で比較したいハウスメーカー
アイフルホームは住宅設備大手のLIXILグループの注文住宅ブランド。全国最大規模のフランチャイズチェーンを誇るローコスト住宅メーカーです。この項目では同価格帯(坪単価)で競合するハウスメーカーをいくつかピックアップして、紹介したいと思います。尚、商品によって坪単価は差があるのが一般的です。「平均坪単価」はあくまで参考程度にお考え頂ければ幸いです。
平均坪単価:45万円~50万円
主力はセシボシリーズ、3段階のグレードに分かれています。平均坪単価は45万円~50万円がボリュームゾーン。ローコスト住宅の枠組みの中ではやや高めな価格設定ですが、耐震性や断熱性など住宅性能も高く、また若い世代に好まれそうなデザイン性が魅力ですね。
平均坪単価:45万円~55万円
2010年設立の若い会社ですが、設立6年目に年商100億円を突破、3年間の売上伸び率が全国1位になるなど、正に飛ぶ鳥を落とす勢いのローコスト住宅界の新星です。長期優良住宅に標準対応、且つ住宅性能表示制度7項目で最高等級相当の品質を実現しながらも「大手より約30%安く出来る家」と公言していますので、チェック推奨ですよ。
平均坪単価:40万円~50万円
ローコスト住宅の代表格と言えばタマホームですね。主力商品の「大安心の家」は長期優良住宅に標準仕様で対応可など、アイフルホームと同じく住宅性能に拘った家づくりを行っています。和モダンなデザインが得意な印象で、アイフルホームが若者向きなら、タマホームは日本の住宅街に馴染む落ち着いたデザインが多いかも。
アイフルホームと坪単価が似ているハウスメーカーブログ
アイフルホームと同じ工法・構造で比較したいハウスメーカー
アイフルホームは木造専門のハウスメーカーです。全ての商品で日本伝統の在来工法(木造軸組工法)を採用しています。同じ木造軸組工法を採用するハウスメーカーから、ブログ主が比較するのにオススメしたいハウスメーカーをピックアップしたいと思います。
木造軸組工法
アイフルホームでは日本伝統の在来工法(木造軸組工法)にテクノスター金物を採用する事で、構造躯体の強度を高めています。他にもプレウォール工法と呼ばれる補助的に壁や床などでも建物を支える構造を採用していますので、高い耐久性と耐震性を実現する事が出来ます。
木造軸組工法
ローコスト住宅の草分け的な存在で、日本最大級のビルダー集団「JAHBnet(ジャーブネット)」を主宰しているハウスメーカーです。在来工法(木造軸組工法)で間取りの自由度を優先した注文住宅を手掛けており、「品質も価格も諦めない」のコンセプトで、低価格ながら高品質な住まいを提供しています。
木造軸組工法
実はユニバーサルホームの社長さんは、元アイフルホームの社長さんだった人で、本当に作りたい家をユニバーサルホームで実現しているそうです。そんな事言われたらチェックしない訳には行かないですよね。地熱床システムで床下浸水が有り得ない家を実現、水害の増えて来た日本では注目すべき工法です。
アイフルホームと工法・構造が似ているハウスメーカーブログ
アイフルホームの特徴や設備(オプション)で比較したいハウスメーカー
この項目ではアイフルホーム独自の特徴や住宅性能、設備(オプション)などの面で比較したいハウスメーカーをピックアップします。今回は低価格ながらも高気密高断熱住宅を提供しているハウスメーカーをピックアップしたいと思います。あくまでも当ブログ主の主観なので、予めご了承ください。
高気密・高断熱住宅(セシボ極)
アイフルホームはローコスト住宅メーカーの中では断熱性能に力を入れている印象を受けます。世界最高レベルの断熱性のあるフェノールフォームを採用していたり、上位グレードの「セシボ極」ではダブル断熱を採用していたり。断熱性能を現す数値は「UA値0.30~0.44」とローコスト住宅とは思えない断熱性能を実現しています。
高気密・高断熱住宅(ZEH50)
シンプルな四角い家が特徴的なユニテハウスでは「ZEH50」というオプションがあります。内容としては「2×6工法」「付加断熱」「トリプルガラス」などを追加するオプションで、ローコスト価格帯ながら「UA値0.28」を実現する事が出来ます。価格を抑えながらも断熱性能に拘りたい方はユニテハウスの「ZEH50」に注目ですよ。
高気密・高断熱住宅
アイフルホームと同じくローコスト価格帯ながら高気密・高断熱住宅を提供しているのはレオハウス。上位モデル「エルフォート(ELFORT)」は優れた断熱性能を誇る吹付硬質ウレタンフォーム断熱材を選択できるようになっています。吹付ウレタンフォームは、構造材に吹き付けた瞬間に膨らんで固まる性質があり、住宅のスキマをピッチリと埋める役割も果たし住宅の高気密・高断熱化に寄与します。価格帯的にもアイフルホームと競合し易いので、断熱性能を重視するならチェック推奨です。
アイフルホームとオプションが似ているハウスメーカーブログ
家賃より安い支払いで理想のマイホームを実現出来る裏技を紹介
当ブログ主の友人・知人には「頭金0円+毎月の支払い6万円」から理想の注文住宅を新築した人が大勢います。「そんな事、本当に出来るの?」とお考えの方、立派なマイホームを実現する事が出来ますよ!!
でも理想のマイホームを低価格で実現する為には、ちょっとした「コツ」が必要です。その「コツ」を下記の特集ページでまとめてみました!絶対に読んでおいて損は無いと思います!!
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