BinO(ビーノ)でマイホームを建てた人のブログまとめ

BinO(ビーノ)

BinO(ビーノ)の家を検討中の人に読んでほしい参考ブログ

イビケン株式会社の会社概要

社名イビケン株式会社
本社所在地岐阜県大垣市河間町 1-60
設立1969年
累積建築戸数7000戸以上
代表者代表取締役社長:臼井 勝弘
資本金9600万円
従業員数-名
事業内容建築資材及び家具什器製品等の生産並びに販売
売上高調査中
経常利益調査中
対応エリア全国100店以上加盟

BinOの特徴

まずはBinOの家の特徴を簡潔にパパっと説明しておきますね!BinOは家にアウトドアを加えた規格住宅の商品開発を行っているフランチャイズ専門ブランドです。スキップフロアを活用した多層構造住宅を得意としていて、1.5階に家族が一番集まるメインリビングを置く設計が斬新で面白いですよね。他にも玄関と外からアクセス可能なアウトドアストッカーやシアタールームにも出来る小屋根裏収納スペースなど、家の中に様々な「遊び」を取り入れています。全国100以上の工務店が加盟していて、既に累積建築戸数は7000棟以上と実績も十分ですね!では、BinOの注文住宅(規格住宅)は、どんな性能なのか、デザイン性は?価格はどうなの?みなさんが気になりそうな要点をブログ主の調べた範疇ですが書いていきます。

LOOPERの特徴

イビケン株式会社はこれまでBinOという住宅商品に統一して提供してきたようですが、2024年1月から新たに「LOOPER」という住宅商品を投入。HEAT20(G2)、UA値0.46、断熱等級6(22年10月新設)というスペックを持った次世代省エネ住宅で、太陽光発電を効率的に行える片流れの大屋根が最大の特徴。また、全館空調システムAIRMAKER(エアメーカー)を標準装備していて、気密断熱性が高い住宅を家庭用エアコン1台で冷暖房する新発想のシステムが搭載されます。LOOPERの施工実例や坪単価などの詳細はまだ情報が少なく、これから出てくると思いますので、情報集まりましたらこちらに記載します。

フランチャイズ専門の規格住宅ブランド

BinOは岐阜県に本拠を置く株式会社イビケンの手掛けるフランチャイズ専門の規格住宅ブランドです。2008年にスキップフロアを活用した「BinO」を販売して大ヒットとなり、他にも「FREEQ HOMES」や「BEHAUS」「AzitO」等のブランド展開を行いましたが2021年に「BinO」に商品を集約、統合する形となりました。基本的には予め用意されたプランから好みのタイプを選択し、そこからカスタマイズを行っていく規格住宅ベースの家づくりで、外観の造形などは大きく変更出来ない等の制限も多くなります。但し、お洒落な外観デザインの商品が多いので、誰でも簡単にハイセンスな住まいを実現する事が出来るというメリットもありますね。

スキップフロア構造など家に「遊び」を取り入れる

BinOはスキップフロアを活用した多層階層住宅を得意としています。各フロアを斜めにずらして短い階段で繋げる段差構造で、空間を立体的に活用する事が出来ます。また玄関ホールと外からアクセス可能なアウトドア用ストッカーや、収納棚を利用した隠し扉など、「自遊にくらす」をコンセプトにした「遊び」を取り入れている点も魅力の一つ。これらの斬新なデザインは「非日常」を感じますが、BinOの凄いところは「日常」でも使い易い「家事動線」「回遊動線」なども考慮した商品開発を行っている点です。住み易さと奇抜なデザイン性をしっかりと両立しているので、住み易いマイホームを実現する事が出来るでしょう。

住宅性能は「真面目」にしっかり

BinOはデザイン性や奇抜な内装設計にばかり注目を集めがちですが、実は住宅性能に関しては「真面目」にしっかりしています。例えば全棟で「耐震等級3相当」の基準はクリアしていますし、「省エネ対策等級4(断熱等性能等級)」も最高等級相当の基準をクリアしています。特にスキップフロアや吹き抜けを採用している商品は頑丈な構造躯体と断熱性能を求められるので、国が定める住宅性能表示制度の最高等級相当を確保している点は強調材料になると思います。但し、寒冷地などでは加盟の工務店によって断熱仕様などは異なる場合がありますので事前に確認するようにしましょう。

BinOは規格住宅としてはやや高めの価格

BinOの規格住宅は住まいに「遊び」を取り入れた様々なアイデアが盛りだくさん。アウトドアが好きな若い世代の方に人気の規格住宅ブランドです。概ね本体価格は1500万円~2000万円以内に収まる商品が多く、平均坪単価は55万円~65万円前後。設計自由度の高いフルオーダー注文住宅に比べれば価格は安いのですが、規格住宅専門のブランドである事を考慮すると、やや割高に感じられる方も多いかもしれません。ローコスト住宅寄りの価格設定なのですが、規格住宅の魅力は「価格の安さ」でもあるので、その辺りをどう考えるかで評価は分かれそうです。でも個人的にはとても素敵なプランが多いので、価格に対する満足度は高いんじゃないかな~とは考えています😊👍

「BinO」と、人気ハウスメーカーを性能比較して勉強しよう!

注文住宅は1から設計しますから、マンションのように内見をして買うことが出来ません。
気になっているハウスメーカーの特徴や外観など、それに似たライバルハウスメーカーや工務店と比較検討することで、性能(耐震・省エネ・断熱・気密性)の差、キッチンやお風呂などの水回り設備、耐久性(お家の寿命やメンテナンス)や価格の違いに気づけるようになります。

新築マイホームを注文住宅で建てるにあたっては、特にお勉強と比較が絶対に必要です。

お勉強や比較を怠ってハウスメーカーの言いなりで新築マイホームを建ててしまうと、後から知って後悔する事が沢山あります。特に価格面でライバル会社を引き合いに出さないとハウスメーカー側の希望価格で契約してしまう事態を招きます。これは1社しか検討しなかった人と、しっかり比較して交渉した人とでは数百万円の差(ディスカウント)が生じます。

それに、マイホーム失敗談を書くブログやオーナーさんの不満点として、住宅性能と価格面、ランニングコストが大部分の割合を占めています。

注文住宅の失敗ランキング
・1位:夏暑い/冬寒い(断熱・気密性能が悪い)※致命的失敗
・2位:光熱費が高い(省エネ・断熱・気密性能が悪い)※改善の余地あり
・3位:メンテナンス頻度が多い(外壁性能が悪い)※要リフォーム

トップページにもこれでもかと書いてある上記の失敗内容ですが、大切なことなので少しだけ…。
住宅性能の中核である断熱性能と気密性能は、そこに住むご家庭の毎日の快適性に直結する大変重要な性能。
簡単に言えば、室外の熱や寒気を遮断し、室内の暖かさや冷房を外に逃がさないのが断熱性能。同じく住宅の隙間から熱や寒気を入れたり出したりせず、密封されているかが気密性能。

外壁と内壁の間に施工する技術ですから、一度建ててしまえば後から直すことが出来ません。折角作った壁をすべて壊して作り直さなければいけないのです。断熱性能は外皮平均熱貫流率(UA値)、気密性能は住宅の相当隙間面積(C値)で数値として表わすことが出来ます。

このあたりの住宅性能に係る数値は、すべて無料カタログに掲載されています。

似たハウスメーカーや工務店の無料カタログを取り寄せるだけで、あなたはその会社のお客様情報にデータ登録され、カタログ郵送はもちろんのこと、メールや郵便でお得な決算セール歳末キャンペーンなどのお買い得な情報を手に入れる事ができます。

カタログには性能についてはこと細かく記載があり、カタログ比較から気に入った住宅メーカーが見つかれば、お得な決算セール情報や歳末キャンペーンの受信メールを読んで住宅展示場モデルハウスを見に行くのが最適です。

この手順で注文住宅を建てるだけで、総コストが300~500万円安くなった人も多くいます。
ですから、「今の今すぐ、先3カ月以内に建てたい!」と急いでいる人でなければ、カタログ請求(お勉強)とお得情報がメールで受け取れる状態にしておくのがとってもオススメです。

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偉いっぽいおじいさん
よ~く考えよう。お金は大事だよ~♪
ふぉっふぉっふぉ 

BinO(ビーノ)で新築マイホームを建てた人のブログ

ここからは、リアルにBinOで新築マイホームを建てた人のブログを紹介していきます。BinOと契約した人のブログの中には、凄く満足している人もいれば、不満をブログに書いている人もいます。当ブログでは、できるだけ中立的・客観的にそれらのブログを見て、BinOのメリットもデメリットも知ってもらえたらと思っています。また、BinOで新築マイホームを建てた人のブログはあくまでもそのブロガーさん個人の意見です。実体験として貴重な情報源ではありますが、それが全てだと思わずに参考程度にして下さい。

BinoのWAVEを建てました

BinoのWAVEで夫婦二人暮らし。
BinoのWAVEを建てました
BinoのWAVEを建てました

スキップフロアの多階層住宅で人気の「WAVE」で新築されたブログ主様。2021年時点で既に築9年が過ぎているので、Binoの住まいの耐久性等も見る事が出来ます。特に注目したいのは「Bino WAVE 住み心地」のカテゴリー。9年に渡って実際に暮らしてみてブログ主様が感じている良かった部分と悪かった部分など、赤裸々に綴られているのでとても参考になると思います。また、ウッドデッキの耐久性に関しての記事は特に参考になると思います(ブログ主様は交換したそうです)。豊富なWEB内覧会も見応えがありますよ!

がんちゃんfamilyとBinO ALLen のお家

長野県松本市のスッキプフロアBinO ALLen建築ブログ。
がんちゃんfamilyとBinO ALLen のお家
がんちゃんfamilyとBinO ALLen のお家

Binoの人気商品「アレン」で新築されたブログ主様の建築日記ブログです。長野県の寒冷地で暖かくてお洒落な家を目指してBinoの「アレン」を選ばれたそうです。アウトドアストッカーを室内洗濯干し場に改良したり、1階の洋室を小さくして収納スペースを増やしたり。ブログ主様の様々なアイデアが盛り込まれています。Binoは規格住宅ベースですが、結構間取り変更の融通も利きそうですね😭!

山梨移住とLOAFER建築の記録

東京生まれ東京育ちのアメ妻、終の棲家を基め山梨移住

山梨移住とLOAFER建築の記録

山梨移住とLOAFER建築の記録

東京生まれ東京育ちのブログ主様は定年後の「終の棲家」を考えるようになり、田舎暮らしを真剣に考えるように。山梨県へ初訪問した時に山梨LOVEになり、ハイテンションのまま移住計画を実行!Bino統合前の「FREEQ HOMES」で人気商品LOAFERを新築されています。LOAFERは平屋をベースに1.5階的な設計になっているので、夫婦2人で暮らすには丁度良いんですよね。近過ぎず、離れ過ぎずの距離感がベストって感じです!移住先に自然豊かな山梨県で、素敵な終の棲家を建築されていて、とても参考になるブログだと思います😭!

BinOの家で建てた人の主な失敗・後悔ポイント

マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物になる方が殆どだと思います。高額な買い物だからこそ絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈。とは言え、マイホーム計画は殆どの方が初めての事なので、あとから「ああすれば良かった」「失敗した」と後悔される声が後を絶ちません。

この項目では、実際に【BinO】で新築した先輩方が「失敗」「後悔」している声をピックアップし、同じ失敗をしない為の対策ポイントなどをまとめたいと思います。

偉いっぽいおじいさん
「他人のフリ見て我がフリ直せ」マイホーム新築の失敗談を調べて、自分は同じ失敗をしないように気を付けよう
BinOの家で良くある失敗ポイント

・ウッドデッキや無垢材など手入れが大変
BinOの住まいは無垢材の床やウッドデッキなどが採用されている商品が多いので、ワックス掛けや塗装など、年に一度は大規模なメンテナンスが必要になります。またメンテナンスを行っていたとしても、外で雨にあたるウッドデッキは10年ほどで全交換が必要になる場合があります。手間や費用が掛かるので把握しておかないと後悔してしまうかも。

・標準仕様の断熱性は物足りない
スキップフロアや吹き抜け構造のある商品の場合、冷暖房効率が悪くなってしまう傾向があります。標準仕様のままでも省エネ対策基準をクリアしていますが、やはり快適な住環境を実現する為には少し物足りないというのが正直なところ。断熱仕様は後から変更する事が出来ないので、後悔するポイントとして多く声の挙がる項目となります。

・加盟店によって施工技術やサービスに差
BinOはフランチャイズ専門のブランドなので、営業マンのレベルや施工技術は加盟店によってバラつきがあります。出来れば提案が丁寧な営業マンや施工技術の高い加盟店にお願いしたいですね。

【BinO】後悔していると感じる人の経験談

【失敗談】とにかく手間が掛かります
最初は無垢材に凄く憧れていました。脚触りも気持ち良くて快適だったのですが、年に一度はワックス掛けが必要ですし、外のウッドデッキも年に一度は塗装しないと直ぐに傷んでしまいます。最初は喜々としてやっていたのですが5年も経つと段々と億劫になってしまい…今ではただただ憂鬱です。もっと手間の掛からない家にすべきだったと後悔しています。
【失敗談】ウッドデッキの維持が難しい
私の住んでいるエリアは積雪が多いので、ウッドデッキの痛みが早いです。ちゃんと塗装をやっていても数年経てば木材が痛みますし、腐食も出て来ます。危ないので全面的に交換しなければならないですし、その費用が結構バカにならなくて。維持費の事もしっかり考えておくべきでした。
【失敗談】断熱をケチって後悔
フロアを斜めにして階段で繋げる構造はとてもお洒落で気に入ってます。1.5階と2階に間仕切りがないのでリビングがとても広く感じます。失敗したと感じるのは断熱をケチって標準仕様のままにしてしまった事。部屋が広い分、冬は寒いですし、屋根裏が無いので夏は熱が篭り易いです。断熱をケチってしまったのだけが本当に失敗だったと感じています。

【BinO】で失敗しない為の対策ポイント

・【対策1】メンテナンスの事を事前に把握しておく
BinOの家はアウトドア好き向けの商品開発を行っています。DIYが好きな方にとってはメンテナンスが楽しいものになりますが、そうでない方にとっては煩わしいだけになりがちです。またウッドデッキなどは補修費用も嵩んで来ますから、事前にどの位のメンテナンス費用が掛かるのかを把握しておく必要がありそうです。

・【対策2】断熱仕様のグレードアップを検討する
BinOのスキップフロアや吹き抜け構造の家は、敢えて間仕切りを無くす事で開放的な空間を演出しています。当然、間仕切りが無い分、冷暖房効率も悪くなるので断熱仕様は標準仕様よりも上のグレードにアップした方が、より快適な住環境を実現する事が可能となります。最優先事項としてオプションの採用を検討するようにしましょう。

・【対策3】同価格帯の競合他社としっかり比較を行う
BinOの家で失敗しない為には、同価格帯や少し価格帯が上のハウスメーカーも含め、良く比較検討を行う事が大切です。例えば規格住宅を専門で扱っているブランドは多数存在しているので、他に自分好みのデザインを採用している会社はないかチェックしてみましょう。住宅性能や設備面でもしっかり比較検討を行えば相場観が養われますし、失敗する確率を大幅に抑える事が可能となります。

偉いっぽいおじいさん
失敗・後悔しない為に一番重要なのは事前に比較をしっかり行っておく事じゃ

そもそも【BinO】で新築した後に失敗・後悔している声が後を絶たない理由は、事前に比較検討を行っていない事が一番大きな要因です。

マイホームに限らず、高額な買い物をする場合は事前にその商品のデザインや性能、また口コミや評判、またどの会社の商品がお得なのか等を調べますよね。マイホームでも同じ事をしなければ「失敗・後悔」するのは当たり前です。

マイホームの購入は誰もが初めての事。知らない事だらけだからこそ、事前に必ず複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せて比較検討を行う事。事前に各社の基本情報を予備知識として覚えておくだけで、あなたのマイホーム計画が失敗する確率を9割減らす事が出来るとお考え下さい。しかも無料カタログを取り寄せておけば、安く購入する為の交渉カードにもなります。

さりぺろ
ちなみに無料カタログを一括で取り寄せるサービスを利用すれば3分程度で手続き完了。手順は下記特集ページにまとめました!

BinOブログの評判まとめ

BinOはフランチャイズ専門の規格住宅ブランドで、全国100店舗以上の工務店が加盟しています。家に「遊び」を取り入れたデザインや設計で若い世代を中心に人気のブランドとなっています。

BinO最大の魅力はスキップフロアを活用した多層階層の斬新な間取り設計。各フロアを斜めにずらして短い階段で繋ぐ段差構造を採用する事で、0.5階や1.5階などの概念を取り入れ、最大限空間を活用しています。他にも収納とドアを組み合わせた隠し扉や、シアタールームにも出来る小屋根裏スペース、自転車やキャンプ用品を収納出来るアウトドアストッカーなど、「遊び」の要素を盛りだくさんに含んでいます。

外観デザインに関しては高級感のあるラジュアリー仕様ではありませんが、近年若い世代に人気のシンプルスタイルを採用していて、少しお洒落なお店をイメージさせるものが多い印象です。これらの事から、BinOは完全に20代~30代の若い世代をターゲットにブランディングを展開している印象を受けます。

規格住宅ベースの家づくりは、設計の自由度こそ大きくはありませんが、商品を規格化する事で資材や設備の一括仕入れや製造が可能となるのでコストを大幅に抑える事が可能となります。また、住宅性能に関しても規格化されている分、耐震性能や断熱性能を棄損するケースが少ないので、品質の高い住まいを提供出来るといったメリットも享受出来ます。

BinOの商品は本体価格1500万~2000万円に収まるものが多く、低価格でお洒落な家を実現する事が出来るのは大きなメリットとして考えるべきでしょう。

但し、BinOは注文住宅として見れば安価に感じられますが、規格住宅として見れば決して安くはないというのが本当のところです。規格住宅は前述の通り、商品を規格化しているのでコストを抑えられるのが最大のメリット。BinOの家は、同じく規格住宅を専門に扱っている競合他社ブランドと比較すると…若干割高に感じられる方が多いと思います。

それでもBinOの家が人気である理由は、他社と一線を画す奇抜なアイデアやブランディングの上手さが大きいでしょう。BinOの家はやっぱり細かいディティールまで含めて「お洒落」なんですよね。そこに魅力を感じるかどうかで評価は大きく分かれるのではないでしょうか。

またBinOの家は無垢材やウッドデッキを積極的に採用しているので、DIYが趣味だったり、手入れを行うのが好きな方に向いている規格住宅ブランドです。無垢材に愛着を持って接する事が出来て、経年を楽しめる方におすすめしたい注文住宅(規格住宅)ブランドだと思います。

BinOで新築するメリット
・スキップフロアを活用した多層階層住宅
・完成度の高いデザインでお洒落
・収納スペースが多く確保されている
BinOで新築するデメリット
・他の規格住宅ブランドと比較すると割高
・標準仕様では断熱性能が物足りない
・施工の加盟店によって施工やサービスに差

「BinO」の新築マイホームを少しでも安く買う為の裏ワザを教えちゃいます!!

マイホームブログ見積もり「BinO」でマイホームを建てたいと考えていても、他のハウスメーカーと比較・相見積もりを取らないと数百万円の「損」をする可能性があるって知ってますか?

マイホーム自体が高額な買い物なので感覚がマヒしがちですが、ほぼ同じ仕様や住宅性能の家でも、他のハウスメーカーと比較してみると「数百万円単位の価格差」があるのが当たり前の世界です。
例え本命のハウスメーカーが決まっていたとしても、全く比較検討を行わないのは数百万円もの大金をドブに捨ててしまうのと同義と考えるべきでしょう!

数百万円の差があれば、それこそ外壁を全面タイル貼りに出来たり、家具家電を全て新調する事だって出来ますから、比較しないまま新築するなんて…勿体ないですよね。

複数のハウスメーカーのカタログを比較・相見積もりを取るだけで、数百万円のリスクを抑えられるなら、やらない手は無いと思います!それに「BinO」と「坪単価」「工法・構造」「特徴・設備」などが似ているハウスメーカーと比較しておく事で実際に値引き交渉はかなり優位に進める(価格競合させる)事が出来るようになります。
何となく建てたい家のイメージがすでにある方も、まだイメージが掴めずこれからという方も、無料カタログを取り寄せて住宅メーカーにとって競合相手を作っておく事は何の損もありません。むしろ後で安く買うための交渉カードになりますね!😆

不動産販売経験者からすると…、競合他社の見積書持ってこられちゃうと、ライバル会社に契約取られてしまうので、焦って多少ディスカウントせざるを得ないんですよね…

偉いっぽいおじいさん
無料でカタログ請求・相見積もりするだけで、数百万円もお得になる可能性がある!「BinO」と比較するなら、まずは同じ価格帯(坪単価)のハウスメーカーと一緒にカタログ請求するのが良いぞ。勿論無料なので安心じゃ。
今からでも遅くない!
値引き交渉には競合ハウスメーカーの見積もりが効果的!
住宅展示場やモデルハウスに行ってしまった方や、既に本命メーカーが決まっている方でも本契約前なら、まだ数百万円お得になる可能性が大です!

繰り返しになりますが、最大限お得に本命ハウスメーカーと契約するには、まずは一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番オススメでディスカウント交渉成功率も高いですよ!!
それに、今気になっているメーカーで絶対決まるとは限りませんよね?
建てたいお家に似た競合メーカーが逆転サヨナラホームラン級のディスカウントをしてくることもよく有って、そっちで決める人も多いですよ!

電話営業がかかってくるのはチョット…という人でも!】お問い合わせ内容にメールでの連絡を希望する旨を書いておけば、登録アドレスにハウスメーカーからお得なキャンペーン情報などが送られてくるのみで、これも凄いメリット有りだと感じてます🤷
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マイホーム電話営業断り方
特にハウスメーカーの決算期はかなり大幅なお値引きのキャンペーンがあるので、メールでお得情報取得しておくとスゴク良いです!

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BinOと比較したいハウスメーカー

この項目では、BinOと「価格(坪単価)」「工法・構造」「特徴・オプション(設備)」などで比較検討を行いたいハウスメーカーをブログ主の独断と偏見でピックアップしたいと思います!勿論、比較したいハウスメーカーのブログもリンク先で紹介していますので、ぜひぜひ参考にしてみて下さいね!

BinOと同じ価格帯(坪単価)で比較したいハウスメーカー

この項目ではBinOと同価格帯(坪単価)で競合するハウスメーカーをいくつかピックアップして、紹介したいと思います。尚、商品によって坪単価は差があるのが一般的です。「平均坪単価」はあくまで参考程度にお考え頂ければ幸いです。

BinO
平均坪単価:55万円~65万円
BinOの規格住宅の本体価格は1500万円~2000万円、坪単価は55万円~65万円あたりがボリュームゾーンです。注文住宅として見れば平均くらいですが、規格住宅として見ればやや割高な印象でしょうか。それでも人気なのはブランディングの上手さが極立っているのでしょうね。
ユニバーサルホーム ブログユニバーサルホーム
平均坪単価:50万円~65万円
ユニバーサルホームは地熱床システムを活用した「床下浸水がありえない家」が有名です。河川の近くに家を建てたい人は注目したいですね。尚、1階全館床暖房や、旭化成建材製のALCコンクリート外壁が標準装備されているのでお得に感じられるのではないでしょうか。
セルコホーム ブログセルコホーム
平均坪単価:50万円~65万円
カナダの輸入住宅を専門に扱うセルコホームは価格帯的に競合しそうです。北米生まれのツーバイ工法と異国情緒溢れる輸入住宅デザインは、BinOなら「アレン」と似ていますね。住宅先進国カナダの基準で設計されているので、高い水準の住宅性能にも強みがあります。

BinOと坪単価が似ているハウスメーカーブログ

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BinOと同じ工法・構造で比較したいハウスメーカー

この項目ではBinOと似た工法・構造を採用しているハウスメーカーから比較検討に加えたいハウスメーカーを紹介したいと思います。

BinO
規格住宅専門ブランド
BinOは規格住宅専門のブランドとして全国展開しています。規格住宅は完成度の高いデザイン住宅を低価格で実現出来るのが大きな魅力です。今は多くのハウスメーカーが規格住宅ブランドを開発しているので、競合他社はどのようなプランを用意しているのかチェックしておく事を推奨致します。
カーサキューブ ブログcasa(カーサ)
規格住宅専門ブランド
注文住宅タイプのプランも用意していますが、カーサ(casa)は規格住宅ブランドを基に発足した会社です。完成度の高いデザイン住宅を安価で提供しており、丁度BinOとは価格帯でも競合しています。都会的な印象の強いデザインですが比較候補に含めておきたい1社ですね。
ゼロキューブ ブログゼロキューブ
規格住宅専門ブランド
箱型のシンプルデザインと本体価格1100万円~新築可能な超ローコスト規格住宅として人気なのがゼロキューブです。スタンダードタイプの商品は都会的な印象ですが、「マリブ」などカリフォルニアスタイルのデザイン商品も豊富なので、BinOが好きな方はチェック推奨です。

カーサ(casa)と工法・構造が似ているハウスメーカーブログ

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BinOの特徴や設備(オプション)で比較したいハウスメーカー

この項目ではBinO独自の特徴や住宅性能、設備(オプション)などの面で比較したいハウスメーカーをピックアップします。あくまでも当ブログ主の主観なので、予めご了承ください。

BinO
スキップフロア多層階層
BinO最大のヒットと言えば、スキップフロアを活用する事でフロアを0.5階づつ段差のある間取り設計を実現した点が挙げられるでしょう。室内の空間を最大限活かす事が出来るので、開放感のある住環境を実現する事が可能となります。
ウッドボックス ブログWOODBOX(ウッドボックス)
スキップフロア多層階層
WOODBOX(ウッドボックス)は外観デザインや内装プラン等が予め決められている規格型住宅ブランドで、内装壁に漆喰壁を採用するなど、コストパフォーマンスに優れた住まいを実現する事が出来ます。また、BinOのスキップフロアに非常に似た「ダンダン」というプランがあるので、質感や価格を含めて良く検討しておく必要がありそうです。
エースホーム ブログエースホーム
スキップフロア多層階層
半階分ずらしたスキップフロアを最大の特長に、たっぷり収納もできる遊びの空間「ケイブ」と小上がり和室空間の「ハナレ」を配置する、エースホームの多層階層専門商品「スキプー」は比較候補に含めておきたいです。BinOと同じくフランチャイズ展開している会社で住宅機器最大手LIXIL住宅研究所が出資しているので設備を安く仕入れられる等のメリットもあります。

BinOと特徴が似ているハウスメーカーブログ

WOODBOX(ウッドボックス)

WOODBOX(ウッドボックス)でマイホームを建てた人のブログまとめ

2022.01.10
エースホーム キャプチャ

エースホームで建てた人のブログまとめ

2020.04.02

家賃より安い支払いで理想のマイホームを実現出来る裏技を紹介

同僚Bさん
実は毎月の支払い6万円から立派な注文住宅を建てる事が出来ます
友人Aさん
毎月の支払い6万円?ウチの家賃より安いんだけど…?

当ブログ主の友人・知人には「頭金0円+毎月の支払い6万円」から理想の注文住宅を新築した人が大勢います。「そんな事、本当に出来るの?」とお考えの方、立派なマイホームを実現する事が出来ますよ!!

でも理想のマイホームを低価格で実現する為には、ちょっとした「コツ」が必要です。その「コツ」を下記の特集ページでまとめてみました!絶対に読んでおいて損は無いと思います!!

新築一戸建てなら、無料で簡単カタログ一括請求!

一生に一度の夢のマイホーム建築。折角注文住宅を建てるなら、見た目や住宅性能の高さだけでなく価格面もちゃんと比較して欲しいので、ハウスメーカーのカタログを無料一括請求して比較(お勉強)することをオススメします!高級高性能なマイホームから、1000万円台のローコスト住宅まで、あなたに最適なハウスメーカー探しの第一歩がカタログ比較です!

新築注文住宅バナー

なぜLIFULL HOME’Sのカタログ請求をオススメするのかというと‥
(株)LIFULLは東証1部上場企業で、カタログ提供会社の1社1社を審査しています。ハウスメーカーの中(実際に工事をする下請会社や孫請けの施工会社も含む)には、残念ながら粗悪な建築工事をしてしまう会社があります。外壁と内壁の内部や床下など目に見えない部分というのは職人が手抜き工事してしまう例も多々存在するのです。折角の新築マイホームで業者選びに失敗してしまい、欠陥のある住宅を引き渡され、後悔や怒りに震える毎日には絶対にして欲しくありません。悪質なハウスメーカーや工務店、施工会社はLIFULL HOME’Sへ無料カタログ掲載が出来ません。新築マイホームを建てるなら、ハウスメーカー及び、実際に工事をする施工会社まで信頼と実績のある会社に依頼するようにして下さい

 3 件の口コミ、成功・失敗体験談など

  • Binoの標準仕様は外壁や屋根はガルバリウム鋼板で、バストイレもTOTO、キッチンはLIXILが標準仕様ですね。ウッドショックでビーノも価格が上がっているそうです。今はどこのハウスメーカーも値上がりしているので仕方ないかもしれません。私は値上がり前に購入出来たので良かったですが、円安も重なっていますし、早めに決めてしまった方が得策かもしれませんね。

  • ローファーのデザインに惚れ込み、28坪プランで購入した者です。外構込みで建物価格は2000万円ちょっと、プラスで諸費用でした。リビングから2階部分を見上げる事が出来る大胆な吹き抜けがカッコ良くて、凄く満足しています。外壁の黒いガルバリウム鋼板も今っぽくて良いですね。不満点は少しだけ音が響くのが気になる位で、友達からもお洒落な家と褒めて貰えて嬉しい限りです。

  • 私は平屋のcovacoの方で建てました。本体価格が1700万円程度+諸費用諸々といった感じです。夫婦2人暮らしで年齢的に子供は諦めた事もあり、平屋で良い商品は無いか探したところでビーノのcovacoに出会った次第です。2人で暮らすには丁度良い広さですし、ウッドデッキでのんびり朝コーヒーを飲むスペースがあるのも素敵です。デザインもお洒落で妻も気に入ってくれています。

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