泉北ホームを検討中の人に読んでほしい参考ブログ
泉北ホームの会社概要
社名 | 泉北ホーム株式会社 |
本社所在地 | 大阪府堺市中区深井中町3211 |
設立 | 1976年12月 |
累積建築戸数 | 7535棟(2020年4月現在) |
代表者 | 代表取締役社長:山本 隆 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 237名(2020年4月現在) |
事業内容 | 注文住宅およびマンションの設計 |
売上高 | 90億円 |
営業利益 | – |
対応エリア | 大阪/兵庫/京都/奈良/和歌山 |
泉北ホームの特徴
まずは泉北ホームの特徴を簡潔にパパっと説明しておきますね!泉北ホームは大阪府を中心に兵庫、京都、奈良、和歌山などで注文住宅を販売している地元密着型のハウスメーカーです。他社では高額オプションが当たり前の設備を標準仕様としてコミコミ価格で販売する「フル装備の家」が好評で、大阪府下では11年連続1位の施工棟数です。勿論、お得なだけではなく住宅性能やデザイン性にも定評があるようですよ。では、泉北ホームは具体的にどんな特徴で、どんな性能なのか、価格についてはどうなのか、みなさんが気になりそうな要点を、ブログ主の調べた範疇ですがまとめたいと思います。
豪華設備がコミコミ価格「フル装備の家」
泉北ホームが大阪府下で11年連続1位の施工棟数を達成している理由は「フル装備の家」の商品展開が大きいと思います。他社では有償オプションが当たり前の豪華な住宅設備が全てコミコミ価格でパッケージングされた提案プランです。こちらは「プレミアム」「メジャー」「スマイル」の3段階のグレードに分けられていて、予算に合わせて選ぶ事が出来ます。他にもZEH仕様の太陽光パネルや蓄電池などがパッケージングされた「ZEHシェルター」の販売も行っています。
全棟で許容応力度計算を実施(耐震等級3取得)
泉北ホームは地震に強いとされる2×4工法を採用していますが、耐震性にはとても注力していて、全棟で耐震等級3(最高等級)を取得しています。特に注目なのが「許容応力度計算」による構造計算を行っている点です。基本的に木造の住宅は2階建て以下の場合は構造計算の必要は無いとされていますが、泉北ホームは全棟でしっかりと構造計算を行っています。一般的な「壁量計算」に比べて「許容応力度計算」はより精密な計算が採用されているので、耐震性だけではなく耐風性や耐久性などに対する信頼性も高いと考える事が出来ます。
断熱性能も優秀(UA値0.58以下)
泉北ホームの注文住宅は断熱性能も結構優秀です。外壁や屋根部分には断熱材フォームライトSL、床下にはモコフォームという断熱材を使用していますが、どちらも現場発泡タイプのウレタン断熱施工となります。現場発泡タイプの断熱材は隙間なく施工出来るので優れた断熱効果に期待する事が出来ますね。尚、天井ではなく敢えて屋根に断熱材を施工する事で屋根裏に熱が篭るのを防ぐ効果にも期待が出来そうです。尚、断熱性能を示す数値「UA値0.58以下」は特別優秀という訳ではありませんが、近畿圏では十分過ぎる断熱性を確保していると考える事が出来ると思います。
住宅業界屈指のコストパフォーマンスの良さ
泉北ホームの坪単価を調べると、1坪あたり50万円~60万円あたりがボリュームゾーンのようです。泉北ホームのフル装備の家は、一番価格の安い「スマイルパッケージ」のコミコミ価格は1555万円(税込み)のローコスト価格。これを単純に計算すれば坪単価は50万円以下にも抑える事が出来ます。他社では有償オプションが当たり前となる設備が備わってこの価格帯なので、コストパフォーマンスに関しては相当高く感じるかもしれません。
泉北ホームと、人気ハウスメーカーを性能比較して勉強しよう!
泉北ホームの注文住宅は1から設計しますから、マンションのように内見をして買うことが出来ません。
気になっているハウスメーカーの特徴や外観など、それに似たライバルハウスメーカーや工務店と比較検討することで、性能(耐震・省エネ・断熱・気密性)の差、キッチンやお風呂などの水回り設備、耐久性(お家の寿命やメンテナンス)や価格の違いに気づけるようになります。
新築マイホームを注文住宅で建てるにあたっては、特にお勉強と比較が絶対に必要です。
お勉強や比較を怠ってハウスメーカーの言いなりで新築マイホームを建ててしまうと、後から知って後悔する事が沢山あります。特に価格面でライバル会社を引き合いに出さないとハウスメーカー側の希望価格で契約してしまう事態を招きます。これは1社しか検討しなかった人と、しっかり比較して交渉した人とでは数百万円の差(ディスカウント)が生じます。
それに、マイホーム失敗談を書くブログやオーナーさんの不満点として、住宅性能と価格面、ランニングコストが大部分の割合を占めています。
・2位:光熱費が高い(省エネ・断熱・気密性能が悪い)※改善の余地あり
・3位:メンテナンス頻度が多い(外壁性能が悪い)※要リフォーム
トップページにもこれでもかと書いてある上記の失敗内容ですが、大切なことなので少しだけ…。
住宅性能の中核である断熱性能と気密性能は、そこに住むご家庭の毎日の快適性に直結する大変重要な性能。
簡単に言えば、室外の熱や寒気を遮断し、室内の暖かさや冷房を外に逃がさないのが断熱性能。同じく住宅の隙間から熱や寒気を入れたり出したりせず、密封されているかが気密性能。
外壁と内壁の間に施工する技術ですから、一度建ててしまえば後から直すことが出来ません。折角作った壁をすべて壊して作り直さなければいけないのです。断熱性能は外皮平均熱貫流率(UA値)、気密性能は住宅の相当隙間面積(C値)で数値として表わすことが出来ます。
このあたりの住宅性能に係る数値は、すべて無料カタログに掲載されています。
似たハウスメーカーや工務店の無料カタログを取り寄せるだけで、あなたはその会社のお客様情報にデータ登録され、カタログ郵送はもちろんのこと、メールや郵便でお得な決算セールや歳末キャンペーンなどのお買い得な情報を手に入れる事ができます。
カタログには性能についてはこと細かく記載があり、カタログ比較から気に入った住宅メーカーが見つかれば、お得な決算セール情報や歳末キャンペーンの受信メールを読んで住宅展示場やモデルハウスを見に行くのが最適です。
この手順で注文住宅を建てるだけで、総コストが300~500万円安くなった人も多くいます。
ですから、「今の今すぐ、先3カ月以内に建てたい!」と急いでいる人でなければ、カタログ請求(お勉強)とお得情報がメールで受け取れる状態にしておくのがとってもオススメです。
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泉北ホームで新築マイホームを建てた人のブログ
ここからは、リアルに泉北ホームで新築マイホームを建てた人のブログを紹介していきます。泉北ホームと契約した人のブログの中には、凄く満足している人もいれば、不満をブログに書いている人もいます。当ブログでは、できるだけ中立的・客観的にそれらのブログを見て、泉北ホームのメリットもデメリットも知ってもらえたらと思っています。また、泉北ホームで新築マイホームを建てた人のブログはあくまでもそのブロガーさん個人の意見です。実体験として貴重な情報源ではありますが、それが全てだと思わずに参考程度にして下さい。
小さい子どもとマイホーム計画~泉北ホーム~
泉北ホームでマイホーム計画中!このブログが誰かのお役にたてれば嬉しいです♪
旦那様と2人のお子様とペットと暮らすブログ主様家族の泉北ホームでのマイホーム計画が綴られた建築日記を読む事が出来ます。小さなお子様がいる子育て世代目線の家づくりを見る事が出来るので、同世代の方にとってはとても参考になるブログだと思いますよ。個人的には少しでも無駄なコストを削減する為の簡易地鎮祭のやり方の記事はとても参考にさせて頂きました。設計打ち合わせ時の葛藤や、建築日記、そして完成後のWEB内覧会まで内容がとても充実しているので、超おすすめのブログです😍。
ヘタレな僕とビビリな私の、狭小ワンだぶるホーム!~with泉北ホーム♪
2018年、大阪で4LDKペンシル狭小住宅を建てました^^
ヘタレな僕とビビリな私の、狭小ワンだぶるホーム!~with泉北ホーム♪
大阪で4LDKのペンシル狭小住宅を新築されたブログ主様、泉北ホームのブログの中でも比較的新しい建築日記になりますので、これから泉北ホームでマイホーム計画をお考えの方には一番参考になるかもしれませんね!白を基調とした内装はアメリカンカジュアルスタイルで、都会的で凄くかっこいい😂。豊富な画像でマイホームを紹介して下さっているので、色々なアイデアを貰えると思いますよ!マイホームを建てる際のお金の事も記事にされていますので、費用面が気になる方はチェックしてみて下さい。
高気密・高断熱・長持ち・ローコストな家の施主ブログwith泉北ホーム
【家づくりのテーマ】高気密・高断熱・長持ち・低予算
高気密・高断熱・長持ち・ローコストな家の施主ブログwith泉北ホーム
こちらのブログは2017年10月に完成したマイホーム計画の事を綴られた建築日記であるとともに、高気密・高断熱・長持ち・低予算をテーマに家づくりのあれこれを考える内容のブログになっています。情報量が凄いブログなので、泉北ホームでの建築日記が綴られている2016年11月~2017年10月の目次ページへのリンクを紹介しておきますねっ!WEB内覧会や実際の建築費用、採用したオプションなど、泉北ホームで知りたい情報をたくさん執筆されています👍。
泉北ホームで建てた人の主な失敗・後悔ポイント
マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物になる方が殆どだと思います。高額な買い物だからこそ絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈。とは言え、マイホーム計画は殆どの方が初めての事なので、あとから「ああすれば良かった」「失敗した」と後悔される声が後を絶ちません。
この項目では、実際に【泉北ホーム】で新築した先輩方が「失敗」「後悔」している声をピックアップし、同じ失敗をしない為の対策ポイントなどをまとめたいと思います。
・外観のデザイン性が弱い
泉北ホームはデザイン性よりも住宅性能を重視しています。特に外観デザインに関しては、無個性で地味に感じてしまう方も多いかもしれません。
・開口部が小さい
泉北ホームは断熱性や気密性を重視した家づくりを行っているので、窓などの開口部が小さい設計になっています。窓は熱損失が大きいので仕方ない部分ですが、マイホームに開放感を求めている方は不満を感じてしまうかも。
【泉北ホーム】後悔していると感じる人の経験談
泉北ホームは関西圏では有名ですが、関東では知らない人が多いですよね。地元でもコスパ優秀な事で評判ですが、実際に建ててみて思ったのは、住宅設備のグレードはあまり良くない点。初期費用の安いスマイルだと、特にグレードが低いので、そこをケチってしまうと後悔するかも。まぁ、私の事なんですけどね。
フル装備の家なんて大層な名前してるけど、実際は大した事ないです。エアコンが付いて来るくらいで、外講工事や地盤工事やらは別勘定。何だかんだで2000万円超える金額で見積もり出されました。他所に比べれば安いのは間違いないですけどね、公式ホームページに書いてある事を額面通りに受け取らない方が良いですね。
泉北で吹き抜けの間取りは止めた方がいいかもしれないです。我が家は吹き抜けを採用して少し後悔してます。明らかに冷暖房効率が悪いと感じますし、特に最近は夏が暑いでしょう。リビングのエアコンの効きが悪くて、誰もリビングに居たがらない状態になってしまいました。家族が集まる筈のリビングなのに、とほほですね。
【泉北ホーム】で失敗しない為の対策ポイント
【対策1】吹き抜けの検討は慎重に
泉北ホームはローコスト住宅の中でも断熱性に注力しているハウスメーカーですが、それでも吹き抜けを採用した事で「冷暖房効率が悪くなった」と感じている方が多いようです。住み心地や光熱費などに影響があるので、吹き抜けを検討する際は慎重に検討するようにしましょう。
【対策2】断熱性能のグレードアップも視野に
もし、どうしても吹き抜けやリビング階段、大空間リビングのような間取りを実現したい場合は、断熱性能を向上させるオプションの採用を検討しましょう。泉北ホームではプレミアムパッケージや+サーモ等のオプションが用意されています。
【対策3】同価格帯の競合他社としっかり比較を行う
泉北ホームはどちらかと言うと、住宅性能を重視した家づくりを行っています。デザイン性などは無個性に感じてしまう方も多いかもしれません。事前に多くの競合他社と比較をしておけば、例えば他社で「こんなデザインの家にしたい」等の閃きを得られるケースも多いですし、値引き交渉を行う際に有利になったりと恩恵が多くなります。なるべく同価格帯のハウスメーカーやデザイン性に優れたハウスメーカーの提案も聞いておくようにしましょう。失敗する確率を大きく減らす事が出来るようになります。
そもそも【泉北ホーム】で新築した後に失敗・後悔している声が後を絶たない理由は、事前に比較検討を行っていない事が一番大きな要因です。
マイホームに限らず、高額な買い物をする場合は事前にその商品のデザインや性能、また口コミや評判、またどの会社の商品がお得なのか等を調べますよね。マイホームでも同じ事をしなければ「失敗・後悔」するのは当たり前です。
マイホームの購入は誰もが初めての事。知らない事だらけだからこそ、事前に必ず複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せて比較検討を行う事。事前に各社の基本情報を予備知識として覚えておくだけで、あなたのマイホーム計画が失敗する確率を9割減らす事が出来るとお考え下さい。しかも無料カタログを取り寄せておけば、安く購入する為の交渉カードにもなります。
泉北ホームブログの評判まとめ
泉北ホームは大阪府下11年連続施工棟数1位を達成しています。人気の理由は他社では有償オプションが当たり前となる仕様や設備をコミコミ価格にした「フル装備の家」のコスパが優秀だからでしょう。大手ハウスメーカーと同等以上の設備を全て標準仕様として採用した上でリーズナブルなコミコミ価格設定が明快で分か易いというのも大きいと思います。
商品自体は「プレミアム」「メジャー」「スマイル」の3段階に分かれていて、価格帯によって住宅設備のグレードや種類に差が設けられています。但し、住まいの安全面に関する住宅性能に差は設けられていないので、一番価格の安い「スマイル」でも安心して住む事が出来ます。尚、最上位グレードにあたる「プレミアム」では大手ハウスメーカーの標準仕様設備よりも2ランク上のグレード商品を採用していて、国内一流メーカーのシステムキッチンやトイレを選ぶ事が出来ます。同価格帯の他社ハウスメーカーと比較すれば、設備グレードの高さは実感出来ると思いますよ。
泉北ホームはお得な住宅設備に注目が集まりますが、住宅性能も結構優秀なのも人気の理由だと思います。泉北ホームが採用する木造2×4工法は、在来工法(木造軸組工法)とは違い、建物を面で支える構造となります。地震の揺れや台風の強風などの外力に対して、分散して受け止める事が出来ます。特に泉北ホームでは2階にピアノのような重たいモノを置きたい場合でも床の補強が必要ないそうです。最初から荷重に耐えられるように設計されている訳ですね。これは本当に頼りになりますね!何より泉北ホームでは「許容応力度計算」を全ての棟で行い、耐震等級3(最高等級)を取得しているので、構造躯体に対する信頼性は相当高いと思いますよ。
他にも断熱性能にも注力していて、現場発泡タイプの吹き付けウレタン断熱材を採用しています。一般的なグラスウール断熱材の約1.3倍の断熱効果があるとされていますし、直接吹き付けるので、隙間なく施工出来ます。更に防湿気密シートを採用する事で湿気対策にも配慮されているのも良いですね。泉北ホームが公表している断熱性能を表す数値(外皮平均熱貫流率)は「UA値0.58以下」、これは特別優れた数値という訳ではありませんが、近畿圏では必要十分な断熱性能を確保しています(次世代省エネ基準では近畿圏の基準UA値は0.87以下)。
豪華な住宅設備、そして必要十分以上の住宅性能を低価格帯で提供している泉北ホームですが、一方で注文住宅の醍醐味であるデザイン性や自由設計の部分ではやや制限もあるようです。あまりに奇抜なデザインや間取りは「許容応力度計算」から外れる可能性がありますし、コストも掛かります。住宅性能とデザイン性を両立させるのは難しいのですが、ある程度の制限下では間取りの変更などの自由度はありますので、それで満足出来るかどうかが評価の分かれるポイントになりそうです。
尚、泉北ホームは引き渡し後10年間で4回の定期点検を実施しており、初期保証10年目以降も有償点検を受ける事で最大30年迄保証期間を延長する事が出来ます。ローコスト住宅メーカーの中では、比較的アフターサービスは充実していると思います。近畿圏で着工棟数が多い理由はこういう部分も大きいのかもしれませんね。実際に泉北ホームで建てた方、または検討されている方のブログやネット上の情報によると、最近は本当に人気で数ヵ月待ちも当たり前の状況だそうです。コスパ重視の方に好評ですね!
・価格が安い(コスパが良い)
・許容応力度計算で信頼の耐震等級3(最高等級)
・断熱性能も近畿圏では十分高い
・ローコスト住宅の割にアフターサービスが良い
・細かい造作などは価格相応な造り
「泉北ホーム」の新築マイホームを少しでも安く買う為の裏ワザを教えちゃいます!!
「泉北ホーム」でマイホームを建てたいと考えていても、他のハウスメーカーと比較・相見積もりを取らないと数百万円の「損」をする可能性があるって知ってますか?
マイホーム自体が高額な買い物なので感覚がマヒしがちですが、ほぼ同じ仕様や住宅性能の家でも、他のハウスメーカーと比較してみると「数百万円単位の価格差」があるのが当たり前の世界です。
例え本命のハウスメーカーが決まっていたとしても、全く比較検討を行わないのは数百万円もの大金をドブに捨ててしまうのと同義と考えるべきでしょう!
数百万円の差があれば、それこそ外壁を全面タイル貼りに出来たり、家具家電を全て新調する事だって出来ますから、比較しないまま新築するなんて…勿体ないですよね。
複数のハウスメーカーのカタログを比較・相見積もりを取るだけで、数百万円のリスクを抑えられるなら、やらない手は無いと思います!それに「泉北ホーム」と「坪単価」「工法・構造」「特徴・設備」などが似ているハウスメーカーと比較しておく事で実際に値引き交渉はかなり優位に進める(価格競合させる)事が出来るようになります。
何となく建てたい家のイメージがすでにある方も、まだイメージが掴めずこれからという方も、無料カタログを取り寄せて住宅メーカーにとって競合相手を作っておく事は何の損もありません。むしろ後で安く買うための交渉カードになりますね!😆
不動産販売経験者からすると…、これ持ってこられちゃうとライバル会社に契約取られてしまうので、多少ディスカウントせざるを得ないんですよね…
住宅展示場やモデルハウスに行ってしまった方や、既に本命メーカーが決まっている方でも本契約前なら、まだ数百万円お得になる可能性が大です!
繰り返しになりますが、最大限お得に本命ハウスメーカーと契約するには、まずは一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番オススメでディスカウント交渉成功率も高いですよ!!
それに、今気になっているメーカーで絶対決まるとは限りませんよね?
建てたいお家に似た競合メーカーが逆転サヨナラホームラン級のディスカウントをしてくることもよく有って、そっちで決める人も多いですよ!
【電話営業がかかってくるのはチョット…という人でも!】お問い合わせ内容にメールでの連絡を希望する旨を書いておけば、登録アドレスにハウスメーカーからお得なキャンペーン情報などが送られてくるのみで、これも凄いメリット有ります🤷
(例)↓
特にハウスメーカーの決算期はかなり大幅なお値引きのキャンペーンがあるので、メールでお得情報取得しておくとスゴク良いです!
泉北ホームと比較したいハウスメーカー
この項目では、泉北ホームと「価格(坪単価)」「工法・構造」「特徴・オプション(設備)」などで比較検討を行いたいハウスメーカーをブログ主の独断と偏見でピックアップしたいと思います!勿論、比較したいハウスメーカーのブログもリンク先で紹介していますので、ぜひぜひ参考にしてみて下さいね!
泉北ホームと同じ価格帯(坪単価)で比較したいハウスメーカー
この項目では泉北ホームと同価格帯(坪単価)で競合するハウスメーカーをいくつかピックアップして、紹介したいと思います。尚、商品によって坪単価は差があるのが一般的です。「平均坪単価」はあくまで参考程度にお考え頂ければ幸いです。
平均坪単価:50万円~60万円
泉北ホームは全ての商品がフル装備の家ですが、「プレミアム」「メジャー」「スマイル」の3つのグレードに分けられていて、予算に合わせて選ぶ事が出来ます。一番価格の安い「スマイル」なら坪単価50万円以下も可能ですが、間取り変更や建坪次第で価格が上乗せされる形となるので、坪単価50万円~60万円あたりがボリュームゾーンとなりそうです。
平均坪単価:45万円~55万円
アイ工務店が掲げるのは「大手ハウスメーカーより約30%安く出来る家」を提供する事。間取りの自由度や評判の良い外観デザインが特徴的で、着工数も右肩上がりのハウスメーカーです。価格を抑えながらも住宅性能評価7項目で最高等級に標準対応しているので、住宅性能を重視したい方はチェック推奨ですよ。
平均坪単価:50万円~60万円
全館空調システム「Z空調」販売後からは、正に飛ぶ鳥を落とす勢いで着工数を伸ばしています。他にも「プレミアムワン」と呼ばれるオリジナルの住宅設備を自社開発・製造しています。設計の自由度は低いですが、その分「住宅設備」や「快適性能」に特化した家づくりを行っている印象ですね。
泉北ホームと坪単価が似ているハウスメーカーブログ
泉北ホームと同じ工法・構造で比較したいハウスメーカー
この項目では泉北ホームと似た工法・構造を採用しているハウスメーカーから比較検討に加えたいハウスメーカーを紹介したいと思います。
木造2×4工法
泉北ホームは全ての商品で木造2×4工法を採用しています。2×4工法は阪神淡路大震災の地震でも全壊・半壊ゼロという実績があります。床・壁・天井を強固に密接して頑丈な6面体構造で支える事になるので、地震に強い工法です。
木造2×4工法
輸入住宅デザインを手掛けるブルースホームも木造2×4工法を採用するハウスメーカーです。特に大きな切妻屋根にラップサイディングが魅力的なアーリーアメリカンスタイルの輸入住宅の施工実績が多く、異国情緒を感じる外観は街のランドマークになるかもしれないですね!とにかくお洒落なので必見ですよ!
木造2×4工法
一部のエリアや加盟店を除いて、ゼロキューブも基本的には木造2×4工法を採用しています。箱型のシンプルな外観デザインやカスタマイズして家づくりを行う工程などが特徴的ですね。特に若い世代の方には既存の傾斜のある一般住宅よりも、美術館のような外観のゼロキューブの方が新鮮に映ると思います。
泉北ホームと工法・構造が似ているハウスメーカーブログ
泉北ホームの特徴や設備(オプション)で比較したいハウスメーカー
この項目では泉北ホーム独自の特徴や住宅性能、設備(オプション)などの面で比較したいハウスメーカーをピックアップします。あくまでも当ブログ主の主観なので、予めご了承ください。
フル装備の家
泉北ホームの商品は全てが「フル装備の家」です。他社では有償オプションが当たり前の豪華な住宅設備が全てコミコミ価格でパッケージングされた提案プランで、税込み価格表示の明朗会計。関東では《富士住建》が似たプランを用意していますが、泉北ホームの直接ライバルとなる近畿圏で展開しているハウスメーカーを比較対象にピックアップしたいと思います。
標準フル装備
ゼロセッチ住宅で有名なイシンホームも豪華な設備を全てコミコミの標準仕様として販売しているハウスメーカーです。例えば樹脂サッシや1階の無垢材の床、一体型浄水器なども全て標準仕様。エコキュートやカーテン、カーテンレールに全室のLED照明までもが標準仕様です。フル装備の家に似ている仕様なのでチェック推奨です。
スーパーフル装備住宅
家電量販店大手ヤマダ電機グループだから出来る特別なオプションが「スーパーフル装備住宅」。こちらはヤマダ電機の店舗で好きな家電・家具などを選ぶ事が出来るのが魅力的です。家具家電全てを新調しようとすれば総額数百万円掛かってしまいますが、ヤマダホームズならそれらの費用も全て予算計画内に抑える事が出来ます。
泉北ホームとオプションが似ているハウスメーカーブログ
家賃より安い支払いで理想のマイホームを実現出来る裏技を紹介
当ブログ主の友人・知人には「頭金0円+毎月の支払い6万円」から理想の注文住宅を新築した人が大勢います。「そんな事、本当に出来るの?」とお考えの方、立派なマイホームを実現する事が出来ますよ!!
でも理想のマイホームを低価格で実現する為には、ちょっとした「コツ」が必要です。その「コツ」を下記の特集ページでまとめてみました!絶対に読んでおいて損は無いと思います!!
ふぉっふぉっふぉ