土屋ホームを検討中の人に読んでほしい参考ブログ
土屋ホームの会社概要
社名 | 株式会社土屋ホールディングス |
本社所在地 | 北海道札幌市北区北9条西3丁目7番地 土屋ホーム札幌北九条ビル |
設立 | 1976年9月21日 |
累積建築戸数 | 調査中 |
代表者 | 代表取締役社長:土屋 昌三 |
資本金 | 71億1481万円 |
従業員数 | 760名(グループ連結) |
事業内容 | 建設業を営む事業会社の支配・管理及びコンサルタント業務 |
売上高 | 31,051百万円(連結・2021年) |
営業利益 | 647百万円(連結・2021年) |
対応エリア | 北海道・東北・関東・関西エリア |
土屋ホームの特徴
まずは土屋ホームの特徴を簡潔にパパっと説明しておきますね!土屋ホームは北海道を地盤に長く高気密高断熱住宅を手掛けてきた老舗メーカーで、「世界で一つ、あなただけの家」をキャッチコピーに完全自由設計の注文住宅「カーディナルハウス」と規格住宅の「リズナス」を手掛けています。どちらも寒冷地仕様の高気密高断熱住宅ですね。では、土屋ホームは実際のところ、どれだけ断熱性能に優れているのか、また耐震性能や価格面ではどうなのか、みなさんが気になりそうな要点をウログ主の調べた範疇ですが書いていきます。
住宅業界最高水準の高気密高断熱住宅
土屋ホームの特徴と言えば高気密高断熱住宅である事が挙げられると思います。例えば土屋ホームの公式ホームページでは断熱性能を現すUA値(外皮平均熱貫流率)と気密性能を現すC値(相当隙間面積)が掲載されていて、ツーバイ工法を採用した場合は「UA値0.25」「C値0.50」と、住宅業界の中でも最高水準の高気密高断熱住宅を実現しています。土屋ホームでは「外断熱工法」を採用していて、独自の断熱材「SEベストボード」を採用。北海道を地盤に暖かい家を長年研究して来た土屋ホームだからこそ到達した高断熱仕様です。
全商品が耐震等級3(最高等級)
土屋ホームでは日本伝統の在来工法(木造軸組工法)を大きく進化させた「BES-T構法」を採用しています。また施主の好みによってツーバイ工法も採用する事が出来ます。土屋ホームで採用する集成材と断熱材の役割も担う「SEベストボード」を合わせる事で耐力壁の役目を担います。また上位グレード商品では制震技術も導入する事が可能で、土屋ホームの注文住宅は基本的に耐震等級3(最高等級)を実現しています。
自社育成の大工職人施工による完全自由設計
土屋ホームの注文住宅「カーディナルハウス」は完全オーダーメイド。アーキテクトと呼ばれる設計士集団が多様なデザインとプランニングを行いますので、デザイン性の高い注文住宅を実現する事が出来ます。また、土屋ホームではアーキテクチュアカレッジと呼ばれる大工職人養成学校を運営しており、優秀な大工職人の育成を行っています。施工を下請け業者に丸投げせず、自社育成した大工職人が施工を行うシステムは安心感があります。
坪単価はやや高めも業界屈指の高断熱住宅が魅力
土屋ホームの坪単価を調べると、商品によって差はありますが、1坪あたり60万円~75万円前後がボリュームゾーン。価格帯的には中間層から高級注文住宅クラスになると思います。
何より土屋ホームは北海道などの寒冷地を地盤に長年培って来た技術とノウハウがありますので、高気密高断熱住宅に関してはプロ中のプロ。餅は餅屋なんてことわざがありますが、暖かい家が欲しい方にとってはマストな選択だと思われます。
またデザインや間取りの自由度をある程度妥協出来る方は、土地やホームの規格住宅タイプなら、高気密高断熱仕様はそのままに、坪単価50万円台も可能なようです。コスパ重視の方はこちらも視野に入れたいですね。
土屋ホームと、人気ハウスメーカーを性能比較して勉強しよう!
土屋ホームの注文住宅は1から設計しますから、マンションのように内見をして買うことが出来ません。
気になっているハウスメーカーの特徴や外観など、それに似たライバルハウスメーカーや工務店と比較検討することで、性能(耐震・省エネ・断熱・気密性)の差、キッチンやお風呂などの水回り設備、耐久性(お家の寿命やメンテナンス)や価格の違いに気づけるようになります。
新築マイホームを注文住宅で建てるにあたっては、特にお勉強と比較が絶対に必要です。
お勉強や比較を怠ってハウスメーカーの言いなりで新築マイホームを建ててしまうと、後から知って後悔する事が沢山あります。特に価格面でライバル会社を引き合いに出さないとハウスメーカー側の希望価格で契約してしまう事態を招きます。これは1社しか検討しなかった人と、しっかり比較して交渉した人とでは数百万円の差(ディスカウント)が生じます。
それに、マイホーム失敗談を書くブログやオーナーさんの不満点として、住宅性能と価格面、ランニングコストが大部分の割合を占めています。
・2位:光熱費が高い(省エネ・断熱・気密性能が悪い)※改善の余地あり
・3位:メンテナンス頻度が多い(外壁性能が悪い)※要リフォーム
トップページにもこれでもかと書いてある上記の失敗内容ですが、大切なことなので少しだけ…。
住宅性能の中核である断熱性能と気密性能は、そこに住むご家庭の毎日の快適性に直結する大変重要な性能。
簡単に言えば、室外の熱や寒気を遮断し、室内の暖かさや冷房を外に逃がさないのが断熱性能。同じく住宅の隙間から熱や寒気を入れたり出したりせず、密封されているかが気密性能。
外壁と内壁の間に施工する技術ですから、一度建ててしまえば後から直すことが出来ません。折角作った壁をすべて壊して作り直さなければいけないのです。断熱性能は外皮平均熱貫流率(UA値)、気密性能は住宅の相当隙間面積(C値)で数値として表わすことが出来ます。
このあたりの住宅性能に係る数値は、すべて無料カタログに掲載されています。
似たハウスメーカーや工務店の無料カタログを取り寄せるだけで、あなたはその会社のお客様情報にデータ登録され、カタログ郵送はもちろんのこと、メールや郵便でお得な決算セールや歳末キャンペーンなどのお買い得な情報を手に入れる事ができます。
カタログには性能についてはこと細かく記載があり、カタログ比較から気に入った住宅メーカーが見つかれば、お得な決算セール情報や歳末キャンペーンの受信メールを読んで住宅展示場やモデルハウスを見に行くのが最適です。
この手順で注文住宅を建てるだけで、総コストが300~500万円安くなった人も多くいます。
ですから、「今の今すぐ、先3カ月以内に建てたい!」と急いでいる人でなければ、カタログ請求(お勉強)とお得情報がメールで受け取れる状態にしておくのがとってもオススメです。
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土屋ホームで新築マイホームを建てた人のブログ
ここからは、リアルに土屋ホームで新築マイホームを建てた人のブログを紹介していきます。土屋ホームと契約した人のブログの中には、凄く満足している人もいれば、不満をブログに書いている人もいます。当ブログでは、できるだけ中立的・客観的にそれらのブログを見て、土屋ホームのメリットもデメリットも知ってもらえたらと思っています。また、土屋ホームで新築マイホームを建てた人のブログはあくまでもそのブロガーさん個人の意見です。実体験として貴重な情報源ではありますが、それが全てだと思わずに参考程度にして下さい。
土屋ホームで建てた 信州の家
これから家を建てる方必見♪寒い信州より土地探し~完成まで発信してゆきます!
信州で土屋ホームで新築する事になったブログ主様の建築日記と実際に暮らしてみての住み心地が綴られたブログです!「坪30くらい」「玄関入ってすぐにファミリークローク」「独立した和室」「アイランドキッチン」など、ブログ主様が思い描いていたマイホームの夢がどんどん実現に繋がって行く工程は、読んでいるだけでワクワクします😍。
ドイツ風の家を建てる!ん…土屋ホームで??
自分のブログが誰かの家づくりに役に立てばと。高気密高断熱には、力を入れました。
築26年の家に住んでいたブログ主様家族は「一生この家で暮らすんだ…」と思っていたそうです。でも夏は暑く、冬は寒さを感じていたそうです。あるブログに出会った事で、家の建て替えを決意し、実行に移されたブログ主様は、何とドイツ風の注文住宅を目指される事に!輸入住宅を得意とするハウスメーカーではなく、土屋ホームでドイツ風の家を建てる事になったブログ主様の備忘録を兼ねた楽しく読めるブログになっています。どんな家が完成したのか、興味がある方は覗いてみて下さい😂。
土屋ホームで家を建てます!
一条工務店、住友林業、三井ホーム、低燃費住宅、いっぱい悩んで土屋ホームに決めました。
土屋ホームで家を建てます!
中部エリア在住のブログ主様は数多くのハウスメーカーを候補に選び、それぞれの長所や短所を比較した上で土屋ホームを選ばれたそうです。デザイン性では三井ホーム、無垢材で住友林業、設備面で一条工務店やセキスイハイムなども候補に挙がりましたが、やはり重視したのは「高気密高断熱」。最終的に土屋ホームで着工する事になりましたが、デザイン面では三井ホームさんの間取り設計が素晴らしく、真似しながら設計を進めたそうです。こういった他社の間取りのアイデアを活かせるのも、複数のHMから相見積もりを取ったメリットですよね👍。
土屋ホームで建てた人の主な失敗・後悔ポイント
マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物になる方が殆どだと思います。高額な買い物だからこそ絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈。とは言え、マイホーム計画は殆どの方が初めての事なので、あとから「ああすれば良かった」「失敗した」と後悔される声が後を絶ちません。
この項目では、実際に【土屋ホーム】で新築した先輩方が「失敗」「後悔」している声をピックアップし、同じ失敗をしない為の対策ポイントなどをまとめたいと思います。
・設備のグレードは及第点
大手ハウスメーカーと比較した場合、スケールメリットの面で住宅設備などは少し物足りなく感じてしまうかもしれません。価格帯的にどうしても競合が大手ハウスメーカが対象になるので、その辺りも考慮しておきたいですね。
・保証やアフターサービスが悪い
こちらも大手ハウスメーカーと比較した場合、保証やアフターサービスに関して手薄に感じる人が多いと思います。ネット上の口コミでもアフターサービスの悪さを指摘している人が多いので注意しましょう。
・予算オーバーの見積もりを出して来る傾向
ネット上の口コミなどで営業マンが少し強引だったり、こちらが伝えた予算上限の少し上の価格で見積もりを出して来たりと、営業面での不満が多いようです。
【土屋ホーム】後悔していると感じる人の経験談
家自体の出来はとても良くて満足しているのですが、アフターサービスが全くダメダメですね。こちらから連絡しないと何の音沙汰もないですし、毎年数回チラシが来るだけです。10年目の定期点検くらいしっかりやって欲しいですね。アフターサービスさえ頑張れば大手に負けないと思うんだけどなあ。
カーディナルハウスではなく、下のグレード商品の話dえすが、ワンモア(大収納空間)の配置とかセンス無し。家の形が変形してしまうような提案ばかりで、こちらが設計の提案をしないといけないレベルなのは如何なものかと。やはりデザイン面では圧倒的に大手の方が上手いと思いましたね。設計の知識が無い人が土屋に依頼すると後悔するかもしれませんよ。
100万円を前金で支払いしないと具体的な話が進まないシステムなので、敷居が高いですよね。この100万円は契約しなければ返してくれるそうですが、今時このシステム必要?って感じてしまいました。だって100万円預けるのってかなりのストレスですよ。僕にとっては大金ですからね。
【土屋ホーム】で失敗しない為の対策ポイント
【対策1】どんな家をつくりたいかビジョンを持っておく
土屋ホームは完全自由設計のカーディナルハウスで依頼するにしろ、その他の商品で依頼するにしろ、事前にどんなマイホームにしたいかのビジョンを持った上で交渉する事をオススメします。担当の営業マンや設計士に任せてしまうのは簡単ですが、それでは満足出来るマイホームを実現出来る可能性は低くなってしまうかもしれません。
【対策2】保証やアフターサービスが万全でない事を理解しておく
土屋ホームは同価格帯の競合他社と比較しても保証やアフターサービスが充実しているとは言い難い傾向にあります。過剰なサービスを行わない分、家の性能にコストを掛けているのかもしれませんが、予めアフターサービスに期待をし過ぎないようにしておけば、ガッカリしないと思います。
【対策3】競合他社としっかり比較を行っておく
土屋ホームは北海道を地盤に長年に渡り高気密・高断熱住宅を手掛けて来た実績がありますが、価格も決して安い訳ではありません。同価格帯のハスウメーカーは勿論ですが、価格が下でも高気密高断熱を重視した家づくりを行っているハウスメーカーも存在するので、良く比較検討を行っておくようにしましょう。比較検討をしっかり行う事で値引き交渉を優位に進める事が出来たり、他にもコスパ優秀なハスウメーカーを見つけられたりと恩恵が大きいです。
そもそも【土屋ホーム】で新築した後に失敗・後悔している声が後を絶たない理由は、事前に比較検討を行っていない事が一番大きな要因です。
マイホームに限らず、高額な買い物をする場合は事前にその商品のデザインや性能、また口コミや評判、またどの会社の商品がお得なのか等を調べますよね。マイホームでも同じ事をしなければ「失敗・後悔」するのは当たり前です。
マイホームの購入は誰もが初めての事。知らない事だらけだからこそ、事前に必ず複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せて比較検討を行う事。事前に各社の基本情報を予備知識として覚えておくだけで、あなたのマイホーム計画が失敗する確率を9割減らす事が出来るとお考え下さい。しかも無料カタログを取り寄せておけば、安く購入する為の交渉カードにもなります。
土屋ホームブログの評判まとめ
土屋ホームは北海道・東北・甲信越など寒冷地を中心に着工数を伸ばしているハウスメーカーで、高気密高断熱の性能は、あの《一条工務店》を凌ぐ程です。北海道を地盤に長年培った知恵と経験を活かした家づくりを行っている印象ですね!
土屋ホームの「BES-T構法」は、高齢者対応(Barrier free)、耐久性(Endurance)、省エネ・環境共生(Save energy)を科学する(Technology)の頭文字から名付けられた構法です。基礎断熱や外断熱工法を採用する事で、住宅業界トップクラスの高気密高断熱住宅を実現させました。注目なのは土屋ホームが開発した押出法ポリスチレンフォーム「SEベストボード」の断熱材です。この断熱材は高性能グラスウールの約1.4倍の断熱効果があるとされていて、耐力壁と合わせて採用する事で、断熱性能だけではなく耐震性能も大きく向上させる事が出来ます。更にツーバイ工法や内側からも断熱材を施工するダブル断熱を採用する事で「UA値0.25以下」を実現。これは数値上でも日本の住宅業界でトップレベルの水準を現す数値となります。
住宅性能の高い家は、デザイン性がおざなりになってしまう印象ってありますよね。これは「機能性とデザイン性は両立しない」為ですが、一流のデザイナーが手掛ける注文住宅はそれを両立出来るケースが多いのですよ。土屋ホームはこれだけ高気密高断熱な住宅を手掛けながらも、デザイン性に定評があるのも大きな特徴です。
2012年に土屋ツーバイホーム、2015年にアーキテクノを合併した事で、「ツーバイ工法」やアーキテクトに拠る「優れた設計力」を実現する事が可能になりました。デザイン面に関してはこれが大きそうです。また、土屋ホームでは自社で大工職人や設計士の育成を行う養成学校も完備しています。デザイン性の高い設計や造詣の難しい間取りも実現出来てしまう素養がある訳ですね。
その反面、実際に土屋ホームで建てた方のブログやネット上での口コミのネガティブな意見をまとめると、価格帯の割にブランド力が無い点や、標準仕様の住宅設備のグレードが低いといった声が目立ちました。大手ハウスメーカーと比較すると、どうしてもブランド力は低くなってしまいますし、住宅設備に関してもスケールメリットの面で負けてしまうのかもしれません。価格帯的にどうしても競合が大手ハウスメーカーとなってしまうので、その点は考慮すべきかもしれませんね。また、保証やアフターサービスに関しても物足りないといった声が多かったです。この辺りは今後の改善に期待したいです。
以上のようなデメリット面を加味しても、住宅性能とデザイン性を両立出来ているハウスメーカーは多くはありません。その点は土屋ホームの最大の強調材料になるのではないでしょうか。特に寒冷地エリアで長年培った経験やノウハウがあります。寒いエリアや積雪の多いエリアでは土屋ホームの家づくりが真価を発揮しそうです。
・設計士集団によるデザイン性の高さ
・耐震等級3(最高等級)
・自社育成職人による施工
・保証やアフターサービスが手薄
「土屋ホーム」の新築マイホームを少しでも安く買う為の裏ワザを教えちゃいます!!
「土屋ホーム」でマイホームを建てたいと考えていても、他のハウスメーカーと比較・相見積もりを取らないと数百万円の「損」をする可能性があるって知ってますか?
マイホーム自体が高額な買い物なので感覚がマヒしがちですが、ほぼ同じ仕様や住宅性能の家でも、他のハウスメーカーと比較してみると「数百万円単位の価格差」があるのが当たり前の世界です。
例え本命のハウスメーカーが決まっていたとしても、全く比較検討を行わないのは数百万円もの大金をドブに捨ててしまうのと同義と考えるべきでしょう!
数百万円の差があれば、それこそ外壁を全面タイル貼りに出来たり、家具家電を全て新調する事だって出来ますから、比較しないまま新築するなんて…勿体ないですよね。
複数のハウスメーカーのカタログを比較・相見積もりを取るだけで、数百万円のリスクを抑えられるなら、やらない手は無いと思います!それに「土屋ホーム」と「坪単価」「工法・構造」「特徴・設備」などが似ているハウスメーカーと比較しておく事で実際に値引き交渉はかなり優位に進める(価格競合させる)事が出来るようになります。
何となく建てたい家のイメージがすでにある方も、まだイメージが掴めずこれからという方も、無料カタログを取り寄せて住宅メーカーにとって競合相手を作っておく事は何の損もありません。むしろ後で安く買うための交渉カードになりますね!😆
不動産販売経験者からすると…、競合会社のお見積書を持ってこられちゃうと、ライバルに契約取られたくなくて、多少ディスカウントせざるを得ないんですよね…
住宅展示場やモデルハウスに行ってしまった方や、既に本命メーカーが決まっている方でも本契約前なら、まだ数百万円お得になる可能性が大です!
繰り返しになりますが、最大限お得に本命ハウスメーカーと契約するには、まずは一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番オススメでディスカウント交渉成功率も高いですよ!!
それに、今気になっているメーカーで絶対決まるとは限りませんよね?
建てたいお家に似た競合メーカーが逆転サヨナラホームラン級のディスカウントをしてくることもよく有って、そっちで決める人も多いですよ!
【電話営業がかかってくるのはチョット…という人でも!】お問い合わせ内容にメールでの連絡を希望する旨を書いておけば、登録アドレスにハウスメーカーからお得なキャンペーン情報などが送られてくるのみで、これも凄いメリット有ります🤷
(例)↓
特にハウスメーカーの決算期はかなり大幅なお値引きのキャンペーンがあるので、メールでお得情報取得しておくとスゴク良いです!
土屋ホームと比較したいハウスメーカー
この項目では、土屋ホームと「価格(坪単価)」「工法・構造」「特徴・オプション(設備)」などで比較検討を行いたいハウスメーカーをブログ主の独断と偏見でピックアップしたいと思います!勿論、比較したいハウスメーカーのブログもリンク先で紹介していますので、ぜひぜひ参考にしてみて下さいね!
土屋ホームと同じ価格帯(坪単価)で比較したいハウスメーカー
土屋ホームは北海道地盤の高気密高断熱住宅を手掛けて来た老舗のハスウメーカーです。この項目では同価格帯(坪単価)で競合するハウスメーカーをいくつかピックアップして、紹介したいと思います。尚、商品によって坪単価は差があるのが一般的です。「平均坪単価」はあくまで参考程度にお考え頂ければ幸いです。
平均坪単価:60万円~75万円
土屋ホームでは完全自由設計の「カーディナルハウス」とセミオーダー型の「リズナス」の2枚看板で商品展開を行っています。「カーディナルハウス」の場合は設計に拘れば拘る程、坪単価も青天井ですが、「リズナス」を含めての平均坪単価は60万円~75万円に収まるケースが多いようです。
平均坪単価:65万円~80万円(プレミアム)
富裕層向きの「ハイクラス」、中間層向きの「プレミアム」、コスパ重視の「ベーシック」と価格帯に合わせて3段階の商品を用意。土屋ホームと競合させるなら「プレミアム」か「ハイクラス」で考えたいですね。以前は「エスバイエルホーム」の名前で高級注文住宅を手掛けてきたノウハウや実績があるのも強みです。
平均坪単価:65万円~85万円
北海道地盤で高気密高断熱住宅を手掛ける土屋ホームの競合として候補に入れたいのはFPの家。自社オリジナルのFPウレタン断熱パネルを用いてモノコック構造とする高品質な住まいを建てる住宅ブランドとして有名です。地震に強い家であるだけでなく、断熱性・気密性にも非常に優れるハウスブランドですので、土屋ホームの比較対象としてもオススメです。
土屋ホームと坪単価が似ているハウスメーカーブログ
土屋ホームと同じ工法・構造で比較したいハウスメーカー
この項目では土屋ホームと似た工法・構造を採用しているハウスメーカーから比較検討に加えたいハウスメーカーを紹介したいと思います。
選べる工法
完全自由設計の「カーディナルハウス」はどんな工法でも採用可能ですが、「プライエ」などの商品でも在来工法とツーバイ工法のどちらでも選択可能になります。どちらの工法を選んだとしても優秀な断熱性能を有している辺りは、流石は北海道地盤のハウスメーカーと感じる部分ですね!
選べる工法
木下工務店は在来工法(木造軸組工法)とツーバイフォー工法のどちらの工法も採用可能です。完全自由設計を掲げていて、イチから家づくりを設計していきますので、施主のどんなニーズにも応えられる対応力があります。変形地や狭小地で新築を予定している方には大きなメリットに。
選べる工法
住友不動産は木造軸組工法とウッドパネルを融合した「ウッドパネル工法」「ウッドパネルセンチュリー」、ツーバイ工法から「2×4工法」「2×6工法」と、木造住宅の主流工法から好みの商品を選択する事が出来ます。好みの工法でマイホームを建てたい方にはメリットが大きいですね。
土屋ホームと工法・構造が似ているハウスメーカーブログ
土屋ホームの特徴や設備(オプション)で比較したいハウスメーカー
この項目では土屋ホーム独自の特徴や住宅性能、設備(オプション)などの面で比較したいハウスメーカーをピックアップします。あくまでも当ブログ主の主観なので、予めご了承ください。
高断熱住宅
土屋ホーム最大の特徴は業界最高水準レベルの断熱性能。SEベストボード」を採用したダブル断熱効果により、ツーバイ工法を採用した場合は「UA値0.25以下」を実現。これだけ高気密高断熱な住宅を手掛けながらも、デザイン性に定評があるのも魅力ですね。
高断熱住宅
ヤマト住建は世界基準の住宅性能を目指していて、特に断熱性能には力を入れています。フラッグシップモデルの「エネージュUW」では断熱性能を現す数値「UA値0.27」を実現しています。土屋ホームと同レベルの断熱性能を有しながらも価格を抑えている点も評価ポイント。また全館空調「ユカコシステム」も安価に導入する事が出来ます。
高断熱住宅
住宅性能で比較するなら一条工務店は外せないですよね。「i-smart」や「i-cube」は2×6工法が採用されていて、断熱性能は「UA値0.25」と土屋ホームに並ぶ数値。但し、一条工務店の場合は「一条ルール」と呼ばれる間取りの制限が多いなどのデメリットもあります。ですが、それを差し引いても魅力的な住宅設備が整っていますのでチェック推奨です。
土屋ホームとオプションが似ているハウスメーカーブログ
最後にチェック!!これを知らないと1000万円以上損するかも?!
1000万円以上も損するなんて驚きですが、実はこれ本当の事です。これを知っておかないと、あなたのマイホーム計画は失敗してしまう可能性があります。絶対に失敗したくない人は下記の特集ページをチェックして下さい。
ふぉっふぉっふぉ