エースホームを検討中の人に読んでほしい参考ブログ
エースホームの会社概要
社名 | エースホーム株式会社 |
本社所在地 | 東京都新宿区高田馬場2丁目14番5号 |
設立 | 2000年11月21日 |
累積建築戸数 | 調査中 |
代表者 | 代表取締役社長:押谷敏樹 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | – |
事業内容 | 建設工事の請負、設計、施工など |
売上高 | – |
営業利益 | – |
対応エリア | 北海道、沖縄除く全国45店舗 |
エースホームの特徴
まずはエースホームの特徴を簡潔にパパっと説明しておきますね!エースホームは、ヤマダホームズと住宅機器最大手のLIXILグループ出資の合弁会社でしたが、2020年にダスキンや《レオハウス》を手掛ける株式会社ナックが株式を取得する形となりました。その際に《レオハウス》はヤマダホームズ傘下となりましたので、事実上「エースホーム」と「レオハウス」を交換した形となります。エースホーム自体は、フランチャイズ専門の注文住宅ブランドで、日本伝統の在来工法を周到しながら地震に強い住宅を手掛けていて、価格を抑えながらモデルハウスのようなデザイン性を実現しているハウスメーカーです。では、エースホームは具体的にどんな特徴で、どんな性能なのか、価格についてはどうなのか、みなさんが気になりそうな要点をブログ主の調べた範疇ですが書いていきます。
独自のCAD見積もりシステムでコスト削減
エースホームは北海道と沖縄を除く全国でフランチャイズチェーンを展開しています。住宅資材や住宅設備を一括購入する事でコストを抑えるハウスメーカーの強みと、地場工務店の地域密着型サービスを提供出来る強みを活かす事が出来ます。エースホームでは「CAD見積もりシステム」と呼ばれるシステムを採用しています。これはコスト検討を行い、適正な標準発注金額をFC本部で一括して決定するもので、余計な中間マージンが発生しない仕組みになっています。またフランチャイズ加盟の工務店が施工中に災害にあったり、倒産してしまった場合のトラブルを防ぐ「引き渡し完成保証」も備えていますので、フランチャイズ系住宅メーカーの弱点を補っている点も強調材料ですね。
ローコスト住宅でも住宅性能が高水準
エースホームはローコスト住宅なので「安かろう、悪かろう」なんてイメージを持たれている方も多いかもしれませんが、住宅性能は大手ハウスメーカー並みに優れています。エースホームの全ての商品は耐震等級3相当ですし、「超抑震構法」というシステムで、モノコック構造か制震ダンパーどちらかを選ぶ事が出来ます。どちらも優れた耐震性が証明されている技術なので、信頼出来ると思います。また耐火性にも優れているので、省令準耐火構造にも適用されており、とにかく災害に強い家を提供している点も見逃せません。また断熱性能に関してもZEH基準の強化外皮仕様と高性能樹脂サッシを採用しています。
若者に訴求するデザイン性
エースホームでは「美的耐久性」をコンセプトに掲げています。これはデザイン性と耐久性を両立する事を目指したもので、「現実感のある大きさ」「手に届く価格」の中で、最高のデザインを実現する事を目標にしているそうです。例えば他社の場合、住宅展示場のモデルハウスと同じ仕様やデザインを実現しようとすると、高額な追加費用が必要になりますよね。エースホームではあくまで現実的に実現可能な造詣やデザインを提案して、外観デザインが間取りの変更で崩れないように配慮された家づくりを行っています。内装デザインに関してもヴィンテージ感の強いインテリアを得意としていて、顧客ターゲットを20代~30代の若い世代に絞った販売戦略をとっている印象です。
坪単価も安めでコスパは優秀
エースホームの坪単価を調べると、商品によって差はありますが、1坪あたり45万円~55万円程度が平均価格のようです。尚、創エネ設備が搭載されたモデルや、北欧住宅仕様となる「ヒュッゲ」に関してはもう少し上の価格帯になりそうです。
エースホームはローコスト住宅の中でも、デザイン性と住宅性能や耐久性を両立を目指した家づくりを行っている印象です。また株主の関係で、LIXIL製の住宅設備が標準仕様なので、オプションが無くても十分な設備が整っている点もコスパ良く感じられる部分なのではないでしょうか。
高級注文住宅を手掛けるハウスメーカーに比べると、品質の格落ち感は否めませんが、この価格帯なので妥協すべき点だと思います。
エースホームと、人気ハウスメーカーを性能比較して勉強しよう!
エースホームの注文住宅は1から設計しますから、マンションのように内見をして買うことが出来ません。
気になっているハウスメーカーの特徴や外観など、それに似たライバルハウスメーカーや工務店と比較検討することで、性能(耐震・省エネ・断熱・気密性)の差、キッチンやお風呂などの水回り設備、耐久性(お家の寿命やメンテナンス)や価格の違いに気づけるようになります。
新築マイホームを注文住宅で建てるにあたっては、特にお勉強と比較が絶対に必要です。
お勉強や比較を怠ってハウスメーカーの言いなりで新築マイホームを建ててしまうと、後から知って後悔する事が沢山あります。特に価格面でライバル会社を引き合いに出さないとハウスメーカー側の希望価格で契約してしまう事態を招きます。これは1社しか検討しなかった人と、しっかり比較して交渉した人とでは数百万円の差(ディスカウント)が生じます。
それに、マイホーム失敗談を書くブログやオーナーさんの不満点として、住宅性能と価格面、ランニングコストが大部分の割合を占めています。
・2位:光熱費が高い(省エネ・断熱・気密性能が悪い)※改善の余地あり
・3位:メンテナンス頻度が多い(外壁性能が悪い)※要リフォーム
トップページにもこれでもかと書いてある上記の失敗内容ですが、大切なことなので少しだけ…。
住宅性能の中核である断熱性能と気密性能は、そこに住むご家庭の毎日の快適性に直結する大変重要な性能。
簡単に言えば、室外の熱や寒気を遮断し、室内の暖かさや冷房を外に逃がさないのが断熱性能。同じく住宅の隙間から熱や寒気を入れたり出したりせず、密封されているかが気密性能。
外壁と内壁の間に施工する技術ですから、一度建ててしまえば後から直すことが出来ません。折角作った壁をすべて壊して作り直さなければいけないのです。断熱性能は外皮平均熱貫流率(UA値)、気密性能は住宅の相当隙間面積(C値)で数値として表わすことが出来ます。
このあたりの住宅性能に係る数値は、すべて無料カタログに掲載されています。
似たハウスメーカーや工務店の無料カタログを取り寄せるだけで、あなたはその会社のお客様情報にデータ登録され、カタログ郵送はもちろんのこと、メールや郵便でお得な決算セールや歳末キャンペーンなどのお買い得な情報を手に入れる事ができます。
カタログには性能についてはこと細かく記載があり、カタログ比較から気に入った住宅メーカーが見つかれば、お得な決算セール情報や歳末キャンペーンの受信メールを読んで住宅展示場やモデルハウスを見に行くのが最適です。
この手順で注文住宅を建てるだけで、総コストが300~500万円安くなった人も多くいます。
ですから、「今の今すぐ、先3カ月以内に建てたい!」と急いでいる人でなければ、カタログ請求(お勉強)とお得情報がメールで受け取れる状態にしておくのがとってもオススメです。
カタログ一括請求は
マジでお得しかない!
早速カタログ一括請求してお勉強とお買い得情報をGETしよう!
エースホームで新築マイホームを建てた人のブログ
ここからは、リアルにエースホームで新築マイホームを建てた人のブログを紹介していきます。エースホームと契約した人のブログの中には、凄く満足している人もいれば、不満をブログに書いている人もいます。当ブログでは、できるだけ中立的・客観的にそれらのブログを見て、エースホームのメリットもデメリットも知ってもらえたらと思っています。また、エースホームで新築マイホームを建てた人のブログはあくまでもそのブロガーさん個人の意見です。実体験として貴重な情報源ではありますが、それが全てだと思わずに参考程度にして下さい。
ハウスメーカー比較マイスター
新築一戸建てを建てる方必見!
こちらはブログではありませんが、エースホームの情報をギュッと凝縮されていて、とても参考になると思います。エースホームの住宅性能や実例、口コミや評判、商品別の坪単価などなど、エースホームを参考にされている方にとって知りたい情報を見る事が出来ます👍。宅建士の方が監修をされていて、他のハウスメーカーの事やランキングページ、家を建てる時に知っておきたい予備知識なんかも勉強する事が出来るので、これからマイホーム計画をスタートさせる方にオススメしたいですね😍🐻 💨。
エースホームで建てた人の主な失敗・後悔ポイント
エースホームの購入は一生で一度の高額な買い物になる方が殆どだと思います。高額な買い物だからこそ絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈。とは言え、マイホーム計画は殆どの方が初めての事なので、あとから「ああすれば良かった」「失敗した」と後悔される声が後を絶ちません。
この項目では、実際に【エースホーム】で新築した先輩方が「失敗」「後悔」している声をピックアップし、同じ失敗をしない為の対策ポイントなどをまとめたいと思います。
・間取りの自由度が低い
エースホームは予め用意された商品や提案プランから選択して行く規格住宅がメインです。細かく細部までデザインや設計に拘る事が出来ないので不満に感じてしまうかも。
・品質が価格相応に感じる
エースホームはローコスト寄りの価格帯です。価格相応と言えばそれまでですが、内装の質感やデザイン性など、安っぽく感じてしまう人も多いかもしれません。
・フランチャイズで施工技術がピンキリ
エースホームはフランチャイズ専門のハウスメーカーなので、営業マンのレベルや施工技術は加盟店によってバラつきがあります。出来れば施工技術の高い加盟店にお願いしたいですね。
【エースホーム】後悔していると感じる人の経験談
エースホームはリクシル製品が標準仕様の割には価格が安くてコスパが良いと思ったけど、施工やサービスは加盟店次第です。不具合があったので加盟店に連絡しても対応がおかしいので、本部にクレームを入れましたが、本部は対応出来ないそうです。定期点検にも来ないし、加盟店がしっかりしてるかどうかで評価は分かれると思いますよ。
工法や構造は普通で、特に強調材料はありません。在来工法の家にリクシルの設備を売る為の会社と考えた方が良いでしょう。価格はタマホーム辺りと良い勝負ですが、エースホームの方が若者向きってイメージです。安くてリクシル製品が好きな人には良いかもしれませんが、断熱性とかは標準仕様のままじゃ物足りないと思います。ここをケチってしまうと、後から後悔すると思います。
長野県在住ですが、リビング階段を採用してとても後悔しています。冷暖房の効率が悪くて、電気代も掛かるし、せっかくの新築なのに家の中が寒かったり暑かったりで居心地が悪いです。長野県でこれなので、もっと寒いエリアの人は間取り設計を考える時はリビング階段は止めておいた方が良いと思います。
【エースホーム】で失敗しない為の対策ポイント
【対策1】間取り設計を慎重に
間取り設計を考える際にリビング階段や吹き抜けの採用をする時は、断熱性能や省エネ性について良く検討するようにしましょう。
【対策2】断熱性向上のオプションを検討する
またリビング階段や吹き抜けを実現したいなら、断熱性能の向上は必須条件です。窓断熱や断熱材のグレードアップを検討すれば失敗する確率を抑える事が出来ると思います。
【対策3】同価格帯の競合他社としっかり比較を行う
エースホームは坪単価50万円前後のローコスト住宅メーカーです。実はこの価格帯は多くのハウスメーカーや工務店が競合になるので、比較検討をしっかり行う事で値引き交渉を優位に進める事が出来たり、他にもコスパ優秀なハスウメーカーを見つけられたりと恩恵が大きいです。
そもそも【エースホーム】で新築した後に失敗・後悔している声が後を絶たない理由は、事前に比較検討を行っていない事が一番大きな要因です。
マイホームに限らず、高額な買い物をする場合は事前にその商品のデザインや性能、また口コミや評判、またどの会社の商品がお得なのか等を調べますよね。マイホームでも同じ事をしなければ「失敗・後悔」するのは当たり前です。
マイホームの購入は誰もが初めての事。知らない事だらけだからこそ、事前に必ず複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せて比較検討を行う事。事前に各社の基本情報を予備知識として覚えておくだけで、あなたのマイホーム計画が失敗する確率を9割減らす事が出来るとお考え下さい。しかも無料カタログを取り寄せておけば、安く購入する為の交渉カードにもなります。
エースホームブログの評判まとめ
エースホームは全国の工務店とフランチャイズ展開を行う事で、双方のメリットを活かした家づくりを行っています。ハウスメーカーは企画力や資材の調達力に強みがありますし、地元工務店はスピーディな施工や地域密着型のサービスが可能です。フランチャイズ方式は余計な中間マージンをカットする事が出来るので、適正価格での販売を行えます。また以前の大株主でもある住宅機器最大手のLIXIL製品が標準採用されているのも強調出来る点ですね🏡。
エースホームは「快適」「安心」「自分らしさ」の3本の柱を基本とした「ミライク」を掲げた家づくりを行っています。「快適」は断熱性能の向上に注力し、「安心」では耐震性能を高める技術を採用、そして「自分らしく」でスタイリッシュなデザインをトータルコーディネイト。これらの要素を「現実感のある大きさ」「手に届く価格」の中で実現している点がアピールポイントです😍。
特に耐震性に関しては選べる2つの震災対策を採用しており、外力に強いモノコック構造か制震ダンパーの採用を選ぶ事が出来ます。基本的に耐震性能は耐力壁の量や柱の接合金物、そしてバランスの良い配置が重要ですが、エースホームでは大空間や大開口を実現しながらも耐震等級3を実現しています。
その反面、エースホームの口コミなどを見ると東北エリアなどでは断熱性能が物足りないといった声も目立ちますので、寒冷地にお住まいの方は断熱材の強化など、追加オプションを検討した方が良いかもしれません。
エースホームは外装も内装も、重厚で上質な空間というよりはシンプルモダンな都会的な印象のデザインを得意としている印象を受けます。特に若い夫婦が好みそうなデザインの提案が多いので、子育て世代の20代~30代夫婦をメインターゲットにした商品展開を行っているように感じました。子育てを重視した提案に好感を持たれている方が多いように感じます。
エースホームはどちらかと言うと、好みの外観デザインや内装デザインから商品を選び、そこからカスタマイズしていくセミオーダー型の規格住宅をイメージした方が判り易いかも。完全自由設計の注文住宅に比べれば、設計の自由度は劣ってしまうと思います💦。また、現場施工に関しては、使用する資材は全国共通でも、大工さんの腕次第で仕上がりが良くも悪くもなりますから。施工不良などはどのハウスメーカーでも発生している事ですし、もし施工不良が起きてしまった場合に、ハウスメーカー側がどのような対応を行ってくれるのか、当ブログ主はそこに注目すべきだと考えています。またフランチャイズ加盟店が倒産してしまった場合の、保証やアフターサービスに関しては事前にしっかりチェックしておくようにしたいですね。
・低価格でも耐震等級3相当
・デザイン性が良い
・断熱性や気密性の評判はあまり良くない
・施工不良などネット上での評判が良くない
「エースホーム」の新築マイホームを少しでも安く買う為の裏ワザを教えちゃいます!!
「エースホーム」でマイホームを建てたいと考えていても、他のハウスメーカーと比較・相見積もりを取らないと数百万円の「損」をする可能性があるって知ってますか?
マイホーム自体が高額な買い物なので感覚がマヒしがちですが、ほぼ同じ仕様や住宅性能の家でも、他のハウスメーカーと比較してみると「数百万円単位の価格差」があるのが当たり前の世界です。
例え本命のハウスメーカーが決まっていたとしても、全く比較検討を行わないのは数百万円もの大金をドブに捨ててしまうのと同義と考えるべきでしょう!
数百万円の差があれば、それこそ外壁を全面タイル貼りに出来たり、家具家電を全て新調する事だって出来ますから、比較しないまま新築するなんて…勿体ないですよね。
複数のハウスメーカーのカタログを比較・相見積もりを取るだけで、数百万円のリスクを抑えられるなら、やらない手は無いと思います!それに「エースホーム」と「坪単価」「工法・構造」「特徴・設備」などが似ているハウスメーカーと比較しておく事で実際に値引き交渉はかなり優位に進める(価格競合させる)事が出来るようになります。
何となく建てたい家のイメージがすでにある方も、まだイメージが掴めずこれからという方も、無料カタログを取り寄せて住宅メーカーにとって競合相手を作っておく事は何の損もありません。むしろ後で安く買うための交渉カードになりますね!😆
不動産販売経験者からすると…、これ持ってこられちゃうとライバル会社に契約取られてしまうので、多少ディスカウントせざるを得ないんですよね…
住宅展示場やモデルハウスに行ってしまった方や、既に本命メーカーが決まっている方でも本契約前なら、まだ数百万円お得になる可能性が大です!
繰り返しになりますが、最大限お得に本命ハウスメーカーと契約するには、まずは一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番オススメでディスカウント交渉成功率も高いですよ!!
それに、今気になっているメーカーで絶対決まるとは限りませんよね?
建てたいお家に似た競合メーカーが逆転サヨナラホームラン級のディスカウントをしてくることもよく有って、そっちで決める人も多いですよ!
【電話営業がかかってくるのはチョット…という人でも!】お問い合わせ内容にメールでの連絡を希望する旨を書いておけば、登録アドレスにハウスメーカーからお得なキャンペーン情報などが送られてくるのみで、これも凄いメリット有ります🤷
(例)↓
特にハウスメーカーの決算期はかなり大幅なお値引きのキャンペーンがあるので、メールでお得情報取得しておくとスゴク良いです!
エースホームと比較したいハウスメーカー
この項目では、エースホームと「価格(坪単価)」「工法・構造」「特徴・オプション(設備)」などで比較検討を行いたいハウスメーカーをブログ主の独断と偏見でピックアップしたいと思います!勿論、比較したいハウスメーカーのブログもリンク先で紹介していますので、ぜひぜひ参考にしてみて下さいね!
エースホームと同じ価格帯(坪単価)で比較したいハウスメーカー
この項目ではエースホームと同価格帯(坪単価)で競合するハウスメーカーをいくつかピックアップして、紹介したいと思います。尚、商品によって坪単価は差があるのが一般的です。「平均坪単価」はあくまで参考程度にお考え頂ければ幸いです。
平均坪単価:45万円~55万円
エースホームはローコスト価格帯の注文住宅を販売しています。エースホームでは「美的耐久性」をコンセプトに掲げていて、デザイン性と耐久性を両立する事を目指しています。重視しているのが「現実感のある大きさ」と「手に届く価格」。平均坪単価45万円~55万円なら子育て世代でも十分検討出来る価格だと思います。
平均坪単価:45万円~55万円
2010年とまだ若い会社ですが、3年間の売上伸び率が全国1位になる程、急成長している住宅メーカーです。人気の理由はコスパの良さ。「大手ハウスメーカーより約30%安く出来る家」を提供する事を掲げていて、価格を抑えながらも住宅性能評価7項目で最高等級に標準対応するなど大手並みの住宅性能を確保しています。エースホームとは必ず比較検討に含めたいですね。
平均坪単価:45万円~55万円
日本伝統の真壁づくりを基本とした注文住宅を手掛けています。直に触れる部分には国産の無垢材を使用し、そうでない部分はコストカットする事で価格を抑えていますね。何より現代の主流から外れた真壁づくりの家は、価格以上に「高見え」するのは間違い無さそう。同じ仕様の家を他社で作った場合は恐らく坪単価70万円以上は当たり前に掛かりそうです。
エースホームと坪単価が似ているハウスメーカーブログ
エースホームと同じ工法・構造で比較したいハウスメーカー
エースホームは木造専門の注文住宅です。この項目ではエースホームと似た工法・構造を採用しているハウスメーカーから比較検討に加えたいハウスメーカーを紹介したいと思います。
木造軸組工法
エースホームでは日本伝統の在来工法(木造軸組工法)を採用しています。在来工法の弱点は接合部ですが、「テックワンP3」と呼ばれる接合金物を標準採用しています。また震災対策の構造を「キューブ(モノコック構造)」と「デルタ(壁倍率5倍ブレース採用)」から選択する事も出来ます。
木造軸組工法
秀光ビルドは「フルサポートコミコミ価格」を掲げたローコスト住宅メーカーで、エースホームと同じく在来工法(木造軸組工法)を採用しています。また制震ダンパーも商品によっては標準装備されていますので、チェック推奨です。住宅業界の「ニトリ」の呼び名が高く、エースホームより価格帯も下になるので興味ある方はチェックしてみて下さい。
木造軸組工法
ローコスト住宅の代表格で認知度も全国区です。タマホームもエースホームと同じく在来工法(木造軸組工法)に接合金物や耐力壁を採用しています。全商品で耐震等級3を基本とした家づくりを行っていて、主力商品の「大安心の家」は長期優良住宅に標準対応。価格を抑えながらも総合力の高い注文住宅を実現しています。比較候補の筆頭ですね。
エースホームと工法・構造が似ているハウスメーカーブログ
エースホームの特徴や設備(オプション)で比較したいハウスメーカー
この項目ではエースホーム独自の特徴や住宅性能、設備(オプション)などの面で比較したいハウスメーカーをピックアップします。あくまでも当ブログ主の主観なので、予めご了承ください。
若い世代向きのデザイン性
エースホームはデザイン性の高さには定評があります。例えば他社の場合はモデルハウスやパンフレット仕様の家はオプションを多数採用しなければ実現出来ませんが、エースホームではパンフレット通りの外観デザインを標準仕様で再現する事が出来ます。
若い世代向きのデザイン性
シンプルな箱型住宅を手掛けるゼロキューブは、洗練されたデザイン性で特に若い世代に人気です。外観デザインに関しては大きく変更する事は出来ませんが、キューブ型の造詣はそのままでも完成されたデザインだと思います。都会的で洗練されたイメージなので、街のランドマーク的な存在感になるかも。
若い世代向きのデザイン性
アイフルホームは家づくりに「キッズデザイン」を掲げています。子供の危険回避を重視した家づくりを行っているので、子育て世帯には安心ですね。また内装は白を基調としたシンプルモダンデザインやヴィンテージ風デザインの家が得意なので、エースホームとデザイン的に似ている部分が多いと思います。
エースホームとオプションが似ているハウスメーカーブログ
家賃より安い支払いで理想のマイホームを実現出来る裏技を紹介
当ブログ主の友人・知人には「頭金0円+毎月の支払い6万円」から理想の注文住宅を新築した人が大勢います。「そんな事、本当に出来るの?」とお考えの方、立派なマイホームを実現する事が出来ますよ!!
でも理想のマイホームを低価格で実現する為には、ちょっとした「コツ」が必要です。その「コツ」を下記の特集ページでまとめてみました!絶対に読んでおいて損は無いと思います!!
ふぉっふぉっふぉ